自宅のカーポート(屋根)のことです。
十五年以上前、カーポートを新設してもらいました。広々として2台がゆったり駐車でき、喜びとともに経過しました。
ところが今年に入って、片側の車の屋根が雨が降るたびに少しづつ濡れるようになってきました。屋根の一部に亀裂が生じたのです。
そして5月の強風雨の折、一部が損壊しました。
それがです・・・
画像をご覧いただくとわかるように、14枚のパネルで構成されている内、右側の6枚が、かなり変色(劣化)していました。(水が漏るようになるまで材質に違いがあることに気が付きませんでした)画像左側と右側の1枚はまだしばらく耐えられそうです。
事情はよくわかりませんが、初期設置の時に、施工業者が材質の違いのある2種類(一部劣化の進んだ材料を使ったのか)のパネルを使ったものと推測されます。(今からその保証はしてくれませんね)
どうしてこんなことになったのでしょう。こんなことがあるのですね。…注意しないと。
修理を依頼しましたが、取り外すとそのパネルはバラバラに折れと割れでボロボロです。↑
そして修理完了。
14枚のパネルの内6枚が明るくなった新パネルに。(残りの8枚はもう少し頑張ってくれそうです)
これで雨の日も心配なく駐車できそうです。