JP日本郵便(株)では「郵便切手に興味・関心を持つ機会としていただけるよう発行」と3月23日に500円切手3枚を収容したシート切手を発行しました。(下図)
題材は、パリを象徴する建造物3件を採り上げ、近年では珍しい凹版印刷の切手として発行されました。(売価1,500円)
題材は、パリを象徴する建造物3件を採り上げ、近年では珍しい凹版印刷の切手として発行されました。(売価1,500円)
シートの大きさは縦143ミリ、横210ミリです。
刷色は、凹版2色、箔押し1色です。(渋い色面です)
切手の題材は、エッフェル塔、ルーブル美術館及び凱旋門です。
以下に切手の部分をアップしてみました。
←エッフェル塔500円切手。
←ルーブル美術館500円切手。
←凱旋門500円切手。
以上の3種です。
◆ちなみにこのパリ。大分昔に訪れて自前撮りの画像がありましたのでその雰囲気をご紹介します。
まず、上の見出し画像は、エッフェル塔です。↑(画像手前の3人は無関係)
※ 続いて、ルーブル美術館はその日休館日だったので、急遽オルセー美術館を訪問しました。
↑ オルセー美術館はミレーの「落穂拾い」などの作品が展示されているところです。(画像の中央人物は無関係)
↑ 凱旋門。 近くまで寄るとかなり大きく見えました。
※ この種の切手、昨年3月に第1回が発行されています(ご紹介済みです)。↓
↑この切手でした。やはりフランスの地。2ヶ所が題材となっていました。
日本郵便では次年度以降も定期的にこの種の切手を発行すると言っています。
一人の郵趣家としてご案内しました。
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