教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道最新情報・鉄道フェスティバル2013inなごや 出店について

2013年03月18日 21時29分22秒 | まち歩き

ひたちなか海浜鉄道では、3月23、24日に行われる「鉄道フェスティバル2013inなごや」に出店いたします。
湊線グッズの販売も行いますのでぜひご来場ください。

日  時:平成25年3月23日(土)・24日(日) 10:00~17:00
場  所:吹上ホール(5,327m2
      〒464-0856 愛知県名古屋市千種区吹上2丁目6番3号
      TEL.052-735-2111

販売品目:99周年記念乗車券、硬券、サボ、等

※こちらのイベントは入場料が必要になります。

イベント詳細について→鉄道フェスティバル2013inなごや 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP:公約違反ではないが。山内康一『蟷螂の斧』

2013年03月18日 21時22分51秒 | 国際・政治
安倍総理がTPP交渉参加を宣言しました。
それ自体はけっこうなことだと思います。
みんなの党もTPP参加に賛成です。

しかし、自民党のTPPに関する選挙公約は、
永田町のクロウトには明白であったとしても、
一般市民には詐欺すれすれの内容でした。

昨年12月の自民党の衆議院選挙の選挙公約では、
「聖域なき関税撤廃を前提にする限り反対」とあり、
一見すると、TPP反対の印象を受けます。

実際に農村部の自民党の候補者はTPP反対を訴え、
みんなの党のTPP賛成の姿勢を批判していました。

自民党候補は「TPPに参加したら国が亡ぶ」という訴えを、
恥ずかしげもなく主張していた印象があります。

他方、「聖域なき関税撤廃を前提にする限り反対」を
永田町のクロウトが読めば「聖域なき関税撤廃を
前提にしなければ賛成」ということになります。

この程度だと「深読み」ですらありません。
ちょっと考えれば、自民党の意図は明白でした。

農村部でTPP反対を唱えた自民党候補者も、
そのことはよくわかっていたはずです。

もしわかっていなければ、ナイーブ過ぎるというより、
無能だと言えます。わかっていたはずです。
だから「詐欺すれすれ」と表現したわけです。

自民党のホームページの衆院選前のコラムを読むと、
-----------------------------------------------
本年11月のAPECを前に、わが党はTPP交渉参加について、政府の準備不足、情報不足、国民に対する説明不足を指摘し、拙速な交渉参加に反対の方針を決定しました。APEC後1ヶ月以上経った現在も、情報不足をはじめ状況はまったく改善されていないままです。従って現段階においても、我々の交渉参加反対のスタンスはまったく変わっていません。
-----------------------------------------------
といったことが堂々と述べられています。

衆院選から3か月ほどでそれほど状況が変わったとは、
とても思えませんが、なぜか方針が転換しました。

民主党政権の消費税増税は、公約違反でした。
自民党政権のTPP参加表明は、詐欺すれすれです。
こういう不誠実な態度が、政治不信を深めます。

民主党の消費税増税は、選挙後だいぶ経ってからでした。
自民党のTPP参加は、選挙後すぐなので悪質です。

*ご参考まで:自民党ホームページより
http://www.jimin.jp/activity/pdf/pdf_tpp01.pdf

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-59aa.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症予防、将来は注射で? =遺伝子治療、マウスで成功―理研・長崎大など

2013年03月18日 21時12分46秒 | 健康・病気

>時事通信 3月18日(月)19時55分配信『 理化学研究所と長崎大などの研究チームは、アルツハイマー病のマウスの血管内に、遺伝子の運び屋ウイルス(ベクター)を投与し、アルツハイマー病の原因となるアミロイドβたんぱく(Aβ)を分解する遺伝子を脳内で働かせることに成功した。一部の脳神経疾患の遺伝子治療では、手術などで脳内に直接ベクターを注入する方法が取られていたが、この方法は比較的簡単に、広範囲に遺伝子を注入できるため、将来はアルツハイマー病の「予防接種」の実現につながる可能性があるという。
 論文は18日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載される。 
 アルツハイマー病は、脳内にAβが蓄積することで起きるとされる。通常は、ネプリライシンというAβの分解酵素が働いて蓄積を防ぐが、加齢とともに同酵素を生み出す遺伝子の働きが低下するため、予防には同遺伝子を活性化する必要がある。
 理研の西道隆臣シニアチームリーダーと長崎大の岩田修永教授らは、脳以外の血管に投与しても脳内に入り、脳内だけで治療用遺伝子を働かせるベクターを開発。このベクターにネプリライシンの遺伝子を組み込み、アルツハイマー病を発症させたマウスの血管に投与した。
 その結果、投与した遺伝子は脳内だけで働き、ネプリライシンを作り出す一方、脳以外の器官で働いていないことを確認。脳内のAβも未投与のマウスに比べ約3割減少したほか、学習・記憶能力も正常マウス並みに回復した。
 研究チームには自治医科大、放射線医学総合研究所などの研究者も参加』している。』

これから日本も高齢化社会に進み、治らないと言うアルツハイマー病に掛かる高齢者の方も増えると思います。介護をする家族の方々も大変で、精神的にも肉体的にもくたくたになられると思います。治療光明が見えて来たと思います。大学や研究所の垣根を越えて、共同研究で人間への治療を一日も早く実現して欲しいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

? TPP交渉参加とカーラ・ヒルズ「私の履歴書」の皮肉な巡り合せ  new!!

2013年03月18日 20時08分07秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release
  • <script src="http://www.amakiblog.com/scripts/common.js" type="text/javascript"></script>

    天木直人 

    天木直人

    安倍首相がTPP交渉参加表明を興奮気味に語った翌日16日のメルマガ第187号で、私はすかさず書いた。

    安倍自民党政権も官僚たちも、これから始まる米国の日本に対する市場開放要求の対応に追われ、消耗させられていくだろう、と。 その私の予測を見事に裏付けてくれる記事を見つけた。  きょう3月18日の日経新聞に掲載されているカーラ・ヒルズ元米通商代表の「私の履歴書」連載18回の記事がそれだ。  そこには、カーラ・ヒルズ米通商代表が、代表承認の公聴会で発言したという「カナテコ宣言」と、それを実施するためにジュリアス・カッツやウィリアム・リンという二人の副官の人事を固めた経緯が詳しく書かれている。 当時の官僚たちにとっては懐かしい名前だ。懐かしいけれどいまいましい名前だ。

     カナテコ宣言とは、カナテコを使ってまでも日本の市場をこじ開けてみせるという宣言であり、それは悪名高いスーパー301条制裁条項を振りかざして日本に迫ることである。

     そしてその忠実な執行役として、ヒルズ代表は、国務省の官僚と訴訟に強い弁護士を任命した経緯を誇らしげに語っている。

     もう二十年以上も前の話になるが、あの時外務省はどれほど消耗させられた事か。

     関係各省の官僚たちはどれほど米国の理不尽な要求に対応させられたことか。

     対米従属の外務省でさえ、当時の担当局長が、「今の米国をまともな国と思っている者は外務省の中では誰もいない」と発言して我々を驚かせた事があったほどだ。

     それほど米国の要求は理不尽で、執拗であったのだ。

     あれから20年余たち、日本は米国の要求に従って譲歩に譲歩を重ねてきた。

     それによって日本は大きく変えられて行った。

     それでも足らないとばかり、いま米国はTPPという名の市場開放要求の最後版をつきつけてきた。

     そしてそんなTPP交渉に応じる事を安倍首相が表明したのである。

     安倍首相や官僚たちが消耗させられるのは自業自得だ。

     しかし今度こそ日本という国が米国によって消耗させられていくのである。

     そんなTPP交渉の受け入れについて、きょう16日の各紙は大多数の日本国民がその決断を評価するという世論調査結果を一斉に掲げている。

     驚くべき提灯世論調査だ。

     もしそれが正しい調査結果であるのなら、国民はあまりにも無知、無自覚だ。

     さすがの私も、もはや日本は行き着くところまで行くしかないというあきらめの気持ちにさせられる。

     それにしてもこのタイミングでカーラ・ヒルズ元米通商代表の「私の履歴書」が日経新聞に連載されているのは、大いなる皮肉である(了)。

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    心臓病患者、PM2.5注意 死亡率悪化の恐れ 英調査

    2013年03月18日 15時32分39秒 | 健康・病気

    朝日新聞デジタル 3月18日(月)13時5分配信

     【桜井林太郎】微小粒子状物質「PM2・5」が高濃度の地域ほど、心臓発作を起こした患者の経過が悪く、死亡率が高まるおそれがあると、英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院などの研究チームが欧州心臓病学会誌に発表した。PM2・5の人為的な発生がなければ、死亡を12%減らせるとも試算した。
     チームは、2004~07年に急性心筋梗塞(こうそく)などで入院した15万4204人(平均68歳)のその後を10年まで追跡。同じ期間中の、患者が住む英国内10地域の大気汚染物質の平均濃度との関係を調べた。
     平均3・7年間の追跡中に3万9863人が死亡した。年齢や性別、持病や喫煙習慣などを考慮した結果、PM2・5の濃度が1立方メートル当たり10マイクログラム増えるごとに死亡率が20%増えると分析。PM2・5の人為的な発生によって、12%にあたる4783人が死亡したと推定した。大気汚染物質でも、窒素酸化物や、PM2・5より粒径が大きいPM10では統計上の明確な差が出なかった。』

    朝日新聞社

    日本も断続的に中国から大気汚染、微小粒子状物質「PM2・5」が10年前から飛散していますので、厚生労働省も環境省と協力して健康な人や病気の人への影響を医学的に調査すべきでは有りませんか。戦前流行した空にや真っ赤なアドバールンの歌のように流暢なことは言っておられない時代で、空にや中国からの汚染物質、海にや領海侵犯の中国軍用船、陸にや中国人マフィア違法行為で、外患内憂の今の日本です。日本国民の暮らしと健康を守り抜く為に安倍内閣は、対策を立てて欲しいと思います。

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    「労働者の味方は自民党」の声の中で、民主党と労働組合「連合」が消滅に向けてまっしぐら

    2013年03月18日 12時34分27秒 | 国際・政治
    2013年03月18日 02時52分48秒 | 政治
    ◆与党・自民党はますます「求心力」を強めている。これに対して野党・民主党は依然として「遠心力」を強めている。自民党の支持基盤であるJAなど農業団体は、安倍晋三首相がTPP交渉参加を正式表明したにもかかわらす、これからの生き残りを自民党に託そうと懸命に支持している。一方、民主党最大の支持母体である労働組合「連合」(古賀伸明会長)は、安倍晋三首相に「賃上げ要求」というお株を奪われて、面目丸つぶれとなり、多くの労働者の間からも「連合不要論」が噴出し始める始末だ。
    ◆厚生労働省が2012年12月に発表した「全国労組の推定組織率」は、17.9%(前年比0.2%減)と過去最低を記録、組合員数も989万2000人(前年比7000人減)、「連合」は669万3000人(前年比7000人減)で、「1000万連合」を掲げる目標にはるかに及ばない。
    「連合」の古賀伸明会長が犯した最大の罪は、「遠心力」を強めていた民主党執行部のとくに野田佳彦前首相や岡田克也前副総理、前原誠司前戦略担当相、玄葉光一郎前外相、長妻昭元厚労相、安住淳前幹事長代行らの「排除の論理」と好きな者だけで政治を行う「純化路線」に対して、苦言を呈することもなく、小沢一郎元代表らの追放を黙認し、見殺しにしたことだ。
    そればかりではない。2012年12月16日の総選挙では、「連合」内の旧同盟系労組が小沢一郎元代表グループの候補者をターゲットに「落選させよう」とネガティブ・キャンペーンを繰り広げているのを放置していた。総選挙の結果、民主党は大惨敗した。7月21日予定の次期参院議員選挙に向けて、野党連合により自民・公明連立与党に立ち向かわなくてはならないのに、「連合」は何の力も発揮していない。
    ◆民主党は次期参院議員選挙まであと「125日」しか残されていない状況下、小沢一郎代表率いる「生活の党」と連携を図ろうともしていない。それどころか、野党ではあっても「自民党との合流」意欲を持つ「日本維新の会」や自民党の別働隊ともいえる「みんなの党むとの連携を呼びかけ、熱心にラブコールするも、全く相手にされず、「片思い」とは、実に情けない、見るも哀れな姿である。
     このため、次期参院議員選挙の結果について早くも「大惨敗」が予測されている。国民有権者の間では「民衆消滅」の声さえ出ており、「連合」も命運を共にしそうな流れが加速している。いまや「労働者の味方は自民党」に様変わりしているからである。

    ※Yahoo!ニュース個人


    BLOGOS

    にほんブログ村 政治ブログへ

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    北朝鮮(金正恩第1書記)の韓国攻撃命令をキッカケに世界各地で大戦争が始まるといい、安倍晋三首相はTPP参加で日米軍事同盟強化を図る

    ◆〔特別情報①〕
     世界軍事情勢に詳しい専門家筋の情報によると、北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)による韓国への攻撃命令をキッカケにして世界各地で戦端が開かれるという。

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    携帯電話から有料ブログへのご登録
    http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

    「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
    お申し込みはこちら↓


    **********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********

    板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

    6種類(各定価3000円)をご用意しております。
    遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
    『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
    『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
    『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
    『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
    『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
    『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)


    目次

    第6章 キングメーカー・竹下登の院政とその死 ③

    ●加藤紘一が「まだ早いのでは」と尻込み


     この間、竹下登は加藤紘一に、「首相就任」を要請した。これに対して、加藤紘一が、
     「まだ早いのでは」
     と尻込みした。渦中の栗を拾うような貧乏籔を引きたくもなく、ましてや危険な賭けはしたくないというのが加藤紘一の本音のようだった。この結果、

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
    『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
    『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
    『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
    『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
    『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

    板垣英憲マスコミ事務所
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9f709d353d40d90894d6680e47d25f51
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    Subject: ●新116日目▲斎藤一人365日語録■

    2013年03月18日 12時02分02秒 | 悩み

    ■出てくる問題に対して「これは困ったことではない」と考えるのです。
    「簡単に乗り越えられる」そう思ったら、知恵が出てきます。

    ☆大変だと思った人には、大変なことしか起こらない。

    豊かな心で、出てくる問題を乗り越えるのです。
    ただ、一人さんの場合は、ただ乗り越えるだけでは嫌なんです。

    あなたは、どちらですか?
    >

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする