21日、いばキラTVで「世界一楽しい片道きっぷについて」のOAがあります。
時刻は19:00~と19:58~の2回。
ぜひ、ご覧下さい。
いばキラTVについては、こちら↓
http://www.ibakira.tv/schedule/
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19日、高崎経済大学河藤ゼミ3年生の皆さんが地域産業実地学習の一環として湊線にご乗車いただきました。合わせて、鉄道を活用した地域振興をテーマに応援団佐藤団長と自分で1時間少々講義も。
相変わらず拙いお話で申し訳ないのですが、それでもいくつもの質問を受け、少しはお勉強の助けになったかな、とほっとしています。
こうしたゼミの受け入れは、素直な気持ちで研究している学生さんの考え方を聞くことができて、こちらの勉強にもなり、大歓迎です。
万葉線時代に繋がりができた駒澤大学土’谷ゼミとは今も交流があり、折に触れいろいろお願いを聞いてもらったりしています。これが会社にとって、経営分析などの点で非常にありがたい成果を生んでいます。
河藤ゼミともこれからこういうお付き合いができたらいいな。
そして全国の地域交通とまちづくりを学ぶ学生さんとも。
ローカル鉄道・地域づくり大学は、その受け皿になることも一つの任務となるかもしれません。
2014年08月22日 06時48分22秒 | 政治
◆天皇、皇后両陛下は、静養のため8月22日から29日までの日程で滞在する長野県軽井沢町での予定を一部取りやめられた。天皇陛下は救助活動中の消防隊員が殉職したことについても把握しており、多数の死者、行方不明者が出ている状況に心を痛めておられるという。また、皇太子、皇太子妃も那須御用邸(栃木県那須郡那須町)での静養を取りやめ.られた。朝日新聞DIGITALが8月20日午後11時1分、「両陛下、静養中の予定を一部取りやめ」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「宮内庁は20日、広島市の土砂災害で大きな被害が出ていることを受け、天皇、皇后両陛下が静養のため22日から滞在する長野県軽井沢町での予定を一部取りやめる、と明らかにした。両陛下は、被害を心配しており、側近から状況報告を受けているという。両陛下は22~27日、軽井沢町に滞在するが、予定されていた野菜畑での散策やテニス、音楽会への出席は取りやめる。側近によると天皇陛下は救助活動中の消防隊員が殉職したことについても把握しており、多数の死者、行方不明者が出ている状況に心を痛めている様子だという」
◆ところが、安倍晋三首相は、どうだろう。8月20日午前7時22分、宿泊先の山梨県鳴沢村の別荘を出発、26分、山梨県富士河口湖町のゴルフ場に到着、8時2分、プレー開始、59分、プレーを切り上げ、9時19分、ゴルフ場を出発、10時59分、首相官邸に到着。いろいろな指示をした後、午後7時42分、別荘に戻ったという。
天皇陛下は「救助活動中の消防隊員が殉職したことについても把握していて、多数の死者、行方不明者が出ている状況に心を痛めておられ、天皇、皇后両陛下が静養予定の一部取りやめられた」というのに、さっさと別荘に戻った安倍晋三首相は、今回の広島市の土砂災害に「少しも心を痛めていないのではないか」と思わざるを得ない。
広島市では、再び大雨を降らしそうな雲が西方から接近しており、大規模土砂災害が起こるかもしれないという危機が迫っている状況下で、国家最高指導者である首相が、果たして首相官邸(あるいは公邸)、少なくとも直ぐに駆けつけてくることができる東京都内の私邸を離れていてもよいのかという疑問が生ずる。広島市の土砂災害は、安倍晋三首相にとって、所詮「他人事」なのではないのか。天皇皇后両陛下の「御心」とは、大きな違いがある。
◆今回、安倍晋三首相が、ゴルフを途中で切り上げて帰京し、首相官邸に入ったのは、一緒にプレーをしていた森喜朗元首相のアドバイスがあったからだという。森喜朗元首相は2001年2月10日8時45分(日本時間)、米国ハワイ州のオアフ島沖で起きた愛媛県立宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」沈没事件の「悪夢」が脳裏に蘇ったらしい。浮上してきた米海軍の原子力潜水艦「グリーンビル」に衝突して沈没し、乗務員の35人のうち、えひめ丸に取り残された教員5人、生徒4人が死亡し、救出されたうち9人がPTSDと診断されたという。
森喜朗元首相は、事故発生当時、休暇を取りゴルフをプレーしていた。だが、事故の一報を聞いた後もそのままゴルフ場に留まったことが大きな問題となり、森喜朗元首相は首相退陣に追い込まれた。この記憶が蘇ったのか、安倍晋三首相に「早く帰った方がいい」と言って背中を押したという。
遅ればせながら、首相官邸入りして、関係閣僚や担当部署の官僚たちに必要な指示をしたまではよかったけれど、それが終わるとまた、別荘に戻って行ったのである。
この安倍晋三首相の態度は、国民有権者からの「厳しい批判」に晒されてくるのは、間違いない。それが安倍晋三首相が退陣に追い込まれる可能性は、十分ある。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表には、「地球連邦政府樹立」「地球連邦軍創設」を目指し、「政権取り」のアイデアが提供
◆〔特別情報①〕
英国の人材が、小沢一郎代表のブレーンとして、重要な立場を維持するという。これは、世界のロイヤルファミリーの意志であるという。いまや小沢一郎代表しか、世界平和を維持できないと切実に考えている人々が増えている。とくに安倍晋三首相が、「国家主義的(ナショナリズム的)な意識」を高揚させている政治状況下において、世界的な危機感が高まってきている。それだけに英国の人材には、健全な日本政治の実現に向けて、尽力することが求められている。
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平成26年9月7日 (日)
マッキンダーの「地政学」がいま蘇る
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『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
目次
第六章 巨悪を追う特捜部の隈界 ⑤
こうした歴史を踏まえて中央省庁の再編を見ると、厚生省と労働省が「労働福祉」というコンセプトによって、戦前の厚生省に再び戻るような形になる。いわば先祖帰りと言ってよいだろう。
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c6f8bc012ab360b11972e0a579c82e33
しつこいようだがもう一度だけ書く。
さすがの安倍首相もゴルフをやめて帰京せざるをえなかったというのに、総理がいなくなってもゴルフを続けた者がいたという。
今日8月22日の産経新聞が書いていた。
「被害の拡大を受け、首相は午前9時ごろ、ゴルフを中断して帰京。しかし、茂木氏ら参加者の一部はプレーを続けた」という。
その面子は誰と誰か。
そいつらこそ噴飯ものだ。日本をおとしめが売国の連中だ。
メディアはそれを取材して国民に広く知らせるようにしなくてはいけない(了)
外交評論家
2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。
全身の筋肉が動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の啓発活動として、頭から氷水をかぶるチャリティー「ALSアイスバケットチャレンジ」が広がりを見せる中、発案者の一人である米国人男性コリー・グリフィンさん(27)が事故死していたことが分かった。CNNテレビ(電子版)が21日までに報じた。東部マサチューセッツ州ナンタケット島の警察当局によると、グリフィンさんは同島の港で溺れているところを発見され、病院に搬送されたが、16日朝に死亡が確認された。 グリフィンさんはこのチャリティーを広めたALS患者ピート・フレイツ氏の親友で、支援活動に携わり、最近も10万ドル(約1000万円)の寄付金を集めていた。 フレイツ氏はフェイスブックに「私が発病した数カ月後から彼は私のためにイベントを開催してくれた。彼はこの数週間、休む間もなく働き、資金集めやイベントの計画を練っていた」とその死を惜しんだ。
以前日本でもテレビ朝日の番組外科医柊又三郎の主人公萩原健一さんが、台所のシンクに水をはり、冷蔵庫の氷を放り込み頭を突っ込み、頭を冷やす場面がありました。今年のような湿度の高い猛暑では、頭を冷やすのは、熱中症予防には効果的と思います。発案者の一人である米国人男性コリー・グリフィンさん東部マサチューセッツ州ナンタケット島でなくなられたのは本当に残念です。バフォーマンス好きのアメリカ人には、頭から氷水をかぶるチャリティー「ALSアイスバケットチャレンジ」は受け、瞬く間に流行するでしょうね。
ブッシュ前米大統領、難病支援で氷水=クリントン氏にバトン
孫ソフトバンク社長、難病支援で氷水かぶる=世界的有名人、経済人に続く