愛知県の東部を流れる1級河川豊川(77km)の上流部は寒狭川と呼ばれています。
先月末、先祖供養で尋ねた設楽町への途中、その清流をいくつか画像に収めて来ましたのでご紹介します。
ここは二つの川の清流(手前が支流の当貝津川で、向うが、寒狭川の上流方向です)の合流点で、大輪橋付近の風景です。(設楽町と新城市〈旧鳳来町大輪〉の境界付近です。)
合流風景と川下側の風景で水が澄んでいます。
(※小生、子供のころは、夏休みに祖父の家に行き、この川で遊びや川ウナギやアユ釣りも行った場所です)
川下に向かい、↷
布里と言う付近まで来ると、川に一本の白い筋が見られました。
段差の少ない小さな堰です。
普段は水量も少なく、手前の少し下がった面から水が流れているのですが、全面流れ落ちる風景は十数年ぶりで目にしました。
すぐ横手まで近づいてみました。(普段見慣れないステキな風景です)
段差は少ないので轟音とまではいきませんでしたが、川の流れを感じました。
その川下は緩やかな流れとなって流れていきます。↑
更に数キロ川下へ。↷
橋の上から流れる風景を撮影しました。上が上流部です。
そして橋の反対側(川下)へ。↷
岩のごつごつする中を清流が下って行きました。
この時期寒さが来ましたが、暑い最中にこの風景を見ると涼しさを感じ感動もあります。
※さらに川下を経由して新東名で帰宅しました。
次回のその途中の風景をもう一景ご紹介の予定です。
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