教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

楽天球団 星野仙一氏が副会長に

2015年09月07日 19時05分43秒 | スポーツ

 

楽天の星野SA

楽天の星野SA

(スポニチア

星野仙一SA、楽天球団取締役副会長に就任

 

(デイリースポーツ) 15:12 楽天は7日、星野仙一シニアアドバイザー(SA)が取締役副会長に就任することを発表した。後日行われる臨時株主総会で、正式に就任する。星野SAは昨季まで楽天監督を務め、13年には球団初のリーグ優勝、日本一を達成。今季からSAに就任した。』

 

楽天球団も球団初のリーグ優勝果たし、日本一を達成した星野仙一シニアアドバイザーを功労者として処し、これからの東日本大震災で被災した方々への復興と希望の心のシンボルに繋いだと思います。人間を使い捨てにする風潮の強い今の日本で、人を大切にしたと思います。闘将も現場を離れ優しいお顔になりましたね。

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自民党総裁選挙は、「7大派閥の領袖による密室談合」と受け取られて、自民党の衰退は急速に進んでいる

2015年09月07日 17時02分02秒 | 国際・政治

 

2015年09月07日 05時48分28秒 | 政治

◆「民意を無視して、強引な政治を行うと民意が離れてしまい、政権を失う」―自民・公明連立 与党は、「国民有権者から見放されるのを覚悟」して、安全保障法制整備関連法案(11本)の国会成立を強行しようとしている。自民党は、安保法案の国会成 立強行に加えて、総裁選挙(9月8日告示・20日投票)で安倍晋三首相の「無投票再選」(7大派閥の領袖全員一致)をゴリ押ししようとしており、自民党一 般党員党友不参加と国民有権者抜きの政治手法により、「独裁色」を濃厚にしていることから、わずか10か月後に迫っている2016年7月の次期参院議員選 挙で、「手痛いしっぺ返し」を喰らってしまう可能性がますます大きくなってきている。
◆「民意に見放されると政権を失う」という政治の法則は、野田佳彦政権が2012年12月16日の総選挙で大敗し、政権が崩壊した前例が、如実に示している。
 民主党は2009年8月18日公示・8月30日投開票の総選挙で大勝し、念願の政権樹立に成功した。自民・公明党連立政権が、閣僚の不祥事続発により、国民有権者の支持を失ったからである。
 しかし、民主党は、わずか3年4か月で政権を失った。民主党マニフェストで「衆院議員任期(4年)中は、消費税増税はしない」と政権公約をしていたの に、多くの国民の反対を押し切って野田佳彦首相が2012年3月30日に消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案(現行5%の消費税率を 2014年4月に8%、15年10月に10%に2段階で引き上げ)を閣議決定し、国会に提出、法案は8月10日夕の参院本会議で、民主、自民、公明3党な どの賛成多数で可決、成立した。この過程で、消費増税法案に批判的な小沢一郎、東祥三・広野允士各氏らが一斉に離党届を提出して「国民の生活が第一」を結 成し、新党きづなとの統一会派「国民の生活が第一・きづな」を発足させたため、除名処分にした。この反動により、野田佳彦首相は政権を失い、下野した。
◆しかし、今度は、自民・公明連立与党が、政権を失う番になる可能性が大となっている。それは、安倍晋三首相はじめ自民・公明連立与党が、強引に国会成立 を図ろうとしている安全保障法制整備関連法案に対する「国民有権者の反対運動」が全国規模で、近年にない大きな広がりと盛り上がりを見せているからであ る。
 しかも、安倍晋三首相は、公開討論や大衆相手の街頭演説に出たがらない。「安倍首相帰れコール」を恐れているのだ。自民党・公明党の現職国会議員も、同 様である。たとえば、市民が直接、国会議員に疑問を投げかけるイベントが9月5日、名古屋市内で開かれ、主催者が主要政党に参加を呼び掛けたのに対して、 参加したのは、野党議員だけで、自民・公明両党議員は「時間の都合がつかない」などの理由で1人も参加しなかったという。
 自民・公明両党議員は、次期参院議員選挙の際に、ノコノコと姿を現して、政策を訴えて公約することができると考えているのであろうか。虫が良すぎる。そのうち、必ず、「自民党議員、公明党議員帰れコール」が高まってくる。
 自民党7大派閥が、総裁選挙で安倍晋三首相の「無投票再選」支持を表明していることに対して、野田聖子前総務会長(元郵政相)が、「首相を選ぶプロセス で良いと思わない。派閥のリーダーだけで無投票が決まるのは問題だ」(朝日新聞9月6日付け朝刊3面=総合3面)と批判して、立候補の動きを見せている。 だが、推薦人20人が集まっていないので、苦戦している。しかし、野田聖子前総務会長は、自民党の今後のことを憂慮しており、 朝日新聞9月6日付け朝刊 3面=総合3面の記事は、以下のように報じている。
 「野田氏には、2000年に当時の小渕恵三首相が病気に倒れた後、政権幹部の話し合いで森喜朗氏を後 継候補に選び『密室談合』と批判を浴びたことが念頭にある。周囲には『筆頭副幹事長として森政権を支えたが、支持率が落ちる早さに驚いた。安倍首相も政権 運営を盤石にしたいなら、選挙戦をやって議論した方がいい』と語る」
 野田聖子前総務会長が心配しているのは、安倍晋三首相1人がテレビ出演して、露出度を高めているのはよいとしても、その半面、「7大派閥の領袖による密 室談合」と受け取られて、自民党の個々の国会議員が、国民有権者の前に出て、政見を堂々と訴えることができなくなるのではないかということだ。この意味 で、自民党の衰退は急速に進んでいると見なくてはならない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国人民銀行の周小川総裁は、G20財務相・中央銀行総裁会議で「中国バブルが弾けた」と発言、どうする?

◆〔特別情報①〕
 中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席、李克強首相は、「抗日戦争と反ファシズム戦争の勝利70年周年」を祝う軍事パレード(9月3日、北京市の 天安門広場で、将兵1万2000人動員、40種類以上・500超の車両や兵器、航空機200機以上参加)を挙行し、表向き国威発揚に大成功した。だが、裏 では「神を信じない共産主義者の国」が、アダム・スミスの言う「神の見えざる手」に翻弄されて、習近平国家主席、李克強首相はいまや、「統治の限界」に立 たされていることを思い知らされて、悪戦苦闘している。
 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は、トルコの首都アンカラで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(9月4日、5日)で、 「中国のバブルが弾けた」と繰り返し発言、参加各国から「内政干渉」スレスレに突っ込んだ質問を浴びせられたという。習近平国家主席、李克強首相には、こ の難局を打開する手立があるのか?



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第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)


引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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片山虎之助では大阪の心は動かない "天木直人のブログ"

2015年09月07日 16時54分06秒 | 国際・政治
政党
 

 橋下徹が新党結成を叫んだ時、東京中心の政治を大阪から変えると叫び、新党名に大阪の名前をつけると言った。

 これを聞いた時、私は、「うまい」、と思った。

 天童よしみの「道頓堀人情」とか、BOROの「大阪で生まれた女」とか、将棋の坂田三吉をテーマにした歌とか、浪花の心意気を歌ったヒット曲は数多い。

 まさしく大阪は東京に対するもう一つの文化なのだ。

 大阪から日本を変える。

 これは大阪人の心を動かす、うまいフレーズだ。

 そう思っていたら、きょう発売の週刊ポスト9月18日号で東京新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が書いていた。

 大阪に住んだこともない私が言うのも気が引けるが、ぜひ新党に大阪の名前を掲げて欲しい、大阪の名で永田町や霞が関、虎の門のばかばかしさを思い切り笑いとばしてもらいたい、と。

 こう見えても私は京都育ちだ。

 京都と大阪とは文化が違うが、それでも関西人のこころはわかる。

 橋下徹が成功するにはこれしかない。

 しかし片山虎之助が新党の代表では大阪のこころは動かない。

 果たして橋下に大阪の顔が見つけられるか(了)

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【枚方市長選の意味】知事市長ダブル選の教訓に連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案

2015年09月07日 15時16分19秒 | 国際・政治

連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案

 

浅野秀弥の未来創案

 

【枚方市長選の意味】

大阪日々新聞2015年9月7日

知事市長ダブル選の教訓に

 

 先月30日投開票された枚方市長選で、大阪維新の元府議が、自・民・共が担いで3選を目指した現職を破り初当選。既に政界引退を表明している橋下市長は公用の会議や集まりを無理やりぎみに同市で開催させてまで元府議の応援に入った。

 

 その間、国政政党「維新の党」は橋下氏の言動に振り回されっぱなしで、結局松井・橋下両氏は同党を離党し「大阪維新を国政政党にする」と表明した。その一連の騒動が維新の知名度を上げた形で、枚方市長選では維新が3千票弱の僅差での勝利に終わった。

 

 注目すべきは、小選挙区から選出の自民佐藤ゆかり衆院議員が現職市長を推したのに、今春の統一地方選で落選した前自民府議が造反し、他の第3の候補者を推した点だ。こうしたゴタゴタが影響して現職市長が公明の支持を取りつけることができなかった。つまり、維新勝利の裏には秋の知事・大阪市長ダブル選の行方を占う上で、最も重視すべき「公明の支持」と「自民内の足並みの乱れ」という要素がダブルで反映されている。

 

 先の統一地方選で松井知事の地元・八尾市で維新は市長候補を擁立したが、反目の現職に大差で敗れており「結局、橋下が積極的に動いた時だけしか勝てない。松井がトップでは将来性なし」というワンマン政党だ。

 

 良く言えば「君子豹変(ひょうへん)す」、悪く言えば二枚舌どころか3枚も4枚も舌がありそうなのが橋下氏だ。その場の思い付きだけで発言、前言を修正したり撤回せぬまま新たな考えを披露するから周囲は混乱し戸惑う。近い人物が何度も説明し「この点には触れないで」とくぎを刺しても、勝手に持論を展開。そうしたやりとりに疲れ果て、去った人も多い。

 

 橋下氏の周囲に真のブレーンは少ない。いるのは彼の人気に乗り議員バッジをつけたい連中か、「既得権打破」のお題目に乗って代わりに自分が後釜利権を得たい連中、または既存組織で冷や飯を食って同氏を介しリベンジしたい人だ。

 

 社会情勢の変化に添って常に改革は必要だが、仮想敵を作り上げ常に戦いに明け暮れているだけでは息の長い行政は立ちゆかない。

 

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済連合会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。

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9月6日(日)のつぶやき

2015年09月07日 05時28分09秒 | 受験・学校・学問

東大名誉教授・石田雄氏 「戦争に向かった戦前と似ている」(日刊ゲンダイ) goo.gl/c0X0WQ


「日米共同部設置」と言う名の米軍・自衛隊。天木直人のブログ goo.gl/OXiTDL


ナゼ?朝日新聞があの投書一部を削除⇒元予科練生加藤敦美氏の「学生デモ 特攻の無念重ね涙」。 goo.gl/kFCwGt


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