『 小学生が農家などに1週間ほど寝泊まりしながら自然体験活動をする「こども農山漁村交流プロジェクト」を、農林水産、文部科学、総務の3省が連携事業として今年度始める。自立心や社会性を育むとともに、地域活性化を促す狙いもある。 5年計画で、農村や漁村約500カ所で受け入れ先を探し、将来は全国の小学校で毎年1学年ずつ、全小学生が在学中に1度は参加することを目指す。 今年度は、モデル地域40カ所を選び、それぞれ100人規模で受け入れる体制を整える。民家のほか、廃校した学校施設を改修して寝泊まりすることも想定。体験する子どもたちは、各都道府県の小学校から5校程度ずつ選んだうえで募る予定。 3月末に告示された新しい学習指導要領でも、集団生活や自然体験などを通じた「道徳性の育成」がうたわれた。特別活動の時間を使い、普段と違う環境で自然や文化に親しみ、人間関係や公衆道徳の体験が積める集団宿泊活動を行うことも定めている。(根本理香)』アサヒコム。
昔の山村留学ですね。都会と地方の交流会を開催する意味で、都会の子供達が地方に行き、地方の子供達が都会の学校に来る相互交流が出来ないでしょうか。地方の小学校の先生と都会の小学校の先生との人事交流も実現すれば良いですね。自然に学び、農業や魚業、山林の実情を実地体験することは大切です。環境保護や自然の大切さが皆学べ、地球環境や日々の自然との生活の関り合いも実際に体験できると思います。都会に住んでいますと車のガソリンの臭い汚れた空気しか分らず、綺麗な空気のおいしさや森林のオゾン一杯の目の自然の臭いすら分らなくなります。くつきり空気の澄んだ大空の美しさも忘れがちです。自然の中での動植物の営みや、自然の素晴らしさ美しさを自ら漢字ルことが出来ると思います。自然の中に入り、観察したり、実地体験することに理科や科学、地球物理学の基礎の勉強が出来、その地方の地域の特性や伝統文化、自然と人間との歴史が学べ社会科の学習にも役だつと思います。自然に学ぶことは、地球環境を守り、人間と大自然が共存する意義を小学生から学ぶことは大切なのでは無いでしょうか。人間は、自然を征服したり、破壊したりするのではなく、自然に生かされていると言うことを忘れてはなりません。
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