春です！ “芽吹き”

　気温はまだ低い中。植物は順調に芽吹いていました。
　ご近所でも、つくしやネコヤナギが陽ざしの中に元気な姿を見せていました。

　　
　　　　　　　　　　　　　（上の小画像と2画像はネコヤナギの芽吹きです）

　雑草地を見渡すと、つくしもちらほら見かけました。今日の画像には間に合いませんでしたが、ふきのとうも先日から見られるようになっていました。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（目を出し始めたつくし）

駿河湾沼津SAに立ち寄って

　先月のこと。新東党のNEOPASA駿河湾沼津に初めて立ち寄りました。
　新東名が開通したころには、関東方面からもここからの風景やレストランの味を求めて、SAに入りきれない等のニュースを耳にしたことがあります。
　そこで一度立ち寄ってみたいとこの程実現しました。

　時間帯にもよりますが、上下線とも立ち寄りましたが、それほどの混雑感はなく、自由にショッピングとトイレ休憩ができました。
　建物外観は趣向を凝らし、西洋風のお城のような凝った感じを受けました。SA内外の様子をご紹介します。
　上の小画像派、上り線の建物外観です。

　　　
　　　　　　（上り線の駿河湾沼津SA建物外観とそこから沼津市街方面を眺めた風景です。）

　　　
　　　　　　　　　（下り線の駿河湾沼津SA建物の明るく調和のとれた内部風景です）

　　　
（下り線から眺めた駿河湾方面と、富士市付近から眺めた少しだけ顔を出した車中からの富士山。）

協働活動「河津桜の補植」

　当ブログで先日（2/20）河津桜のご紹介をしましたが、数年前に植栽した苗木の内、数本が枯れていました。
　補植用の苗の用意ができ、3/5に地域の皆さんによる協働活動で枯れた場所に補植をしました。まだ成木があまり大きくありませんので、根付きさえすれば、数年で成木の大きさに追い付くことでしょう。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　（枯れた場所を見定め、近くにスコップで穴掘り）

　　　
　　　　　　　　　　（掘った穴に苗木を入れ、水と土と肥料を混ぜて入れています）

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（支柱を立てて完了です）
　　

三島・源兵衛川公園

　三島市は富士山の伏流水が流れる清流の街としても有名です。
　街中を流れる小さな川「源兵衛川」にもいたるところから湧水が流れ入る風景を目にします。

　また、この川の中には遊歩道が整備されていて、特にあったかい季節には川を歩く人々が多く見られますが、先月はまだ寒く川の風景だけを見ることができました。
　
　川の途中には、源兵衛川の浸水公園も設けられており覗いてきました。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　《川風景や、公園の取水口》

　　　

　　　
　　　　　　　　　　《水のきれいな公園の風景と源兵衛川に住む水辺の動物の案内パネル》
　

デジブック 『掛川・下俣区の文化展』

　新幹線やJR掛川駅からも遠くない市内下俣区では毎年区民の文化祭が開かれています。
　先週の土・日に同区の公会堂で今年で7回目となる「地域住民のささやかな文化展」とちょっと長いタイトルの文化展が開催され見学に行ってきました。その様子をご紹介します。

　　　

　この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。約40画像の作品がスライドショーでご覧いただけます。

デジブック 『掛川・下俣区の文化展』
　　　　　　

収穫期を迎えたミカン山

　毎年恒例になっているかんきつ類の収穫に「おんな城主 直虎」の里、井伊谷に近い浜名湖北部の気賀にあるミカン山へ行ってきました。

　この時期、一般的にみかんと言われる早生ミカンや奥ミカンの「青島」などの収穫は終わっていますが、大玉系のハッサクやネーブル、ブンタンなどの収穫が始まっています。
　収穫場所は、人出がなくなり、樹木も大きくなった（4～5m)ものもあり、鍵付きの棒を使って落とすところもありました。

　　　　　　　
　　　　　　（収穫地は、山の斜面。イノシシに荒らされているところも。）

　　　　　　
　　　　　　　　（収穫した高いところなどにたわわに身をつけているハッサク。）

　　　
　　　　　　　（ネーブルも時期でしたが、強風で実が散乱しているものもありました。）


　　（ブンタンや、グレープフルーツ、きよみなども間もなく収穫期を迎えます）

　　　
　　　　　　　この日収穫したハッサク（左）とネーブル。約50Kgを収穫してきました。

　上の小画像はミカン山から直虎の里、井伊谷方面を眺めた画像です。

春に向けて 《育苗》

　もうすぐ春。
　春に向けていまから花苗の育苗を始めました。
　野菜苗も必要ですがまだ準備ができていません。

　その中で、花苗が少しづつ育ってきましたので、画像にしてみました。

　　　
　　　　　　　　　（鮮やかな色会えを添えるリビングストンデージーです。）

　　　
　　　　　　　　　　　　　（ビニール温室に並ぶペチュニアなどの苗）


　　　　　　　（サクラソウやノースポール、カスミソウなどの苗が含まれています。）

　上の小画像は小型のビニール温室にもサボテンなどとともに少し育苗していますが、下が開いていますので冷気も入り成長は遅いようです。

　数が多いので、自己用を花壇やプランターに配置してあとは知人にもおすそ分けの予定です。

走行新幹線の撮影

　走行中の新幹線を撮影するのは難しいですね。
　先日挑戦してみました。

　掛川市内の高架橋の上から新幹線通過を待ちシャッターを入れてみました。
　上の小画像が一番タイミングのいいショットですが、早すぎたり、遅すぎたり、先頭車両が電柱に引っかかったりで難しいことがわかりました。
　
　高架橋の下に車を止め、階段状の塔を上り、待機すること10分弱。やってきました新幹線。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（階段を上り高架橋に到着。）

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　〈すると奥に車両が見え始め、カメラ構えて撮りました。）

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（あっという間に過ぎ去りました。）

　上の小画像が一番いい位置で撮影できた東海道新幹線、掛川市付近の走行車両です。

枝垂れ梅のエコパ

　静岡県小笠山総合運動公園（エコパ）は、競技場だけではありません。
　ハイキングやジョギングのできるコースにビオトープなど、自然とともに人間が楽しめる場所がいっぱいです。
　その中のエコパには、春は枝垂れ梅と桜がその彩を添えてくれます。

　春の今、枝垂れ梅が満開の時期となり、昨日撮影してきました。散歩を毎日しているという高齢ご夫婦に聞くと「今週が一番の見ごろ、次の雨で散り始めるでしょう」とのことでした。いい時に撮影できました。




　　　↑　エコパを望むジョギングもできる遊歩道に咲く枝垂れ梅。（上２画像）

　
　

　　　　　　↑　紅梅も白梅も大きく木が育ってきました。（上２画像）

　次は集合画像でご紹介します。





　上の小画像は、スタジアム方面から見たジョギングコース沿いに並ぶ枝垂れ梅の望遠画像です。

直虎ゆかりの地を巡る 《コース案内》

　NHM大河ドラマの「おんな城主 直虎」にちなみ、現放送の舞台となっている、井伊谷城跡や龍潭寺周辺の井伊家の源流を歩くコースを、浜松市のPRブック「HAMA流（る）」誌から見つけました。

　直虎ゆかりの地と言っても資料がないとちぐはぐになったり、見落としたりすることもありますね。
　しかしこのコースでチェックすればゆかりの地をもれなく歩けそうです。

　このコースはゆかりの地９ヶ所を徒歩約1時間で回れるというもの。（ただしそこの施設ごとの所要時間は含まず）小生もあたたかくなりましたらこの全コースを歩いてみたいと思っていますので、まず先に皆様にピックアップしてご紹介します。

　上の小画像がコースをピックアップしたもの。本日のタイトル名をクリックすると拡大します。
　①から⑨まで画像でご紹介したいのですが、①の龍潭寺と③の井伊谷宮しか行ってないので画像がありません。よってこのパンフからコピーしましたので画像不鮮明ですがご了承ください。

　コースの①と②の地です。

　　　　　　　　　　　　　（龍潭寺と共保公出生の井戸）

　続いて③と④の地です。

　　　　　　　　　　　　　（井伊谷宮と自耕庵〈現・妙雲寺〉）

　続いて⑤と⑥の地です。

　　　　　　　　　　　　　（謂伊神社と引佐健康文化センター）

　続いて⑦と⑧の地です。

　　　　　　　　　　　　　（井伊谷城跡と井殿の塚）

　最後は⑨の銘菓めぐりです。
　　　　　　　　
　ここでは、この地域の名物となっている「みそまん」をご紹介しています。１地区だけで、みそまんを扱う店が11店舗あり、全店のみそまんをそろえたセットものもあるとのことです。珍しい企画ですね。（但しセットものはイベント開催時のみとのこと。販売時は行列との情報も。買えないかも。）

　直虎に関連する地はこのほかにもいっぱいありますが、井伊家の”源流”という意味でも健康と見聞を併せて歩いてみてはいかがでしょうか。


※　この地図の位置がどこかお分かりにならない場合は、ネットで、井伊家の菩提寺「龍潭寺」を検索して確認・照合してください。