教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

骨髄ドナーへの道(6)

2014年08月05日 20時43分52秒 | 国際・政治

骨髄ドナーへの道(6)

この「骨髄ドナーへの道」シリーズも
今回で突然の最終回となりました。

先日「コーディネート終了のお知らせ」が、
骨髄バンクから自宅に届きました。

これで私のドナーへの道は終わりました。
残念な一方で、痛い目にあわずに済んで、
ホッとしていることも事実です。

仮に骨髄ドナーに選ばれた場合には、
何度も病院に行き、3泊程入院です。

これまで一度も入院したことのない私が、
3泊も病院暮らしになるのは心配でした。

患者さんの都合により終了しましたが、
理由はやはり教えてもらえません。

私以外の他のドナー候補者の方が選ばれて、
コーディネート終了の可能性が高いです。

患者さんが間に合わず亡くなった可能性も、
手術以外の方法を選んだ可能性もあります。

残念ながら理由を知ることはできませんが、
患者さんのご健康を心からお祈りします。

とりあえず肝臓を直すための禁酒はやめ、
健康維持のための節酒に切り替えます。

肝機能が少し回復し減量に成功したのも、
ドナー候補になったおかげと言えます。
患者さんと骨髄バンクに感謝します。

2014年8月 5日 (火) 12 その他 |

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/

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徒党ではなく政党

2014年08月05日 20時41分15秒 | 国際・政治

7月31日付毎日新聞の朝刊「発言」という欄に、
高瀬淳一教授(名古屋外大:政治学)が書かれた
記事はたいへん興味深い内容でした。

題名は「徒党の『2大政党』はいらない」です。
日頃から私が考えていることと近いご意見です。

と言うより、私が高瀬教授の本や文章を読んで、
高瀬教授に影響されたというのが実態です。

内容をそのまま転記するのは問題ですので、
一部は抜粋し、その概要を箇条書きします。

1)これから野党再編が進むと見られている。
  再編で成立する政党は「徒党」ではダメ。

  
2)主義主張が同じ者のつくる政治結社が、
  政治学では「政党」と定義される。

3)意見が違う者が便宜的に集まったものは、
  政党ではなく、「徒党」にすぎない。

4)国民は「一強多弱」の状況を当面我慢し、
  政党らしい政党ができるのを待つべき。

5)早急な「多弱」の大同団結を求めれば、
  政権交代だけを目的とした野合になり、
  ほどなく再分裂してしまう。

6)理念や政策で政党を選ぶのが理想であれば、
  多党制の方が適切な選択肢を提供できる。
  2大政党で2つしか選択肢がないよりよい。
  中規模の政党が複数存在できる制度が適当。

7)選挙制度改革は政党再編とリンクしており、
  野党は選挙制度改革についても提言すべき。

長い文章を短く要約するのは難しいので、
ぜひ原文も読んでいただきたいのですが、
概ねこんな趣旨だったと思います。

政治理念や政策で共通点があまりないのに、
小選挙区で自民党に対抗するという理由で、
寄り合い所帯の政党をつくるのは反対です。

政党間で事前に政策協定を結んだ上で協力し、
政党の独自色を残して連携する方が望ましく、
そういう国はいくつもあります。

政党らしい政党をつくるのはよいとしても、
徒党を組む流れには乗りたくないものです。
「徒党再編」の政界再編は害が大きいです。

2014年8月 4日 (月) 05 選挙と政治参加 |

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/

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トップページ > ひたちなか海浜鉄道日誌 > ビジネスチャンス まだまだ

2014年08月05日 20時30分24秒 | まち歩き
今年度に入っても国営ひたち海浜公園との連携強化やアクアワールド大洗への輸送増強、世界一楽しい片道きっぷなどの営業効果で順調にお客様が増えています。
さて、湊線にはまだのびしろがあるのでしょうか。
今年は文化部のインターハイと言われる全国高等学校総合文化祭がいばらきで開かれ、ひたちなか市も会場になりました。なかなか手がまわらなくて積極的な宣伝はできませんでしたが、それでも関西の鉄道研究会の皆さんが貸切や車庫見学で関わっていただいたり、地元へ帰る前の観光として山陰の向光性さんが湊線を使ってアクアワールドへ行ってくれたりと、営業的には結構プラスになりました。予めしっかり告知しておけば、もっと多くの方にご利用いただけたと思います。反省点は「地元開催のイベントにもっと敏感になれ」。
ティーンズロックは、もったいないことをしました。今年から8月上旬に日程変更され、参加者にご利用いただく絶好のチャンスでしたが、こちらからの声がけができず指をくわえて見ている状態。来年は早いうちからJCと連携をとらなければいけませんね。反省点は「去年やったことは忘れるな」。
国営ひたち海浜公園との連携強化も大切です。例年入園者が落ち込む夏場対策として公園では「夏色の新風景 ライトグリーンのコキア」と銘打って夏休み中にまだ色づかないコキアをウリに集客を図っています。8月上旬から中旬には特別に夜間開園してコキアライトアップも。みはらしの丘への輸送なら湊線&シャトルバスが強いのはゴールデンウイークに証明済み。来年は早めに準備をしないと。反省点は「周囲は常に進歩している」。
他にも、「大渋滞を尻目に自転車や徒歩でアクアワールドはいかが?」とか「ロックインジャパンへの隠れたバイパスコース湊線」とか…。
まだまだ稼ぎ先はありそうです。ご協力を。

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トップページ > ひたちなか海浜鉄道日誌 > MMM活動のあゆみ展及び湊線沿線の写真展

2014年08月05日 20時28分27秒 | まち歩き

11日まで勝田駅前市民交流センターコミュニティギャラリー「MMM活動のあゆみ展及び湊線沿線の写真展」が開催されています。
ちょっとだけ懐かしいMMMの写真や蔵出しの写真など結構楽しめます。
毎日、先着何名様かに、中根駅周辺収穫の朝採れ野菜のプレゼントもあるようです。
さあ、是非お越しを。16時までです。

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トップページ > ひたちなか海浜鉄道日誌 > 朝市 八朔祭り ロックインジャパン おさかな市場にガル

2014年08月05日 20時26分56秒 | まち歩き
3日、朝から那珂湊駅のホームが賑わっています。
朝市もだんだん定着してきました。ホームには早い時間から野菜目当ての地元の方が。
野菜はたっぷり。もっともっと来ていただいても大丈夫ですね。
そして、ロックインジャパンへ向かう若者も。
とくに説明しなくても那珂湊・阿字ヶ浦経由で会場を目指されています。大洗方面にお泊まりなのでしょうか。
事前告知しておけばもっと多くのお客さんが使っていただける感じです。これもまだまだ努力の余地がありそうですね。
そして、那珂湊で降りるお客様のお目当ては、八朔祭りとおさかな市場と世界一楽しい片道きっぷ。案内しながら聞いたお客様の声は「湊線があるから八朔祭りを見物に来た」「八朔祭り見物のついでにおさかな市場も行ってみたい」「世界一楽しい片道きっぷできたけれど、乗り継ぎが良すぎて那珂湊の街を歩けない」などなど。
うーん。まだまだ「地域鉄道とまちの活性化」の材料はいっぱいあるようです。
がんばっていきましょう。

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トップページ > ひたちなか海浜鉄道日誌 > 八朔、ロック、黄門

2014年08月05日 20時23分57秒 | まち歩き
気象庁の短時間予想は恐るべき精度で、1日は無事水戸の花火大会が開催されました。
湊線も最終便まで立ち客が出る盛況ぶりで、やっぱり街の元気と鉄道の元気は表裏一体だな、とあらためて感じています。
さて、2日・3日は八朔祭り。若連のご好意で全ての風流物に那珂湊駅に寄ってもらえます。震災の後遺症も一段落した今年は、にたくさんの風流物で駅がにぎやかになりそうです。ぜひ、見物にお越しください。
またロックインジャパンも2日が初日、水戸市の黄門まつりも中日です。
さらには世界一楽しい片道きっぷも朝から順調にご利用いただいています。
追い風吹く湊線。まだまだ元気になりそうな。




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トップページ >ひたちなか 海浜鉄道日誌 > 雨、強気の水戸花火

2014年08月05日 20時19分26秒 | まち歩き
1日、夕刻から結構強い雨が降っています。
が、水戸の花火は催行を決定。
湊線の存在感が高まっているようで、隣町水戸への花火見物のお客さんが少しずつ増えている感じです。
去年は、お帰りのお客さんで最終便やその前の便が満員になりました。
「これって、開業時はなかった列車だよな。サービス改善で間違いなくお客さんが増えているな。」とちょっと感動したものです。
今年も、たくさんのお客さんに使っていただきたいですね。
って、えらい音で雷が鳴っていますが…

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オバマ大統領はバイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官に権限奪われプーチンにもバカにされる

2014年08月05日 18時20分33秒 | 国際・政治

2014年08月05日 05時23分56秒 | 政治 >
◆米国オバマ大統領が、ロシアのプーチン大統領をどんなに責任追及して「経済制裁」を強化しようとしても、プーチン大統領は「暖簾に腕押し」でビクともしない。表情を変えず、相変わらず、「平気の平左」なのだ。
 それもそのはずである。何と言っても「悪いのは、オバマ大統領」だからだ。プーチン大統領は、米CIAのスノーデン元職員を「掌中の玉」として握ってい るので強い。オバマ大統領の一挙手一投足、すべてお見通しだからだ。日本のマスメディアが報じていることと真実は、真逆である。オバマ大統領は、自らの失 態を糊塗するために「ウソの上塗り」を繰り返しているので、辻褄が合わなくなり、「米国の権威」を振り回すしか手がない。
◆オバマ大統領は、「ノーベル平和賞」を受賞している手前、「戦争ができない大統領」になってしまった。さりとて、米国の病弊である「軍産協同体」を生き 延びさせるための「戦争」から足抜けすることはできない。ここにオバマ大統領の自己矛盾と悲劇性が潜んでいる。戦争をしたくはないのに、戦争も辞さない覚 悟と構えは見せていなくてはならない。虚勢を張らなくては、諸国民から侮られるからである。「鯛は、腐っても鯛」でなくてはならないところに「超大国の辛 さ」がある。
 オバマ大統領は、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領、欧州財閥の甘言に乗せられて、ウクライナ政変の演出役を担わされた。目的は、ウクライナを「発火点」にして第3次世界大戦を勃発させることであった。
 このため2013年11月からウクライナ国内で反政府勢力にデモ、暴動を起こさせて、2014年2月22日、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領(2010年2月25日~2014年2月22日)を倒して、国外逃亡に追い込むことに成功した。
ところが、ソチオリンピック終了(2月23日)を見て、米海軍特殊部隊「ネイビー・シールズ」(100人)をクリミアに派遣して、ロシアが借りている軍事 施設3か所を占領させようとしたところ、待ち伏せしていたロシア正規軍に返り討ちにされた。そればかりでなく、プーチン大統領にクリミアをまんまとロシア に併合されてしまった。さらに、ウクライナ東部で、マレーシア機撃墜事件が発生した。これらの責任をプーチン大統領に押し付けて、「経済制裁」を次々に 打ってきたものの、プーチン大統領は、極めて冷静な態度を取り続けている。要するに、プーチン大統領は、「オバマ大統領のウソと出鱈目」を先刻百も承知し ているのだ。従って、何も恐れず、慌てず、沈着冷静なのである。
◆その結果、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領、欧州財閥などは、表向きオバマ大統領に同調するフリをしながら、自分たちの責任をオバマ大統領1人に転嫁して、逃げ切ろうとしている。欧州外交の伝統的な手法である。
 おまけにオバマ大統領の「道連れ」にされているのが、何事につけて米国に追随するクセのある安倍晋三首相である。「2人揃って悪者」にされているのである。狡猾な欧州外交の「罠」に嵌められてしまった。
 オバマ大統領は、ホワイトハウス内で事実上「幽閉状態」におかれて、権限はバイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官に奪い取られて、いまや 「ただの飾り物」にすぎない存在になっている。そのオバマ米大統領は8月1日、プーチン大統領と電話会談した。だが、よほどバカにされたらしい。その結果 「米の限界」を痛感させられ、「無力感」を味わわされたようだ。
【参考引用】読売新聞が8月2日午後10時27分、「米国の力には限界も…オバマ氏、米露会談後に」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 【ワシントン=白川義和】オバマ米大統領は1日、プーチン露大統領との電話会談後の記者会見で、ロシアのウクライナへの介入やパレスチナ自治区ガザでの戦闘などで影響力を発揮できないことへの釈明に追われた。
 「外交には時間がかかる」と理解を求めつつ、「米国は地球上で最も強い国だが、すべてを支配しているわけではないことを人々は忘れている」と述べ、米国の力の限界も強調した。
 「プーチン大統領とロシアが(国際協調という)長期的利益を無視した場合、戦争は問題外として、我々ができることには制約がある」「プーチン氏の思考を支配することはできない」
 オバマ氏は、ロシアへの制裁圧力が進んでいることをアピールする一方、プーチン氏と対話を重ねても行動を変えさせられない現状を認めた。イスラエルとイ スラム主義組織ハマスの戦闘が続くガザ情勢や、イスラム過激派が台頭するイラク情勢についても「即時の成果は出ていないが、前進はしている」と釈明した。
 オバマ外交を「弱腰」「受け身」と批判する声に対し、「我々の国力には限りがあることを認識しなければならない」とし、「結果論」や「あら探し」をすべきでないと反論した。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

米国「強欲資本主義」、中国「強欲共産主義」が、「極端な格差社会」を現出、「実験国家」としての失敗を証明

◆〔特別情報①〕
 資本主義国の雄・米国と共産主義の雄・中国が、ともに「実験国家」として失敗している事実が、歴然としてきた。米国は、「強欲資本主義」、中国は「強欲共産主義」により、いずれも「極端な格差社会」を現出してしまい、それぞれ「体制内部崩壊」の危機を招いている。




第33回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成26年9月7日 (日)
マッキンダーの「地政学」がいま蘇る
~プーチン大統領は「ハートランド」を支配し、世界を支配するのか

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中国4分割と韓国消滅
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7月開催の勉強会がDVDになりました。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】


『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)

目次

第二章 日本最強の捜査陣容 ②

 野村証券の総会屋への利益供与事件からスタしトし、大蔵省の中枢にまでグサリと突き刺さった今回の大疑獄事件は、誠にヒョンなことがキッカケとなった。 平成五年のことである。東京都中央区日本橋茅場町の野村証券本社にある法人営業管理部一角で課長代理の大小原公隆が、伝票をチェックしていて、不審な証券 口座があるのに気づいた。
「一体、この口座は何だ」
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/21dd2ce6ea4625d1377600980739c106

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「パレスチナに同情し過ぎだ」と書いた佐藤優 

2014年08月05日 18時08分40秒 | 国際・政治

天木 直人 | 外交評論家

<time>

2014年8月5日 10時23分

</time>

元外務省分析官の佐藤優は週刊新潮の記事の中で公言した、

ハマスを掃討しない限りガザ紛争は終わらないと。

これはイスラエルの言っている事と瓜二つだ。

佐藤優はみずからイスラエルの情報機関であるモサドと緊密な関係があることを認めているぐらいだから、イスラエルの代弁者と呼ばれても文句は言わないだろう。

その佐藤優がこんどはガザ紛争でまたイスラエルの代弁をしている。

すなわちきょう発売の週刊アサヒ芸能(8月14・21日号)の自らのコラム「ニッポン有事!」で書いている。

日本の新聞報道は、いずれもパレスチナ側に同情的過ぎる、と。

パレスチナ同情一辺倒では「ガザ攻撃」の深意は見えない、と。

どこを見てそんな事が書けるのか。

米国のイラク攻撃の残虐さはひどかった。

シリアのアサド政権がいま行っていることはもっと残酷だ。

しかし、イスラエルのガザ地上侵攻の残虐さは、それらの比ではない。

ここまでパレスチナの赤ん坊や子供たちがむごたらしく虐殺される光景を私は見た事が無い。

それはもはや人間性の完全な否定だ。

だからこそ、タブーである反ユダヤ主義の声が、いま欧米で高まっているのである。

佐藤優をイスラエルの代弁者と批判するだけでは不十分だ。

佐藤優という人物にがヒューマニズムというものが完全に欠如している(了)

<footer>
天木 直人

外交評論家

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

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ZARD、駅メロに 通学時利用の小田急渋沢駅 神奈川

2014年08月05日 16時27分33秒 | まち歩き

朝日新聞デジタル 8月5日(火)8時51分配信 『小田急線渋沢駅(神奈川県秦野市)にゆかりがある故・さんの「ZARD」の曲を、駅メロにしようと秦野市が本腰を入れている。来年の市制施行60周年の記念事業と位置づけて小田急と交渉中。早ければ今年末の実現を目指す。
 「負けないで」など多くのヒット曲がある「ZARD」のボーカルだった坂井さんは2007年、闘病中の事故で40歳で亡くなった。坂井さんは高校、短大時代、通学に最寄りの渋沢駅を利用していたという。
 地元の要望に加え、「シティーセールスにもなる」と考えた市は駅メロ化を検討。小田急側との調整が順調に進んでいることから、市制60周年にあたる来年からの計画を繰り上げ、設備や著作権関連などの費用約150万円を早ければ9月補正予算にも計上、年内の実現を目指したいという。上下線で別々の曲を使うといい、市民アンケートなどを通して選びたいという。
 小田急線では本厚木駅(厚木市)、海老名駅(海老名市)で地元出身「いきものがかり」の曲が駅メロに使われるなどしている。』

坂井泉水さんへの供養になりますし、「ZARD」ファンも喜ぶと思います。「負けないで」出、今の時代に生きる人の心の応援歌になると思います。

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