『 公立中学校の先生が出版大手の旺文社(東京都新宿区)で研修したことをきっかけに、参考書を執筆し、「とってもわかりやすい中学国語の教室」(924円)と題して出版した。国語に苦手意識をもつ生徒用で、勉強の仕方といった「超基礎」から入試対策まで網羅した。 執筆したのは、3月末までの1年間、横浜市教委から派遣された清見克明さん(47)=現・横浜市立若葉台中学校副校長=と、神奈川県内の教師4人。いずれも国語教師歴20年以上のベテランだ。 「詩の感じ方は人それぞれじゃないですか?」「読書感想文をうまく書くコツはありますか」といった素朴な質問を導入にして、漢字や文法、読解などの基本を解説。過去の入試問題や、話し方など入試の面接に役立つ項目もある。 市販されている参考書の大半は、教科書では物足りない「できる生徒」向け。だが、旺文社は昨年度、横浜市教委から研修で受け入れた教諭の提案で、数学嫌いを対象に「とってもやさしい数学」をつくった。増刷を重ね、中1~3用の3冊合計で1年半で12万部以上になった。 今回は1冊に3年分の内容を収録したが、「どう勉強したらいいか分からない」という生徒向けなのは共通だ。清見さんは「国語の問題は言葉への感覚や感性がないとできないという誤解があるが、基礎力をつければ解ける」と話す。』アサヒコム
国語の苦手な生徒が増えているのも確かです。最近の子供達は、本を読まなくなったからとも言われています。バソコンの影響でしょうかね。小学校の頃から作文指導に力を入れるべきだと思います。文章を書くのが一番国語力が付けれると思います。先生に添削して貰いますと漢字も文章も正しく書けるようになるし思います。自分で、自分の文書の間違いを見つけるのは、大人でも難しいですよ。高校生の親御さんでも手紙文の中で、目上への敬語の使い方を知らないと怒った先生もおられた。手紙文のマナーや日本語の正しい使い方を知らない日本人です。本人は、それで良いと思っているらしいので、注意されなかったそうです。大人になったら曲がった木と同じで一生直らないと思います。その親御さんを育てられた親れ御さんが問題です。今の日本、漢字も正しく書けない高校生も増え、日本語も正しく話せず、日本語の文章を理解出来ない高校生も増え、日本語の危機的状況です。最近国語の授業中国語辞典を引く先生の姿を見て笑った中学生が居ると言う話を聞きました。私は、辞書を引くことで、分からない漢字や表現、諺なども自然と覚えられると思うのですが。自然と国語の文法も国語辞典を引くことにより分かって来ると思うのですが。自分で、分からないこと調べる面白さや自主性がなくなっているように思えてなりません。人前で辞書を引くことは、恥と思っている生徒は居ないでしょうね。そう思っていたら大きな間違いです。辞書には、英語の辞書でも、知っている単語でもひとつの単語の意味だけではなく、いろいろな意味ヤ表現方法が載っていますから、大変勉強になると思います。学力低下が叫ばれている今日の日本ですが、国語力が総ての教科の基礎学力になると思います。何か自分の興味のある好きな分野の本を読めようにすれば良いと思います。感性や言葉への感覚を知ってからでは遅いと思います。そう言うことは大人になってからで良いと思います。理屈や難しいことはさて置き、大人の視点ヤ先入観に囚われず日本語の文章の丸読み、斜め読みで良いのではないでしょうか。そこから自然と国語力が身に付くと思います。私は、多読、棒読み主義で良いと思います。漢字や言葉の表現など理解出来なくても、とにかく一冊を完全に理解出来なくても丸齧り読みすれば、又もう一冊読む気持ちになるのでは有りませんか。難しい、読め無かった漢字や表現はは、本を一冊丸読みしてから後で国語辞典などで調べて見れば良いのです。漢字の練習帳で、漢字の勉強しても、漢字学習の楽しさや面白さもなく、単調な練習で、退屈で苦痛に感じるだけです。私も退屈で嫌になった経験が有ります。日常生活の中で、国語辞典や漢和辞典を調べる習慣を付けることが大切です。日本語が正しく書ける、話せる、読める力を付けることが大切です。日本語の大切さを最近のいじめに使われている言葉を見まして痛感しているのは私だけでしょうか。文法的にも、日本語としても間違った言葉遣いに今の子供達への危惧と危機感を感じます。でたらめな日本語の羅列です。いじめ言葉に、今の日本の子供達の国語力不足が如実に現れていますよ。私は、こんないじめ言葉、蹴飛ばせ、蹴散らせ、書き込んだお前達は、日本人かと言いたくなるくらい情けなく、出鱈目な文章と言葉ばかりです。日本の国語教育はどうなっているのかといつも思います。国語のテストでしたら、零点を付けますよ。先ごろ改訂された広辞苑に掲載されたそうですが。日本語として果たして値打ちがあるでしょうか。間違った分かりにくい表現だと思いますが。正しい日本語を使って欲しいと念願します。人間性から見ても人をいじめることは、人間として落第ですね。私は戦争に反対ですが。第二次世界大戦の特別攻撃隊で、若くして亡くなられた人達の文章を読みますと「生と死」を直視した文章に、本当の真剣さと命の重たさを感じます。『新版 きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記』(日本戦没学生記念会編、岩波文庫、『きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記<第二集>』(日本戦没学生記念会編、岩波文庫を読んで見て下さい。今の若い人達の文章力とは、簡潔にまとまり、天と地の差が有ります。今の日本の平和は、貴い若者の命と血であがなわれていることを忘れてはなりません。もう少し生きたくても、平和が訪れるのを信じ、国を守る為に殉じた人達は、今のいじめによる自殺や硫化水素自殺の流行している日本をどう思うでしょう。命の大切さや生きる意味を考えろと言われるでしょう。平和な日本で、卑怯にも多数で同級生の一人をいじめたり、いじめ言葉をメールで仲間に送ったりする情けない大和男の末裔です。『「男なら」西岡水朗作詞・草笛圭三作曲1.男なら 男なら未練のこすな 昔の夢にもとをただせば裸じゃないか度胸ひとつで 押して行け男なら やってみな男なら 2、男なら七つころんで 八つで起きる思い直せば愉快な世界>若い心は デカク持て男なら やってみな 3、男なら 男ならあの娘(こ)一人にくよくよするな花の日本だ 眼(まなこ)を変えて見ればいずこも 花ざかり男なら やってみな 4.、男なら 男ならお洒落(しゃれ)する間に 腕(かいな)を磨け磨きゃ前途(ゆくて)が 楽にもなるがお洒落するのは 楽じゃない 男なら やってみな』を書かせて頂きました。
男なら卑怯な真似をするなと言いたいです。日本男児たる誇りを持って、世の中を良くし、希望の持てる日本になるような日本を背負って立つ有為な人間に皆なって欲しいと思います。今回の参考書は、国語の苦手な生徒向きで為になると思います。国語の勉強の仕方が分からない生徒には、今度出された参考書は役立つと思います。中学国語のジャンル別に文法や作文の書き方、漢字の覚え方も出して欲しいと思いますが、今一度に教育現場での国語教育の強化を実践して欲しいと思います。正しい日本語の文章が書けず、話せない、漢字も正しく読めず、書けない高校生が増えている日本の教育現場の現状を鑑みますと高校生になってからでは遅すぎます。先生の宿題を出すと言われてもその言葉を理解出来ない私立女子高校生がいると最近の新聞記事で取り上げられました。えらい世の中、日本国になりました。小学校から、日本語を正しく読み、書き、話すという国語教育の充実を図るべき時期に来ていると思います。古いと言われるかも知れませんが生活綴り方教育は、生徒が自分の思っていること書き、文章力や表現力が身に付き、大切な国語教育の実践だと思います。昔から読み、書き、算盤が教育の基本と言われて来ましたが。算盤の代わりにバソコンが普及しましても、日本語を正しくの読み、書き、話すことを学ぶことは、今の日本で最も大事なことでは有りませんか。国際化時代だからこそ、海外に出ても日本人として恥じないように日本語の美しさを正しく学び、日本の伝統文化を継承し、広め国際的文化交流を勧め世界に日本を理解して貰う必要があると思います。
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