教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

新潟県知事選挙―小沢一郎代表は「惜敗は誠に残念だ。しかし、この国の未来を考えた場合、『脱原発』を含めた主張は全く正しい」と談話

2018年06月11日 13時49分00秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」~ニュースにブログ~

新潟県知事選挙―小沢一郎代表は「惜敗は誠に残念だ。しかし、この国の未来を考えた場合、『脱原発』を含めた主張は全く正しい」と談話

2018年06月11日 07時16分48秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
新潟県知事選挙―小沢一郎代表は「惜敗は誠に残念だ。しかし、この国の未来を考えた場合、『脱原発』を含めた主張は全く正しい」と談話

◆〔特別情報1〕
 新潟県の米山隆一知事が「女子大生を相手に買春した」と週刊誌に暴露されて、職を辞したのを受けて6月10日行われた知事選挙の結果、自民・公明両党が 花角英世氏を、立憲民主党など野党5党が池田千賀子氏をそれぞれ支援する、事実上、与野党対決の構図で、接戦の末、花角英世氏が初めての当選を果たした。
▼花角英世(無所属・新)当選、54万6670票
▼池田千賀子(無所属・新)50万9568票
▼安中聡(無所属・新)4万5628票
 自由党の小沢代表は「惜敗は誠に残念だ。しかし、この国の未来を考えた場合、『脱原発』を含めた主張は全く正しいもので、引き続き、粘り強く国民に訴え ていきたい。また、国家権力を乱用、私物化し、この国の民主主義や行政を破壊しながら暴走を続けている安倍政権と徹底的に闘っていきたい」という談話を発 表した。これは、2019年4月の統一地方選挙、2019年7月の参院議員選挙ばかりでなく、仮に近々に衆院解散・総選挙が行われた場合、「野党統一候補 の勝算は、十分ある」という強い自信と確信を示したものである。

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捜査員の新幹線突入時、容疑者が男性客に馬乗り

2018年06月11日 12時30分48秒 | ニュース

 

08:51

新幹線で男女3人を切りつけた小島一朗容疑者(10日午前4時45分、小田原署で)=守谷遼平撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

『東海道新幹線の車内で乗客3人が殺傷された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された無職小島一朗容疑者(22)(愛知県岡崎市)が、神奈川県警の調べに対し、「東京駅から新幹線に乗った。その前は長野県にいた」と説明していることが分かった。;被害者3人と面識はなかったとみられ、「むしゃくしゃしていた。誰でも良かった」とも供述。県警は無差別に乗客を狙ったとみて調べている。 <県によると、9日午後9時50分頃、東京発新大阪行き「のぞみ265号」(16両編成)の乗客から「刃物を持った男がいる」などと110番があった。のぞみが臨時停車した小田原駅(神奈川県小田原市)で、捜査員が車内に突入すると、小島容疑者が12号車で、30歳代の男性客に馬乗りになっていたという。小島容疑者は、捜査員の指示には抵抗せずに無言で従ったといい、その場で現行犯逮捕された。』

動機も無く、無関係な他人を平気で、新幹線の中で殺害した事件、今の病める日本の社会構造の実相です。人の迷惑も考えない大人が、今の日本で、増えたと言うことです。

バブル崩壊後早30年失われたのは、経済面、豊かな暮らしを送れなくなっただけでは無く、命と人間としての心の大切さも無くした日本の現実と言えます。

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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』暮らしと経済 最低賃金と生産性:日本の労働者の悲劇

2018年06月11日 12時24分58秒 | 国際・政治

福岡3区(福岡市早良区・西区・城南区の一部、糸島市)

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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』暮らしと経済

最低賃金と生産性:日本の労働者の悲劇

2018年06月11日

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日本の労働生産性は、いまや先進国で最低水準です。多くの人は、次のようなイメージを持っていると思います。

 

1)日本人の平均的な教育水準は高い。

 

2)加えて、日本人は勤勉である。

 

3)したがって、日本人の労働生産性は高い。

 

しかし、実際にはいまや日本の労働生産性は先進国で最低水準です。かつては日本の労働生産性は高い方でした。製造業の生産性は相変わらず高いのですが、GDPに占める割合の高いサービス業の生産性が低く、全体の生産性を低めています。日本人は「おもてなし」が好きですが、それがサービス業の生産性向上に貢献していません。

 

デービッド・アトキンソン氏の論法にしたがうと、今の日本の問題点は次のようになります(*参考文献をご参照ください。)

 

日本の労働者は、人材の質は高いのに、それに見合う生産性をあげていないし、それに見合う所得を得ていない。生産性の低さと低所得により、経済は成長しない。

 

世界経済フォーラム(World Economic Forum 2016)の「人材の質」ランキングによると、日本の労働者の「人材の質」はOECD諸国で第4位です。1位フィンランド、2位ノルウェー、3位スイス、5位スウェーデンと、北欧の福祉国家の小国が上位に入り、主要国ではカナダが9位、ドイツが11位です。G7の主要国では日本がトップです。

 

しかし、2016年の一人当たりGDPランキングで見ると、日本は28位で41,275ドルでした。米国は11位で57,436ドル、ドイツは18位で48,111ドルとなり、日本よりも「人材の質」が低い国の方が、一人当たりの国民所得が多い傾向があります。

 

この状況をアトキンソン氏は「奇跡的に無能な日本の経営者」と形容し、労働者の質が高いのに経営者がその人材を十分に活用できていない点を指摘します。

 

第二次世界大戦中の日本軍は「兵士は優秀なのに将校は無能」と言われました。兵卒や下士官は勇敢でがまん強いのに、将校は傲慢で無能。陸軍参謀本部のエリート将校は、現場の実情を無視した無謀な作戦計画を立て、数えきれない悲劇を招きました。空虚なスローガンを叫ぶプライドばかり高い試験エリートの陸海軍官僚が、庶民から徴兵された優秀な兵卒や下士官を使いこなせなかったのが、「失敗の本質」で描かれている悲劇を招きました。

 

おそらく今の日本では「労働者は優秀なのに経営者は無能」ということなのでしょう。戦時中も戦後のいまも「庶民(平均的な国民)は優秀だけど、エリートは無能」という状況は変わっていないのかもしれません。

 

アトキンソン氏は日本の生産性向上の処方箋のひとつとして、最低賃金の引き上げを提案します。近年のさまざまな研究により「最低賃金が高ければ高いほど、生産性も高まる」ことが明らかになっています。

 

最低賃金で働いているのは、女性と若者が多く、低所得なので、給料をもらうとほとんど支出に回します(経済学的には「消費性向が高い」と言います)。低賃金の人は余裕がないので、すぐに消費せざるを得ません。消費を活性化させるためには、なるべくお金に余裕のない人にお金が回る仕組みをつくることです。最低賃金の引き上げは、確実に消費の活性化につながります。

 

他方、最低賃金を引き上げると中小零細企業の経営が苦しくなるという批判が必ず出ます。しかし、低い最低賃金しか払えない企業というのは、非効率な経営をしているということです。最低賃金を引き上げることで、省力化の設備投資や業務改善を促し、企業の生産性を向上させる方向に持っていかなくてはいけません。

 

低い最低賃金に苦しむ労働者のことを考えれば、産業界の反対を押し切ってでも最低賃金を引き上げるべきです。そのことが景気回復につながり、経済全体を押し上げ、結果的に産業界を潤すことになります。目先の短期的利益のために労働者の賃金を減らしてきた結果が、デフレから脱却できない日本経済の低成長を招きました。最低賃金の引き上げは短期的には経営に悪影響を及ぼすかもしれませんが、長期の成長には不可欠な要素です。

 

各国の最低賃金を購買力平価で表すと、日本は6.5ドルですが、米国は8.5ドル、英国は9.38ドル、台湾は8.75ドルといった感じです。韓国の最低賃金が7.36ドルなので、日本より高いことになります。「人材の質」が世界4位である日本の最低賃金が、こんなに安いのは不当です。

 

労働者の質が高いことを考えれば、欧州並みの最低賃金を目指すのは当然のことです。全国でいちばん最低賃金が低い県の最低賃金を1000円に引き上げるくらいのことはすぐ実行すべきです。他国の労働者の質と経済の状況を考えたら、日本の最低賃金は1500円くらいまで引き上げて当然だと思います。

 

すぐに思いつくのが「最低賃金を引き上げれば、失業が増える」という批判です。しかし、これまでの英国などの実績を見ると、最低賃金を上げても失業は増えていません。むしろ最低賃金の引き上げが格差を是正していることが明らかになっています。

 

最低賃金の引き上げは、①生産性の向上、②消費の活性化、③格差の縮小、といった効果があります。最低賃金の引き上げという政策は、派手さはないですが、とても重要な政策だと思います。立憲民主党の選挙公約の柱のひとつにしたら良いと思います。

 

*ご参考:デービッド・アトキンソン 2018年『新・生産性立国論』東洋経済新報社

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天木直人のブログ世界を揺るがす米朝首脳会談になる予感

2018年06月11日 12時10分03秒 | 国際・政治

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界を揺るがす米朝首脳会談になる予感

2018-06-11

 いよいよ米朝首脳会談が始まる。

 そしてその結果がまもなく判明する。

 いつものように、当たっても当たらなくても、物事が判明する前に予測し、それを敢えて口にすることに私はしている。

 もはや、米朝首脳会談が成功に終わる(つまり決裂しない)ことは間違いない。

 問題はどのような形の成功になるかだ。

 これまでメディアに流される専門家の予測は、同床異夢の合意となり、お互いが成功したと言い張るものになるというものだ。

 非核化についても体制保証についても、今後長期にわたって米朝で交渉が継続される。

 そしてその間に様々な紆余曲折がある。

 それでも、今度の首脳会談では、首脳同士の合意が強調される。

 お互いにそうしなければいけない事情があるからだ、というものだ。

 私もそう考えて来た一人だ。

 しかし、ここにきて、もっと劇的な事が起きるのではないかと思うようになった。

 つまりトランプ大統領も金正恩委員長も、すでに体制保証と非核化の取引を決断しているのだ。

 それはトランプ大統領や金正恩委員長の直近の言動から読み取れる。

 すなわち、何度も首脳会談を重ねることになる、今度の首脳会談がその始まりだ、と言っていたトランプ大統領が、チャンスは一回限りだというようになった。

 しかもその言い方は悲観的ではなく圧倒的に楽観的である。

 そして金正恩が自信に満ち溢れてシンガポール入りした。

 出迎えたリー首相と会談し、歴史的な会談の場を提供してくれた事に謝意を表明し、準備のすべてに満足しているとシンガポールを褒め、そして開催国を引き受けたシンガポールにとっても、開催国となったことは名誉になると言わんばかりの自信ぶりだ。

 そして私が注目したのは、金正恩委員長もトランプ大統領も、首脳会談が終わればすぐに帰国することを発表したことだ。

 ついこの間までは、交渉は長引いて二日目に入ると言われていたのに、これはどういうことだろう。

 それは、トランプ大統領と金正恩が会談した時は、もはや合意内容はほとんど決まっているということだ。

 最後に政治決断を二人の首脳が世界の前で行い、世界にうれしい衝撃を与えるというシナリオが出来ているのではないか。

 その為に事前の協議が米朝の実務者の間で繰り返されて来たのではないか。

 彼らの間では意見の対立があり、まとまらないものを、最後にトランプと金正恩が会談して決断するのだ。

 しかもその内容は、朝鮮戦争の終結であり、米朝国交化というサプライズなのだ。

 習近平の中国や文在寅大統領の韓国が望む合意を、トランプ大統領と金正恩委員長が先駆けて行う。

 どの国よりも緊密な二国間関係を米国と北朝鮮が一気に結ぶ。

 北朝鮮の非核化など、もはやどうでもいい事になる。

 それこそが国際政治のパラドックスだ。

 希望的観測を込めて、私はそうなるのではないかと思っている(了)

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天木直人のブログG7終了後の記者会見においても大嘘をついた安倍首...

2018年06月11日 11時54分51秒 | 国際・政治

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G7終了後の記者会見においても大嘘をついた安倍首相

2018-06-11

 

 

 

 きのうのメルマガで私は書いた。

 

 G7サミット終了後に行われた安倍首相の記者会見は、自画自賛に終始した一方的で、異例、異常な記者会見だったと。

 

 自由で公正な貿易ルールを確認したサミットの宣言採択が、まるで自分の手柄のように語っていたが、それは本当なのかと。

 

 もし本当ならおかしいではないか、理不尽な自動車の輸入規制措置をトランプ大統領から課された日本の首相なら、欧州の首脳と一致団結してトランプ大統領の誤った政策を阻止すべきではなかったのかと。

 

 何よりも、本当にトランプ大統領は自由貿易の重要性を謳ったサミット宣言に同意したのかと。

 

 NHKが朝7時半ごろから流した記者会見の模様を実況中継で聞きながら、リアルタイムで私はそう書いた。

 

 そして、はたして明日の大手紙はこの安倍首相の記者会見をどう評価するだろうか、けだし見ものだと書いた。

 

 ところが、きょう6月11日は新聞休刊日だったから確認できなかった。

 

 しかし新聞が発行されなくてもテレビが報じてくれた。

 

 なんと議長国のカナダのトルドー首相が、G7直後の記者会見で、トランプ大統領の輸入制限措置はカナダにとって侮辱的だと批判したのだ。

 

 同じサミット直後の記者会見でも、議長国のトルドー首相がそう言っているのだから間違いない。

 

 もっと驚いたのはトランプ大統領だ。

 

 なんと議長のトルドー首相を、穏やかな振りをしていたが、とんでもない腰抜け野郎だったとツイッターで酷評したというのだ。

 

 そして米国の担当者に、あんな宣言は拒否しろと命じたというのだ。

 

 メチャクチャなサミットだったということだ。

 

 これがカナダサミットの現実だ。

 

 つまり安倍首相はG7の記者会見でも大嘘をついたということだ。

 

 拉致問題の解決でサミット首脳の理解が得られたというのも、大嘘に違いない。

 

 外交の安倍が外交でも大嘘をつくようでは、いよいよ安倍首相も終わりだ。

 

 明日の大手紙は果たしてなんと書くのだろう。

 

 おそらくもうサミットは過去の事だと言わんばかりに、シンガポールの米朝首脳会談の事ばかり書くに違いない。

 

 かくして安倍首相のサミット直後の記者会見の大嘘は、ごまかされて終わる。

 

 だから私がいまこうして、再び書いているのである。

 

 安倍首相の大ウソを許してはいけない(了)

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6月10日(日)のつぶやき

2018年06月11日 05時37分41秒 | 受験・学校・学問
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