教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「温熱」「水圧」「浮力」 風呂は健康効果の宝庫

2018年06月12日 19時29分13秒 | 健康・病気

 

 

06月11日 07:00NEWSポストセブン

『「温熱」「水圧」「浮力」 風呂は健康効果の宝庫

 

風呂は健康効果の宝庫(写真/アフロ)

 

(NEWSポストセブン)

 

 湯船にどっぷり浸かったときの気持ちよさは言うまでもなく、高齢者にとっても入浴はうれしいひとときだ。

 

 その一方で、入浴中の事故による死者数は年々増加傾向にある。消費者庁の発表では、家庭の浴槽での溺死者数の約9割が65才以上。効用とリスクは背中合わせということだ。

 

 入浴好きが高じて温泉や入浴に関する研究を深め、温泉療法専門医の植田理彦博士を顧問とする『高齢者入浴アドバイザー協会』を立ち上げた鈴木知明さんに聞いた。

 

「日本人に風呂好きが多いのは、日本ならではの“湯船に浸かる”という入浴の心地よさがあるからかもしれません」と、鈴木さんは言う。若い世代には、シャワーだけの簡単な入浴が好まれるとも聞くが、やはり一日の疲れを和らげるには“お湯に浸かる”のがいちばん。入浴による健康効果も、浸かることで得られることが多いようだ。

 

 入浴の健康効果は、主に次の3つの作用によるという。

 

●温熱効果

「血行がよくなり体が温まります。深部体温が1度上がれば免疫力が5〜6倍アップ。ただわずかな湯温の差により、体の反応は大きく違います」

 

◇熱い(42℃以上)血圧・心拍数ともに急上昇し、交感神経が優位になり緊張感アップ。

◇ぬるい(38〜40℃)血圧・心拍数ともゆっくり上がり、ゆっくり下降。副交感神経が優位になってリラックス。高齢者にはおすすめの温度帯。

 

●静水圧

「首まで浸かると約560kgの圧力がかかる。全身どっぷり浸かると、思わず『はぁ〜』と声が出るのは、水圧で横隔膜が押し上げられて肺の中の空気が押し出されるため。圧力のポンプ効果で血液やリンパの流れがよくなり、下半身のむくみなどを緩和します」

 

●浮力

「全身浴の場合、体重が約10分の1になり、実感としても体が軽くなります。普段、体重を支える腰や各関節などへの負担が軽くなり痛みなども軽減。ストレスも和らぎます。浮遊するような心地よさで気分も解放的になります」

※女性セブン2018年6月21日号』

私は、首と肩が凝るので、薬剤師さんにお教えて貰ったとおり40度のお湯に首までゆっくり浸かります。

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【米朝首脳会談】初の首脳会談 トランプ氏「最高の関係を築く」 金氏「ここまで来るのは容易でなかった」

2018年06月12日 13時44分49秒 | 国際・政治

10:54

 

 【シンガポール=黒瀬悦成、桜井紀雄】トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は12日、シンガポール南部セントーサ島のカペラホテルで史上初めての米朝首脳会談を行った。核・弾道ミサイル開発を進めてきた北朝鮮の「完全非核化」で具体的な合意ができるかが最大の焦点だ。休戦状態にある朝鮮戦争の終結や、日本人拉致問題も議題となる見通しだ。

 

 米朝首脳は握手を交わした後、会談のための部屋に移動。トランプ氏が「いい気分だ。素晴らしい議論をし、最高の関係を築く」と述べると、金氏は「ここまで来る道は、たやすい道ではなかった」と応じた。さらに「われわれには、われわれの足を引っ張る過去があり、偏見と慣行が時として目と耳を覆ったが、全てを克服してここまで来た」とも語った。

 

 両首脳はまず、通訳を交えて2人だけで約40分間会談した後、高官らを加えた拡大協議に入った。続いて実務昼食会を行いながら話し合った。

 

 拡大協議の冒頭、トランプ氏は「これまで過去の政権が解決できなかった大きな問題を解決する」と語り、金氏は「前途に課題はあるが、解決に向けてトランプ氏に協力する」と応じた。拡大協議には、米側はポンペオ国務長官、ケリー大統領首席補佐官、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)、北朝鮮側は金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長、李洙●(=土へんに庸)(リ・スヨン)党副委員長、李容浩(リ・ヨンホ)外相が同席した。

 

 トランプ氏は午後4時(日本時間同5時)に記者会見し、会談結果を説明する。金正恩氏は12日夕、トランプ氏は同日夜にそれぞれ帰国の途に就く予定。

 

 米ホワイトハウスによると、トランプ氏は安倍晋三首相、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と11日に個別に行った電話会談で、日米と米韓首脳が米朝会談での結果を踏まえ、それぞれ緊密に連携していくことを確認した。

 

 トランプ政権は、北朝鮮が「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を実現するための具体的措置をとらない限り、非核化に対する制裁解除や援助解禁に踏み切らない方針。北朝鮮は、非核化に向け段階的な行動をとるごとに制裁緩和などを求めている。非核化の見返りとして米国が提示する「体制の保証」を受け入れるかも注目される。

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天木直人のブログ安倍外交とともに化けの皮がはがれた谷内国家安全保

2018年06月12日 13時37分41秒 | 国際・政治

 

安倍外交とともに化けの皮がはがれた谷内国家安全保障局長

2018-06-12

 

 

 新潟知事選における自公候補の辛勝によって安倍3選が強まったという。

 私はそうは思わない。

 負ければ即刻終わりのところを、首の皮一枚でつながっただけだ。

 安倍首相が追い込まれるのはこれからだ。

 モリカケ疑惑もそうだが、安倍外交もそうだ。

 いまは米朝首脳会談における蚊帳の外ばかりが報じられているが、米朝首脳会談がどのような結果に終わろうとも、安倍外交が本当に蚊帳の外に置かれるのは、むしろ米朝首脳会談の後なのである。

 そのことを見事に示したのが今度の米朝首脳会談における谷内正太郎国家安全保障局長の存在感のなさである。

 いまこそ国家安全保障局長の出番であるというのに、はじめからおわりまで、終始、姿が見えなかった。

 最後の段階になってボルトンと打ち合わせのため訪米したというが、ボルトンに会えたかどうかすら報じられない。

 そう思ったら今度はシンガポールに行って情報収集に努めるという。

 こんなことは大使館員がやればいい事だ。

 谷内国家安全保障局長がすべきことは、その人脈を使って極秘情報を取る事だ。

 しかし、彼には人脈も能力もない。

 安倍密使の振りをして大きく見せながら、その実、何もしていないのだ。

 まさしく安倍外交の虚構を象徴している谷内国家安全保障局長だ。

 もはやその役割は終わったということだ。

 要領のいい谷内局長の事だ。

 安倍首相の退陣よりも一足はやく、その職から逃げ出すのではないか(了)

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天木直人のブログ安倍首相のG7後の記者会見の大嘘を認めた読売新聞

2018年06月12日 13時29分53秒 | 国際・政治

 

安倍首相のG7後の記者会見の大嘘を認めた読売新聞

2018-06-12

 私は6月10日のブログで書いた。

 

 6月10日の午前7時半ごろから始まった安倍首相のG7終了直後の記者会見の実況中継をNHKでリアルタイムで見ながら、安倍首相はウソをついているのではないかと思ったと。

 

 なぜなら今度のサミットの最大のテーマであった貿易問題について、欧州首脳とトランプ大統領の間に埋めがたい溝があるというのに、G7では、最後の段階で、公正で自由な貿易体制を維持していく事で一致し、その宣言づくりに自分が貢献したと言わんばかりだったからだ。

 

 果たして翌日の大手新聞各紙は、この安倍首相の記者会見をどう評価するだろうか、けだし見物である、と書いた。

 

 そして翌日、つまりきのう6月11日のブログで書いた。

 

 11日は新聞休刊日だったから大手新聞の評価を知る事は出来なかった。

 

 しかしテレビやインターネットが伝えてくれた。

 

 議長国のカナダにトルドー首相がG7後の記者会見でトランプ大統領の輸入規制措置を批判し、その一方でトランプ大統領がサミット宣言を拒否しろと米国政府担当者に命じたと。

 

 これは動かぬ証拠だ。

 

 やはりサミットでは米国と欧州は対立したままだったのだ。

 

 安倍首相は記者会見で大嘘をついたのだと。

 

 果たして新聞休刊日明けのきょう6月12日の大手新聞各紙は、この安倍首相の記者会見の大嘘をどう報じるか、見物だと。

 

 そしてきょう6月12日の読売新聞を見て驚いた。

 

 そこにはこう書かれている。

 

 「・・・首相は閉幕後の内外記者会見で『首脳同士、直接本音をぶつけ合い合意できたことは大きな意義がある』と強調した。だが、対立は収束していなかった・・・」と。

 

 「・・・閉幕から3時間後、トランプ氏は『首脳宣言を承認しない。自動車の関税措置を検討するためだ』とツイッターで表明した。トルドー氏が記者会見で、米国による鉄鋼、アルミニウムの輸入制限を批判した事への『報復』とみられる・・・」と。

 

 安倍首相の御用新聞である読売新聞さえも、安倍首相の記者会見のウソを認めたのだ。

 

 ところが、その他の大手紙は安倍首相の記者会見の大嘘について一切触れていない。

 

 G7におけるトランプ大統領と欧州首脳の激論については詳しく報じているにもかかわらず、安倍首相のサミット直後の記者会見の大嘘については一切触れずじまいだ。

 

 それなら、せめて罪滅ぼしに次の事を検証して報じたらどうか。

 

 トルドー首相の記者会見と安倍首相の記者会見のどちらが先に行われたか、ということだ。

 

 もし安倍首相の記者会見がトルドー首相の記者会見より先に行われたとすれば、安倍首相は必ずしもウソをついた事にはならない。

 

 なぜならば、安倍首相が記者会見をした時点ではトルドー首相のトランプ批判は行われておらず、したがってまたその時点では、トランプが怒ってサミット宣言の拒否をしていなかったからだ、

 

 しかし、もし安倍首相の記者会見が、議長国であるカナダのトルドー首相の記者会見より先に行われていたとすれば大問題だ。

 

 議長国の記者会見より先に記者会見を行い、自分が貿易宣言を取りまとめたと言わんばかりの宣伝をした事になる。

 

 これ以上の外交非礼はなく、それはそれで大問題だ。

 

 どっちにころんでも安倍首相のG7直後の記者会見は異例で異常だった。

 

 メディアは今度のサミットについて、時間をかけてもいいから十分に検証して、国民に本当のことを知らせる義務がある。

 

 「外交の安倍」の大嘘を国民の前に明らかにする義務がある(了)

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大日本帝国陸軍の関東軍の参謀たちが仕掛けた「超特級の軍事作戦」の呪縛が、米朝首脳会談により果たして解かれるか否か?

2018年06月12日 12時51分50秒 | 国際・政治

大日本帝国陸軍の関東軍の参謀たちが仕掛けた「超特級の軍事作戦」の呪縛が、米朝首脳会談により果たして解かれるか否か?

2018年06月12日 07時10分51秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
大日本帝国陸軍の関東軍の参謀たちが仕掛けた「超特級の軍事作戦」の呪縛が、米朝首脳会談により果たして解かれるか否か?

◆〔特別情報1〕
 朝鮮戦争(1950年6月25日勃発~1953年7月27日休戦、2018年中の終戦が目指される)はいま休戦しているだけであり、戦争は継続中であ る。トランプ大統領は、朝鮮戦争が休戦中であることを大統領に就任して初めてスタッフに教えられて、驚いたという。大日本帝国陸軍の関東軍の参謀たちが仕 掛けた「超特級の軍事作戦」の呪縛が、大東亜戦争終結から73年を経て、米朝首脳会談(6月12日、シンガポール)によって、果たして解かれ、「終戦宣 言」が行われることになるか否か。

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6月11日(月)のつぶやき

2018年06月12日 05時34分30秒 | 受験・学校・学問
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