8月から9月にかけてご紹介した酔芙蓉の街道。
掛川市北部、遊家家代区の市道沿いに毎年ご近所の方が世話をして通行人話楽しませてくれる、芙蓉の街道は今、花の時期を終え、咲いた花のつぼみ部分だけがひっそりと空っ風に当たってその姿を見せています。
つぼみの部分は固まった形で残り、周りが綿で囲まれたようにファッとしています。
葉がありませんから茎の部分が現れ、何本もの幹が出ていたことがわかります。
花の最盛期のころはこんな感じでした。
市道沿いの変化を画像でご紹介します。
左が花期のころ。右が現在の枝だけになった風景です。
同様に歩道沿いの風景です。
上に伸びた部分も枯れつぼみとなっていました。