気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

切手豆知識【印字切手】とは?

2024-10-16 09:29:24 | ふるさと紹介
 30年ぶりに今月から普通郵便の料金が改定されましたね。それに合わせて切手の話題を一つご紹介します。
 そもそも「印字切手」とはな~に?です。
 正式には郵趣界では「額面印字コイル切手」と呼んでいます。
 
 印字切手のデザインは上の2種でした。
 左は低額面の5種(五種類の額面)がありました。右は高額面(270円)1種だけでした。

 切手と言えば額面ごとにデザインも違うのが一般的でした。1997(平成9)年に、切手の自動販売機が設置されたことにより、デザインは同一で額面が希望金額のボタンを押すと額面がその場で印字されて出てくる仕組みでした(最高5枚つづりまで)。

 
 カタログから引用した6種類の額面の一覧です。↑
 
 切手自動販売機が設置されたのも、大きな局だけですから、使用されたのも実用を眼にした方も多くはなかったようです。(掛川局に自販機があったかどうかは不明です)

 コレクターとして使用済み切手をアルバムに整理した一例です。一般的にこの切手の使用済みを眼にすることは少なかったです。(上の見出し画像はこのアルバムの上部横2列をピックアップしたものです) 

 これは小生の未使用切手のコレクションです。↑
 自販機では一度に最高で縦5枚つづりまでの制限でした。

 今この切手を購入しようとすると、切手商では、6種セットで数千円しています。
 
 中にはこんな切手も↷
  局員が機械にセットするときにテスト用として印字されたもの。
 一般的には入手困難ですが、あるところにはあるもんですね。
  (この切手・・・2枚でン万円しています・・・切手商で)
 
 秋の夜長を楽しむ一例として切手豆知識をご紹介しました。
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秋の祭典の二日目。夜は交流会を実施。

2024-10-15 12:57:48 | ふるさと紹介
 秋晴れの続く中、地域の皆さんで楽しんだ秋の祭典も、先の土・日で幕を閉じました。
 二日目の夜は、隣の町内と交流会が開かれました。
 
日中、神社での式典を終え、地域の三町内で屋台の周りでの御練の後、地元へ戻って来ました。

 三屋台とのお別れの様子。


 大勢で屋台を曳き地元へ帰ります。
 
 そして夜↷
  北隣の町内〔遊家組)と屋台を接近させ合流です。↑ 

  練も始まり夜空に”わっしょい”が響き渡ります。

 いったん広場に集合し、隣町の知り合い等との歓談。
 
 その余興です↷
   遊家組の子供たちは踊りを披露。 

 続いて恒例の傘踊りも。


 その余興にカメラを向ける人たちも。↑ 
 
 当自治会(三十川)では、恒例になったお囃子の披露がされました。
 
 その後もしばし歓談が続き、やがて各町内へ屋台と共に去って行きました。
 体いっぱいの元気をもらい、今年の秋祭りが終了しました。
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秋の祭典二日目は地元の氏神様へ。

2024-10-14 16:54:50 | ふるさと紹介
 天候に恵まれた今年の秋の祭典。二日目は地元の氏神様「神明・山王神社」の祭典でもあり参拝しました。 
 当自治会(三十川)からは隊列を組んで神社へ向かいました。↑ 

 神社参拝と餅投げを目指して多くの参拝者が集まりました。
 当番の自治会からは甘酒のサービスがありました。

 式典に招かれた、自治会関係者や米寿を迎えらた皆さん。↑


  神殿では式典が行われています。

 その後、小学生の巫女さんによる浦安の舞の披露がありました。

 各自治会では、それぞれ神社へお囃子の奉納がありました(三十川自治会)。


 南組と明桜連の皆さんも。↑

 
 そして参拝者がお目当ての餅投げです。

 ”こっちになげて~!”の大きな声で祝い餅の争奪戦です。
 かなりの量があり多い人は数十個をゲット。
 たくさんの祝い餅を手に各組の屋台へと向かっていきました。
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小さな町の秋の祭典(第1日)

2024-10-13 09:27:28 | ふるさと紹介
 昨日は、 コロナ禍が明け、天候にも恵まれ完全復活の地域の祭典(三十川小区)が昨日行われました(第1日)。
 
 まつりのメインは何といっても、小さな屋台ですが屋台の引き回しでこの屋台が進みます。


   町内を行く屋台。↑ 

 人数か少ないので、坂道に架かると大変です。 


 出発前には全員で記念撮影(小さな自治会ですのでこれで全員)。 

 併せてお囃子隊も出発式。


   お囃子隊は関係者のお宅を訪問し、お囃子を披露します。 


  

  屋台の上では、次郎長と石松が安全を見守ります。(町内の青年の手作りです) 

 途中、ご接待をいただくお宅もあり、しばし休憩。
 
 10/13、二日目の祭典に行って来ます。 
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季節外れの河津桜の開花

2024-10-11 09:28:02 | ふるさと紹介
 猛暑からも解放され、昨日、掛川市の家代川河畔を散歩してきました。最初に目に入って来たのは、春にご紹介した家代川河畔のほとんどの河津桜の木に、少しづつですがどの木も花が咲いていました。 猛暑のせいかな?と思いつつ・・・。
 持参のデジカメで撮影してきましたのでご紹介します。
 青空の下、河津桜並木の多くの木にこの程度の花が咲いています。↑

 
 キバナコスモスの咲く向こう側に並ぶ河津桜の並木の多くに開花が見られます。

 
  あちらの木にもこちらにも。


 
 春にご紹介したほど花数は多くありませんが、目につくほどです。 ↑

 ちなみに↷
  今春ご紹介した時の家代川河畔のサクラ並木とその時の花です。↑
 
 そして近くには↷
 
     キバナコスモスが満開を期迎えていました。 
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スズムシの鳴き声、昨夜も。

2024-10-10 11:35:27 | 日記
 今年の猛暑は関係ないのか、鳴き方こそか弱くなりましたが、昨夜もスズムシの鳴き声が聞かれました。



 ひところより鳴き声も少し疲れ気味のようですが、一晩中鳴き声が聞かれます。(二つのケースで鳴いています) ↑


 食欲は旺盛で、レタス、ナス、ジャガイモと粉餌を与えています。
 

  数匹づつ固まってエサにありついています。

 あと数日、鳴き声が聞かれるのではないかと思っており、 その後も寿命が来る迄(1週間程度)エサを与えて来年への子孫(卵の産み付け)に期待します。
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「花ナス」を鑑賞用に。

2024-10-08 10:26:43 | 家庭菜園と園芸
  菜園の一角にちょっと珍しい花ナスを鑑賞用に育ててみました。
 大きさもミニトマトのような感じで、最初は順調。葉も一般的なナスの葉と同じでした。

 黄色く実が成り始めたころ、消毒をしなかったので葉の多くが食べられてしまいました。


  葉も大分食べられましたが、この時点では観賞用になるかとも。
 出来栄えは最初の画像のように、すこしばかり。 
 タネをとり、来年にはもう少し力を入れてみます。


 ちなみに、このくらいの出来栄えを狙ったのですが。(ネット図鑑より)
 ※上の見出し画像は、観賞用(?)に収穫した今年の花ナスです。
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10月に咲く、秋の花。

2024-10-07 09:28:18 | 家庭菜園と園芸
 10月に入っても暑い日が続いています。朝から日差しも強く、庭の様子を見渡すと、これまでヒガンバナや芙蓉の花に気をとられていましたが、幾つかの花も咲き続けていましたので画像にしてみました。
 モミジアオイ。今回初めて咲いた花です。茎は大きくなると言われていますので、来年に期待です。 

   ムクゲの花。

   アメジストセージ。


   ホテイソウ。

  ヤブラン。


   千日紅。

   百日草。
 
 春とはまた違った風情の秋の花がまだまだ元気に咲き続けていました。 
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機械で収穫(稲刈り〕

2024-10-06 13:07:44 | ふるさと紹介
 我が家の近くでも実りの秋を迎え、稲刈リが行われています。早場米の「コシヒカリ」品種の収穫は1~2ヶ月前に行われていましたが、別品種の「きぬむすめ」は今が真っ盛り。
 周辺で稲刈り機(コンバイン)が心地よい音を立てていましたので、その様子を画像に収めてみました。
 黄金色に実った広い水田の中を稲刈り機(コンバイン)が進みます。 


  最初に田んぼの周囲から刈り、次第に中央部へと刈り取って行きます。 
 
 刈り取り後、一定量がたまると、集荷のトラックで自家まで数回に分けて運んでいました。

 どう言う仕組みか便利な機械で、刈り取ると同時に籾になって集荷トラックに入って行きます。

 そのトラックを覗くと、きれいに富士山型に積まれていました。
 
 やがてこの新米が私たちの手元にやって来ます。
 おいしい味覚の秋の一つとなりますね。
 農家の皆さんお疲れ様です。

 ◆コンバインとは、収穫、脱穀、選別の3つの機能を一台でこなすことができる農機具です。
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白花ヒガンバナ

2024-10-04 08:52:15 | 家庭菜園と園芸
 ヒガンバナと言えば真っ赤な花(曼殊沙華)が思い浮かべられますが、白色や黄色系も見られるようです(リコリス属)。
 我が家の近くでは白いヒガンバナも見られますので一昨日の画像でご紹介します。  
 白花ヒガンバナと呼ばれていますが、多少クリーム色がかっています。 


 青空の日に低位置から撮ってみました。 


 小さな沢に沿って十数メートルに渡り咲いています。

 
 ヒガンバナの味はおいしいのか、かなり虫に食べられている花もありました。

 
  赤いヒガンバナと共に白いヒガンバナももうすこしの間、楽しませてくれると思います。

 ◆ 昨日、雨が降りだした中の追加画像です。↷
 雨にぬれ、こちらの方が生きいきしているかのようです。
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