「 小中学生や高校生などの職場体験を受け入れた企業のうち、「今後も続けたい」と考えている企業は約6割にとどまることが、東京商工会議所の調査でわかった。学校との調整が難しいことや、企業側の負担が大きいことが背景にあるようだ。教育活動の一環として、地域で学校と企業の連携が広がっており、東商の調査でも、従業員数が1001人以上の企業は約9割、10人以下の企業も半数近くが何らかの形で教育支援活動に取り組んでいた。 内訳は、「事業所への受け入れ」が約8割と最も多く、実際に職場で仕事を体験してもらったり、従業員が生徒のインタビューに答えたりしている。しかし、今後も継続する意向の企業は、小学生の受け入れで58・1%、中学生は66・5%となり、企業側がためらっている様子もうかがえる。」 読売新聞
独立行政法人青少年教育振興機構の2006年度の調査で、なりたい大人が周囲にいないと考えている中高校が約5割に上ると分かった。また、高校2年生の7割は将来仕事に就く条件に「正社員」を挙げ、安定的な雇用への意識の高さがうかがえる」との結果も出ていますので、今後も東京商工会議所や加盟企業と東京都、文部科学省の協力の基「職業体験」を続けて欲しいと思います。私は、小・中高校生との職場体験により自分の進むべき道や将来の職業をきっと見出せると思います。いろいろな企業で、働く人達と出会い親から言われたことには、素直に従えなくしても、言われたことに反抗したりしても働く人達に言われたことで分かることも沢山有ると思います。学校以外のことも経験し、身に付くのではないでしょうか。案外学校嫌いの子供達も、働く人達から自分やるべき仕事やこれから進むべき分野を見出せると思います。近くのスーパーマケットのイオンで、中学生が見学し、食料品売り場の商品や販売について担当者から学んでいる姿を見ました。男子中学生の生き生きした目の輝きと真剣な眼差しが見受けられました。食料品の棚に食料品の袋詰の商品を並べる姿に初々しさとさわやかを感じました。金銭的な企業側のクリヤーすべき負担は、地方自治体や文部科学省が補助金を出し、春・夏・冬休みとかを利用して是非職業体験学習を続けて欲しいと思います。実学実習教育の重要性を戦後の日本の教育で忘れて来てたのではないでしょうか。企業や現場の事業所、工場で働く人達の労働する姿から、子供達も教えられることが本当に多いと思います。親の背中を見て子供は育つと言われていますが。働く人の背中や姿から学ぶことも有り、大切だと思います。学校や教科書の中では、分からない体験や経験が将来きっと生かされるのではないでしょうか。職場で働く人たちを見て、働いて育ててくれている親御さんの気持ちや苦労、働く大変さ、働くという意味も子供たちが理解出来るのでは無いでしょうか。学校中心の勉強だけでは無く、職場体験から社会への幅広い目を持っていろいろなことを実際に学んで下さい。
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