教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

岐阜発「楽園企業」、毎日5時に帰る残業ゼロ術

2015年09月08日 16時52分34秒 | ニュース

東洋経済オンライン 9月8日(火)6時0分配信

 

「残業が日本一少ない」「休みが日本一多い」「売上目標や営業ノルマがいっさいない」――そんな「日本一『社員』が幸せ」といえる会社がある。岐阜県にある電気・設備資材メーカー、未来工業だ。
同社は室内にある電気スイッチを壁の内外から覆う製品「スライドボックス」などを製造しており、国内トップシェアを誇る。2010年には、第1回「日本一大切にしたい会社」大賞も受賞している。
同社創業者の山田昭男氏は昨夏、惜しまれながら他界した。その山田氏の遺作となった最新刊『山田昭男の仕事も人生も面白くなる働き方バイブル』は、今、注目を集めている。最新刊の発売を記念し、山田氏を長年取材してきたルポライターによる「楽園企業」の謎に迫る連載をスタートする。「うらやましすぎる職場」をリポートしつつ、「なぜ会社はそこまで社員を大切にするのか?」という理由を探っていきたい。
第2回目のテーマは、「7時間15分の就業時間と残業禁止」。この世知辛いご時勢に、開いた口がふさがらないほど優雅で、マイペースな仕事ぶりを紹介する。
■ 毎日が「ノー残業デー」の会社

【図あり】未来工業の「5分のムダを6つ集めて30分の自由時間を生む」理論

 終業時間に退社することが、あなたは何回あるだろうか? 

 「ノー残業デー」の週1回?  2回?  そもそも「定時に帰る」という発想がない人も多いかもしれない。

 一方、岐阜県にある電気・設備資材メーカー「未来工業」の社員たちは、夕方4時45分になると帰り支度を始め、5時にはほぼ誰もいなくなる。

 就業時間は7時間15分で、残業も仕事の持ち帰りも禁止。まさに毎日が「ノー残業デー」だ。

 創業者の故・山田昭男氏が以前、テレビ「カンブリア宮殿」に出演した際のこと。「家族との夕食を毎日とれるのが幸せ」と話す中堅社員のビデオ映像が流され、他社から転職してきた独身社員は、「平日に自分の時間がいっぱいあるので、前職ではあきらめていた『平日“婚活”』をやってみます!」と宣言してみせた。
 未来工業は残業禁止の導入後30年間、赤字決算はなく、経常利益率の平均も10%を上回っている。残業禁止で、1日7時間15分しか働かないのに、儲かる会社であり続けている。いったい、こんな「楽園企業」は、どのように生まれたのだろうか?』

 

日本の中小企業の経営者は、ワンマンな経営者が多く前近代的な経営体質や経営方針で封建的な経営者と従業員関係でした。大企業との賃金や労働時間格差、福利厚生面での労災も退職金制度も含め劣悪です。今ブラック企業が問題になっていますが、社員、従業員は雇ってやっていると言う大将気質、親方と丁稚気質の職場の雰囲気や従業員を馬車馬のごとき労働基準法を守らないで扱き使う、使い捨ての自分だけ利益を貪る利己的な親族経営の中小零細企業経営者が未だに多いと思います。

今の時代 悪いことをしないと儲からないと世間では言われている御時世です。適者生存と自然淘汰の原理で、競争相手の同業者の競争に勝ち、叩き潰し伸し上がっても、行く行くは一代限りで、消滅し倒産する企業ばかりです。悪いことをして、人を利用し踏み台にしないと儲からないはぶる崩壊後の日本実態です。社員や同業者皆に恨まれた最終結果でしょうね。 一代で築き上げた山田昭男氏の「楽園企業」「残業が日本一少ない」「休みが日本一多い」「売上目標や営業ノルマがいっさいない」今の日本では、珍しい企業で数少ない社員の幸せを実現した企業と思います。松下幸之助さんの名言「企業は、人となり。」です。

 
 
 
 
ミライ
電気設備資材・給排水・ガス設備資材・OAフロアの製造販売
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会社概要

商号   未来工業株式会社
MIRAI INDUSTRY CO.,LTD.
業種   電気設備資材、給排水設備
およびガス設備資材の製造販売
創立   昭和40年8月
資本金   70億6,786万円
上場取引所   名古屋証券取引所市場第二部
連結売上高   354億円(平成27年3月期)
連結従業員   1,156名(平成27年3月20日現在)
グループ会社   未来精工株式会社
未来運輸株式会社
未来技研株式会社
未来化成株式会社
神保電器株式会社
株式会社ミライコミュニケーションネットワーク
株式会社アミックスコム
     
※取締役社長  

山田 雅裕

常務取締役  

相崎 有平

取 締 役   川瀬 渉
取 締 役   中島 靖
取 締 役  

山内 弘治

監査等委員
(社外取締役)

 

磯部 隆英

監査等委員
(社外取締役)
  廣瀬 英雄
監査等委員
(社外取締役)
  勝崎 視美

(注) ※印は代表取締役であります。

 

 

外観
会社案内に関するお問い合せ先 総務部 TEL.0584-68-0010 FAX.0584-69-4589
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自民党総裁選で安倍晋三首相の「無投票再選」を許すと、自民党が中国共産党同様に独裁化する危険あり

2015年09月08日 12時37分48秒 | 国際・政治

板垣英憲(いたがきえいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 

2015年09月08日 06時58分05秒 | 政治

◆民主政治を生んだ古代ギリシアの哲学者ソクラテス(紀元前469年頃から紀元前399年4月27日)は、理性的思考を刺激しアイデアを生み出すための質問と回答に基づく「問答法」を編み出した。反対の立場にある個人間での質問と討論の形式、弁証法の一種で、一方が自説を補強して、相手方に矛盾を気づかせる。つまり、対立する観点同士で戦わせる弁論の形式となる。

 民主政治の論理は、「法的適正手続」を大事にする。「結果=成果」を求めるためにも、「手続き」を軽視したのでは、民主政治は、成り立たない。「手続き」を省いて、あるいは無視して、「結果=成果」に走るのは、「独裁政治」である。民主政治は、個々人が、それぞれ自由な意思を政治に反映できてこそ、成り立つ。自由な意思を政治に反映できるようにするには、「基本的人権の論理」(個々人の自由を守る論理)が保障されていなくてはならない。

◆しかし、いまの自民党内の動きを見ていると、安倍晋三首相はじめ7大派閥の領袖、メンバーが、この「民主政治の論理」と「基本的人権の論理」をどこまで理解し、尊重して、

民主政治を実践しようとしているのかが、疑わしくなる。

 「小沢一郎代表の王国」岩手県の知事選挙(8月20日告示、9月6日投開票)に当たり、安倍晋三首相は、自民党・公明党が、無所属の平野達男元復興相を全面支援することを決めていたのに、自民党が形勢不利と見て、平野達男元復興相敗北により、安倍晋三首相に大ダメージを与えられては困る=迷惑と情勢判断し、平野達男元復興相に因果を含めて立候補辞退を表明させ、「不戦敗」を選んだ。安倍晋三首相は、平野達男元復興相が県知事選挙に出馬するのに伴う参院岩手選挙区の補欠選挙で、自民党勝利の自信がなかったのである。「ダブル敗北」ともなれば、安倍晋三内閣が間違いなく大打撃を受けるからである。

 しかし、安倍晋三首相は、自民党総裁選挙(9月8日告示、20日投票)に当たっては、「無投票再選」という「不戦勝」を狙っている。総裁選挙の後に予定されているのは、「第3次安倍晋三内閣の改造人事」である。7大派閥の領袖たちは、閣僚人事と自民党役員人事で「美味しいポスト」にありつこうとして、「安倍晋三首相支持」を揃って表明。その口実に安倍晋三首相が熱心に取り組んでいる「安全保障法制整備関連法案」の参院での審議に波風を立てない方がよいという言い訳をしている。

 これは、どう見ても「民主政治の論理」の否定である。たとえ、勝敗が見えていても、ソクラテスが編み出した「問答法」によって、国際社会のなかでいまの日本がいかなる状況にあり、いかなる立場に立たされていて、国民が、「安全保障法制整備関連法案」の成立によって、どんな権利義務関係、責任と義務を負わされることになるかについて、問題点を含めて理解してもらう必要がある。

 自民党総裁選挙管理委員会は9月7日、選挙に参加できる党員党友が「89万人」であると発表した。政権政党である自民党は、総裁選挙での立候補者どうしのリベート(ソクラテス式問答)を通じて、少なくとも自民党党員党友に、さらに国民有権者に理解してもらう責任と義務がある。にもかかわらず、安倍晋三首相はじめ7大派閥の領袖たちとメンバーたちは、その責任と義務を放棄して、自民党を中国共産党顔負けの「独裁政権与党」にさせようとしているのだ。

◆産経ニュースは9月7日午後1時18分、「【自民党総裁選】安倍首相『経済政策に全力で取り組む』」という見出しをつけて、「安倍晋三首相は7日の政府与党連絡会議で、8日告示の自民党総裁選を念頭に『引き続き経済の好循環を回し続け、地方創生、少子化対策、復興加速化などに全力で取り組んでいく』と述べた」と報じた。

 安倍晋三首相の発言は、「まだやりたいことが一杯あるので、もっと総裁・首相を続けたい。だから、総裁選挙は、無投票再選させて欲しい」と言っているように聞こえる。

 しかし、だからこそ、その志を自民党党員党友、国民有権者に伝えるためにも、総裁選挙を行うべきなのである。自民党内で唯1人、名乗りを上げている野田聖子前総務会長は、自民党を中国共産党化させれないためにも、必要な政治家である。

【参考引用】 http://www.asahi.com/articles/ASH974V9ZH97UTFK00D.html

 朝日新聞デジタルは9月7日午後6時46分、「総裁選、野田氏出馬でも・・・野党『審議応じる』相次ぎ表明」という見出しをつけて、以下のように配信した。

 民主党と維新の党の幹部が7日、自民党総裁選に野田聖子氏が立候補して選挙戦になっても、参院で安全保障関連法案の審議に応じる方針を相次いで示した。民主、維新は審議拒否を否定して野田氏が立候補しやすくし、選挙戦になって安倍晋三首相への批判票が出るのを期待している。維新の松野頼久代表は北海道釧路市での講演で「野田さんが推薦人集めに苦労している。(自民内で)『野党が安保の審議に出て来なくなる』と切り崩しているという話がある。我々はそういうことであれば審議に出る」と語った。

 松野氏は野田氏について「総裁選に出て『もう一回、野党と話し合おう』『(法案は)今国会の成立にこだわらない』とぶち上げたら非常に面白い」とも語り、立候補に期待した。

 

、草葉の陰で泣いている

◆〔特別情報①〕
 「国民の理解が十分得られなくても採決に踏み切る」と安全保障法制整備関連法案の「採決強硬論者」を自認している自民党の高村正彦副総裁が9月6日、青 森市内での講演で「国民のために必要だ。十分に理解が得られていなくても決めないといけない」「国民の理解を得られなければ次の選挙で政権を失う。それが 民主的統制だ」と力説したという。それにしても、高村正彦副総裁の表情には、どこか神がかり(神霊が人に乗り移ること。また、その状態やその人。かむがか り。かんがかり。極端に論理を飛躍させたり、科学的には考えられないことを狂信したりして、言動が常軌を超えていること。また、狂信的なこと=出典:デジ タル大辞泉)的に何かに憑りつかれているような恐ろしい妖気が漂っている。「ハト派」の三木武夫元首相、河本敏夫元通産相はいまごろ、草葉の陰で泣いてい る。


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第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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何のための辺野古集中協議だったのか!天木直人のブログ

2015年09月08日 12時34分22秒 | 受験・学校・学問

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何のための辺野古集中協議だったのか

 一か月の間に五度にもわたって国民の目の前で行われた菅官房長官と翁長沖縄県知事による辺野古問題に関する集中協議がきのう9月7日の会合で事実上終わった。

 

 最終会合には安倍首相、岸田外相まで出席したらしい。

 

 文字通り日本政府を相手にした翁長知事だった。

 

 その集中協議を、われわれ国民はどう評価すればいいのか。

 

 報じられるところによれば最終会合もまた完全な対立で終わったという。

 

 それはそうだろう。

 

 辺野古移設が唯一の解決策であるといい続ける安倍政権と、辺野古移設は絶対受け入れられないと繰り返す翁長知事の間では、協議は平行線で終わるしかない。

 

 もし辺野古移設を取り下げたら、その時点で安倍政権は米国の信頼を失う。

 

 その一方で辺野古移設を受け入れたなら、その時点で翁長知事は終わる。

 

 だからこの話し合いは最初から決裂することはわかっていたようなものだった。

 

 しかし、結論がわかっているような協議を、一度ならいざしらず、なぜ一か月もかけて5回も行ったのか。

 

 そのような協議に応じたこと自体が問題ではなかったのか。

 

 もし、国民の見えないところで報道されない密約をするための集中協議であったとしたら、もっと問題だ。

 

 どっちに転んでもこの集中協議は最初から問題であったのではないか。

 

 そういう思いを国民が持ち始めてもおかしくない。

 

 あれほど面会を拒んできた安倍政権が一転して協議に応じたのはなぜか。

 

 しかも辺野古工事を中断し、五回にわたって一か月もかけて集中協議し、最後は安倍首相や関係閣僚が総出で協議に参加した。

 

 そこまで礼を尽くして協議して、それでも何の進展も見られなかった。

 

 翁長知事の沖縄も、拒否ばかりするのではなく、日本の安全保障のために、少しは建設的な対応を見せたらどうか。何でもかんでも日米政府に反対する事が保守を自認する翁長知事のすることか。

 

 必ずそういう批判が翁長知事に向けられてくる。

 

 いや、現にそういう声はもう出始めている。

 

 これこそが安倍政権の深謀遠慮だったのではないのか。

 

 それに対して、果たして翁長知事に迎え撃つ戦略はあるのか。

 

 翁長知事に正い参謀役はいるのだろうか。それは誰なのか(了)

 

 

Posted on 2015年9月8日 Naoto Amaki 

 Posted in 天木直人のブログ

シリア難民に無策な日本外交

 

 一枚の写真が世界を動かした好例だ。

 

 3歳の幼児の写真が世界をシリア難民救済へと動かした。

 

 しかし、私は日本のメディアがこの問題を繰り返し大きく報道することに違和感を抱く。

 

 日本には報ずべきもっと重要な内政・外交のニュースがあるはずだ。

 

 そして、シリア問題やIS問題に直接関与した欧米有志連合にはシリア難民に対する直接の責任はあるが、日本にはない。

 

 難民受け入れといっても日本はあまりに遠く、異文化の国だ。

 

 だからといって、私は日本が無関心でいればいいと言っているわけではない。

 

 日本が世界の人道問題に関心を持ち、責任を共有することは、もちろん重要なことだ。

 

 だからこそ日本外交の無策が目につくのだ。

 

 なぜ間髪を入れず、シリア難民対策への日本の貢献を世界に示す外交できないのか。

 

 なぜ、シリア難民対策に関する緊急国際会議を日本で行いたいと提唱しないのか。

 

 なぜ難民救済のための財政負担について基金づくりを提唱して応分の負担を行う意思を発表しないのか。

 

 米国のアフガン攻撃の後始末については、あれほど頻繁にアフガン復興会議を日本で主催し、米国のテロとの戦いに消える莫大なムダ金を気前よく支払ったというのに。

 

 要するに、外務官僚による日本外交には独自の主体性がないのだ。

 

 米国に命じられ、あるいは安倍首相のご機嫌伺いの外交は急いで行うが、本来なすべき外交を進んで行うイマジネーションが枯渇してしまっている。

 

 外務省は猛省すべきである(了)

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ア然…119番「蚊に刺された」「夜一人寂しくて」…救急出動、過去最多8万件ペース 神戸市消防局

2015年09月08日 12時01分21秒 | ニュース

 (産経新聞) 08:07

 119番を受ける神戸市消防局のオペレーターら。およそ救急出動が必要ないケースも多いといい、救急車の出動件数は過去最多のペースで増加している=神戸市中央区

『 神戸市内で今年、救急車が出動した件数が、6日に5万3千件を超えたことが、神戸市消防局への取材でわかった。昨年より2日速いペースで、過去最多だった昨年(7万8393件)を上回り、8万件を記録する勢いという。中には「蚊に刺された」「日焼けした肌が痛い」など緊急性が低い救急車の要請もあるという。市消防局は「安易な119番に配慮し、救急車を適正に利用してほしい」と呼びかけている。 市消防局によると、救急車の出動件数は、平成20年から6年連続で増加。高齢化が進み、1人暮らしのお年寄りが増えたことなどが原因とみられるが、近年は緊急性が伴わない不適正な119番が目立つ。だが、市消防局では出動要請を受けた際、不測の事態に備え、救急車を現場に向かわせ、救急隊員に搬送が必要かどうかを判断させている。』

自分出来ることは、自分の経験を生かして処置しないと緊急を要する一刻を争う重篤な命に拘わる人の救急搬送が出来なくなるのでは有りませんか。高齡者を自宅介護していますと突然病状がが、急変する事があります。亡き父と亡きは母の自宅介護の時に三度お世話になりました。こ国道が混雑しく車が渋滞し救急車う運転手のも自動車が道を譲ってくれずダンプーカーの運転手が横に寄せて下さいまして助かりました。本当にはた迷惑なことです。平和惚けしている日本人の今の姿です。

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9月7日(月)のつぶやき

2015年09月08日 05時21分57秒 | 受験・学校・学問

東京新聞:「捕虜」になれない自衛隊:私説・論説室から(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…


片山虎之助では大阪の心は動かない "天木直人のブログ" goo.gl/bdEDmO


自民党総裁選挙は、「7大派閥の領袖による密室談合」と受け取られて、自民党の衰退は急速に進んでいる goo.gl/nRTEHW

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【枚方市長選の意味】知事市長ダブル選の教訓に連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案 goo.gl/kwuQmm


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ニュース 社会 大阪府警巡査部長が女性を監禁し集団強姦 ネット掲示板で犯行呼びかけた元府警警官も逮捕

2015年09月08日 02時23分37秒 | ニュース

 

 

 

09月07日 20:22

新たな不祥事が発覚した大阪府警本部

(産経新聞)

 『女性を監禁し、集団で乱暴したとして、大阪府警捜査1課は7日、監禁と集団強姦容疑で、大阪府警箕面署刑事課の巡査部長、U容疑者(36)=大阪市天王寺区生玉前町=と元府警警察官で配送運転手のM容疑者(32)=福島県いわき市小名浜岡小名=を逮捕したと発表した。 府警によると、M容疑者は事件前、インターネットの掲示板で集団強姦を呼びかける書き込みを行い、、U容疑者がそれを見て犯行に加わったという。 U容疑者は「女性を乱暴するという掲示板を見て乱暴した」と容疑を認めているが、U容疑者は「監禁したつもりも、無理矢理やったつもりないが、女性が監禁され、乱暴されたというなら認めるしかない」と一部否認している。 逮捕容疑は、2人は数人の男らと共謀し、昨年12月17日午後10時すぎ、大阪市天王寺区内のホテルで、乱暴しようと20代の女性をホテルの一室に監禁。両手をひものようなもので緊縛して肩や足を押さえつけ、アイマスクのようなもので目隠しするなどして乱暴したとしている。 府警によると、女性は平成25年秋ごろ、溝畑容疑者と出会い系サイトで知り合って付き合うようになり、一時音信不通になったが、再び昨年12月10日ごろ、M容疑者から「会おう」と連絡があったという。 府警監察室の安井正英室長は「このような罪名で現職警察官が逮捕されたことは誠に申し訳なく、府民の皆さま、被害者の方にお詫びを申し上げる」とコメントした。』

犯罪を取り締まる巡査部長と警警察官でが、監禁と集団強姦容疑で逮捕されるなど前代未聞の事件です。今の乱れた末世状態の日本の世相の悪しき投影です。

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司法試験 明治大学 法科大学院 情報流出・漏洩

2015年09月08日 02時19分03秒 | 受験・学校・学問

2015年9月7日 22時15分 共同通信『 今年5月の司法試験で憲法の問題作成などを担当する考査委員を務めた明治大法科大学院の60代の教授が、教え子だった受験生の20代女性に論文問題などの内容を漏えいした疑いがあることが7日、関係者への取材で分かった。法務省はこの教授や女性から事情を聴いている。2人は漏えいを認める趣旨の説明をしているという。 考査委員は法相が任命する非常勤の国家公務員で、司法試験の問題作成のほか、採点も担当。試験の重要事項を審議する司法試験委員会は、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで教授の刑事告発も検討している。 明治大法科大学院は昨年、365人が受験して合格者は63人。』

旧司法試験の試験委員は、東京都内の伝統と歴史の有る有名大学に多く、都市圏の大学は司法試験合格に有利と言われて来ましたが、新司法試験でも変わらない状況と思います。これからも合格率から判断すると関西の大学と東京の大学との格差が拡大し一極集中するのでは有りませんか。教え子だった受験生の20代女性に論文問題などの内容を漏えいしたのは明治大法科大学院教授として、法律家としての良識がないと思います。

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