気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

国勢調査、オンラインでできました。

2020-09-18 13:50:01 | 日記

 今月14日から始まった今回の国勢調査。初日にパソコンでのインターネットで回答を完了しました。

 今回の国勢調査は、コロナウイルスの関係で以前のように調査員の訪問なしで進められています。

 そこで進められているのが、インターネットでの回答方式です。

 使ってみると意外と簡単で10分ほどで回答を完了できました。

パソコン検索で「国勢調査オンライン」と入力すると入力画面が現れました。

 同封の調査利用ガイドに記入されたIDとアクセスキーを入力すると回答欄が現れました。

(以下、回答画面は省略)

 

 事前に配られた国勢調査調査票にまず記入しておいたものを参考に入力すると簡単です。

 必要事項を入力し、送信ボタンを押して完了です。

 

 整理してみますと・

 今回は調査員が調査票を回収に来ない。

 インターネットでの回答を主流としています。

 (パソコン以外にもスマホでも送信でき、インターネットを利用しない場合は郵送(封筒が同封されていました)でも回答できます。)

 インターネットでの回答期間は9月14日から10月7日までとされています。

 郵送の場合は10月1日から10月7日までの間に投函とされています。

 

 また、今回の国勢調査は、1920(大正9)年に実施された第1回調査から100年目にあたり、記念切手も発行されました。

84円切手5種類〔10枚構成〕の記念切手で、芸術性はありませんが、画像には棒グラフのイメージや昔の計数機装置、国勢調査に尽力された大隈重信、原敬などの人物がイラストで描かれています。

 第1回調査の記念切手。額面は左1/2銭、右は3銭の2種類の切手が発行されています。

 画像人物は、大化元年の国勢調査に当たった国司(想像図)とされています。切手図案は100年前のこの切手の方が、デザイン性にたけていますね。(100年目の切手はゴチャゴチャ。)

 

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奥三河の旅5-2《寒狭川・頭首工》

2020-09-17 10:30:51 | 日記

 前回(9/12)ご紹介の牛渕橋を後に、寒狭川(豊川の上流部)沿いに新城市の北部を通行中、川の真ん中に休憩所のようなものが見えました。

 車中から川の中は見えませんのでなんだろうと車を止め、そこに近づくと、川をせき止めた施設がありその上部の建物でした。

 『頭首工』と言うそうです。

  頭首工本体の上は道路になっていますが、一般車は入れません。

 近くによると「寒狭川頭首工のご案内」看板が設置されていました。

 川下側からのぞくと、奥の方に水が集められ、余剰水でしょうが放水されています。

 再び上流側をよく見てその上流側はゆったりとした川面風景を眺めることが出来ました。

 水の蓄えられた川面風景。段差はあまりありませんから、水量はわずか?

 

 頭首工の見物を終え、さらに寒狭川沿いを北上することとしました。

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579gもあった大きな梨

2020-09-16 06:16:06 | 日記

 あまりにも大きかったので食す前に秤に乗せました。

 大きな梨のお話です。

 先日、関東の友人から、自作ご自慢の大きな梨が送られてきました。

 「大島梨」というそうです。

 その大きな梨を計ってみました。その数字は579g.びっくりです。

 左が大島梨。右はスーパーで購入した梨。

 比べると違いが判ります。

 その梨が1箱。早速孫たちにもおすそ分け。

 数時間冷やしていただきました。

  半分でもこの量。しばらく梨づくしが続きました。

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掛川の川巡り ⓬-2 「垂木川(上流部)」

2020-09-15 12:47:06 | ふるさと紹介

 太田川支流の掛川の川巡り。今回は支流№20の「垂木川」(長さ起点標識まで6,400m)を前回〔9/5報〕に続いてその上流部を訪ねました。

 前回は垂木川の河口から起点標識までを訪ねましたが、その上流部にもたくさん訪ねたいヶ所がありますので行ってみました。

 前回訪ねた起点標識(左側に小さなポールが見えます)付近からの川上側風景。

 そこから100mぐらい川上へ。

 川幅も狭くなり、桜のシーズンには、両岸から桜がトンネルを作っています。

 この川の付近では、上垂木ホタルの会の皆さんが毎年育ててているホタルの里があります。(右側はホタルの乱舞する風景)

 川は、県道81号線をくぐって北へ向かうとねむの木村方面に続きます。

 左、付近の山肌のサクラシーズンの風景。右はねむの木学園の一部。

 ねむの木村の一風景。

 常に清掃が行き届き、きれいな村風景です。

 その川上にある桜木池。垂木川に架かるダム扱いの池です。

 

 ダムのほとりは公園になっており、その前には吉行淳之介文学館もあります。

  さらにその先に進むと、個人所有の大枝垂桜があり、毎年見物人が絶えません。

 

 そこから100m程北上すると、ねむにこども美術館に出ます。

  中央の黒い屋根の建物が美術館。2年程前、当時のねむの木学園の宮城まり子女史の案内で天皇・皇后両陛下が視察されています。

 小生も一度見学したことがあります。

 ここまで掛川市の公営バスも運行されています。

 

 垂木川はこの先細くなって北側の、新東名付近の分水嶺近くまだで続いています(いるようです)。

 川下の街中方面から桜木小学校、桜風景やヒガンバナ。四季それぞれの情景を持った垂木川。散歩や付近をハイキングする方も多いようですので、シーズンに合わせ垂木川をねてみてください。

 

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秋の味覚は栗ご飯

2020-09-13 08:50:44 | 日記

 味覚の秋の新栗が我が家にもやってきました。

 ご近所様からのいただきものです(2回分)。

 早速皮むきです。栗専用の栗剥き器で外皮をとりました。

 

  あとは翌朝の自動炊飯で出来上がり。

 

  器に盛って、ほくほくの新栗リご飯をいただくことができました。

 

  ご近所様に感謝して。

 

 

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奥三河の旅5-1《牛渕橋》

2020-09-12 09:10:15 | 日記

 どうやら秋も近づいてきました。秋の墓参を兼ね、奥三河の風景を画像にしてきました。

 台風10号の過ぎた後、天候ははっきりしませんが新東名を使い新城ICまで向かい、その後は国道257号線を北上です。

 新城ICを降りてすぐ近くの飯田線鳥居駅近くにある豊川(とよがわ)中流に架かる牛渕橋の上から川の上下流を眺めました。

   涼しさを感じる牛渕橋です。車から降り歩いて渡りました。

     橋の中央部からすぐ下流側にかかる新東名橋を眺めました。

     左が東京方面です。

   橋の中央から川下側を眺めると澄んだ川面いっぱいに空と雲が写っていました。

 一方、川上側は、

        豊川(左)と宇連川の合流点。

  豊川を覗いているところに飯田線の下り列車(右画像)が通りかかりました。

  川からは大分高いところの橋を通過しています。

    その場所から数百mの左側(豊橋方面)に鳥居駅があります。

 駅に到着で減速した飯田線上り列車と、近くから眺めた道路と飯田線と豊川を一気にまたぐ新東名の橋。

 この後、目的地へさらに北上しました。

 

※ 上の小画像は、牛渕橋の上から下流を眺めた、瀬を流れる白波を立てた川面。安らぎを感じます。

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咲けるかな~?

2020-09-11 14:58:22 | 家庭菜園と園芸

 花「月下美人」の話です。

 今年春、枝が張りすぎた枝を剪定し、あまり期待せづに二鉢に挿し木にしておきました。

 根はついていないので枯れてしまうかも…と承知の上でしたが、ここにきてその枝につぼみが付きました。 ”まさか~” の思いでしたが、どうやら根付いた様子。

 花は咲かなくても大事にしてやりたいと思います。

 一つ目の鉢。先端につぼみがついています。

 そのつぼみの先。

 

 二つ目の鉢。左側の葉につぼみが付きました。

 葉の先端のつぼみです。

 こちらが枝が込み入りすぎた剪定前の親木。

 そして、こちらは昨年挿し木した2年目の茎。こちらはまだ一度もつぼみが付きません。

 期待と不安ですが、今年の二鉢の月下美人。咲くことができるでしょうか。

 上の小画像は、今年春、親木に咲いた月下美人の花です。

 

 

 

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新ショウガで甘酢漬け。

2020-09-10 08:31:15 | 日記

 ことしの家庭菜園は全般的に生育は芳しくなかったですが、新ショウガで、甘酢漬けを作ってみました。

    第一期収穫の新ショウガ(250gほど)

      スライサーを使って薄切りにカット。

 

 塩を振って少し寝かせ、一方で甘酢(酢、砂糖、はちみつを沸騰直前まで)づくり。

    ショウガは鍋で沸騰させ、すぐにざるへ移し冷まします。

 

 出来ました。新ショウガの甘酢漬けです。

    瓶に移し、冷めた甘酢を上から注ぎ半日置けば完成です。

 上の小画像のように器にあければ、副食に、晩酌のお供にもなりました。

 

 

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百成ヒョウタン。

2020-09-09 08:36:28 | 家庭菜園と園芸

 ことしも千成ヒョウタンより少し大きめの百成ヒョウタンを作ってみました。

 家庭菜園ののり面に、雑草除けを目的に3苗を植えたのですが、今年の天候不順で、雑草の方が先に伸び、ヒョウタンはその中に埋もれる形になっていました。

    雑草をかき分けて見つけた百成ヒョウタン。 

 今回収穫したヒョウタン。成熟度がわからないのでまだ少し残してあります。

 

  一つ一つに電動ドライバーで穴をあけます。

 最初は3mm。続いて5mm、6mm、8mmと順に穴を大きくしていきます。一度に大きな穴をあけると穴が裂けてしまいます。

 

   それを水桶の中に沈めます。

 

  浮いてしまうので重しを置いて1~2週間置きます。

 

 そのあとは、・・・しばらく時間がかかるので次の作業に入るころご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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8月に発行された新郵便切手

2020-09-08 09:20:47 | 郵趣と切手

 日本郵便(株)JPから8月に発行された新郵便切手をご紹介します。

 8月発行分は、3件30種です。(シートでの購入額は3,780円)

① 8月3日発行。「日本国際切手展2021」84円切手10種。

 来年夏に横浜で開催され国際切手展を記念したもの。

    全切手に富士山と国内の風景などが描かれてます。

 

② 8月18発行日発行。 「おもてなしの花シリーズ14集」 63円、84円各5種各10枚シート構成。

       

 左63円切手。図柄はイチョウ、コスモス、リンドウなど。

 右84円切手。図柄は、モミジ、ケイトウ、バラなど。

 

③  8月21発行。 「秋のグリーティング」 63円、84円各10種。

  

 63円切手。 図柄は、葉っぱ、松ぼっくり、ドングリなど。

  

  84円切手。 図柄は、木の実、葉っぱ、イチジクなど。

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