新型コロナ禍はまだまだ各方面に影響を与えていますね。
その中で、当自治会では、少しでも秋祭りの雰囲気を味わいたいと成年集が立ち上がり、ささやかに3年ぶりの屋台の曳き回しが行われました。
掛川市の当三十川自治会は戸数40戸の小さな自治会ですが、地元青年衆の意気込みで、3年ぶりに町内一周の、しかも日中一度だけの曳き回しが行われました。
まず、参加者全員で屋台の前で記念撮影。
青年衆によるお囃子披露があり出発です。
コスモス街道のコスモスが咲き始めた中、子供の数も少なく、大人も綱を引きます。
屋台は2輪。町内には坂もあり成年衆も力の入れ処。↑
例年ですと期間中4回周遊する経路も今年は1回のみ。
飲食もなく、会所への全員集合にも至らず、静かな秋の祭典が終わりました。
3年ぶりに外の空気を吸った”屋台”が笑んでいるかのようでした。
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