周智郡森にある小國神社は古代の森と称され、初詣や七五三、車の安全祈願など、周辺の各地から毎日多くの人たちが訪れる遠州地方でも大きな神社。その小國神社は今、新緑に包まれ、心安らぐ風情を迎えていました。
参道 の先にある大きな内鳥居。
そこへ行くには緑に包まれた参道を進みます。↑
正面に拝殿があります。↑
参拝後、東側を流れる2級河川の一宮川沿いの遊歩道を散歩しました。↓
川幅は狭く川底は浅く平らに整備されています。(水深も10~20cm程度)
その川の両岸には、沢山のモミジが川を覆うほど伸びていました。
上流側から川下を眺めると、緑色に染まる一宮川にかかる赤い橋が印象的です。
その周辺から頭上に目をやると、緑の風景がいっぱいです。 ↑
緑に癒されながら、川沿いの遊歩道を散歩してきました。
再び参道に戻り、境内の池には鯉も泳いでいます。
新緑に包まれた散歩道。心も癒されました。