12月1日(日)、掛川市遊家・家代区の三十川自治会では防災訓練を実施しました。
朝9時。防災訓練のサイレンが鳴ると、各戸から住民が徐々に集まり始め、幼児から高齢者まで60人余が参集して協働作業の訓練をいくつが実施体験しました。
その様子を画像でご紹介します。
公会堂前に防災本部を設置。(今回看板を新設しました)
参集した皆さんと小区長、防災班長からの段取り説明。
各組々長は、全戸を回り、安全確認の黄色い旗掲示を確認。
防災テントの設営訓練。
負傷者搬送訓練と防災倉庫。
巡回消防自動車に興味を持つ児童ら。
発電機始動と障害木切断訓練。
炊き出し(アルファ米)訓練。小学生も協力。
参加者に白飯を配布し本日の訓練を終了しました。
自治会各戸からⅠ人以上が参加し訓練は無事終了。
日頃からの訓練が大切ですね。
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