教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

3月16日 電力供給自体で言うなら、原子力はまったく必要ありません。/ラジオフォーラム「小出裕章ジャ

2013年03月17日 21時47分20秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

3月16日 電力供給自体で言うなら、原子力はまったく必要ありません。/ラジオフォーラム「小出裕章ジャーナル」文字起こし

2013年3月16日

小出裕章ジャーナル

2013年3月16日に放送された「ラジオフォーラム第9回」番組での「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。

【主なお話】
「エネルギー基本計画」を検討する有識者会議から、巧妙に「脱原発」を表明する委員が排除されている問題

【パーソナリティー】
石井彰(放送作家)

【ゲスト】
森達也(作家・映画監督)

【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

▼ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org

▼文字起こしは以下。
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?安倍政権と官僚たちはTPP交渉参加で追い込まれて、消耗させられていくだろう。 new!!

2013年03月17日 21時38分23秒 | 国際・政治
  • 天木直人
    天木 直人

  • 安倍首相は愚かな事をしたものだ。

     TPP交渉参加を表明したことである。

     あんなものは黙って眺めていればよかったのだ。

     米国と10か国のTPP交渉などうまくいくはずがない。

     日本の入らないTPPなど無意味だ。

     しかし、愚かにも安倍自民党政権は参加表明してしまった。

     それもこれも米国に従って政権を安泰にしたいと考える安倍首相のエゴだ。

     TPP反対論者は、しかしそのことでいきり立つ必要はない。

     交渉をうまくやれるものならやってみろ。そのかわり国益を損なうような真似はするなよ、と監視していればいいだけの話だ。

     見ているがいい。

     これから驚くほど不都合、理不尽な要求が米国からどんどんと出てくるだろう。

     その要求に安倍首相と官僚たちは悩まされるだろう。

     そして最後は譲歩させられるだろう。

     その時、TPP反対論者は安倍首相と官僚たちに迫ればいいのだ。

     だから言わんこっちゃないと。

     こうなることははじめからわかっていた。だからTPP交渉参加など急ぐ必要はなかったとあれほど言っただろう、国益を損ねるような事は許さない、と突き放せばいいのだ。

     その時はまた、TPPに賛成し続けたメディアもまた安倍政権と心中することになる・・・

      この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

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    安倍晋三首相は、「躁(そう)状態」で、TPP交渉参加を表明、国民・企業を恐怖と不安に陥れている

    2013年03月17日 21時22分31秒 | 国際・政治

    板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表

    <time checkedbycsshelper="true"></time>2013年3月17日 3時9分

    ◆「がんばった者が報われる社会をつくる」という安倍晋三首相の言葉は、額面通り受け取れば、おそらく異論を唱える者はいないであろう。だが、これは、国家最高指導者の言葉としては正しくないのではないか?

    というのは、社会というのは、「勝ち組」のためだけでは成り立たないからだ。弱肉強食の摂理が貫徹する「猛獣社会」では正しくても、「強者が弱者を支え、助ける論理」が作用しなくてはならない「人間社会」では、「強者=勝ち組」を賞賛するだけでは成り立たないからである。

    ◆安倍晋三首相は、米国が主導して「ルール作り」を進めているTPPに交渉参加して、「強い日本を取り戻そう」としているけれど、道を間違えば、大変な事態を招きかねない。「勝ち組」を賞賛し過ぎると、日本社会で米国のような「貧富の格差」が極端に拡大している社会を作ってしまう結果となるからである。「1%のカネ持ち富の大半を独占し、99%の貧乏人が不幸になっている」といういびつな社会を産み出す。人口約2億人の米国では4600万人の国民がフードスタンプを支給さているといわれている。日本で言うなら1億2000万人の国民の4人に1人が生活保護の受給者というのに相当する。

    「働けど働けど、わが暮らし楽にならずじっと手を見る」という石川啄木の歌を思い出さざるを得ない。

    ◆国民の多くは、それぞれの分野で、「よくがんばっている」のだ。決して怠けているわけではない。それでも報われない人は少なくない。

    「がんばっても報われない社会」を「報われる社会」に改革して行くのは、為政者(政治家)の責務である。とくにトップリーダーの責務は極めて大きい。

    社会というのは、約3割を占める「優秀なリーダー」と約4割の「普通の人々」、約3割の「能力がそれほどでもない人々」によって構成されている。しかし、「能力がそれほどでもない人々」が社会に何の役にも立っていないかと言えば、さに非ずである。目覚しい成果を上げられなくても、社会を支える立派な担い手になっていて、かけがえのない社会の構成員となっている。

    国家最高指導者は、これらの国民の幸福を実現するよう、それこそ努力しなくてはならないのに、「弱肉強食」の「猛獣社会」を実現する道まっしぐらに突き進んでいるように思える。

    そのうえに、TPP交渉参加を正式表明して、日本に米国流の市場原理主義が貫徹する「競争社会」に変えようとしていることがはっきりしてきた。日本古来の「助け合いの社会」を破壊する危険とともに日本国民の間に底知れない恐怖と不安が急速に広がっていることを見逃すべきではない。

    安倍晋三首相はいま、「躁(そう)状態」で舞い上がって、独善的な考え方を国民に押し付けるべきではない。

    <footer checkedbycsshelper="true"></footer>
    板垣 英憲

    政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表

    昭和21年8月7日広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒業、海上自衛隊幹部候補生学校を経て、毎日新聞東京本社に入社、社会部、浦和支局、政治部・経済部に配属。福田赳夫首相、大平正芳首相番記者、通産省、東京証券取引所などを担当。昭和60年6月、評論家として独立。著書は「戦国自民党50年史」「小沢一郎総理大臣」「国際金融資本の罠に嵌った日本」「孫の二乗の法則―孫正義の成功哲学」(PHP文庫)など130冊。

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    安倍晋三首相は、「躁(そう)状態」で、TPP交渉参加を表明、国民・企業を恐怖と不安に陥れている

    2013年03月17日 03時15分18秒 | 政治
    ◆「がんばった者が報われる社会をつくる」という安倍晋三首相の言葉は、額面通り受け取れば、おそらく異論を唱える者はいないであろう。だが、これは、国家最高指導者の言葉としては正しくないのではないか?
     というのは、社会というのは、「勝ち組」のためだけでは成り立たないからだ。弱肉強食の摂理が貫徹する「猛獣社会」では正しくても、「強者が弱者を支え、助ける論理」が作用しなくてはならない「人間社会」では、「強者=勝ち組」を賞賛するだけでは成り立たないからである。
    ◆安倍晋三首相は、米国が主導して「ルール作り」を進めているTPPに交渉参加して、「強い日本を取り戻そう」としているけれど、道を間違えば、大変な事態を招きかねない。「勝ち組」を賞賛し過ぎると、日本社会で米国のような「貧富の格差」が極端に拡大している社会を作ってしまう結果となるからである。「1%のカネ持ち富の大半を独占し、99%の貧乏人が不幸になっている」といういびつな社会を産み出す。人口約2億人の米国では4600万人の国民がフードスタンプを支給さているといわれている。日本で言うなら1億2000万人の国民の4人に1人が生活保護の受給者というのに相当する。
     「働けど働けど、わが暮らし楽にならずじっと手を見る」という石川啄木の歌を思い出さざるを得ない。
    ◆国民の多くは、それぞれの分野で、「よくがんばっている」のだ。決して怠けているわけではない。それでも報われない人は少なくない。
    「がんばっても報われない社会」を「報われる社会」に改革して行くのは、為政者(政治家)の責務である。とくにトップリーダーの責務は極めて大きい。
     社会というのは、約3割を占める「優秀なリーダー」と約4割の「普通の人々」、約3割の「能力がそれほどでもない人々」によって構成されている。しかし、「能力がそれほどでもない人々」が社会に何の役にも立っていないかと言えば、さに非ずである。目覚しい成果を上げられなくても、社会を支える立派な担い手になっていて、かけがえのない社会の構成員となっている。
     国家最高指導者は、これらの国民の幸福を実現するよう、それこそ努力しなくてはならないのに、「弱肉強食」の「猛獣社会」を実現する道まっしぐらに突き進んでいるように思える。
    そのうえに、TPP交渉参加を正式表明して、日本に米国流の市場原理主義が貫徹する「競争社会」に変えようとしていることがはっきりしてきた。日本古来の「助け合いの社会」を破壊する危険とともに日本国民の間に底知れない恐怖と不安が急速に広がっていることを見逃すべきではない。
     安倍晋三首相はいま、「躁(そう)状態」で舞い上がって、独善的な考え方を国民に押し付けるべきではない。

    ※Yahoo!ニュース個人


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    TPP参加で日本は米国の植民地化、各産業分野で日本慣行が否定されて大混乱に陥り、メチャクチャにされる

    ◆〔特別情報①〕
     安倍晋三首相が3月15日、「TPP参加」を正式に表明したのに合わせて政府は、TPP参加が日本経済に与える影響について「GDP3.2兆円に拡大の政府資産、関税ゼロなら農業打撃」(朝日新聞16日付朝刊「1面」)だと発表したけれど、これらの数字がどこまで信用できるか疑わしい。そればかりか、最も大事なことについて政府は何も説明しようとしていない。それは米国企業がTPP実現によってどんな戦略を立てているかである。米国企業は強烈な目標を立てているのだ。

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    板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
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    『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
    『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
    『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
    『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
    『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)


    目次

    第6章 キングメーカー・竹下登の院政とその死 ②

    ●宮沢喜一が「現代の高橋是清」と持ち上げられて蔵相に就任


     宮沢喜一に「蔵相就任」を口説いたのは竹下登だった。静養先の軽井沢の別荘にまで電話をかけて懇願した。それには深い思惑があった。

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
    『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
    『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
    『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
    『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
    『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

    板垣英憲マスコミ事務所

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    長距離バスの車内に大量のゴキブリ、乗客パニック 米

    2013年03月17日 20時18分16秒 | まち歩き

    CNN.co.jp 3月17日(日)13時5分配信 (CNN) 米ニュージャージー州アトランティックシティからニューヨークへ向かっていた長距離バスの車内に無数のゴキブリが現れ、乗客がパニックになる騒ぎがあった。
    バスは15日午前10時ごろ、乗客48人を乗せて発車した。約15分後、ゴキブリが換気口から次々と出てきて、座席や窓、乗客の上着や帽子の上をはい回り始めたという。
    ある乗客はCNN系列局に「千匹くらいいた。まさにうようよという状態。みんな通路に立ってゴキブリを払うのに必死だった」と話した。
    「座っていたら、ゴキブリが服をはい上がって来た。天井からも落ちてきた」と話す乗客もいた。携帯電話で撮影された動画には、車内の床やステップを動き回るゴキブリが映っている。
    バスを運行するグレイハウンドの報道担当者によると、運転手は乗客の訴えを聞いてすぐにバスを止め、事務所に連絡した。ただちに代わりのバスが送り込まれ、乗客はそちらに乗り換えてニューヨークに到着した。
    同社は乗客に謝罪し、運賃を全額返金した。ゴキブリが進入した経路などについて、詳しく調査しているという。』

     米ニュージャージー州アトランティックシティからニューヨークへ向かっていた長距離バスの車内に無数のゴキブリが現れ、乗客がパニックになる騒ぎがあったのは、バスの中にゴキブリが巣をヲ作っていたのでは有りませんか。古いバスだったのでしょうか。日本でも以前東海道新幹線の中にゴキブリがいたと言われていましたね。ゴキブリのくんえんざいバルサンでも送って上げたらどうでしょうか。

       06826

    くん煙式バルサンで最強の効き目。「バルサンプロEX」の業務用仕様。公共交通機関(鉄道・航空機・長距離バス 用。【第2類医薬品】..

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