国指定重要文化財となっている菊川市下平川にある黒田代官屋敷の庭に咲く梅が一般に公開され”梅まつり”が開かれています。ここで今庭園が一般に開放され、紅白の梅を鑑賞することができ多くの人々が訪れています。
同屋敷は、1560年頃から当時の旗本や代官として幕府に仕えた武士で、現在も住居として使用されており、毎年この時期だけ一般に公開されています。
屋敷の西側、北側にはたくさんの梅の木があり、この時期、梅の花を鑑賞に多くの人が訪れています。
重文の土蔵の周辺に咲く梅を鑑賞する人々。
裏側に回ると土蔵(窓の開閉の部分)と梅がコラボしています。
その紅白の梅をもう少しご紹介します。
(紅梅と白梅)
周辺にたくさんの梅の木が並んでいます。
※ 上の見出し画像は、梅まつりの開かれている黒田家代官屋敷の施設の一つ・重文の長屋門です。