教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

いま日本は、「9条の会」など護憲勢力と「日本会議」など改憲勢力が、激突するステップに突き進んでいる

2014年08月02日 20時25分46秒 | 国際・政治

2014年08月02日 05時30分09秒 | 政治

◆いま日本は、「新しい国づくりを目指す勢力」と「戦前の日本を、取り戻す勢力」とが、激しく対立し、覇を競っている。「対立軸」は、以下の3つである。
 世界統治観の対立=国連中心の平和と秩序維持派(地球連邦政府・地球連邦軍)VS米英の多国籍派(多国籍軍)
 文明史観の対立=原発ゼロVS原発推進
 生活観の対立=国民の生活が第一VS企業利益優先
 「新しい国づくりを目指す勢力」は、対立軸の前者を、「戦前の日本を、取り戻す勢力」は、対立軸の後者を志向している。
 世界統治観の対立は、安倍晋三首相が「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更」を強引に閣議決定したことにより、次のステップに突き進んでいる。
 それは「護憲」VS「改憲」の対立である。具体的に言えば、「9条の会」VS「日本会議」の対立が激化するということだ。
◆朝日新聞8月1日付け朝刊「6面」によると、「護憲派は、危機感を募らせている。憲法9条を守ろうと、2004年に設立された『9条の会』は各地で約7500になった。約200の市町村議会で集団的自衛権の行使容認への慎重・反対を求める意見書が可決した。今後は、運動をさらに強める考えだ」という。
 しかし、「改憲」を叫ぶ勢力は、「日本会議が作成した案文を参考に意見書づくりを進めた」という。
 日本会議は1997年5月30日、「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」とが統合して組織された。「守る会」は、神道・仏教系の保守的な政治観を持つ宗教団体によって結成され、政治課題に対して様々な政治運動を行っていた。「国民会議」は1978年、元号法制化を目的に、石田和外元最高裁判所長官らの呼びかけによって結成された「元号法制化実現国民会議」を改組して設立し、政治運動を行ってきた。
「美しい日本の再建と誇りある国づくりのために、政策提言と国民運動を行っている民間団体」を名乗り、初代会長はワコールの塚本幸一社長、第2代会長は、日本商工会議所の稲葉興作会頭が就任。現在の会長は三好達・元最高裁判所長官が務めている。バックには、
神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、モラロジー研究所、倫理研究所、キリストの幕屋、仏所護念会、念法真教、新生佛教教団、オイスカ・インターナショナル、三五教、生長の家等、宗教団体、宗教系財団法人などが多数参加している。とくに神社本庁とは、「建国記念の日奉祝式典」や皇室関連の問題への取り組みなどの面で、活発に人的交流しているという。
 日本会議は、国会議員の組織に日本会議国会議員懇談会(会長は平沼赳夫・元経済産業相、保守系国会議員約250人が超党派で参加)、地方議員の組織として日本会議地方議員連盟と連携している。組織は都道府県を9区域にまとめ、県毎に県本部を置き、さらにその下に支部を設置。各都道府県本部には、専従で勤務する活動家を配置。「日本の息吹」という機関誌を月刊で発行している。
 朝日新聞は8月1日付け朝刊「1面」で「『改憲を』19県議会 自民主導」「意見書・請願『日本会議』提唱」と報じている。自民党が衆院で過半数を占めており、参院では野党のなかで改憲に賛成する者がかなりいる状況下で、一気に憲法改正発議を行い、国民投票にかけて、改憲を実現したい勢いである。
◆しかし、こうした保守勢力の動きに対して、「護憲勢力」も負けていない。埼玉新聞が8月1日付け朝刊「社会面」(19面)で「なかにし礼さんら集団的自衛権反対で講演 さいたまで市民集会」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 安倍政権が進める集団的自衛権の行使容認に抗議の声を上げようと、さいたま市浦和区の埼玉会館で31日、市民集会「海外で戦争する国づくりノー」(主催・埼玉弁護士会)が開かれ、学者や作家らが行使容認の閣議決定をめぐり「憲法尊重擁護義務違反だ」「軍隊は国を守らない」などと述べ、現政権を批判した。
 埼玉弁護士会の大倉浩会長はあいさつで「戦争から69年。あの悲しい時代が再び起こることのないよう、いかに平和が大切かを皆さんと考えていきたい」と話した。
 講演に登壇した学習院大学法科大学院の青井未帆教授は、集団的自衛権の行使容認の閣議決定を「違憲」と強調。「憲法改正手続き条項をショートカットするもの。安倍首相らは憲法尊重擁護義務に違反している。憲法9条は軍隊を持たないという"無"の規定だ」と訴えた。
 戦争に向けた政府の動きをけん制し、「戦争をするのは政府だが、弾となり盾となるのは生身の人間だ。私たちはプライベートな親密圏で死ぬことの大切さを知っている。おかしいことはおかしいと声を上げなくてはいけない」と呼び掛けた。
 作家・作詞家のなかにし礼さんは、会場で自作の詩「平和の申し子たちへ」を朗読。「若き友たちよ君は戦場に行ってはならない」と詠んだ。
 旧満州で生まれ育ったなかにしさんは、1945年8月の敗戦直前、満州に旧ソ連軍が迫ってきた当時の記憶をさかのぼり、「引き揚げ列車にまず乗ったのは関東軍の軍人だった。(満州で)戦争が始まると、まず軍人が逃げた。泣く子も黙る関東軍がいれば安泰というのは、まったくのうそだった」と振り返った。
 軍隊の代わりに少年兵が国境に送り込まれた事実や引き揚げ列車が機銃掃射を受けた体験などを紹介。「これが戦争の現実だ。軍隊が国を守るというが、守らない現実を直に見た僕にとっては信じられない」と語った。
 集会に先立ち、同区内でデモ行進が行われた。約300人の参加者は「集団的自衛権行使を認めるな」と叫びながら、県庁からJR浦和駅西口まで約500メートルを歩いた。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

習近平国家主席は、中国共産党1党独裁体制を強化する目的のためだけに「巨悪の大虎」を退治したのか


◆〔特別情報①〕
 中国北京政府の習近平国家主席は、ついに獅子身中の虫であった江沢民元国家主席派の大物である周永康・前共産党政治局常務委員を立件し事実上失脚させた。周永康・前常務委員が、賄賂により1兆5000億円もの蓄財をし、20数軒もの住居を持ち、何人もの「愛人」を囲うなど「腐敗」を極めていた罪を摘発したのである。習近平国家主席は、腐敗撲滅のため「ハエも虎も叩く」と宣言していた通り、「巨悪の大虎」を叩きつぶすという挙に出たのである。「巨悪の大虎」退治の先にあるのは、中国共産党1党独裁体制の強化なのか、それとも別の目的があるのか?










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『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)

目次

第一章 鬼検事たちの牙城 ①

 東京地検特捜部は、東京都千代田区霞が関の官庁街の一角にある法務省と検察庁が入っている中央合同庁舎六号館のなかにある。この建物は、日比谷公園に面している。平成二年六月に落成した。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/efc574f25f03ae1f713becb2e9183aba
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エボラ出血熱の恐怖>山内康一『螳螂の斧』

2014年08月02日 20時19分28秒 | 国際・政治

エボラ出血熱の過去最悪の流行が止まらず、
日本にとっても他人事ではありません。

エボラ出血熱は西アフリカで感染が拡大し、
死者はすでに672人にも達しています。

致死率が50~90%とされるほど強力です。
感染力が強くて、防護服の効果も限定的で、
医療感染者への感染が多いのも特色です。

医療関係者や国際援助関係者も感染して、
感染対策の最前線に打撃を与えています。

感染が航空機を通じて広がる事例も発覚し、
世界中の関係者の緊張が高まっています。

最近会食した東南アジア某国の大使館員は、
西アフリカは中国人労働者が多いことから、
経由地や中国での流行を恐れていました。

航空機の感染を防ぐのが難しい理由としては、
次の2点が挙げられるそうです。

1)潜伏期間は2~21日と幅があること

2)初期症状は発熱やノドの痛み程度なので、
  エボラ出血熱かどうかわかりにくいこと

感染者の移動を止めることができない中では、
さらなる感染の国際的な拡大も懸念されます。

完全に水際で阻止するには隔離しかないです。
現段階では難しいですが、感染者数が増えれば、
それも検討課題に入ってくるでしょう。

エボラ感染国からの入国者全員を隔離するといった
明治時代のような対策もあり得るかもしれません。

意図しないエボラ感染の拡大も十分脅威ですが、
意図的な感染はもっと恐ろしいです。

先日某外交評論家の勉強会でその話を聴いて、
恐ろしくなりました。可能性はあるでしょう。

テロリストがエボラ感染者の血液を入手して、
自ら感染した上で潜伏期間中の元気なうちに、
他国に入国しても感染を広げる。

そういった自爆テロ的手法で感染を広げれば、
先進国もパニック状態に陥れることができて、
政治的・経済的ダメージは計り知れません。

成田空港周辺の厚労省関係機関が警戒を強め、
かなり丁寧に調査をしているという噂もあり、
そうあってほしいし、そうだと思います。

エボラ出血の世界的大流行はないという主張も、
かなり有力な専門家の意見として存在します。

アルコール消毒や石けんによる消毒が容易で、
血液やおう吐物等に触れない限りは感染せず、
先進国での流行はないという意見もあります。

また、感染した場合の致死率が高すぎるため、
他人に感染する前に感染者自身が死に至って、
広がりにくいという状況もあります。

エボラ・ウイルスに大きな変異がない限りは、
先進国で大流行の可能性は低いという意見も
あります。空気感染の可能性もないようです。

日本にとっても決して他人事ではありません。
万が一の最悪の事態に備える必要があります。
厚労省や外務省にはがんばってほしいです。

またWHOやJICAを通じて国際協力に、
力を入れていくことが大事だと思います。

エボラ出血熱対策で国際協力しておくことは、
ノウハウの蓄積等、日本の利益にもなります。
国際社会の問題解決に貢献するべきです。

 

>2014年8月 1日 (金)= 引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/cat6166620/index.html

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「マニュアル」で憲法違反を行おうとする前代未聞の安倍政権

2014年08月02日 20時12分58秒 | 国際・政治
<article class="articleInnr"><header id="articleHd" class="rics-column">

天木 直人 | 外交評論家

<time>

2014年8月2日 8時32分

</time>

昨日8月1日の日経新聞が驚くべき事を書いていた。
</header>

すなわち安倍政権は、有事とも平時ともいえない「グレーゾーン」への対処マニュアルをつくり、年内にも運用を始めるというのだ。

警察や海上保安庁や防衛省の連絡体制を整え、武装集団による離島への上陸などに素早く対応できるようにするという。

よくもこんな事を安倍政権は行えるものだ。

よくもこんな事を日経新聞は何の批判もなく平気で書けるものだ。

その理由がふるっている。

すなわち、調整に時間がかかる安全保障関連法案の審議は来年の通常国会に先送りするため、マニュアルをつくってグレーゾーン事態への対処を急ぐというのだ。

なんという事だ。

ただでさえ、法律によって集団的自衛権の行使を可能にして解釈改憲を行う「法の下剋上」が安倍政権の手で行われようとしているというのに、その法案さえ、世論をおそれて来年の統一地方選以降に先送りし、それでは間に合わないと、法案ができる前にも、マニュアルをつくって憲法違反の軍事行動を可能にするという。

マニュアルといえば、政府や各省庁が勝手につくる内規であり、運用書であり、手引書だ。

国会審議はおろか、国民の目の届かないところで勝手に作られ、実施される、仲間内の約束ごとだ。

こんなマニュアルで憲法違反の集団的自衛権行使容認を含めた日本の新たな軍事行動が決められていくのだ。

ここまで憲法を軽視した首相がかつていただろうか。

先進民主国家の中でここまで「法の支配」が有名無実化している国は日本のほかにはないに違いない。

一日も早く安倍政権は辞めさせなばならない(了)

</article><footer>
天木 直人

外交評論家

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

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</footer>
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父虐待の中2自殺 校長が謝罪

2014年08月02日 13時50分47秒 | 受験・学校

2014年8月1日(金) 22時39分掲載
校長「事件防げた」と謝罪=児相通告せず、判断に甘さ―父親虐待の14歳自殺

 中学2年の男子生徒(14)が父親から虐待を受けた後に自殺した事件で、生徒が通っていた中学校(東京都西東京市)の東山信彦校長が1日、記者会見し、顔にあざがあることなどに気付きながら児童相談所に通告しなかったことについて、「適切な対応をしていれば事件は防げたかもしれない」と謝罪した。(時事通信) 

「24時間以内に死ね」と父親

学校側が長男の顔にあざがあるのを確認していたのは、2013年の秋ごろと、2014年の春の2回。しかし、どちらも長男が父親にたたかれたと話したものの、学校側は、児童相談所へ通報するなどの措置はとっていなかった。 フジテレビ系(FNN)(8月1日)

東京都西東京市)の東山信彦校長が1日、記者会見し、顔にあざがあることなどに気付きながら児童相談所に通告しなかったことについて、「適切な対応をしていれば事件は防げたかもしれない」と謝罪しても、学級担任や校長だけの責任には、゛出来ない事件と思います。子のお父さんも虐待を受けたトラウマがあると思います。自分の子供を殺して責任を転嫁して、本当に解決出来る問題でしょうか。無関係な他人や同級生まで、簡単に人の命をあやめる今日です。平和が69年間続いている日本で、子供の命も大人の命も大切にしない日本の病める社会現象と思います。

虐待の相談窓口

厚生労働省

全国児童相談所一覧(平成23年12月20日現在)

図
都道府県
政令指定都市
児童相談所 住所 電話番号
1 北海道 中央児童相談所 064-8564 札幌市中央区円山西町2-1-1 011-631-0301
旭川児童相談所 070-0040 旭川市10条通11 0166-23-8195
 稚内分室 097-0002 稚内市潮見1-11 0162-32-6171
帯広児童相談所 080-0801 帯広市東1条南1-1-2 0155-22-5100
釧路児童相談所 085-0805 釧路市桜ヶ岡1-4-32 0154-92-3717
函館児童相談所 040-8552 函館市中島町37-8 0138-54-4152
北見児童相談所 090-0061 北見市東陵町36-3 0157-24-3498
岩見沢児童相談所 068-0828 岩見沢市鳩が丘1-9-16 0126-22-1119
室蘭児童相談所 050-0082 室蘭市寿町1-6-12 0143-44-4152
2 青森 中央児童相談所 038-0003 青森市石江字江渡5-1 017-781-9744
弘前児童相談所 036-8065 弘前市大字西城北1-3-7 0172-36-7474
八戸児童相談所 039-1101 八戸市大字尻内町字鴨田7 0178-27-2271
五所川原児童相談所 037-0046 五所川原市栄町10 0173-38-1555
七戸児童相談所 039-2571 上北郡七戸町字蛇坂55-1 0176-60-8086
むつ児童相談所 035-0073 むつ市中央1-1-8 0175-23-5975
3 岩手 福祉総合相談センター 020-0015 盛岡市本町通3-19-1 019-629-9600
宮古児童相談所 027-0075 宮古市和見町9-29 0193-62-4059
一関児童相談所 021-0027 一関市竹山町5-28 0191-21-0560
4 宮城 中央児童相談所 980-0014 仙台市青葉区本町1-4-39 022-224-1532
東部児童相談所(※仮事務所) 986-8580 石巻市南境新水戸1(石巻専修大学体育館内) 0225-95-1121
 気仙沼支所 988-0066 気仙沼市東新城3-3-3 0226-21-1020
北部児童相談所 989-6161 大崎市古川駅南2-4-3 0229-22-0030
5 秋田 中央児童相談所 010-1602 秋田市新屋下川原町1-1 018-862-7311
北児童相談所 018-5601 大館市十二所字平内新田237-1 0186-52-3956
南児童相談所 013-8503 横手市旭川1-3-46 0182-32-0500
6 山形 中央児童相談所 990-0031 山形市十日町1-6-6 023-627-1195
庄内児童相談所 997-0013 鶴岡市道形町49-6 0235-22-0790
7 福島 中央児童相談所 960-8002 福島市森合町10-9 024-534-5101
県中児童相談所 963-8540 郡山市麓山1-1-1 024-935-0611
 白河相談室 961-0074 白河市字郭内127 0248-22-5648
会津児童相談所 965-0003 会津若松市一箕町大字八幡字門田1-3 0242-23-1400
  南会津相談室 967-0004 南会津町大字田島字天道沢甲2542-2 0241-63-0309
浜児童相談所 970-8033 いわき市自由が丘38-15 0246-28-3346
 南相馬相談室 975-0031 南相馬市原町区錦町1-30 0244-26-1135
8 茨城 福祉相談センター 310-0011 水戸市三の丸1-5-38 029-221-4992
 日立児童分室 317-0072 日立市弁天町3-4-7 0294-22-0294
 鹿行児童分室 311-1517 鉾田市鉾田1367-3 0291-33-4119
土浦児童相談所 300-0812 土浦市下高津3-14-5 029-821-4595
筑西児童相談所 308-0847 筑西市玉戸1336-16 0296-24-1614
9 栃木 中央児童相談所 320-0071 宇都宮市野沢町4-1 028-665-7830
県南児童相談所 328-0042 栃木市沼和田町17-22 0282-24-6121
県北児童相談所 329-2723 那須塩原市南町7-20 0287-36-1058
10 群馬 中央児童相談所 379-2166 前橋市野中町360-1 027-261-1000
  北部支所 377-0027 渋川市金井394 0279-20-1010
西部児童相談所 370-0829 高崎市高松町6 027-322-2498
東部児童相談所 373-0033 太田市西本町41-34 0276-31-3721
11 埼玉 中央児童相談所 362-0013 上尾市上尾村1242-1 048-775-4152
南児童相談所 333-0848 埼玉県川口市芝下1-1-56 048-262-4152
川越児童相談所 350-0838 川越市宮元町33-1 049-223-4152
所沢児童相談所 359-0042 所沢市並木1-9-2 04-2992-4152
熊谷児童相談所 360-0014 熊谷市箱田5-12-1 048-521-4152
越谷児童相談所 343-0033 越谷市大字恩間402-1 048-975-4152
 草加支所 340-0035 草加市西町425-2 048-920-4152
12 千葉 中央児童相談所 263-0016 千葉市稲毛区天台1-10-3 043-253-4101
市川児童相談所 272-0026 市川市東大和田2-8-6 047-370-1077
柏児童相談所 277-0831 柏市根戸445-12 04-7131-7175
銚子児童相談所 288-0813 銚子市台町2183 0479-23-0076
東上総児童相談所 297-0029 茂原市高師3007-6 0475-27-1733
君津児童相談所 299-1151 君津市中野4-18-9 0439-55-3100
13 東京 児童相談センター 162-0052 新宿区戸山3-17-1 03-3208-1121
北児童相談所 114-0002 北区王子6-1-12 03-3913-5421
品川児童相談所 140-0001 品川区北品川3-7-21 03-3474-5442
立川児童相談所 190-0012 立川市曙町3-10-19 042-523-1321
墨田児童相談所 130-0022 墨田区江東橋1-16-10 03-3632-4631
杉並児童相談所 167-0052 杉並区南荻窪4-23-6 03-5370-6001
小平児童相談所 187-0002 小平市花小金井1-31-24 042-467-3711
八王子児童相談所 193-0931 八王子市台町2-7-13 042-624-1141
足立児童相談所 123-0845 足立区西新井本町3-8-4 03-3854-1181
多摩児童相談所 206-0024 多摩市諏訪2-6 042-372-5600
世田谷児童相談所 156-0054 世田谷区桜丘5-28-12 03-5477-6301
14 神奈川 中央児童相談所 252-0813 藤沢市亀井野3119 0466-84-1600
鎌倉三浦地域児童相談所 238-0006 横須賀市日の出町1-4-7 046-828-7050
小田原児童相談所 250-0042 小田原市荻窪350-1 0465-32-8000
県北地域児童相談所 252-0206 相模原市中央区淵野辺2-7-2 042-750-0002
厚木児童相談所 243-0004 厚木市水引2-3-1 046-224-1111
15 新潟 中央児童相談所 950-0121 新潟市江南区亀田向陽4-2-1 025-381-1111
長岡児童相談所 940-0865 長岡市四郎丸町237 0258-35-8500
上越児童相談所 943-0807 上越市春日山町3-4-17 025-524-3355
新発田児童相談所 957-8511 新発田市豊町3-3-2 0254-26-9131
南魚沼児童相談所 949-6680 南魚沼市六日町620-2 025-770-2400
16 富山 富山児童相談所 930-0964 富山市東石金町4-52 076-423-4000
高岡児童相談所 933-0045 高岡市本丸町12-12 0766-21-2124
17 石川 中央児童相談所 920-8557 金沢市本多町3-1-10 076-223-9553
七尾児童相談所 926-0031 七尾市古府町そ部8 0767-53-0811
18 福井 総合福祉相談所 910-0026 福井市光陽2-3-36 0776-24-5138
敦賀児童相談所 914-0074 敦賀市角鹿町1-32 0770-22-0858
19 山梨 中央児童相談所 400-0005 甲府市北新1-2-12 055-254-8617
都留児童相談所 402-0054 都留市田原3-5-24 0554-45-7838
20 長野 中央児童相談所 380-0928 長野市若里7-1-7 026-228-0441
松本児童相談所 390-1401 松本市波田9986 0263-91-3370
飯田児童相談所 395-0157 飯田市大瀬木1107-54 0265-25-8300
諏訪児童相談所 392-0027 諏訪市湖岸通り1-19-13 0266-52-0056
佐久児童相談所 385-0022 佐久市岩村田3152-1 0267-67-3437
21 岐阜 中央子ども相談センター 500-8385 岐阜市下奈良2-2-1 058-273-1111
西濃子ども相談センター 503-0852 大垣市禾森町5-1458-10 0584-78-4838
中濃子ども相談センター 505-8508 美濃加茂市古井町下古井字大脇2610-1 0574-25-3111
東濃子ども相談センター 507-8708 多治見市上野町5-68-1 0572-23-1111
飛騨子ども相談センター 506-0032 高山市千島町35-2 0577-32-0594
22 静岡 中央児童相談所 422-8031 静岡市駿河区有明町2-20 054-286-9236
賀茂児童相談所 415-0016 下田市中531-1 0558-24-2038
東部児童相談所 410-8543 沼津市髙島本町1-3 055-920-2085
富士児童相談所 416-0906 富士市本市場441-1 0545-65-2141
西部児童相談所 438-8622 磐田市見付3599-4 0538-37-2810
23 愛知 中央児童・障害者相談センター 460-0001 名古屋市中区三の丸2-6-1 052-961-7250
海部児童・障害者相談センター 496-8535 津島市西柳原町1-14 0567-25-8118
知多児童・障害者相談センター 475-0902 半田市宮路町1-1 0569-22-3939
西三河児童・障害者相談センター 444-0860 岡崎市明大寺本町1-4 0564-27-2779
豊田加茂児童・障害者相談センター 471-0877 豊田市錦町1-22-1 0565-33-2211
新城設楽児童・障害者相談センター 441-1326 新城市字中野6-1 0536-23-7366
東三河児童・障害者相談センター 440-0806 豊橋市八町通5-4 0532-54-6465
一宮児童相談センター 491-0917 一宮市昭和1-11-11 0586-45-1558
春日井児童相談センター 480-0304 春日井市神屋町713-8 0568-88-7501
刈谷児童相談センター 448-0851 刈谷市神田町1-3-4 0566-22-7111
24 三重 北勢児童相談所 510-0894 四日市市大字泊村977-1 059-347-2030
中勢児童相談所 514-0113 津市一身田大古曽694-1 059-231-5666
南勢志摩児童相談所 516-8566 伊勢市勢田町622 0596-27-5143
伊賀児童相談所 518-8533 伊賀市四十九町2802 0595-24-8060
紀州児童相談所 519-3695 尾鷲市坂場西町1-1 0597-23-3435
25 滋賀 中央子ども家庭相談センター 525-0072 草津市笠山7-4-45 077-562-1121
彦根子ども家庭相談センター 522-0043 彦根市小泉町932-1 0749-24-3741
26 京都 家庭支援総合センター 605-0862 京都市東山区清水4-185-1 075-531-9600
宇治児童相談所 611-0033 宇治市大久保町井ノ尻13-1 0774-44-3340
福知山児童相談所 620-0881 福知山市字堀小字内田1939-1 0773-22-3623
27 大阪 中央子ども家庭センター 572-0838 寝屋川市八坂町28-5 072-828-0161
池田子ども家庭センター 563-0041 池田市満寿美町9-17 072-751-2858
吹田子ども家庭センター 564-0072 吹田市出口町19-3 06-6389-3526
東大阪子ども家庭センター 577-0809 東大阪市永和1-7-4 06-6721-1966
富田林子ども家庭センター 584-0031 富田林市寿町2-6-1 大阪府南河内府民センタービル内 0721-25-1131
岸和田子ども家庭センター 596-0043 岸和田市宮前町7-30 072-445-3977
28 兵庫 中央こども家庭センター 673-0021 明石市北王子町13-5 078-923-9966
 洲本分室 656-0021 洲本市塩屋2-4-5 0799-26-2075
西宮こども家庭センター 662-0862 西宮市青木町3-23 0798-71-4670
 尼崎駐在 661-0024 尼崎市三反田町1-1-1 06-6423-0801
川西こども家庭センター 666-0017 川西市火打1-22-8 072-756-6633
 丹波分室 669-3309 丹波市柏原町柏原688 0795-73-3866
姫路こども家庭センター 670-0092 姫路市新在家本町1-1-58 079-297-1261
豊岡こども家庭センター 668-0025 豊岡市幸町1-8 0796-22-4314
29 奈良 中央こども家庭相談センター 630-8306 奈良市紀寺町833 0742-26-3788
高田こども家庭相談センター 635-0095 大和高田市大中17-6 0745-22-6079
30 和歌山 子ども・女性・障害者相談センター 641-0014 和歌山市毛見1437-218 073-445-5312
紀南児童相談所 646-0062
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両親に「事件起こす可能性」=少女診察の医師?1人暮らし継続・高1女子殺害

2014年08月02日 08時21分47秒 | 受験・学校

時事通信 8月2日(土)2時31分配信
 『長崎県佐世保市の県立高校1年女子生徒(15)が殺害された事件で、逮捕された同級生の少女(16)を診察した医師が、事件前に少女の両親と面談し、「このままでは事件を起こしてしまう可能性がある」と伝えていたことが1日、関係者の話で分かった。少女は医師と両親が面談した後もマンションで1人暮らしを続け、事件を起こした。
 医師は6月10日、県の児童相談窓口に電話し、少女が小学6年生の頃に給食に異物を混入させたことや、父親に暴力を振るいけがをさせたことなどを挙げ、「人を殺しかねない」などと相談していた。
 関係者によると、医師は県側の助言などを受け、事件前の7月、3回にわたって両親と病院で面談。「事件を起こしてしまう可能性がある」などと告げ、対処を求めたという。
 少女は高校に進学した4月から、事件現場のマンションで1人暮らしをしていたが、医師と両親が面談した後も1人暮らしを継続。7月26日に事件を起こした。』                                      

親の子供への保護監督義務を忘れているのでは、有りませんか。殺人事件を起こす予見可能性を医師が、感じていたと言うことです。  

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