『お母さんのことを忘れないで」。身をていして赤ちゃんを守り、冷たくなった母親の手にあった携帯電話には、最後の力を振り絞った1行の遺書が残されていた。20日の国営新華社通信が報じた。
この母親は最大被災地の一つ、四川省綿陽市北川(ほくせん)県で、地震発生翌日の13日、四つんばいになった格好で遺体で発見された。遺体は倒壊した建物に圧迫されており、救援隊は立ち去りかけたが、何となく気になり、ふと遺体の下のすき間に手を差し入れたところ、温かいものに手がふれた。
「赤ちゃんが生きている!」。救援隊員が叫び、救出作業が再開。生後3~4カ月とみられる無傷の男の赤ちゃんが毛布にくるまれて発見された。
救援隊員が母親の体を調べると手に握られた携帯電話の画面に、1行のショートメールが残っていた。「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」。子を思う母親の愛の深さに、救援隊員も思わず涙を落としたという。』産経新聞
お母さんの子供を思う気持ちは、国境を越えてどこ国でも同じですね。お母さんの我が子を最期まで思う暖かい気持ちに心が打たれました。自然災害の地震に携帯電話が役に立ったメールの心に残る取材です。携帯電話メールが、お母さんのこの赤ちゃんへの遺言になりましたね。お母さんがこの赤ちゃんを一心に守ったと私は思います。天国からこの赤ちゃんが、健康に育つようにを見守ってあげてくださいね。子供を守り抜いたお母さんの子供も思う愛情です。私も母を病気で亡くし今親の有り難さを痛感しています。今教育再生懇談会は、小・中学生に携帯電話を持たすなと言う提案を出していますが。災害時や緊急事態には、携帯電話は必要では有りませんか。街中で公衆電話が少なくなっている現在の日本では、緊急時の電話がすぐそばには無くなっています。子供たちが、いじめや性的犯罪に携帯電話を利用しているからだ゛と言われますが。高等学校の校長や学校の先生が、携帯電話を利用し交際を迫ったり、性的脅迫や性的行為を強要したりしている時代です。子供たちに携帯電話を使うなと言う前に大人達が、襟を正、携帯電話を使った猥褻行為やセクハラ行為を迫ることを止め、大人としてのモラル、教育者として道徳感を持って行動しなければ子供たちは、携帯電話を使ったいじめや性的嫌がらせや猥褻行為に繋がる行為を止めないと思います。大人や学校の先生が、携帯電話を使って勤務中悪い行いをしているのに何で自分たちか、して悪いのかとなります。子供たちの社会は、大人社会の投影と言われています。子供たちは、二つの目で大人の行いを良く見ていることを忘れないで下さい。不正や教育者として、猥褻事件やセクハラ事件ばかり起こしていたのでは子供に注意したり、叱る資格が無いのでは有りませんか。塾帰りに道を尋ねられた男に中学2年の女子生徒がカッターナイフで切られたり、登校中に中学1年の女子生が髪を切られたりしています。誘拐され行方不明になった少女もいます。どこで子供たちが、災難や交通事故2合うか分からない今のご時世です。日本は、安全な国では無くなっています。古い日本の安全神話を信じていたら痛い目に合うだけです。道で倒れても助けてくれる人がいない今日この頃です。関わりたくないと思っている人がほとんどで、昼間の日曜日でも、交通事故を見ていてもに救急車を読んでくれる人はいません。学校の登下校でも通り魔事件に巻き込まれ足り、誘拐されたする時代です。一昔前の日本とは、違うと言うことを肝に銘じておかなくては成りません。携帯電話を持ってはいけないことになりますと緊急時に子供たち連絡出来なくなります。親御さんも友稼や母子家庭や父子家庭も多くなっています。病気になったり、万が一事故に合った時の連絡主段が有りませんよ。塾帰りで遅くなったら親御三の気持ちとしては、お子さんが家に帰ってくるまで心配でしょう。もちろん携帯電話を使ったいじめや性的事件につながるようなメールは止めるべきで、学校での授業中の使用は止めなければなりません。学校で対処して、先生が携帯電話の正しい使い方を指導されたら良いと思います。子供のうちから正しい携帯電話の使い方を教えて置くべきでは有りませんか。
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