地上波テレビの電波は、掛川市内中心地の多くの皆さんは浜松市下池川町にある浜松放送所からの電波を受信していることと思います。
しかし同じ市内でも直進派の地デジ電波は、山や障害物があるとその電波が受信できない場所かあり、山間地や市内の一部では、小さな中継所が設置され底の電波を受信することになっています。
我が家周辺でも周辺に小高い山や岡があり、浜松電波は弱く、地元に設置された小さな中継所の電波で受信しています。
これがその電波の発信塔です。
この塔は市内遊家・家代区の茶畑の中の一番高いところに設置されています。
茶園に囲まれた一番高いところに立つ電波塔。
ここはコスモス街道(市道)の上部にあります。
(手前右側のトラックが通っているところが市道です。)
茶畑に沿って上がって行くくと電波塔が見えてきます。
茶園の横に三角に組まれた電波塔です。
名称を「デジタル掛川家代中継局」と言います。チャンネルの周波数は独自の番号を持っており、リモコン番号に、新聞のTV欄と同じチャンネル数に設定して見ることができます。
出力は、0.05Wと小さく、受信範囲は小さく、塔の高さは24.5mです。
中継局の下部の施設風景です。