浜名湖花博2024のフラワーパーク会場のご紹介3日目です。
広い園内にはそれぞれ種類ごとの広いコーナーがあり、フジとツツジを訪ねてみました。
”フジ”は幾ヶ所にも藤棚が設けられ、違った数種類のフジが見られますが、訪ねた4/18日は、全体的には時期的に少し早い気がしました。
フラワーパークの藤棚は、園内の東側に集中して設置されています。
藤棚は何か所にも設置されています。↑
色にも濃淡の種類があります。
藤棚を高い位置から眺められる場所もありますので、蔓の先端部分の咲き方も見ることができました。
一方、今回は鉢植えのフジの盆栽もかなりたくさん見られました。
目の高さでフジが見られます。
藤棚の場所まで行けない方には、正面入り口近くにたくさんの盆栽のフジが展示されていました。
藤棚の周辺には池があり、コイと戯れる人も見掛けました。
山にはツツジが点々と咲いており、
近くによって、色の違いを楽しむこともできました。
この奥には大きな花菖蒲園がありますが、これらはまだ少し早く、次の会場へと向かいました。
次回は大温室周りを訪ねてみたいと思います。
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