7月16日10時20分配信 琉球新報
『 校舎改築による仮設プレハブ校舎で体調不良者が相次いだ沖縄工業高校で14日、冷房1台が設置された。プレハブ校舎の中で「最も暑い」とされる教室に設置し、1台でどの程度の効果があるのかを確認した。 他の教室の冷房設置は25日から工事し、夏休み明けの9月には全教室で稼働できる見込みという。』」
7月5日に私のプログに書かせて頂きましたが。 蒸し暑い教室では、沖縄県立工業高の校先生も生徒の皆さんも授業中が大変ですね。室温40度以上になると熱中症になります。熱中症に掛かりますと急性心筋梗塞を起こす危険性が有ります。後遺症として、心臓が悪くなると大変です。生徒の皆さんが持ってきた弁当が腐敗し食中毒も起こらないで良かった。仮設ブレハブ校舎は、沖縄地方の熱帯雨林気候や高い夏場の気温を考えると無理が有ったでは有りませんか。 一日も早く全教室に冷房設備を設置して下さい。今後校舎が改築されても、熱中症にならないように学校の風通しや夏の教室の気温も考慮に入れて下さい。校庭に木や植物を植えたり、教室の日差し対策も考え緑化対策を講じて下さい。アサヒコムで紹介されました「バルコニーや外壁にネットを張り、ヘチマやゴーヤ(ニガウリ)などの植物をはわせて夏の日差しを和らげる「緑のカーテン」。全国に広がった身近なエコ活動の火付け役となった東京都板橋区立高島第五小学校で音楽を教える菊本るり子教諭(50)。自宅マンションでの経験をもとに、03年に前任校の同区立板橋第七小で緑のカーテンを提案し、6年生の「総合的な学習の時間」などを使って始めた。 この先生は板橋区立高島第五小学校で音楽を教える菊本るり子教諭(50)。自宅マンションでの経験をもとに、03年に前任校の同区立板橋第七小で緑のカーテンを提案し、6年生の「総合的な学習の時間」などを使って始めた。 活動を続けるうち、子どもたちは植物の生命力や命の循環に感動し、ほんの少しの土でも大事にしたり、弟や妹のように植物を世話したりするようになった。」と書かれて有りますように強い日差しを緩和し、工夫して欲しいとと思いますが、 先生や生徒が授業中に熱中症に掛からないように、温度が高くなるような立地条件の悪い地域の学校には、県件教育委員会が、冷房設備を完備すべきでは有りませんか。教える先生や学ぶ生徒の健康と命が大切です。
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