早朝6時ごろ、空から轟音が響いてきました。
とは言っても近くの田んぼへの農薬散布の小型ヘリです。

小型へりとは言え、家の中にいても飛来がわかるほどの大きな音です。


水田から1~2mぐらいの高さで低空飛行をして薬剤散布を行いました。

リモコンを持った操縦士とヘリコプター。

自由に操り、ヘッドを下げては前進。反対にヘッドを上げた時はバックして、効率よく散布を行っていました。

道路上を横断中は電線に気を付けて高さを調整していました。

我が家の近くの水田への散布を終わり、南の空へと飛び去りました。
ご近所の農作業の年中行事の一つをご紹介しました。