教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

権力は腐敗する>山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2013年03月13日 22時47分10秒 | 国際・政治

権力は腐敗する。

権力は腐敗する。絶対的な権力は絶対に腐敗する。
とは、有名な言葉ですが、安倍政権も危険です。

金融緩和策がうまくいき、株価は好調、円高も是正され、
その他の政策もこれといった失敗はありません。

TPPという難しいハードルも今のところ好調で、
自民党内の反対派もなかなか攻めきれません。

支持率が7割近い総理大臣・総裁を批判するのは、
自民党議員にとって難しいことなのでしょう。

このまま行けば、夏の参院選も圧勝するとの予測もあり、
今の安倍政権はほとんど無敵と言えるかもしれませ。

まさに第二次安倍政権は、今のところ絶対的権力です。
放っておけば、絶対的に腐敗することになるでしょう。

腐敗といっても、贈収賄といった腐敗は今どき少なく、
利益誘導とか、官僚の天下り復活とか、ソフトな腐敗が、
これからジワジワと蔓延してくるような気がします。

こういう時こそ、議会における野党の役割は重要です。
建設的な批判をして議会としてのチェック機能を果たし、
間違った方向に行かないようにしなくてはいけません。

ところが、一部の野党の元自民党のベテラン議員などが、
安倍総理や閣僚に対してヨイショ質問することも多く、
見ていて不愉快に感じます。

野党として必要な健全な批判的精神が欠如した議員が、
第三極の政党の一部にいるのは、問題だと思います。
そういう人たちは、自民党に移籍すればよいと思います。

健全な野党の存在なしには、議院内閣制は機能しません。
段々と絶対的な権力になりつつある安倍政権に対しては、
いつも以上に厳しい目で臨むべきです。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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Subject: ●仕事▲ジェームススキナー365日語録■新117日目

2013年03月13日 22時40分01秒 | 悩み

■7:仕事

☆毎日、その日のうちにできることを全てすることにより
来たる富を受け容れる準備をする。

積極的に社会に参加する。
常にあなたの前に現れているダイヤモンド畑を認識する。

あなたは、その日のうちにできることを全てしていますか?

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東大、推薦入試導入へ=創立以来初、筆記なし―後期日程2次、5年後めど試行

2013年03月13日 21時44分57秒 | 受験・学校

時事通信 3月12日(火)22時0分配信  『東京大が後期日程入試の2次試験で筆記テストを廃止し、新たに推薦入試を導入する方針を決めたことが12日、東大関係者の話で分かった。近く正式発表する見通し。1877年の創立以来、推薦入試制度の導入は初めて。周知期間を設け、おおむね5年後から実施する。
 複数の東大関係者によると、学力水準を保つためセンター試験は今まで通り受験する必要がある。2次試験は学力テストに代わり、高校の調査書や面接での選考を検討しているが、詳細は未定。事前に公表した上で、高校側の意見も取り入れながら具体的な方法を決める。
 指定校ではない一般推薦入試を想定し、当面は後期日程で試験的に実施。一定の評価が得られれば前期日程への拡大も検討するという。
 東大は昨年4月、清水孝雄理事・副学長を座長とする学内検討会議を設置。入試改革や秋入学を含む入学時期の在り方などを議論してきた。
 推薦入試は入試改革の一環で、理事会で既に方向性が示され、教授会にも口頭で伝達。現在まで表立った反対意見は出ていないという。
 浜田純一学長は昨年1月の記者会見で、「点数至上主義は決して悪いことではないが、大学に入る前にリセットしてほしい。可能であれば、入試の在り方を変えたい」と述べていた。
 2013年度の後期日程入試は、理科3類を除く全類で実施。2次試験は総合科目として筆記試験を行い、100人を募集した。』 

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「TPP反対」の農業団体が主催のデモに参加した農家の人々も「もうダメだろうと」とあきらめ顔だ

2013年03月13日 21時01分49秒 | 国際・政治

2013年03月13日 02時58分51秒 | 政治

◆日本人は古来、「長いものには巻かれやすい民族だ」と言われてきた。そのなかでも農家は、とくにこの民族性が強く、最後には「泣く子と地頭には勝てない」と言ってあきらめてしまうのだ。
 日米の農産物交渉で、米国は1984年に牛肉・かんきつ類について順次輸入数量制限の撤廃を主張、1984年度から1987年度までの輸入枠の順次拡大などについて、1988年には1991年4月から輸入数量制限を撤廃することで日本に合意させた。一部乳製品、でんぷんなどの12品目の輸入数量制限について圧力をかけて、1988年、プロセスチーズなどの輸入数量制限撤廃を合意させている。
 これらの交渉の過程で、自民党の支持母体である農協は全国の農家を動員して国会周辺で大規模な「反対デモ」を行ったが、抵抗も虚しく、米国に押し切られてきた。また、最近では、BSE感染の肉牛の輸入制限について、生後20ヶ月以内に制限していたのを米国の強い要求を受けて生後30ヶ月以内に拡大したが、米国は「米国人が食べている牛肉をどうして日本人は食べないのか」と不満を示していた。これに農林水産省も抵抗し切れなくなっていた。
 こうした有様について、農家や畜産農家のなかには、「いくらデモをして反対しても結局、最後には米国の要求を飲むしかなかった。今度TPPも同じことになるのだろう」と半分あきらめムードだ。
◆安倍晋三首相は近々、「TPP交渉参加」を正式表明することを決めている。その前に自民党内での意見を集約する手続きを取った。そのために開いた会議(3月11日)で、TPP賛成派の西川公也TPP対策委員長と反対派の尾辻秀久元厚労相とが激突して、お互いののしり合った。
 その翌日の3月12日、農業団体が国会周辺で「TPP反対デモ」を行った。
 だが、マスメディアの大半はこの自民党内の激突については「演技だ」、国会周辺の「反対デモ」についても、「農協のアリバイ作り」と断じた。つまるところは「ガス抜きにすぎない」という冷めた見方をしている。それどころか、デモに参加していたハチ巻き姿の農家の人々は「安倍首相は、反対を押し切ってTPP参加を正式表明するだろう」とすでにあきらめ顔である。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮の金正恩第1書記が「歴史に名を残して死にたい」と発言、本気だ

◆〔特別情報①〕
 北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が、韓国に対して攻撃を開始し、南進する「その時」が、時々刻々と迫っている。朝鮮戦争休戦協定が締結されて以来60年、瀬戸際外交を続けてきた北朝鮮が、「ソウルを火の海にする」と超過激な発言をしても、本格的な武力攻撃に出てこなかったことから、韓国内では「また脅しをかけている」と軽く受け止めて笑い飛ばす国民が少なくないけれど、その一方で「金正恩は戦争を知らないので、本当に攻撃してくるかも知れない」と不安がる国民も増えてきているという。「平和ボケ」している韓国民が、金正恩第1書記の「本気性」を思い知らされて大慌てしてももう遅いのである。

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『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
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『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)


目次

第5章 竹下登と小沢郎の時代 ①

●「TOPIX先物・日経平均先物取引」開始で「四〇兆円」が流出


 国際金融資本から攻撃を受けたとき、竹下登は「首相」の地位にいた。昭和六三(一九八八)年九月三日、東京証券取引所と大阪証券取引所に新しく「TOPIX先物・日経平均先物取引」を開始させた。昭和五七(一九八二)年一〇月一日に始まった「バブル経済」はピークに差しかかっていた。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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ひたちなか海浜鉄道の春休み中の湊線1日フリー切符の販売について

2013年03月13日 11時10分37秒 | まち歩き

最新情報

ひたちなか海浜鉄道では、通常、土休日に発売している大変お得な1日乗り放題きっぷ、「湊線1日フリー切符」(大人800円、小人400円)を、春休み期間中に限り、平日も発売いたします。
3月16日(土)にダイヤを改正し、土日・祝日の夕方に勝田~那珂湊間の増便を新設するなど、ますます便利になります湊線を、観光にレジャーにお買い物に、どうぞご利用くださいませ。

1、「湊線1日フリー切符」春休み販売期間
平成25年3月23日(土)~4月7日(日)

2、販売場所
湊線勝田駅改札窓口、那珂湊駅出札窓口
湊線各駅自動券売機(勝田駅除く)・・・金上駅・那珂湊駅・殿山駅・平磯駅・磯崎駅・阿字ヶ浦駅

3、料金
大人 800円、小人 400円

 

 

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