7月18日12時4分配信 毎日新聞
「 背中に「死ね」と書かれたワイシャツを着た少年が今月15日、高知市のJR高知駅などで確認された。沿線の高校には「いじめではないか」という電話が複数あり、110番通報で出動した警察官が路上で職務質問したところ、「劇団員が志望で、度胸試しのためだった」と“告白”した。警察官はカンカンで、少年は平謝り。電話があった高校は16日、緊急幹部会を開き、教頭は「いじめの風評が広がると困る」とぶぜんとしていた。 JR四国や県警によると、少年は15日朝から午後4時過ぎにかけ、高知駅など3駅で目撃された。ガーゼで右目を覆い、白色ワイシャツの背中に墨で「死ね」、灰色ズボンに「役立たず」と書かれていた。 高知駅構内で駅員が少年に理由を聞くと、「演劇の勉強をしています」と答え、4駅離れた土佐大津駅(高知市)で降りるのを列車の乗員が確認、高知駅を通じて110番通報した。南国署員が近くの路上で職務質問。「岡山県在住のフリーターで18歳」などと名乗った。」
度胸だめにし自分のワイシャツに『死ね』なんて書くものでは有りません。いじめ言葉と同じで、誰がの主語が抜けていますよ。沿線高校には、いじめではないかという電話も有った高校緊急幹部会議も開いてています。本当に迷惑な話です。潜在意識では、悪い言葉を使えば、その通りになります。悪い結果となります。言葉を選び、もつと人も自分も幸せになる言葉を使うべきです。自殺志願としか思われないような言葉をワイシャツやズボンに書くのは止めましょう。度胸試しは、盆に皆で楽しむ幽霊大会の肝試しぐらいにして下さい。人に迷惑を掛けたり、人に不快感を与えるようなや服装は止めるべきです。自殺者やいじめが問題になっている今日この頃、世間を騒がせるような真似は演劇の勉強とは外れているのでは有りませんか。人に不快感を与えるような行為は、演劇人としては不適当では有りませんか。最近日本語を大切にしないで、平生使ってはいけない言葉を平気で使う若者が増えました。小さい時から、両親が人前で使って良い言葉と、悪い言葉を教えていないからでは有りませんか。子供への行動や身の回りの躾けも大切ですが、言葉の躾け、言葉遣いを正しく教えるべきでは有りませんか。度胸試しなら禅寺に行き座禅の修行をして下さい。マザーテレサの言葉「あなたも望まれて、この世に生まれてきた大切な人なのですよ。」を書かせて頂きました。
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