当地、掛川市北西部の桜木地区は、面積も広く、ねむの木学園や、ホタルの生息で知られる上垂木地区、コスモス街道の遊家・家代区、南は秋葉路との境界まで。さらに国一バイパス大池インターの北部から県道40号線〔掛川天竜線〕に沿い、天浜線の桜木駅を含む地に囲まれた地域で,市内最大の児童数の桜木小学校や桜が丘中学校があります。(小生の居住区です)
① その桜木地区では、毎年3回ほど「広報さくらぎ」がまちづくり協議会で編集・発行されていて、このほど今年3月号が発行されました。トップページには冬季オリンピックに掛川市〔桜木地区〕から初出場したアルペンスノボーの三木つばき選手が特集されています。
〔広報さくらぎのトップページ。(別ページは省略)〕
※ 三木つばきさんの活躍状況は後段でご紹介します。
② また地域内の桜木小学校では、同校のPTA文化部の皆さんが編集・発行した「さくらぎ」2月号が時を同じくして発行されましたので画像でご紹介します(回覧でした)。
トップページ
中開きページ。
最終ページ。
桜木小学校児童の生き生きした姿を感じ取れました。
③ 三木つばき選手のその後の情報です。
冬季オリンピックの後のワールドカップ戦に出場し、3/12のイタリアのピアンカバロで行われた、パラレルスラロームでワールドカップで初優勝をしました。
左が優勝した三木つばき選手。
◇◇ 三木つばき選手のコメント ◇◇
ワールドカップ、ピアンカヴァッロ(イタリア)戦、パラレルスラローム種目で優勝することができました。支えてくださった所属キャタラーはじめスポンサーの皆様、応援してくださった皆様、一緒に練習してきたジャパンチームや各国の選手のおかげです。ありがとうございました!
ワールドカップ、ピアンカヴァッロ(イタリア)戦、パラレルスラローム種目で優勝することができました。支えてくださった所属キャタラーはじめスポンサーの皆様、応援してくださった皆様、一緒に練習してきたジャパンチームや各国の選手のおかげです。ありがとうございました!
ビッグファイナルに進めるとなった時、これまでいただいた全ての応援と五輪を含めた経験が駆けめぐり「ここであともう一歩前に進もう、勝ちに来たんだ」と強く思わせてくれて冷静になれました。
この種目ランキング1位のジュリー選手と共に同着で優勝でき、以前stay strongという言葉をくれたラモーナ選手と3人で表彰台に上がれたことは私にとってとても光栄なことで、これからの励みにもなります。
レースが本当に楽しく、選手として課題も沢山あるので、今後も一歩一歩進化できるようにがんばります。ありがとうございました!
続いて、3/16日にスロベニアのログラで行われたパラレルジャイアントスラローム(PGS)の最終戦で準優勝をしています。
左が三木選手。スノボーの上にスポンサーの掛川の企業「CATALER」の文字も見えます。
会場となった「ログラ」の風景だそうです。
これからも活躍していただき私たちも応援したいですね。
三木つばき選手の情報は、三木つばき後援会のメルマガ情報から頂きました。
※ 上の見出し画像は、スロベニアのログラでのレース中の三木選手 (手前) です。
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