気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

イワヒバ

2020-09-06 15:54:47 | 家庭菜園と園芸

 イワヒバは、シダ植物の一つです。

 シダ植物の仲間でも、茎が伸びないので観葉植物として育てられています。

 そのイワヒバが、我が家でもいくつか鉢に植わっています。

     まんりょうと寄せ植えのイワヒバ。

 このイワヒバ。7~8鉢が夏の暑さに耐え木陰にじっとしていますが、すべてが購入したものではなく、親せきや知人から頂いたものでここまで増えてきました。

 増殖の方法はよくわかりませんが、葉が落ちてそれが根付くのか、時々子供ができていますので移植もして増えて来ました。

   鉢からこぼれそうです。

 特に夏は水やりが大変でしたが、癒し系となるイワヒバ。これからも大事にしていきたいと思います。

 

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掛川の川巡り ⓬-1 「垂木川(下流部)」

2020-09-05 10:13:02 | ふるさと紹介

 静岡県の西部地区を流れる2級河川太田川の支流のうち、掛川市内を流れる川を訪ねての12河川目(全14河川)です。

 今回は支流№20の「垂木川」(長さ6,400m)で、その下流域半分を訪ねました。
 
  垂木川は、逆川の支流で、逆川の梅橋上流に河口を持ち、北へ、桜木小学校や上垂木ホタルの里、ねむの木村方面へと続いています。

 梅橋地区にある垂木川河口。手前は逆川。

 この後北上し、国一バイパス、東名高速、天浜線などを抜け、下垂木地区を流れます。

 

  バイパスや天浜線を抜ける周辺の川風景。

 県道掛川天竜線の新橋付近。

 

 桜木小学校川下の、川西橋付近。

 秋にはヒガンバナが川面を覆い、ゆっくりと泳ぐ錦鯉も見られました。

 市内でもっとの児童数が多いという桜木小学校。(川はこの南側を流れています)

 西郷ー細谷を結ぶ宮中橋を越すとこちらもヒガンバナが咲き、カモも泳いでいます。

 その川上の宮下橋の西側には市の天然記念物の垂木の大杉があり、春には、木の途中に寄生する山桜が咲く風景も見ることができます。

 木の中間あたりに寄生する山桜。

 さらに川上へ。

  春には川幅いっぱいの桜風景が見られます。

 少し離れた東側の市道から眺めると、桜が一本の白い筋に。 

河口から6.4km.北側の雨櫻神社方面から流れてくる宮川との合流点近くに起点標識があります。

 垂木川は、さらにこの先、上垂木ホタルの里やねむの木村、桜木池などがあり、見どころも多いのでその二(上流部)として改めてご紹介します。

 

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9月のアサガオ

2020-09-04 11:10:21 | 家庭菜園と園芸

 昨日は明け方からの久しぶりの雨で、周辺の畑も少しは潤っています。

 そして天候は不順。雨がきたり晴れ間が出たりで、周辺は気化熱で大変蒸し暑い日でした。

 そんな中、旬を終えようとしている昨朝のアサガオを見回りました。

 グリーカーテンを目指した南面のアサガオ。まだ少しその効果が。

         部分をアップしてみました。

 一方、西面の窓のアサガオは、葉を芋虫にくわれ丸裸。

      ツルが伸びないアサガオも切り戻しをしてこの姿。

 ちなみに最盛期のころは・・・。↓

        (数倍の沢山の花をつけていましたが。)

 

 周辺のアサガオは。↓

  垣根(ホソバ)の上まで伸びて、太陽をいっぱいに受けています。

 

 そのほか、家庭菜園ののり面には雑草の中にまだまだ元気な朝顔がみられます。(上の小画像)

 

 

 

 

 

 

 

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風船カズラ

2020-09-03 16:13:55 | 家庭菜園と園芸

 昨年のこぼれ種で、実生のつる性植物「風船カズラ」が数か所で咲いています。

 風船カズラは、アサガオに比べるとつるも細くグリーンカーテンには?と思っていましたが、今の時期、たくさん密集している風景を見ると、これはグリーンカーテンになるかも・・・。と観察しています。

 つるは伸びてほかの植物にも巻き付き、かまわず花を咲かせホオヅキのような形の実がなります。

 

 花は白く、小さな花です。花を楽しむより風船の形の実が楽しめます。

 

 幅広くつるが伸びていきますからこれはグリーンカーテンにしても。

 そのためには、摘心すると新芽が伸びてボリューム感が出るとのことです。

 そして成熟すると実は茶色に代わり、中に丸型でハートマークの実ができるとのことです。(収穫するぞー!)

 来年の一つの資料となりました。

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大ヒマワリの種

2020-09-02 08:58:07 | 日記

 今年の大ヒマワリ。8/6付にて、長雨と日照不足で、目標としていた3m越えも、花径の30cm越えも達成できなかったことをご紹介したところですが、その後の寄せ集めで何とか少しばかりのタネを収穫することができました。

長雨の前のころ、期待していた大ヒマワリ。

 その後は長雨と日照不足で成長の止まったヒマワリ。

 そして収穫。

 中でも出来の良かったヒマワリを寄せ集めてみました。

 最大でも直径は25cm程度のものが2~3個。

 その収穫した種。全部に実が入っていませんので、選別してみたところ総量で300gほど。

 このタネの使い道は早朝に飛来する「カワラヒワ」のエサ用と来年育成のためのタネ用です。

 量的には前年の三分の一程度ですから、飛来するカワラヒワも「今年は少ないな~」と思っているかもしれません。

 

 

 

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芙蓉と酔芙蓉の街道

2020-09-01 11:35:12 | ふるさと紹介

 今年も近くの市道沿いに芙蓉の街道が誕生しましたので見物に行ってきました。

 シーズンが終わると芙蓉の木は管理者が、木株だけ残して伐採してしましますが、芙蓉は元気。毎年大きく育ち花を咲かせてくれます。

 低木で連なる芙蓉の街道。

 少し大きめにふんわりした酔芙蓉の街道。

 芙蓉と酔芙蓉は、同類ですが、芙蓉は一重咲き。酔芙蓉は基本的には八重咲で、花の色が朝は白く午後から夕方にかけては、お酒にほろ酔いしたかのようにピンク色に変化することから酔芙蓉と名付けられた由来があるようです。

 芙蓉の朝の風景。朝日をいっぱいに受け止めています。(早朝6時半ごろ)

 種類もたくさんあるようでしたが、3種ほどカメラに収めました。

 

そして酔芙蓉。

 八重咲の酔芙蓉は朝は真っ白で朝日をいっぱいに受けています。(6時半ごろ)

 

 その酔芙蓉を時間を追って(日に4回訪ねました)撮影してきましたので色の変化をご紹介します。(同一の花ではありません)

 左は朝6時半ごろ。右は9時50分頃。まだ色の変化はありません。

 左:午後1時50分ごろ、ほろ酔いが始まったのでしょうか。右は午後4時半ごろ。大分酔いも回った感じです。

 そして翌朝。酔いつぶれた感じです。1日に色の変化で色違いの花として2度見られる1日花です。

    市道大池遊家線の芙蓉と酔芙蓉が見られれる遊家地区の市道の風景。

 

※ 上の小画像は、たくさんのつぼみを抱えた青空の中のフヨウの花。

 

 

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