ゴールドマン•ファミリーズ•グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ)
吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた 著者:板垣 英憲
四六判ソフトカバー 価格:2000円+税
☆2015年2月上旬全国発売予定☆
ISBN:9784864712507
◎ 表の国家経済は破綻していても関係なかった――われわれのまったく知らない《超裏金融》の正体
◎ サイナー、ゴールドマン・ファミリーズ、フラッグシップ――しくみを実際に動かすシステムがついに白日の下に晒される!
◎ 吉備太秦の肉声をそのままお届けします!
「いわゆるサイナーとは、口座管理人のことです。いわば資金の管理人のような立場です。
私の場合は、フラッグシップで承認する立場であり、サイナーではありません。私が一人ですべてを見ることは出来ないので、口座管理人が何人かいます。
IMFの運用に関わる金の取引と、日本が管理権、運用権、使用権を持っている35%日銀にシェアされるお金は、フラッグシップである私の承認がなければ動かせません。日本政府も日銀総裁も動かす権限はない。
世界銀行の別段預金は、表面上には載らないところにあります。それは、300人の個人委員会が管理しているのです。
ずっと運用していてずっと貯めているので減らない。どんどん増えていっている。
それの管理権、運用権、使用権は、基本的に日本にあります。
なぜかというと、ホストカントリーだからです。厳密には35%が日本のものです。それをどこの国に分配[シェア]するのかを決める人ということです」
「そして、この書類に私がサインを入れます。これが一番重要で、私がサインをすることにより『フラッグシップを立てる』ということになります。
フラッグは、漢字で書くと『旗』だが、実は秦ファミリーの『秦』でもあります。つまり、『この取引をきちんとしますよ』ということを、国連を含めた関連機関に宣言をするのです。
その旗印がフラッグシップであるので、私のサインは『フラッグシップを立てる』ということを意味しています。
つまり、『国連から認められた最終承認者=Special Power of Attorney at Goldman Families Group』が承認したという意味であり、それを宣言している文書ということになります。
世界の金塊は秦ファミリーが支配していると言われているのは、このフラグシップがあるからです」
「I.I.D.Oをつくったのは、英国のケンブリッジ派のドール・ロスチャイルドです。
彼は幕末、まず東インド会社からトーマス・グラバーを日本の長崎に送り込みました。日本という国がどういう国なのかを知ろうとしたのです。
欧州の王族・貴族の人たちは、働くということは奴隷がすることだと思っています。
しかし、日本人はみんな勤勉でよく働く。彼らは一体何を調べに来たかというと、日本の皇室の歴史を調べに来た。
調べてみると、『すごいじゃないか』ということになった。ユダヤより歴史が古い。本当だったら、天皇をさらって植民地にする予定だった。
だが、この国は、逆に尊敬しなければいけない、奉らなければいけないと思ったのです。
ユダヤのヤーハウエは太陽神、日本の天照大神も太陽神で、大本は『日の本の国』であると気がついた。
それで、どんどん資金を投入してきたばかりでなく、ドール・ロスチャイルドが日本にやってきた。
しかも、帰化して日本人になってしまいました。
その後、日清・日露戦争で明治天皇を助けて、1950年まで生きていた」
「明治時代に明治天皇が何をつくったか。それは、秀英舎[現在のDNP]です。
これは大日本印刷の前身で、ジャパニーズ円の印刷工場。いまでも秀英体という字体がありますが、日本で最初にお札の字体に使ったのは、この秀英舎の字体でした。
なぜお札を発行したか。それは、不平等条約で小判を欧米に持って行かれて、多くの小判がなくなってしまったからです。
日清・日露戦争の武器は、戦艦三笠を旗艦とする連合艦隊にしても100%英国製でした。日本にはそんな武器を買うお金はありませんでした。そこでどうしたか。ロスチャイルドが保証したポンド債という国債を発行したのです。
要するに莫大なお金を借りた。その償還期間が、大体70年から90年でとにかく長期でした。なぜなら、日本が勝利して借金を返せるまでにはそれくらいかかるだろうと思ったからです。
そんな長期で貸してくれる人はいない。ドール・ロスチャイルドは、明治天皇を助けて、日清・日露を勝ち抜いて、朝鮮を併合して満州に出て行った。なぜなら、お金を返せないから出ていかなければならなかった。
中国やフィリピン、インドネシアにある日本の金を取り戻しに行った。占領して、満州国をつくった。
満州国で何をしたかというと、佐藤栄作が千円札を刷りまくった。そして世界中に配りまくったので、結局、最後は帳尻を合わせなければならない。むかしはコンピューターもないので、とてもじゃないができない。
5・15事件で犬養毅、2・26事件で高橋是清達がどうして殺されたかというと、本当の理由は、その処理が出来なかったからです。
戦後の世界銀行は、その時どきの国際情勢とそれぞれの国々の状況よって、何処の財団、NPO法人などからシェアするかを振り分けてきました」
「ドール・ロスチャイルドと呉一族の末裔が個人的に提供してくれた資金[ポケットマネー]によって日本の復興を手がけた。
また、世界銀行からの復興資金は、連合国軍最高司令部[GHQ]を通して提供された。晴れて世界銀行から融資を受けられるようになったのは、1951年9 月8日、サンフランシスコ講和条約調印、日米安保条約調印を経て、1956年12月18日、国連に加盟してからであった」
この度、
ヒカルランドパークにて下記講演会が開催されます。
ご多用中のこととは存知ますが、皆様のご参加をお待ちしております。
『縄文八咫烏直系!吉備太秦と世界のロイヤルファミリーはこう動く!』発刊記念講演会
講師:板垣英憲
日時 1月25日(日曜)14:00~17:00
会場 ヒカルランドパーク (13:30受付開始)
参加費 5000円
*会場へのアクセス 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 安倍晋三首相は、「パリの反テロ行進」より「ゴルフ三昧の休暇」を最優先、頭の中は、「別のテーマ」で一杯 ◆〔特別情報①〕
安倍晋三首相は、「パリの反テロ行進」(1月11日)より「ゴルフ三昧の休暇」を最優先にしていた。それは、なぜか。2015年度政府予算案作成で忙し かったのも理由の1つだが、どうも頭の中は、別の大テーマをどう実現するかの作戦づくりで一杯だったので、「パリの反テロ行進」どころの話ではなかったら しい。「別の大テーマ」とは、一体何だったのか?
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第38回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年2月8日 (日)
天才兵学者・吉田松陰と長州青春群像
~これからの日本の進路を考えるヒント
〔趣旨〕戦後70年、これからの日本の進路を「明治維新期の青春群像」にどう学ぶか(NHK大河ドラマ「花燃ゆ」放映中)