【ロンドン時事】領有権をめぐって英国とアルゼンチンが武力衝突した1982年のフォークランド紛争に派遣された英海軍の軽空母「インビンシブル」が、インターネット上で競売に掛けられ、買い手が現れるか話題となっている。 インビンシブルは80年に就役。中型の巡洋艦サイズながら、傾斜をつけた飛行甲板を装備し、艦載型のハリアー戦闘攻撃機など20機以上を搭載する能力を持つ。 老朽化のため2005年に退役し、現在はエンジンを取り外して英南部に係留中。年内で係留期限が切れることから、国防予算の削減に直面する英海軍が販売サイトでの競売に踏み切った。同サイトには英空軍もハリアーを出品中。
インビンシブルは約1万トンの鉄塊としてみても200万ポンド(約2億6000万円)の価値があるとされる。国防省スポークスマンによると、買い手がなければスクラップにされる可能性もあるという。申込期限は1月5日。空母のオーナーを夢見る方はお早めに-。(2010/12/29-16:18)時事通信
航空母艦は、客船やヨットとは違いますが。英海軍の軽空母「インビンシブル」が、インターネット上で競売に掛けられ、買い手が現れるか話題となっているのはまさしくインターネット時代の象徴です。中国が海軍力増強に買ったら周辺諸国は困ります。最新式のエンジンを装備し改造すれば軽空母と運用出来るのではないでしょうか。日本が、中国の航空母艦就役前に購入するのも一つの手かも分かりません。装備を近代化し、改良し最新のハリアー戦闘機も購入し搭載すれば中国の航空母艦就役までの繋ぎ役になる航空母艦になるのではないでしょうか。日本の自前の航空母艦を作るまでの暫定運用すれば、沖縄県沖の日本領海での海上警備と防衛活動に海上自衛隊の自衛艦の一隻として役立つと思います。
URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181
人気プログランキング
http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKF
プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928