教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

山内康一 「蟷螂(とうろう)の斧」頭が悪くなる読み物

2015年01月25日 17時01分24秒 | 国際・政治

2015年1月23日 (金)

頭が悪くなる読み物

同窓会のニューズレターを読んでいたら、
興味深い記事があったのでご紹介します。

わが母校(教育に特化した大学院大学)は、
同窓会のニューズレターでさえ教育的です。

教員や卒業生の研究成果をまとめて紹介し、
読み物としても興味深い構成です。

読む素材と語彙の豊富さの関係に関して、
最新の研究成果が紹介されていました。

英国にタブロイド紙というのがあります。
センセーショナルな記事を売り物として、
あまり品のよい情報媒体ではありません。

タブロイド紙を日常的に読んでいる人は、
一般の新聞を全く読まない人に比べても、
語彙が貧困で表現力が劣るそうです。

何も読まない人より、タブロイド紙読者は、
語彙が貧困という驚くべき調査結果です。

わかりやすく言えば、英国のタブロイド紙は、
読めば読むほど頭が悪くなる読み物です。

日本で英国のタブロイド紙にあたるものが、
どういうものかはコメントいたしません。

しかし、新聞を読むなら種類は選びましょう。
おかしな新聞を読むと、知的に劣化します。

反知性主義の跋扈する時代背景の一部には、
日本版タブロイド紙の存在があるのかも?


»

2015年1月22日 (木)

休眠口座問題の当事者

休眠口座でNPOの支援ができないかと、
何年も前からずっと考えてきました。
私のアイデアではなく、英国のマネですが、
とても良い政策だと思います。

自民党の塩崎さんや民主党の古川さんが、
休眠口座を社会貢献に使うことを検討し、
超党派の議員連盟もできていました。
もちろん私もその議連の一員でした。

しかし、まさか自分も休眠口座を保有し、
NPO支援に活用されかねないお金が、
多少あるとは思いもしませんでした。

5~6年ぶりに某銀行のATMに行って、
お金を引き出そうとするとダメでした。
コールセンターに電話してみたところ、
私の口座が取引停止になっていました。

あわてて銀行の窓口を訪ねて相談したら、
何年も取り引きがないと口座が凍結され、
再開手続きをする必要があるそうです。

休眠口座の再開手続きをしてもらって、
現金を引き出せるようになりました。
収入のない今は預金だけが頼りです。
冷や汗ものの危うい経験でした。

休眠口座によるNPO支援を訴えたものの、
自分の口座が休眠口座になるのは困ります。
NPOの皆さんには大変申し訳ありませんが、
自分の生活のために活用させていただきます。

口座の再開手続きはスムーズでしたが、
現在の職業を尋ねられると困ります。
「無職」と書くのは抵抗があります。

窓口で「4月からは大学の講師ですが、
今は無職という感じです、、」などと、
お茶を濁そうとしましたがダメでした。

窓口の女性から「衆議院議員はお辞め
になったんですか」という質問をされ、
「落選しました」と答えました。

即座に窓口の女性も失言に気づいて、
「失礼しました」と言ったものの、
口座を解約しようかと思いました。

休眠口座の活用は大事だと思いますが、
しばらく猶予期間を置くのは大事だと、
実感させられる体験でした。

*ご参考:2014年2月19日付ブログ

休眠口座でNPO支援

銀行の口座のうち、引き出しに来る人がなく、
そのままになっているのを休眠口座と呼び、
年間500億円ほどになるそうです。

遺産を相続する人のいない口座だったり、
少額なのでめんどうで解約しなかったり、
理由はいろいろですが、全部合わせると
かなりの金額になります。

この休眠口座のお金は現行の制度の下では、
何年かたっても誰も問い合わせのない場合は、
銀行の収益になります。

しかし、国によっては公益のために使います。
米国のように政府が吸い上げて使うケースも、
英国、韓国等、NPO活動(教育、福祉等)に
使うケースもあります。

日本でも民主党政権時に議論が始まったものの、
政権交代後は政府はあまり検討していません。
与党で議論をしているという報道はあります。

民主党政権時代の休眠口座の活用策というのは、
ベンチャー企業への投資みたいな感じでした。
そういう資金は他にもたくさんあり、不要です。
むしろ英国や韓国に見習うべきだと思います。

経済活性化には500億円では不十分なので、
他の政策手段をあてた方がよいと思います。

しかし、教育や福祉等のNPO活動に関しては、
500億円というのはかなりインパクトがあり、
非常に役に立つお金になると思います。

休眠口座の所有者で権利を放棄した人たちも、
お金が社会的に意味のある活動に使われるなら
何となく納得ができるのではないでしょうか。

休眠口座の500億円は、NPO発展のための
起爆剤になる可能性を秘めています。

かつて郵便局の国際ボランティア貯金のおかげで、
NGOの活動が一気に拡大した時期がありました。
その後の低金利で打撃を受けたのも事実です。

しかし、休眠口座の平均年500億円というのは、
かなり安定的な資金源となる可能性があります。
ぜひ法律を整備して、休眠口座を活かせる道を
作っていきたいと思っています。

 

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-cf8e.html

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アブドラ・サウジ国王の死去に中東混迷の行く先を憂う NEW!! 天木直人

2015年01月25日 16時44分33秒 | 国際・政治

 


新刊発売のお知らせ 好評発売中!



 

 
new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan


 

Naoto Amaki


天木 直人

 

2015年01月25日

アブドラ・サウジ国王の死去に中東混迷の行く先を憂う


 日本のメディアが邦人人質で大騒ぎしていた23日、アブドラ・サウジアラビア国王の訃報が報じられた。

 日本のメディアは大きく取り上げなかったが、アブドラ国王の死が如何に大きな意味を持っているか、世界は知っているからこそ大きく取り上げた。

 イスラム国という化け物が生まれ、中東の将来が誰も制御できないほど混迷しようとしているこのタイミングで、アブドラ国王が死去した事は暗示的だ。

 私がアブドラ国王を最後に見たのはたしか2002年3月にベイルートでアラブ首脳会議が行われた時だった。

 あの時、アブドラ国王は中東和平問題で、イスラエルの全占領地からの撤退と引き換えに、アラブ各国がイスラエルを承認するという関係を構築しよう、という提案を行った。

 思えばあの時のアブドラ国王こそ、その絶頂期にあったと思う。

 この提案は、トーマス・フリードマンという米人記者がすっぱ抜いて、レバノン紙の一面を飾った。

 それを興奮して本省に送った記憶がいまよみがえって来る。

 もちろん、この提案は実現に至らなかった。

 サウジアラビアと言う国は、メッカを抱えるイスラムの総本山の国であるにも関わらず、最大の油田国として米国の庇護から逃れられない。

 中東和平の最大の障害であるイスラエルと敵対出来ない。

 アブドラ国王の苦悩がここにあり、そしてそれはそのまま後継者サルマン国王の苦悩でもある。

 そしていま、中東和平がますます悪化している中で、イスラム国という本物の化け物が現れたのだ。

 それはもちろん中東を不正義な形で支配し続ける欧米に対する挑戦だ。

 しかし、かつてのアラファトがいみじくもそう叫んだように、保身や現実的利益の為に、宗教の本来の教えを捨て、パレスチナの同胞を見捨てた、アラブの支配者たちへの挑戦でもある。

 実は、私が書いた「アマル それは希望」(元就出版社)の中の、サウジアラビア国王のモデルは、アブドラ国王だった。

 あそこに出てくるイスラム武装抵抗組織のリーダー・ハッサン師が語る言葉、つまり中東和平が不正義のままで終わるなら、自分でさえも制御できない恐ろしい事態が来る、と予言させたのは、イスラム国の事であった。

 私の近未来小説は、主人公の犠牲と引き換えにハンピーエンドに終わる。

 その鍵は米国大統領とサウジアラビア国王の歴史的一大決断だった。

 それをうながしたのは憲法9条を持つ日本の首相だった。

 残念ながら現実の国際政治はその逆を行っている。

 このままでは中東は、いや世界は、誰も制御できない更なる対立と犠牲の混迷に突入するだろう。

 そして途方もない犠牲を前にしてはじめて和解の動きが起きる。

 人類は血みどろの争いを永遠に続けることは出来ないからだ。

 しかし、それは勝者のない不毛な混迷だ。

 いずれ和解せざるを得ないなら、そこに至るまでの膨大な犠牲は無益な犠牲だ。

 そうあってはならないという思いで、私はアマルを書いた。

 昨年5月の事であった。

 それから8か月。

 事態は急速に悪化している。

 連日同じような顔ぶれがメディアに登場して無意味な評論を繰り返している。

 そんな評論をしている時ではない。

 一刻も早く事態を解決する道を見つける事である(了)

 

 

2015年01月24日

日本政府が中田考氏を活用しない理由


 今度の人質解放で、なぜ政府は中田考氏を活用しないのか、という問いが寄せられる。

 確かにその通りだ。私も活用すべきだと思う。

 安倍・菅政権もあらゆる手段を尽くすと言っているのだから活用しないほうがおかしい。

 しかし、少なくとも現時点では、中田氏がみずからメディアに語っているように、政府からの直接の依頼はないという。

 その理由は次の二つにつきる。

 一つは外務官僚のプライドだ。

 常日頃から活用して来た御用学者や有識者ならいざ知らず、見知らぬ民間人に重要な外交の一端をまかせるなどということはあり得ないことだ。

 あの金正日総書記の料理人であった藤本氏の時もそうだ。

 金正恩総書記とあそこまで緊密な関係にある藤本氏を外務省はまったく活用しようとしなかった。

 もう一つの理由は、もっと重要だ。

 そしてこれこそがおそらく政府・外務省が中田氏を使わない、使えない、理由であるに違いない。

 その理由は米国との関係だ。

 米国では、少しでもイスラム国と関係を持った国民はすぐに逮捕され刑を科される。

 なぜならば、彼らこそホームグローンテロリストの危険性があるからだ。

 それは当然と言えば当然だ。

 なにしろ、国内の自爆テロに何度もさらされ、しかもますますその危険性が高まっているからだ。

 ところが日本は幸いにもそのようなテロに遭遇した事は一度もなく、従ってまたテロに対する実感としての脅威はまるでない。

 そのことと関連して、私には次のような実体験がある。

 かつて私がレバノンに勤務して来た時の話だ。

 反米イスラム抵抗組織であるヒズボラの親分であるハッサン・ナスララーという人物に接触することを外務省は許していた。

 だから私もナスララーと直接会って話すことが出来た。

 ところが米国にとってヒズボラは最も警戒すべきテロ集団だ。

 その組織の親分と接触する事自体が国益に反することだ。

 だから米国では政府の方針としてナスララーへの接触が禁じられていた。

 おそらくある時点で米国からねじ込まれたのだろう。

 その時を境に、ナスララーと接触する事が禁じられ、以来私は一度もナスララーに会うことなくレバノンを去った。

 おそらく今も日本の大使はナスララーに会えないはずだ。

 イスラム国と直接のパイプがあり、実際のところシリアを往復してイスラム国と交流があり、日本の若者をシリアに渡航させようと手伝っていた実績のある田中氏は、米国にとってはれっきとしたイスラム国の同志であり、真っ先に逮捕・拘留される人物だ。

 そのような人物に頼み込んで人質解放をはかるなどという事は、米国が聞いたら腰を抜かすほど危険な事なのである。

 今度の人質事件で米国が中田氏を使うなと安倍首相に注文をつけたかどうか知らない。

 しかし、たとえそのような干渉が無かったとしても、米国の意向を忖度して政府・外務省が中田氏を使わない方針を固めていたとしてもおかしくはない(了)

 

2015年01月24日

日本はテロの脅威に耐えられるか


 きょう1月24日の日経新聞が書いていた。

 邦人拉致が起きて政府は23日、対テロ警戒態勢を一段と強化せよと命じたと。

 政府高官が、これ以上ないテロ対策の強化だ、限界まで強化したということだ、と語ったと。

 日経新聞は何をのんきなことを書いているんだ。

 そんなとぼけたことを言っている政府高官はどこのどいつだ。

 日本がイスラム国との戦いに参加するのはこれからだ。

 イスラム国が本気になって日本を標的にするのはこれからだ。

 原発再稼働も東京五輪も危うくなる。

 それどころかせっかく増えたと喜んでいる観光客など吹っ飛んでしまう。

 経済回復どころではない。

 対テロ強化策はこれからが本番なのだ。

 それを、テロとの戦いも始まっていないうちから、これ以上ない対テロ警戒対策を講じたという。

 これが限界だという。

 これじゃだめだ。

 日本はテロの脅威には耐えられない。

 悪いことは言わない。

 安倍首相はさっさとテロとの戦いから手を引いたほうがいい。

 いまからでも遅くない。日本はテロに敵対されないような国を目指すべきである(了)

 

 

 

2015年01月24日

安倍首相の対テロ首脳会議出席はイスラム国への宣戦布告だ

 きょう1月24日の産経新聞が一面トップで書いた。

 安倍首相は2月18日からワシントンで開かれるテロ対策の首脳会議に出席する方針を固めたと。

 これは日本の命運を決める一大政治決断である。

 日本はこれまで対イスラム有志連合の会議には参加してこなかった。

 仏紙銃撃事件を受けて米仏主導で決まったこの首脳会議が発表された時も、この首脳会議への参加については一切報道されることはなかった。

 つい2日前の22日にロンドンで開かれた「イスラム国」対策を話し合う有志国の外相級会合にも、日本は参加しなかった。

 それには理由があった。

 日本はイスラム国を軍事攻撃する有志連合と距離を置くことによって、テロの脅威から一線を画すという明確な意図があったからだ。

 それが今度の邦人人質事件で変更を余儀なくされたのだ。

 今度の安倍首相の中東訪問における一連の言動によって、もはや直接軍事攻撃に参加しなくても、イスラム国攻撃に加担する国と見破られ、敵だと明言された。

 今度の邦人人質事件によって、邦人殺害の場合はもとより、たとえ邦人が無事救済されたとしても、もはや日本はイスラム国との戦いに参加せざるを得なくなった。

 それでも日本がこの米・英・仏主導の対テロ首脳会議に参加しない選択はもちろんある。

 そして私は何としてでも参加すべきではないと考える一人だ。

 しかし、安倍首相の頭にはそれはもはやまったくなくなったということだ。

 イスラム国の残虐性を見せつけられた国内世論も、対テロ首脳会議出席は当然だと考える者が大半だろう。

 こんな時に安倍首相の対応を批判してどうする、などとメディアが情報操作し、世論がそれに傾き、その世論におされて、安倍首相の対テロ首脳会議出席を批判する野党は皆無だろう。

 かくてきょうの産経新聞のスクープはその通りとなる。

 しかし、今度こそ日本はイスラム国の敵対国となる。

 邦人拉致にとどまらず、国内でイスラム国のテロが起きる。

 9・11から始まったテロとの終わりのない戦いの当事国となる。

 2・18日の安倍首相の対テロ有志連合首脳会議出席は、それほど大きな意味を持つのである。

 はたしてこの事を指摘するメディアは現れるだろうか。

 安倍首相のサミット参加を大きな誤りだと発言する有識者が現れるだろうか(了)

 

Copyright ©2005-2015 www.amakiblog.com

Posted by 天木直人 | Trackbacks[0]
http://www.amakiblog.com/archives/2015/01/post_2853.html#trackbacks

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月開催の第37回板垣英憲『情報局』勉強会「オバマ大統領が安倍晋三首相に仕掛ける大陰謀 」DVD

2015年01月25日 16時27分25秒 | 食・レシピ

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 

2015年01月25日 01時58分53秒 | お知らせ

1月開催の板垣英憲『情報局』勉強会がDVDになりました。



第34回 板垣英憲『情報局』勉強会
「オバマ大統領が安倍晋三首相に仕掛ける大陰謀 」
~米国を恐怖させる日・欧の景気後退危機迫る!(平成27年1月10日開催)


板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

※その他過去の勉強会24種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「一由倶楽部15周年 特別記念講演会・新年懇親会」における小沢一郎代表の講演内容より

◆〔特別情報①〕「生活の党と山本太郎と仲間たち」の小沢一郎代表をゆるぎなく支えている支持者の集まりである「一由倶楽部」が1月23日夕から東京都内のレストランで、「一由倶楽部15周年 特別記念講演会・新年懇親会」を開催した。
 特別記念講演会では、小沢一郎代表が講師を務め、演題「今後の党活動と展望、政策、野党勢力の行方など」について話した。このなかで、とくに中東イラク の過激な武装勢力「イスラム国」が日本人2人の人質事件に対する安倍晋三首相の対応について見解を述べるとともに、日本の正しい外交・安全保障政策の在り 方について以下のように具体的指針を示した。


「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第38回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年2月8日 (日)
出版記念講演
※勝手ながら演題を変更させて頂くことになりました。何卒ご了承下さいませ。
ゴールドマン・ファミリーズ・グループが認める唯一の承認者
吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
~地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた


http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
            

◆新刊のご案内◆

ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド

 

地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド

 

中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド

 

NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド



【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争
板垣 英憲
日新報道




『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

目次

第4章 北朝鮮との外交に勝てるのか ⑤

悪の枢軸国・北朝鮮は誘拐・テロ国家と見なければ間違う


 「北朝鮮」には「誘拐・テロ犯人グループ」に対するのと同様の覚悟を持って交渉しないと判断を間違う。北朝鮮の正式名称は「朝鮮民主主義人民共和国」ではあるが、実態は国家でもなんでもない。ズバリ言えば、「誘拐・テロ犯人グループ」である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分で給食のフライに異物混入 男児ののどに刺さる

2015年01月25日 16時05分03秒 | 受験・学校・学問

ハザードラボ2015年1月24日 17時52分 (2015年1月25日 15時07分 更新)

大分県宇佐市教育委員会は23日、市立四日市南小学校の給食に出されたイワシのフライに異物が混入し、食べた3年生の男児ののどに刺さって病院を受診したと発表した。宇佐市教育委員会によると、男児は22日にフライを食べた際に違和感を訴え、診察を受けた病院で長さ2.5センチ、直径約0.1ミリの糸状の異物が見つかり、取り除いた。植物性とみられるという。他の児童の給食からは見つかっていない。フライは食品業者から購入して市内の給食センターで調理したもので、市教委で混入の原因を調べている。なお、同市内では今年度、給食に虫などが混入するトラブルが計6件起きているという。』

給食を食べる時は、早食い競争や早飲み込みをせずにゆっくり良くかんで、食事の時は、精神を集中して食べ、口の中でおかしいと思ったら吐き出しなさいと小学校の先生が教えることも大切です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「人質1人を“殺害”」イスラム国が新画像公開

2015年01月25日 15時10分27秒 | ニュース
TBSの動画ニュースサイト News i
「人質1人を“殺害”」イスラム国が新画像公開

 「イスラム国」とされる集団が日本人の人質1人を殺害したとして、後藤健二さんとみられる男性が湯川遥菜さんだとする遺体の写真を持つ画像をネットに公開しました。また、後藤さんを名乗る男の声で、「イスラム国」の要求は、ヨルダン政府が収監した女性死刑囚との交換だと訴えています。

 日本時間の24日午後11時過ぎにインターネット上に公開されたビデオでは、人質となっていた後藤健二さんとみられる男性が、湯川遥菜さんとみられる男性の遺体の写真を持つ画像が映っています。画像には英語の音声がついていて、「私は後藤健二です。遥菜さんを殺害したのは、安倍(首相)、あなただ。2人の娘と妻に会いたい」と語るとともに、「イスラム国の脅しを真剣に受け取っていないので、こんな結果となった」、「ヨルダン政府に拘束された女性と交換して、私の命を助けてほしい」と訴えています。このサイトにはまた、アラビア語で、「イスラム国が一人の人質を殺害した。もう一人は生存しているが、その人質の家族と日本政府がイスラム国と連絡を取って殺害しないように交渉している」というメッセージが書き込まれています。
 「イスラム国」とされる集団は、今月20日、72時間以内に身代金2億ドル=日本円にしておよそ240億円を支払わなければ、人質の後藤さん、湯川さんを殺害すると予告するビデオを公開していました。(25日05:28)

生存しているかどうかの事実は、これからの正確な情報を得ないと分かりませんが。人質を殺害して問題は解決するのでしょうか。人質とテロで、血で血を洗う殺戮の後は、憎しみと悲しみがいつまでも残るだけです。国家としての信用を失ったと言えます。今後多発する様相です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする