教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

里見始セガサミー会長宅銃弾疑惑について書いた週刊実話 new!!天木直人

2015年01月22日 14時21分44秒 | 国際・政治


新刊発売のお知らせ

 

 
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Naoto Amaki

天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan

 

里見始セガサミー会長宅銃弾疑惑について書いた週刊実話


 セガサミーホールディングの里見始(はじめ)会長(72)宅で銃弾テロ事件が起きたのは1月14日だった。

 それを小さく報じた15日の新聞各紙の記事を読んで私は1月15日のブログで書いた。

 物凄いニュースだが、大手メディアはほとんんどその深刻さを伝えない。 しかし、これは格好の週刊誌、雑誌ネタだ。見ているがいい。これから発売される週刊誌やゴシップ誌は、この事件について色々な情報を書いてくれるだろう、と。

 その通りの展開だ。

 大手新聞は事件以降もはや何も書かないが、今週発売の週刊誌はほとんどすべて取り上げた。

 そんな中でも群を抜いて大きく、詳しく報じたのが、きょう発売に週刊実話2月5日号だ。

 カジノ利権に絡む安倍政権と里見会長の密接な関係に起因している疑いがあると、その背景を教えてくれている。

 それにしても、ここまで国家の最高権力者がパチプロ会長と近いことが公然と語られるのは異常だ。

 異常にとどまらず不明朗だ。

 里見会長の次女がパチプロ業界を監督する経済産業省の官僚と結婚し、その披露宴に安倍首相をはじめとした政界の中枢がこぞって参加する。

 その経産官僚が、さっそく先の総選挙で安倍自民党から公認され、あっさり当選し、政治家になる。

 絵に描いたような政官財癒着だ。

 カネが絡めば暴力団という用心棒が絡むことも当然のなりゆきだ。

 そんなセガサミー会長が国家安全保障会議の谷内正太郎事務局長という外務官僚OBのタニマチと何度も書かれ、その谷内NSC事務局長が安倍首相に乞われて日本の安全保障政策を取り仕っている。

 週刊実話のその記事は次のように締めくくっている。

 「周辺で、一体何が起きてるのか。真相の究明が待たれる」

 当然だ。

 しかし、真相は究明される事はないだろう。

 大手メディアは調査報道をしない。

 ゴシップ週刊誌どまりでは世論は関心を示さない。

 いつもの通りである(了)

 

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2015年01月22日

「安倍中東外遊の失策が招いた人質事件」の動かぬ証拠


 今度の人質事件に関する連日の報道の中で、メディアも政府当局も知っていたに違いないことの数々が、今頃になってあたかも初めての事のように報じられ始めた。

 その中でも、私が最も注目したのは、後藤と名のるジャーナリストが昨年末から行方不明になっていたという事実だ。

 それどころかイスラム国に捕まって、身代金を要求されていたという事実だ。

 メディアは知らなかったというのか。

 いや、後藤氏の人質以前の問題として、湯川遥菜さんという邦人がイスラム国に捉えられ、そのままになっている事は、周知の事実だ。

 これを要するに、安倍首相と外務省は、邦人がイスラム国にとらわれている事を知りながら、のこのこと敵地に乗り込んだということだ。

 乗り込んだばかりでなく、喧嘩を売るような演説と資金援助を、中東外遊の無用さをごまかすために、いや、地球儀俯瞰外交、積極的平和外交などというふざけたパフォーマンスの宣伝の為に、世界に向けて大声で叫んだのだ。

 イスラム国が怒らないはずがない。

 いや、イスラム国は怒るどころか、格好の餌食が飛び込んできたと、ここぞとばかり行動に出たのだ。

 莫大な身代金が取れればもちろんそれでよし。たとえ取れなくとも、日本を震撼させ、イスラム国の正当性を世界に誇示し、有志連合にくさびを打てる。

 今度の人質事件は、まさしく安倍首相と、安倍首相の言いなりになる外務官僚が招いた大失策なのだ。

 そしていま、安倍政権と外務省は、自ら招いた大失策への対応で動きが取れず、さらなる泥沼にはまり込んでいこうととしている。

 安倍政権の中東外交大失策の為に日本が巻き込まれる。

 すべては11年前のイラク攻撃の支持から始まったのである。

 その総括もしないまま現在に至った、政府・政治家・外務官僚の見事な外交的怠慢のツケである。

 ツケを払わされるのはいつも国民だ(了)

 

引用元

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1月24日 東京都豊島区 豊島区医師会学校医部講演会

2015年01月22日 13時22分40秒 | ブログ
 

【講演のご案内】1月24日 東京都豊島区 豊島区医師会学校医部講演会 『未来ある子供達を守ろう~内部被ばく、外部被ばくが身体に及ぼす影響~』

2015年1月20日

20150120a

1月24日に東京都豊島区で開催される豊島区医師会学校医部講演会『未来ある子供達を守ろう~内部被ばく、外部被ばくが身体に及ぼす影響~』の情報を掲載致します。

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安倍晋三首相は、福田赳夫元首相の「ダッカ事件」以来の因縁で、国際テロ・グループの標的になり易いのか?

2015年01月22日 13時10分35秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 

2015年01月22日 07時12分17秒 | 政治

◆安倍晋三首相は、先般の総選挙で公示前の勢力から5議席(無所属1人を追加公認して4議 席)を減らし、その代わりに公明党が5議席増やしたため、実質的には敗北したのに、「大圧勝」と粉飾。つまり、これは安倍晋三政権が、ピークを過ぎた兆候 だった。にもかかわらず、強気姿勢を崩さず、「訪問国」を50か国から54か国に増やそうと、相変らず「点数稼ぎ」の「点取り虫」ぶりだが、外交の延長に 「戦争」があることをすっかり忘れてしまっていたのは、情けない。ついに過激な武装勢力「イスラム国」に目をつけられ、「名指し」で「身代金2億ドルを支 払え」と恐喝されている。
◆安倍晋三首相は日本時間1月20日午後、訪問先のイスラエルで記者会見を行い、「人命を盾に脅迫する許し難いテロ行為で強い憤りを覚える。直ちに解放す るよう強く要求する」と述べた。だが、せっかくの中東4か国・地域訪問の最後で、今回の中東訪問の成果を世界にアピールして目出度く終わらせようとしてい たのに、「イスラム国」に「台無し」にされてしまい、安倍晋三首相の目は「うっすらと涙目」になっていた。やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」という孔子 の言葉通りとなった。
 安倍晋三首相の「バラマキ外交」は、ある意味で「えげつない外交」である。言い換えれば「成金外交」であり、いちいち「いくらいくら上げた」などと世界 にアピールする必要もないのに、自らの「成果主義」が、今回は裏目に出た。世界各国が日本からの資金援助しかアテにしておらず、資金提供してもどこまで感 謝しているかは、図りかねる。あの湾岸戦争のとき、パパのブッシュ大統領にせっかく「湾岸戦争支援策として90億ドル(1兆2000億円)を追加支出」し たにもかかわらず、日本は、米国からもどこからも感謝されず、挙句の果てに、「血の犠牲」も行わない国として蔑まされたのである。米国などのこの感情は、 基本的にいまでも変わりはない。安倍晋三首相は、そのバカげた「バラマキ外交」を恥ずかしげもなく展開してきた。
◆安倍晋三首相は、どうも福田赳夫元首相が創設した自民党派閥「清和会」に所属しているがために「厄災」に遭っている感がある。
 福田赳夫元首相(在任期間1976年12月24日~1978年12月7日)が在任中の1977年9月28日~10月3日、「ダッカ日航機ハイジャック事件」が起きている。
日本赤軍が起こしたハイジャック事件である。フランスのパリ、シャルル・ド・ゴール国際空港発パキスタンのカラチ・ジンナー国際空港、インドのムンバイ空 港、タイのバンコク・ドンムアン空港経由東京国際空港(羽田)行きの日本航空472便(ダグラスDC-8-62型、JA8033、高橋重男機長以下乗員 14人、乗客142人のうち犯人グループ5人)が、経由地のムンバイ空港を離陸直後、拳銃、手榴弾等で武装した日本赤軍グループ5人によりハイジャックさ れた。福田赳夫首相は「一人の生命は地球より重い」と述べて、身代金600万ドルの支払いと、超法規的措置として獄中メンバーなどの引き渡しを決断した。
 安倍晋三首相が2012年12月26日、「第2次安倍晋三内閣」を樹立した直後の2013年1月16日、アルジェリア人質拘束事件が起きている。日揮の 社員ら10人が殺害されたのに、安倍晋三首相は2013年1月16日午前、ベトナム、タイ、インドネシアを歴訪するため、政府専用機で羽田空港を出発して いたけれど、手も足も出なかった。
 そして、あれから丸2年経て、第3次安倍晋三内閣(2014年12月24日)が発足して1か月も経ていない2015年1月20日、イスラム過激派組織 「イスラム国」とみられる組織が、日本人2人の殺害を予告する映像をインターネット上に投稿し、「安倍晋三首相を名指し」して、72時間以内に2億ドル (約236億円)の身代金を支払うように要求してきたのである。安倍晋三首相は、よほど国際的テロ・グループの標的になりやすいらしい。「甘ちゃん」と言 われるように、どこかが甘いのである。
【参考引用】ロイターが1月21日午後6時53分、「安倍首相『テロに屈しない』、イスラム国人質事件で関係閣僚会議」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 [東京 21日 ロイター] - 中東から帰国した安倍晋三首相は21日夜、イスラム国とみられる過激派組織に日本人男性2人が拘束された事件をめぐり、官邸で関係閣僚会議を開いた。安倍 首相は、厳しい時間との闘いの中で政府として総力を挙げると表明するとともに「決してテロに屈することはない」と強調した。イスラム国とみられる過激派組 織は20日、2億ドルの身代金を支払わなければ拘束した日本人男性2人を殺害するとの警告ビデオをインターネット上に投稿。政府は日本時間の同日午後2時 50分ごろに動画を確認した。犯行グループが72時間の期限を設定していることから、政府は23日の同時刻がタイムリミットとの認識を示している。
 拘束されている2人は、いずれも昨年シリアで行方不明になっていた湯川遥菜さんと後藤健二さんで、政府は引き続き2人の早期解放を求めていく考えだ。安 倍首相は会議後、記者団に対し「卑劣なテロとの戦いに万全を期す」と述べ、テロには屈しないとの姿勢をあらためて強調した。(梅川崇)

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中東6王国の王族たちは、「民衆蜂起による革命」勃発を恐れて、「恐怖の日々」を送っている


◆〔特別情報①〕
 フランス・パリの政治週刊紙「シャルリー・エブド」銃撃事件(1月7日、イスラム過激派によるテロ攻撃で17人死亡)が引き金となり、中東は予想外の危 機的事態に向けてころがりつつある。このなかで、王制を維持してきた6か国の王族たちは、「王制打倒」を叫ぶ「民衆蜂起による革命」勃発を恐れて、「恐怖 の日々」を送っているという。これは、中東情勢に詳しい専門家からの情報である。「シャルリー・エブド」銃撃事件が、なぜ「民衆蜂起による革命」勃発を招 くのか、一体どんな関係にあるのか?



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第38回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年2月8日 (日)
出版記念講演
※勝手ながら演題を変更させて頂くことになりました。何卒ご了承下さいませ。
ゴールドマン・ファミリーズ・グループが認める唯一の承認者
吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
~地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた


引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken            

◆新刊のご案内◆

ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド

 

地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド

 

中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド

 

NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド



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発煙筒で 嫌がらせ女を逮捕

2015年01月22日 12時59分20秒 | テレビ番組

 

BSN新潟放送2015年1月21日(水)20:04

発煙筒で 嫌がらせ女を逮捕
(BSN新潟放送)

見附市で駐車していた車のタイヤを発煙筒で破裂させたとして37歳の女が逮捕されました。
見附市では同じような被害や道路にくぎがまかれる事件が相次いでいて警察が関連を調べています。
逮捕されたのは見附市本所の無職、S容疑者37歳です。去年11月近くの住宅のガレージで車のタイヤを発煙筒を使って破裂させた疑いがもた れています。現場付近では去年10月から道路にくぎや爆竹がまかれたり、車にスプレーで落書きをされたりといった事件が頻繁に起きていました。このほか、 壁や電柱にもスプレー缶で描かれた落書き被害が数か所で確認されています。さらに住宅の植え込みが燃やされたりする被害もあったということです。
調べに対し、S容疑者はタイヤを破裂させた容疑については「身に覚えがない」と否認していますが、道路に爆竹や信号灯を投げたことをほのめかしているということです。警察は余罪も含めて捜査を続けています。』

駐車していた車のタイヤを発煙筒で破裂させのようなことをする大人が連鎖反応で出て来ないかと思います。今の日本は、自分の取った行動に責任を持たずに悪い真似をする模倣犯の大人や子供たちばかりです。心が荒んでいる現実です。

 

 

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教諭が児童いじめ、顔に落書き 学校側、保護者会で謝罪

2015年01月22日 12時23分22秒 | 受験・学校・学問

琉球新報 1月22日(木)6時1分配信 【うるま】うるま市内の公立小学校に勤務する40代の教諭が昨年4月から10月までに、児童に対し、顔に落書きをしたり、「宇宙人」というあだ名を付けて呼んだりしていたことが、21日までに分かった。取材に対し学校長は「いじめの認識はあった」と説明した。市教育委員会は21日、対応について会議を開いた。学校側は同日夜、保護者に対する説明会を開き、謝罪した。
 学校によると、児童は上履きがなくなったこともあり、教諭に訴えたが教諭は対応しなかった。教諭が付けたあだ名は児童にも広がっており、学校側も事実を認識している。
 一連の事態について、学校は10月に児童の保護者からの連絡で把握。保護者と5回面談し、保護者による要望で児童はスクールカウンセラーによるカウンセリングを3度受けた。だが、4度目以降は対応してもらえなかったという。
 児童は11月中旬から、不登校の状態。教諭も直後から心身のバランスを崩したとして休職している。
 市教委は、10月10日に最初の報告を受けたと述べ「随時、学校からの報告を受けながら教諭の配置換えや教育相談、医師との話し合いを助言した」と説明した。今月19日になって初めて保護者と面談した。取材に対し、教育委員会幹部は対応の遅さを認めた。』

児童は上履きがなくなったこともあり、教諭に訴えたが教諭は対応しなかったのは、問題です。生活指導の基本も忘れています。いじめも小さい内に、小さい芽のときに対応するのが常識ではありませんか。児童に対し、顔に落書きをしたり、「宇宙人」というあだ名を付けて呼んだりしていたのは行き過ぎです。教育現場での『生徒の人権尊重の教育」」の実践の大切さを忘れています。

 

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