秋の花が少なくなったころ、庭の片隅を見渡すと所どころに黄色の花が見られます。
「ツワブキ」です。キク科ツワブキ属の多年草で、寒さ等にも強いので、手入れをしなくても庭の片隅や土手などの所どころに根を張り見られます。
株から40~50cmの高さに茎が伸び、黄色の5~6cmの花をたくさんつけます。
土手や木々の合間にも根を張り花を咲かせています。
この枝は花期の終盤を迎えたツワブキ。
花の数の少ない庭先など、ツワブキが色を添えてくれていました。
秋の花が少なくなったころ、庭の片隅を見渡すと所どころに黄色の花が見られます。
「ツワブキ」です。キク科ツワブキ属の多年草で、寒さ等にも強いので、手入れをしなくても庭の片隅や土手などの所どころに根を張り見られます。
株から40~50cmの高さに茎が伸び、黄色の5~6cmの花をたくさんつけます。
土手や木々の合間にも根を張り花を咲かせています。
この枝は花期の終盤を迎えたツワブキ。
花の数の少ない庭先など、ツワブキが色を添えてくれていました。
今年もスズムシが8月中旬から10月中旬までの約2ヶ月間「リーン・リーン」と鳴き続けてくれましたが、その期も終わり、来年の孵化に向け越年の作業をしました。
10月中旬まで鳴いていた終盤の飼育箱の姿。
エサ類を取り去ると、周辺には死骸も見られます。
さらに、飼育に必要だった炭や板を取り外しました。この表面を少し(1~2mm)そそぎ取り全体をきれいにします。
その上に新しい川砂を2~3mm乗せ、水分を多めに含ませ来年の孵化の準備のでき上がりです。
最後の作業は中の砂が乾燥しないようケース全体をビニールで覆い 完全密封としました。この時、隙間を作っておくと半年以上先には乾燥してしまいますので乾燥しないよう注意が必要です。
ケースに蓋をして、作業経過のらラベルを張り、冷暗所に来年6月上旬まで保管します。
来年の孵化を期待して!
市民に浸透した大規模な掛川商工まつりが11/3にJR掛川駅から掛川城にかけての大通りを中心に開催されましたが、その中の一つ、三の丸広場では恒例の「掛川市菊花展」が開催され鑑賞して来ました。
愛好家の皆さんが丹精込めて栽培した立派な菊を見ることが毎年楽しみです。
大きな菊から小菊、懸崖などの作り方の凝ったものも、どうやって作るのだろうと感心しています。
その様子をもう少し画像でご紹介します。
見事な菊が陳列されています。
三本そろった三本仕立ての菊。
ちょっと下からのぞいてみました。
小菊はボールのように丸型にまとめられ注目を浴びています。
菊と掛川城。掛川城も遠くから菊の観賞です。
その掛川城。城下の広場では、花や露天も出て、掛川城まつりが行われていました。
掛川城広場の華やかな様子。
小さなヒョウタンは千成瓢箪とも言われますが、その千成瓢箪よりも少し大きいのが百成瓢箪です。(もっと大きいと十成瓢箪もあります)
その百成瓢箪が収穫できました。
雑草等の予防のため、畑の法面に1本のヒョウタンの苗を植え付けました。↓
かなり広い面に広がり、雑草予防の効果もありました。
収穫した瓢箪。(大き目のが百成瓢箪。小さいのは未熟)
収穫した瓢箪はドリルで8ミリの穴をあけ、水の中に1週間から10日間漬け込みます。
その後水の中から取り出し、種出しをします。
大きい種もありなかなか全部は出ません。
種の数は多いものは30~40も入っていることがあり、1個の種を全部出すには20分ぐらいかかることもあります。
中が空になった後、きれいな水をいっぱいにしてさらに1週間程度水につけます。(匂い消しなど。)
その後、天気の良い日に割り箸の先にさして乾燥させます。太陽が出ていれば2日間ほど。
これで完成。手間がかかりました。
さらにその先は・・・。
気が向いた時に和紙などを張り付け装飾瓢箪にしますが・・・手間がかかって中々作業が進みません。↓
※ 上の小画像は、収穫後乾燥させたヒョウタンです。
11/3に掛川駅周辺で開かれた掛川商工会議所と掛川市が主催した第38回「掛川商工まつり」では大変な人出がありびっくりするほどでした。
小生の遭遇した場としては掛川大まつり以来の感がありました。その様子を画像でご紹介します。
駅前通りは歩行者天国となり、道路いっぱいに人があふれていました。
どの通りも人ひと人です。
チャリティーバザーは人で近寄れません。
フリーマーケットにも人だかり。
一方、市内の一角では天皇陛下御即位を祝して屋台の引き回しがありました。
また元に戻って・・・露店販売も盛況でした。
掛川葛布やまな板の販売。
おもちゃや五平餅。
掛川おかみさん会の手作り品と、惣菜や焼き豚などのコーナーも。
今回はびっくりした人出の状況や出店の一部をご紹介させていただきました。
11/3は毎年恒例の掛川商工まつりが掛川駅前から掛川城にかけての一帯で開かれました。
企業や自治会、商店などが一堂に集まる掛川市では大きなイベントです。
本日はその中で子供たちを中心に参加・体験型のイベントの中からいくつかをご紹介します。
① 歩行者天国となった道路いっぱいに描かれたチョークアート。
思い思いの絵が道路を占拠しています。
② 防災関連コーナーでは、起震車ほか。
起震車体験の車内からは大きな声が・・・。
こちらも防災関連の体験コーナー。
③ 建設業(協)担当の「チャレンジThe大工さん」では子供たちが腕を振るっていました。
丸太切り。
くぎ打ち体験
④ 人力発電コーナー
自転車をこいで発電。ミニ新幹線を動かしていました。
⑤ 重機試乗コーナー
小型のパワーシャベル。”動くかな!”
⑥ ミニ畳(飾り台)製作
本物の畳のように、ヘリをつけ飾り台を作っていました。
子供たちの体験できるコーナーがたくさんあり、親子で参加した皆さんや、出店を目当てに、地元の野菜や果物、、焼きそばや空揚げと言った食品などを目指す人もたくさん出て、賑やかなイベントでした。
※ 上の小画像はイベントに繰り出した掛川駅前の風景です。
本日ご紹介イベントのほかも近日中にご紹介予定です。
御前崎市新野地区で毎年開催される「新野のカカシ祭り」のご紹介の三回目(最終回)です。
今年もたくさんの創作カカシが展示されいて、その数40点。数が多いので三回に分けてのご紹介となりました。
エントリー№27 ひだまり支援センターの「イノシシ親子の散歩」
エントリー№29 航空自衛隊御前崎分屯基地の「ヘリコプター」
左: 丸池製茶の「元バレー」
右: 朝比奈ふれあいの里クラブの「おむすびまん」
左: 北小カカシ作りクラブBチームの「頭でっかちのチコちゃんとキヨエちゃん」
右: 浜岡作業所の「チコちゃん」
エントリー№35 JA遠州夢咲浜岡中央支店・浜岡営農経済センターの「チコちゃん きょえちゃん」
エントリー№33 中部電力㈱浜岡地域事務所の「カテエネコ」
左: 新野未来塾の「いだてん」
右: ヒマワリの「おそまつ KA-子」
左: はまおか作業所の「チコちゃん」
右: ㈱山亜里製菓の「やまありチコちゃん」
エントリー№37 新野花の会の「朝ドラ 「なつぞら」の家族」
エントリー№39 牧之原市社会福祉協議会相良デイサービスセンターの「かかし君第一号」
左: 新野左馬助公顕彰会の「街道一の弓取り 今川義元」
右: あらさわ公園の「スーパーボランティア」
展示された作品は以上です。皆さんの力作を楽しませていただきました。
時のひと、時の話題で最後にはスーパーボランティアも登場しましたね。
また来年の作品も楽しみにしたいと思います。
出展された皆さんにお祝い申し上げます。
新野川堤防の展示会場遠景。
昨日11月Ⅰ日は「1.11.1」の並ぶメモリアルデーでした。
この日を記念の印に近くの風景印のある郵便局で記念のスタンプを押してきました。コレクションです。
私製はがきの裏に2種類の63円切手を貼り、同局の風景印と日附印で記録にとどめました。
風景印は現在の郵便はがきにも単独で押印しこれも記念です。
※ これらの印は公印のため、その時の郵便はがき料金以上の切手等が貼ってないと押印してもらえません。
このような同じ数字が並ぶ記念はかつて平成の時代にもありました。その一部をご紹介ます。
平成3年3月3日には静岡南郵便局が記念押印を行い、更に4月5日には数字が「3.4.5」と並ぶことから同局が記念台紙を作成し、多くの人が記念にこの台紙を求めていました。(郵便局の増収対策の一つでしょうか)
また、当時主流だった、記念のプリペイドカードも遠州鉄道や日本郵便からも発行されています。
左:遠州鉄道のETカード(オール8)。右:日本郵便のふみカード(オール6)。
更に凝ってくると、福井県のある郵趣会では地域の局をぐるり訪ねたオール「1」の記念台紙も発行されています。
上の小画像がその平成11年のもので、〔11.1.1, 11.1.11, 11.11.1 及び11.11.11〕の4種類の日附印が押印されています。
茹でた「ラッカセイ」のことです。
茹でラッカは、生の採りたてラッカセイでないと茹でられません。ラッカセイはほとんどが炒った状態で売られていますから、生のラッカセイを探すのが一苦労。手っ取り早く家庭菜園でラッカセイを作りそれを茹でで食しています。
菜園から掘りあげたラッカセイ。
収穫したラッカセイの一部。
実をはがし、水洗いしたラッカセイ。いろいろな種類が混ざってます。
それを30~40分茹でます(左)。右は茹で上げ後。莢は黒色になります。
これが”ユデラッカ”です。炒ったラッカセイとはまた一味違った味で、柔らかくビールのおつまみに最高です。
これが求めたくて、少量ですが、家庭菜園で栽培し、少々は冷凍保存も。
※ 上の小画像は今年栽培した3種類のラッカセイ。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)
左が大粒のラッカセイで食べでがあります。中央が普通の大きさのラッカセイ。右は実が黒い色のラッカセイで、味はいいのですが実が小粒です。