深蒸し茶を育てる掛川市内には大きな茶園が各地で見られますが、遊家・家代区の茶園は丘陵地が多く、小さく区分された茶園が多くあります。
丘陵地で小高くなっていますから、茶園の各方面からエコパ(小笠山運動公園)を望むことができます。
丘陵地なので、坂になった茶園も多く見られます。
こちらもなだらかな丘陵地帯に続く冬の遊家・家代区内の茶園風景。
少し小高い丘の上に上がれば茶園の合間から、エコパの銀傘のカーブを描いた屋根風景が確認できます。
茶園のはるか向こうの山の手前に横に長い白いものが。
ズームで見ると、エコパの銀傘です。
さらにズームをかけましたが、肉眼でもあそこにエコパがあるということが茶園からもわかります。
春になれば、エコパ(小川山運動公園)の桜風景が楽しみです。