『 愛知県の東名高速道路で起きた高速バス乗っ取り事件で、監禁と銃刀法違反容疑で逮捕された山口県宇部市の中学2年の少年(14)が県警の調べに対し、「親から『お前なんか死んでしまえ』とののしられた」と供述していることが17日、分かった。また「最初から乗客を傷つけるつもりはなかった」とも話しているという。県警は同じ中学の女子生徒との交友をめぐって両親にしかられた腹いせに、騒ぎを起こすのが目的だったとの見方を強めている。 調べでは、少年は14日夜、両親から女子生徒との交友について注意を受けた際、「お前なんか死んでしまえ」「児童相談所に行け」などと激しく怒られたと供述しているという。 高速バスに乗り合わせたJR東海バスの男性社員(42)に対しても、乗っ取った車内で「親に見捨てられた」などと打ち明けていたほか、東名高速道路のパーキングエリアで説得に当たった県警捜査員にも、両親に対する不満を口にしていた。 少年はこれまでの調べに「しかられたので、親をめちゃめちゃにしてやりたいと思った。世の中を騒がせたかった」と話しており、県警は少年が事件を起こすに至った詳しい動機の解明を進めている。』 毎日新聞 2008年7月17日15時00分
女子中学生との交際を親にののしられたのが原因らしいですが。親が自分の子供に「お前なんか死んでしまえなど!」良く言えたものだと思います。物ごとには、原因が有り、結果が有ります。本当に死んでしまつたらどうするんですか。口論になったからと言って売り言葉に買い言葉では困ります。自分の子供なのですから、感情的にならず、かつとならずに腹を割って男同士じっくり話し合うべきではなかったのではないでしょうか。人生失敗も過ちも人間だからします。ましては、中学生です。自分の子供の頃と比較せず、自分の子供の意見に耳を傾け、よく話を聞べきです。このお父さんちょうど満42の後厄です。精神的に肉体的にも人生の曲がり角です。難しい時期に起こった出来事と思います。「児童相談所に行け!」など保護者としての親の責任を放棄しているのでは有りませんか。本当に無責任な発言です。子供側から見れば、親に見捨てられたと思います。この頃言葉は、人を生かしもするし、殺すもするということをよく肝に銘じるべきです。昔の人は言葉を選び子供のことを考え叱ったと思います。人を不幸にするような言葉を使えば、今度は自分に返って来ます。不適切な子供の心を傷つけるような悪い言葉が、今回のバスジャツク事件を引き起こしたと思います。この少年もバスの乗客や運転手、警察にも迷惑をかけたのですから、心から反省すべきです。両親の小さい頃から正しく子供を躾けていないので、人に迷惑や世間を騒がしても反省していないのでは有りませんか。親御さんも命の大切さ、親子の絆の大切さをもう一度考えて直して欲しいと思います。言は命です。美しい日本語の正しい言葉遣いを常日頃からもつと考えて下さい。言葉は、命、力。言霊ということを忘れないで下さい。子供たちに悪い言葉を使わないで、子供の目の高さに立つて、裃を脱いでざっくばらんに話しあって見て下さい。対話のある明るい家庭を作って下さい。
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