『 日本PTA全国協議会の調査で、携帯電話やPHSを持つ中学2年生の6人に1人は、1日に50通を超えるメールのやり取りをしていると言う実態が明らかになった。深夜でもメールをやり取りすると答えた中2は過半数に達した。 協議会が昨年11月、携帯やPHSの使用状況などについて全国の中学2年生と小学5年生、その保護者にアンケートし、合計7172人から回答を得た。 1日のメールの送受信数は、「51通以上」が中2で16%、小5で3%。最も割合が高かったのは、中2が「11~20通」の17%、小5が「1~5通」の32%だった。 「深夜でもやり取りをしてしまう」ことが「ある」のは、中2で51%、小5で11%だった。また、メールを普段やり取りする相手を尋ねると、中2の8%、小5の2%が「掲示板・チャットで知り合った人」と答えた。前年の調査では小5は0%だった。 携帯・PHSの有害サイトへの接続を制限するサービスを、前年より13ポイント多い43%の保護者が「導入している」と回答。このサービスへの期待の高まりがうかがえた。』アサヒコム
なぜ子供たちが、掲示板やチヤットで知り合った人達とメールで普段やり取りするのだろうかと思います。 見知らぬ顔も知らない人とです。子供たちは、他人をある意味で信頼し過ぎるているのでしょうか。バソコンのEメールの方が目にも優しく、早くて安上がりと思います。携帯電話のメール深夜使うと字が小さいので目が疲れると思いますが。なぜ1日50 通も深夜にメールをやり取りするのかその理由も調査し、子供たちの生の声や意見を聞いて見たいと思います。パソコンや携帯電話が行き渡っている今の子供たちと今のお母さんお父さんの子供の時とは環境が違うと思います。友達同士でもかなり深夜でもメールでやり取りしているのでしょうか。電話で話しにくいこともメールだと言えるのでしょうか。なぜもつと親子や兄弟で話し合ったりしないのでしょうか。家庭での対話も大切だと思いますが。子供たちは、親にも言いにくいことや悩みをメールで話し合っているのでしょうか。それだけ今の子供たちは孤独なのでしょうか。心に寂しさを感じているのでしょうか。自分の悩みや困っていることを言葉に出して話したくないのでしょうか。ストレス解消の手段として携帯電話を使っているのでしょうか。見ず知らずで、見知らぬ会った事の無い人は、どんな人物かも分からず危険な場合も多いと思います。どこの誰で、子供を装った大人かも分かりませんし、用心すべきです。親御さんや学校の先生が、子供たちに教えるべきだと思います。携帯電話・PHSへの有害サイトへの接続を制限するサービス利用を今後充実して欲しいと思います。携帯電話所持を禁止するという結論を教育再生懇談会が発表しましたが。今の日本、朝小学校に通学するのに番犬付きの市から依頼を受けたおじさんの居る集合場所に集まり、集団登校する姿を見ていますと朝の通学でも安全とは言えない朝の通学風景です。遠距離電車通学の子供たちも多いですから、通学途中の事故や通り魔や誘拐事件も多い今日この頃です。親御さんにとっては、電車通学や塾帰りで遅くなったり、子供さんたちが自宅に帰るまでご心配です。子供たち安全を守る為に緊急事態に連絡出来る携帯電話は必要では有りませんか。子供たちが正しい携帯電話の使い方をすれば良いと思います。日本の安全な神話は崩れているのです。中学生の女の子でも昼間帰宅途中でも通り魔に髪を切られたり、塾帰りにカツターナイフで怪我をさせられる今日です。黄色いママさんの交通安全に活躍された時代とは、状況の違う日本という認識に立って貰わないと子供たちの安全と生命を守れない日本になってしまっています。
プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928
日本プログ村 http://www.blogmura.com/profile/232300.html
人気プログランキング"http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU"></SCRIPT>