【ソウル時事】北朝鮮による韓国・延坪島砲撃は韓国の観光業にも影響を及ぼしている。米韓合同軍事演習が1日終了し、関係者の間では「緊張のピークを越えた」と楽観的見方がある一方、北朝鮮の新たな軍事挑発を懸念する声も。ツアー予約のキャンセルも出始め、業者らは今後の情勢に気をもんでいる。 韓国観光公社が海外27支社を通じてまとめた集計によると、砲撃後に韓国旅行を延期または中止するか、中止を検討している外国人は1日現在6511人。日本人は全体の約3分の2に当たる4433人を占めた。このうち半数以上の2564人が修学旅行の団体だ。公社関係者は「日本人は朝鮮半島情勢の緊迫化に最も敏感」と語る。次いで多いのが中国人の1497人。 近年増加傾向にある韓国への外国人訪問者は今年、11月29日の時点で初めて800万人の大台を突破し、年末までに850万人を上回る見通し。ただ、砲撃事件を受け、ツアーの新規予約が12月中旬ごろから減少する可能性があると公社は予測する。日本でのテレビCMなどを前倒しし、韓国観光の安全性をアピールすることなどを検討中だ。 ソウル市内の旅行会社によると、南北軍事境界線にある板門店への外国人向け観光ツアーは、当局の要請で今週末まで中止される。「『こういう状況でも行けるのか』という問い合わせがある一方、予約のキャンセルは20~30%に達している」と担当者は説明した。 日本の外務省は砲撃事件直後、韓国に滞在する日本人に対して北方限界線(NLL)に近づかないよう注意喚起した。日本政府関係者は「韓国側は、日本人が韓国を『紛争国家』とみなしていないか非常に気にしている」と明かす。
夫と2人でソウルを観光していた訪韓7回目の主婦(66)=愛知県犬山市=は、「出発前は戦争にならないか心配したが、(ソウルの繁華街)明洞は平和そのもの。砲撃に対して何倍もの報復をしたくなるのが普通の心情で、李明博大統領はよく我慢している」と話していた。』(2010/12/02-14:37)時事通信
北朝鮮による韓国・延坪島砲撃で死者と被害者が出ているので、暢気に観光気分で訪韓している日本人観光客の姿を見て韓国の国民の皆さんが良い気持はしないとも思いますが。南北軍事境界線38度線による北・南の長年と分断と紛争の悲しみも同じアジア人として理解すべきですね。今回の北朝鮮の砲撃は、韓国への観光客の減少と言う影響を与えたことは確かです。朝鮮動乱のことを日本字は良くし言っているからとも思いますね。賢明な李明博大統領は、韓国の国防と平和と民主主義外交を上手く使い分けることの出来る大統領と思います。しばらく様子を見ていないと誰にも分からない朝鮮半島情勢です。日本人に取っても対岸の火事ではなく、菅政権維持の神風でも幸運の到来でもないと思います。民主党政治家の外交資質を疑います。人の不幸は密の味では、韓国政府や韓国国民に人間として軽蔑されますよ。日本人として恥ずかしいでは有りませんか。北朝鮮は、日本全土が射程距離に入る新中距離弾道弾を開発し、発射準備OKでミサイルで日本は迎撃するな言う福島瑞穂社民党党首では日本の国は守れますか。核ミサイル時代は、テレビゲームでは有りません。
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