各地で真夏日(35度超)を更新したなど、猛暑の連続です。昨日も我が家でも日中熱風が吹き込んできていました。
日中は外作業もできず、午後5時前、外へ出たところ路端の花が西日を受け、それでも萎れえずに立っていましたのでカメラを持ちに室内へ。
猛暑でも元気な植物を画像に収めてみました。
キバナコスモスです。実生で育った花ですが、西日を受けても元気。時期的にはそろそろ終わりが近づいています。(コスモス街道向けにもタネを蒔きましたので、その分は新芽が伸び始めています)
メランポジューム。強い西日をまともに受けていますが、どの花も元気です。
間もなく種の採取が始まります。
百日草。7月頃から咲いていますが、この猛暑でも葉が黄ばむこともなく西日を受けていました。
ケイトウです。先が萎れることもなくそして南面のグリーンカーテンの現況です。
★ 次はグリーカーテンの現況です。
↑ゴーヤーのカーテン。葉も焼けてチリジリ状態になってきましたので近日中に解体予定です。(日中の猛暑でなかなか手が付きません=冷房を入れ大相撲観戦をしていると・・・また明日でイイや…となってしまいます)
↑こちらは南面の朝顔のグリーカーテン。葉を芋虫にくわれツルだけになってしまいましたが種取りのため ”もうしばらくお待ちください” の状態です。
朝夕でもいいですから秋の涼しさが早くやってきてほしいです。
◆上の見出し画像はサルスベリです。
サルスベリは、次々に新しい芽が出てきますので、西日を受けても平気のようです。