教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

金正恩党委員長は、「MSA資金」から分配される「400兆円」を「世界の全原発(443基)」に対する「廃炉事業(ビジネス)」に投じていく

2018年06月19日 12時53分39秒 | 国際・政治

金正恩党委員長は、「MSA資金」から分配される「400兆円」を「世界の全原発(443基)」に対する「廃炉事業(ビジネス)」に投じていく

2018年06月19日 07時43分47秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
金正恩党委員長は、「MSA資金」から分配される「400兆円」を「世界の全原発(443基)」に対する「廃炉事業(ビジネス)」に投じていく

◆〔特別情報1〕
 北朝鮮の金正恩党委員長は、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」から「400兆円」を分配(シェア)される。この資金を世界恒久の平 和と繁栄を築く「新機軸」の重要な柱の1つである「世界の全原発(443基)」に対する「廃炉事業(ビジネス)」に投じていくことを決めていて、国連総会 (9月18日~30日:ニューヨーク)で「核廃絶演説」を行なう。すなわち、「北朝鮮が全世界の非核化に取り組む」ことを宣言するという。金正恩党委員長 の「核廃絶演説」は、トランプ大統領の願いであり、「廃炉事業(ビジネス)」のために「400兆円」を使うサインを交わして正式に決まる瞬間に、トランプ 大統領と金正恩党委員長の2018年ノーベルの賞受賞が決まるという。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からのトップ情報である。

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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』政治の動きと分析 イスラエルの戦略的な戦略欠如戦略

2018年06月19日 12時46分39秒 | 国際・政治

山内康一

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2018年06月18日

 

日本人は「戦略」が好きです。書店に行くと「戦略」というキーワードがタイトルに含まれる書籍が数えきれないほどあります。軍事用語としては、「戦略」「戦術」「戦闘教義(ドクトリン)」といったレベル別の言葉がありますが、すべてひっくるめて乱暴に「戦略」という用語を使っている人も大勢います。日本人は戦略好きですが、歴史的に戦略的思考は得意でないように感じます。

 

他方、ユダヤ人国家のイスラエルは、周囲を敵対的なアラブ諸国に囲まれ、第二次大戦後に何度も戦争を経験し、さらに常にパレスチナゲリラやテロと戦い続けてきた国です。何度も戦争し続けて負け知らずのイスラエルという国なので、さぞ立派な戦略があるんだろうと思い込んでいました。ところが、イスラエル人が書いたテロ対策の本を読んでいて「戦略」に関して驚くべき記述に出会いました。

 

テロリズムは、国益にかかわるため、国家の長期目標にこの対応がどのような影響を及ぼすか十分に考えることも肝要である。しかし、このような戦略的大局観が明確に定義され、文章化された戦略は存在するのであろうか。いわば石に刻んだ文字のように代々引き継がれていく、国家のテロリズム対処法はあるのか。本書のため、インタビューしたイスラエルの政府要人は、大半の人がイスラエルには存在しない、と述べている。きちんと体系化され、文章化された明確なテロ対策は、過去に存在しなかったし、今もないのである。(中略)イガン・プレスラーは「(戦略は)ない。イスラエルは戦略を有しない。われわれは当座のことを考えて、行動している」と答えている。

 

アリエル・シャロンも「私は、戦略の存在を知らない。施設保護、保全の方法があるのを知っているが、それはあちこちにあるものを安全に確保する手法にすぎない」と述べ、自分としては、この分野では明確な政策が必要と思っているが、あっても公表すべきではないと付け加えた。

 

一方、シャブタイ・シャビットは「私の見解では、イスラエルが対テロ政策を有したことは、一度もない・・・・・・戦略レベルで考え、分析し、提案するシステム、またはそれを任務とする機関ないしはその役割を与えられた組織の存在を知らない」と述べている。(中略)

 

イツハク・シャミールは、対テロ政策の文章化に慎重で、「われわれは、方針について慎重でなければならない。すべてに方針が必要なわけではない」と述べている。

 

とても驚きました。イスラエルが「戦略なき国家」だとは思えないからです。イスラエルといえば、ユダヤ人国家です。イスラエル国民には、アラブ系イスラム教徒やアラブ系キリスト教もいますが、やはり主流はユダヤ人です。ユダヤ人といえば、「人口当たりのノーベル賞受賞者数」や「人口当たりの博士号取得者数」で世界一と言われます。とても教育熱心で知的レベルの高い国民性で有名です。

 

さらにイスラエル国軍は、数次の中東戦争で数倍のアラブ軍を破り、世界最強の部類に入る軍隊です。イスラエルの情報機関や治安機関も世界最高水準とされています。最強の軍隊、最優秀の情報機関を有するユダヤ人国家なので、よほどすぐれた対テロ戦略を持っていると思っていました。しかし、あえて戦略を作らない方針のようです。あるいは「戦略にこだわらない戦略」とでもいえるかもしれません。

 

イスラエル的な「戦略にこだわり過ぎると柔軟性を失い、かえって失敗する」という発想は斬新です。常に状況変化に対して柔軟に対応するというのは、一歩間違うと「行き当たりばったり」になりかねません。よほど「応用力」がないと、柔軟かつ的確な対応はできません。基礎的能力が高くないと、応用力はつきません。よほど実力がないと、戦略なしで柔軟に対応することはできません。世界最強のイスラエル軍やイスラエル治安部隊だからこそ、戦略にとらわれず、“戦略の欠如したテロ対策”を実行できるのかもしれません。

 

もちろんイスラエルのテロ対策も成功ばかりではありません。失敗も数多く繰り返しています。しかし、それでもイスラエルのテロ対策は世界最高水準です。イスラエルのすぐれている点は、「テロをゼロにする」という発想を捨てている点です。テロを根絶することは不可能であり、テロの低減化をめざしつつも、テロと向き合って共存し続ける方針をとっています。どんなに努力しても交通死亡事故がゼロにならないのと同様に、どんなに努力してもテロをゼロにはできない、と考えます。無理にテロをゼロにしようとすれば、あらゆるリソースをテロ対策に投入することになり、他の政策に力を入れられなくなるかもしれません。そういう割り切りは、とても「戦略的」だと思います。イスラエルの知恵には学ぶ点があるのかもしれません。

 

*参考文献:ボアズ・ガノール 2018年 『カウンター・テロリズム・パズル:政策決定者への提言』 並木書房

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 > ル・マン/WECニュース記事一覧 > トヨタ、ついに悲願のル・マン24時間初優勝! 中嶋一貴が日本車+日本人での初制覇を達成

2018年06月19日 12時36分19秒 | スポーツ

父は元F1ドライバーの中嶋悟さんの長男中嶋 一貴(なかじま かずき、1985年1月11日 - )さん、弟はレーシングドライバーの中嶋大さんレーシング一家で、やはり世間で、よく言われている蛙の子供は蛙ですね。

トヨタ愛知県岡崎市出身の日本人のレーシングドライバーの中嶋一貴さんの駆るトヨタTS050ハイブリッドで、悲願のルマン24時間耐久レースに初優勝出来て本当に良かったですね。此からは、世界レースに強いトヨタの名前を轟かして下さい。豊田章夫社長が、レーシングカーに自らレースに参加されたた苦労が実ったのではないでしょうか。

 

 中嶋一貴 

国籍 日本

出身地 愛知県岡崎市

生年月日 1985年1月11日(33歳)

F1での経歴

活動時期 2007-2009

所属チーム '07-'09 ウィリアムズ

出走回数 36

タイトル 0

優勝回数 0

表彰台(3位以内)回数 0

通算獲得ポイント 9

ポールポジション 0

ファステストラップ 0

初戦 2007年ブラジルGP

最終戦 2009年アブダビGP

テンプレートを表示

父は元F1ドライバーの中嶋悟、弟はレーシングドライバーの中嶋大祐。

 

 

 

 

ル・マン/WECニュース

2018.06.17

トヨタ、ついに悲願のル・マン24時間初優勝! 中嶋一貴が日本車+日本人での初制覇を達成

Ryuji Hirano / autosport web

 

 

 第86回ル・マン24時間耐久レースは6月17日、フィニッシュを迎え、TOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドが388周を走りきりトップチェッカー。トヨタが日本メーカーとして1991年のマツダ以来となる優勝を飾った。日本車に日本人ドライバーが乗り込んでの優勝は史上初となる。

 

 1985年にトムスの手によりトヨタ童夢85Cがル・マンに初挑戦し、86年からはトヨタ・チーム・トムスとして参戦。その後1994年までの活動、1998〜99年のTS020での活動、そして2012年からはハイブリッド搭載車で続けられてきたトヨタのル・マン24時間挑戦。これまで1994年、99年、そして残り3分で優勝を逃す悲劇となった2016年と、2位は複数回獲得しているが、その“未勝利”の歴史についに終止符が打たれた。

 

 今季、ハイブリッドを搭載したメーカーワークスのマシンがトヨタのみとなったLMP1クラスで、戦力差はライバルに対し余裕がある状態ではあったが、24時間の戦いで何が起こるか分からないのがル・マン。特に2016年の経験、優位にレースを進めていながらことごとくトラブルに見舞われた2017年の経験があるチームは、スタートから他のLMP1車両を大きく引き離しながら、無用のトラブルを避けるべく走行を続けた。

 

 途中、スタートから6時間ほどで8号車を駆る一貴と、7号車を駆る小林可夢偉が接近したり、7号車が先行するシーンもあったものの、朝にふたたびトップを奪い返した8号車が先行。終盤の11時43分には、7号車をドライブしていたホセ-マリア・ロペスがダンロップコーナーでスピンを喫するなど、2台の差は広がっていった。

 

 8号車トヨタは、残り2時間22分というところで最後のドライバー交代を実施。アロンソから一貴に交代する。一方、7号車はロペスから可夢偉に交代し、チェッカーに向け周回を重ねていった。そして現地時間15時、2台はタンデムを組み、デイトナフィニッシュでチェッカー。メインストレートでアロンソとブエミを乗せた一貴は、恒例のウイニングランを終えると、週末ピリピリとしたムードを漂わせていたドライバークルーたちからようやく満面の笑顔が。

 

 優勝はブエミ/中嶋一貴/アロンソ組8号車で、12年からの挑戦以来プロジェクトを支え続けた一貴が、嬉しい初勝利をポール・トゥ・ウインで飾ることに。また、世界三大レース制覇を目指すアロンソは、これでF1モナコグランプリとル・マン24時間制覇を成し遂げた。

 

 2位はマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ロペス組7号車トヨタで、残り1時間40分というところで、インラップにピットに入り切れず一時スローダウンし、ひやりとさせたほか、燃料使用量や使用可能周回で2回の10秒ペナルティを受けるなどがあったが、TOYOTA GAZOO Racingは初勝利をワン・ツーフィニッシュで飾ることに。11周差の3位には、レベリオン・レーシングのトーマス・ローラン/マティアス・ベッシェ/グスタポ・メネゼス組3号車レベリオンR13が入った。4位には1号車レベリオンR13が入り、その他のLMP1勢はすべてトラブルに見舞われた。

 

 激戦が展開されたLM-GTEプロクラスは、ミハエル・クリステンセン/ケビン・エストーレ/ローレンス・ファントール組92号車ポルシェ911 RSRが優勝。今季、70周年記念として1971年のポルシェ917/20に施された“ピンク・ピッグ”のカラーリングが、47年の刻を越えて優勝にたどり着いた。

 

 終盤まで同じタイミングでピットインし、激しいバトルが展開された2位争いは、往年のロスマンズカラーをまとったリヒャルド・リエツ/ジャンマリア・ブルーニ/フレデリック・マコウィッキ組91号車ポルシェが入り、ポルシェが70周年をワン・ツーで飾った。3位はポルシェ勢と激闘を展開したフォード・チップガナッシ・USAのジョーイ・ハンド/ディルク・ミューラー/セバスチャン・ブルデー組68号車フォードGTが入った。

 

 LMP2クラスは、序盤から首位を守りきったロマン・ルシノフ/アンドレア・ピッツィトーラ/ジャン-エリック・ベルニュ組G-ドライブ・レーシングの26号車オレカが優勝。2位は36号車アルピーヌA470、3位はグラフ-SO24の39号車オレカとなった。

 

 LM-GTEアマクラスは、デンプシー・プロトン・レーシングの77号車ポルシェ911 RSRが優勝し、ポルシェ70周年に華を添えることに。澤圭太が乗り込んだクリアウォーター・レーシングの61号車フェラーリはクラス6位でフィニッシュ。石川資章がフィニッシュを担当したMRレーシングの70号車フェラーリはクラス10位でフィニッシュした。

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天木直人のブログ安倍首相がここにきてやたらに米朝合意を評価し始め.

2018年06月19日 10時23分08秒 | 国際・政治

安倍首相がここにきてやたらに米朝合意を評価し始めた理由

2018-06-19

 

 

 米朝首脳会談の評価について、ここへきて安倍首相がやたらに評価するようになった。

 

 あれほど北朝鮮に敵対し、米朝首脳会談が行われる前には、北朝鮮への圧力を緩めるなとトランプ大統領にしつこく求めて来た安倍首相であるというのにである。

 

 そして、共同宣言で非核化の具体化が示されなかったとして、米朝首脳会談に失望したに違いないのにである。

 

 そう思っていた、らきょうの報道でその理由が分かった。

 

 ワシントン発共同が配信し、それをきょう6月19日の産経が転載した。

 

 すなわちトランプ大統領は17日のツイッターでこうつぶやいたというのだ。

 

 「北朝鮮との非核化合意はアジア全域から称賛、祝福されている。彼らはとても幸せだ」と。

 

 「わが国には、トランプに勝利を与えるくらいなら、歴史的な合意が失敗した方がマシだと思う人がいる。大勢の命を救えるかもしれないのにだ!」

 

 これを見た安倍首相は腰を抜かしただろう。

 

 なにしろ、このままでは、アジアの中でただひとり、日本だけが称賛しない国になるからだ。

 

 なにしろ、このままでは、日本だけが首脳会談の心配を喜んでいた国になるからだ。

 

 このままでは、いずれトランプ大統領から、「お前は首だ!」と言われる。

 

 いや、ツイッターに書くぐらいだから、トランプ大統領は安倍首相に電話首脳会談で伝えていたに違いない。

 

 よもやお前はこの歴史的合意を批判するような真似はしないだろうなと。

 

 安倍首相は、ここでもトランプ大統領に恫喝されていたのだ。

 

 因みにトランプ大統領は、米韓軍事演習の中止についてもこうつぶやいている。

 

 「私の要請だ」と。

 

 つまり、金正恩委員長の要求に譲歩したのではなく、自分の判断に基づいた提案だと言っているのだ。

 

 そして、次のように続けている。

 

 「(軍事演習は)非常に金がかかり、誠実な交渉に悪影響を及ぼす。挑発的でもある」と。

 

 もはや安倍首相は二度と軍事演習の中止に反対する言葉を口に出す事は出来ないということである(了)

 

 

 

天木直人のブログ

2018-06-19

 

 

 

 

 

 

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6月18日(月)のつぶやき

2018年06月19日 05時41分45秒 | 受験・学校・学問
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