今年の冬は暖冬かと思えば、長雨と寒い日が続き、温度管理は人間様と共に植物でも大事ですね。
その中で植物は、春に向けてその準備が進んでいるようです。
そんな植物を追いかけてみました。
菜園の脇で、ラッパ水仙が開花の準備です。↑
高さ十数センチの小さなミニスイセンです。
ブルーベリー。木は小さいですが、花芽が付いてきました。
毎年、実が成る頃、野鳥に食べられてしまいますので、早めの対策が必要です。
冬の初めころ。寒さに痛められたクンシラン。途中からあわてて室内へ。
何とか間に合い、中心から新しい葉と、花芽も見られるようになってきました。
こんな開花も。昨秋にシャコバサボテンの先端を摘み採り(整理)した葉の先をいくつかのポットに刺しておいたところ、開花が見られました。春先には、少し大き目の鉢に植え替える予定です。
ビニール温室では、リビングストンデージーや、キンセンカなどの育苗が進み、観葉植物も春を待ちわびていまます。
※見出し画像は、先始めたツルコザクラ。そろそろ定植へと進めてまいります。
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