教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

野田佳彦首相と森本敏防衛相は、オスプレイに搭乗し、身を持って安全性を証明し、防空壕も建設すべし

2012年07月22日 14時12分25秒 | 国際・政治

2012年07月22日 00時00分50秒 | 政治
◆「命てんでんこ」、いざとなったら自分の命は、自分で守らなくてはならない。東日本大地震直後に襲ってきた大津波から身を守るのは、自分自身であり、たとえ家族といえども、かまってはいられない。かまっている暇はなく、個々人がテンデンバラバラに逃げるしかないという教訓を大津波は残した。そこで問われたのは、日ごろの警戒と訓練であった。これが生死と明暗を分けたのである。
 無くて七癖という言葉があるけれど、日本人の悪い癖は、「空気と水と安全と情報はタダ」と思い込む癖である。台風や梅雨前線や、最近危険視されるようになった「湿舌」などの予報、つまり情報が伝えられているのに、我が身に迫る危険に鈍感である。逃げようともしない人が少なくい。河川氾濫、堤防決壊、山崩れなどの危険を事前に予測しているハザードマップにも、平生は目もくれない。熊本県や大分県を襲った大雨で被害者が多数出たが、これも「命てんでんこ」の教訓が伝わっていなかった証である。現実に犠牲者が多数出た後に、泣いてもわめいても、時すでに遅しなのだ。また他人のせいにしても、はじまらないのである。
◆政治の要諦は、古来から「治山治水」と決まっているのに、自民党の小泉純一郎元首相は、自らが建設族でなかったからでもあるのだが、公共事業予算をバッサリ削った。民主党は「コンクリートから人へ」とやはり公共事業を軽視して、ダム建設計画を目の仇にし、「治山治水」をないがしろにしてきた。
この結果が、今回の熊本県や大分県の大水害や山崩れという大被害であった。これは、国政や地方政治のいわゆる「失政」が招いた結末ではあるけれど、危険を予測されたり、危険を感じたりしていながら、国政や地方政治に対策を強く求めていなかった地域住民自体の怠慢でもある。
 東京では、直下型の関東大地震が近々に起きると予測されていて、老朽化などで全壊する住宅地が、いくつか指摘されているのに大半の住民は、逃げようとしていない。住みなれた土地を離れたくないという愛着心が強いためでもあり、安全な地域への転居費用がないなどの理由だという。こうなると、だれも助けようがない。
◆全国各地に地雷原のような危険地帯があるなかで、今回新たな危険が、日本列島に迫っている。米国が米軍沖縄普天間飛行場に配備しようとしている軍用輸送機「オスプレイ」である。沖縄基地に配備する前に一旦、山口県岩国市の米軍岩国基地に陸揚げして、ここを拠点に日本列島で「6ルート+α」のコースで飛行訓練を行う計画だという。朝日新聞が、「オスプレイの事故58件」と報じているように、これからも重大事故が起きる可能性が大である。オスプレイを積んだ輸送船はいま、韓国の港に入港しており、7月23日夕には岩国市の港に入るという。
 日米安保条約上、日本政府はオスプレイの日本国内の米軍基地への配備を拒否できない。野田佳彦首相は、「日本がどうしろ、こうしろと言う立場にない」と事務的な言い方をした上で、「岩国市に行って丁寧に説明して理解してもらう」と述べている。森本敏防衛相も、「米国は安全だと言っているので、通告通り、受け入れるしかない」と、これもまた事務的である。
 それならば、野田佳彦首相と森本敏防衛相は、国民に安心感を与える方法の1つとして、米軍に依頼して、オスプレイに搭乗させてもらい、身を持って安全性を証明してみせるべきである。
 次に、野田佳彦政権は、日本列島において、オスプレイが訓練飛行するすべてのルートに沿って、急いで各地に「防空壕」を掘るとともに、空襲警報装置を設置する必要がある。各地域の住民は、オスプレイの飛来に備えて、防空壕に退避する訓練も行わなければならない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本の原発は、イスラエルと密接なジェイコブ・ロスチャイルドとデイビッド・ロックフェラー配下米CIAの厳重管理下で、燃料源製造工場にされてきた

◆〔特別情報①〕
 読者「3mmさん」より質問・・「米CIAが常に裏側にいて日本の政界を牛耳り原発再稼働に賛成しない政治家には脅しをかけるというのはそうだろうと思っていましたが、トップのジェイコブ・ロスチャイルド氏がそういう風に日本を放射能汚染大国にして将来的には亡国にしようということなのでしょうか?小沢さんは脱原発を上げていますよね。その関係性がいまひとつ見えないのです。日本は米軍の圧力により、放射能やその被害をうけた人々の追跡資料その他については、いっさい日本の中で無いことにするように、処罰規定にしてしまったことから、日本の中では放射能は怖くない。ということになってしまったという過去の経緯がありますが、敗戦国であること、米にいいようにされている日本人はこの後も、こうして静かに殺されていく運命なんでしょか・・。暗くなりすみません」
 お答え・・・大東亜戦争に敗れた日本は、原発推進政策について、イスラエルと密接なジェイコブ・ロスチャイルドとデイビッド・ロックフェラー配下である米CIA、そしてフランスの厳重管理下で、燃料源製造工場にされてきたことを忘れてはならない。

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目次

第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは

政界幕編の「AとB」

勝敗を分けるのは一人区


小沢一郎は平成二二(二〇一〇)年三月八日午前、民主党本部で鳩山由紀夫首相とともに「参議院選挙対策本部」の看板かけを行った。午後、山形市に赴き、山形選挙区(一人区)の候補者として元防衛官僚・梅津庸成(新人一を公認候補として擁立すると正式に発表した。

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あとがき

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『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ 



板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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歌手の「Ray」さんを応援してください

2012年07月22日 11時56分25秒 | ブログ

<article></article>

<time datetime="2012-07-22" pubdate="pubdate"></time>2012-07-22 00:35:55NEW !
テーマ:
<<歌手の「Ray」さんを知っていますか?>>


 読者の皆さんがテレビやラジオ、インターネット、街角の有線放送などに耳を傾けると、必ず音楽が聞こえてくるだろう。その音楽に勇気づけられたり、なかには「音楽で人生が変わった」という人も多いはずだ。

 多くの歌手が世の中に存在するが、筆者は今年メジャー・デビューしたばかりのRayさんを応援している。
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/music/ray/


 実を言うと、この
Rayさんは筆者の知り合いである。

 Rayさんは、北海道出身で現在も札幌に住んでいる。21歳の女性だ。
今年2月8日に「sign」でデビューし、オリコン11位となった。

 7月18日にはテレビゲーム「十鬼の絆 関ヶ原奇譚」
主題歌集シングル「悠久ノ謳」を黒崎真音さんとともにリリースした。なお、このCDはシングルとしてカウントされない。

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<<デビュー前から素晴らしい歌声を持っていたRayさん>>


 筆者がRayさんと知り合ったのは、
筆者が子供のころ、Rayさんの親戚である男性から親切にしていただいたことだった。その後、長い間交流はなかったが、Rayさんが歌手を目指していると聞いて応援するようになった。

 当時、高校を卒業したばかりだったRayさんは、緊張でガチガチになりながらも「一生懸命に歌っている」女の子だった。歌が上手く、可愛らしかったが、お客さんの反応がいまいちだったことも多かった。


 
高校を卒業してから2年半、北海道の村祭りのステージを中心に活動していたRAYさんは、試行錯誤と努力を繰り返しながら、メキメキと力をつけていった。

 次第にRayさんは、お客さん1人1人の顔を見ながら歌えるようになり、選曲も
「歌を楽しんで聞いてもらう」というものに変化していった。

 そのRayさんの努力に、お客さんも敏感な反応を見せ始めた。

 通りすがりの女子高生たちは
「この可愛い女の子、歌がすごいよ」とステージ前に集まるようになり、Rayさんの歌声に感動した年配のお客さんは椅子に座ったまま歌が終わっても立ち上がれないほどだった。

 
子供たちはステージに駆け上がり、Rayさんと一緒に歌をうたったり、踊ったりして、村祭りの関係者をあわてさせるほどだった。


 筆者はこの感動を伝えようと、ほぼすべてのイベントに足を運んではRayさんの歌声を録画し、ユーチューブにアップした。

 そうすると、
世界中から英語で多くのコメントが届いた。言葉が通じない海外の皆さんにも、Rayさんの歌に対する感動は、しっかりと通じていたのだ。

 なお、現在はメジャーデビューに伴い関係者から「動画のアップを中止して」と要請があったため、筆者はすべての動画を削除している。


<<ぜひとも、歌声を聴いてみてください>>


 今のRayさんにとっての課題は、自分にあった歌と出会うことだろう。特徴的な伸びのある声とビブラートを生かしきれる楽曲と、Rayさんはまだ出会っていないと思う。

 芸能界や音楽業界を知らない無知な筆者には、そのような楽曲と出会うためにはどうすれば良いのか分からない。それでも、Rayさんであれば必ずRayさんにしか歌えない歌と出会い、一生歌い続けてくれると確信している。


 紆余曲折を経て、これから大きく羽ばたいていく
Rayさんを皆さんもぜひとも応援してください。

 
そして、まだ歌声を聴いたことのない方は、ぜひとも聞いてみてください 。←クリックすると、ユーチューブのPVが見られます

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引用元http://ameblo.jp/notetake1/entry-11308563646.html
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<ビール早飲み>抗議受け中止 代わりにラムネ 佐賀のイベント

2012年07月21日 21時13分18秒 | まち歩き

毎日新聞 7月21日(土)16時41分配信『 佐賀県唐津市で22日に開かれる「きゅうらぎ川あゆまつり」の実行委員会は20日、東京の市民団体「イッキ飲み防止連絡協議会」から「危険な酒の飲み方をすべきでない」との抗議を受け、まつりで予定していたビール早飲み大会を中止することを決めた。代わりにラムネの早飲み大会を実施する。
 実行委事務局の唐津市厳木支所産業課によると、まつりは28回目で、ビールの早飲み大会はかなり以前から実施。25人が350ミリリットル缶を飲む時間を競い、上位5人で決勝を行うルールだった。
 協議会は匿名のファクスで大会の実施をキャッチ。実行委側に電話で抗議した。実行委はインターネットなどで一気飲みによる事故が相次いでいることを知り、20日午前の会合でビール早飲み大会の中止を決めた。
 同協議会はコンパなどで飲酒を強要され命を落とした学生の遺族らで結成。アルコールの一気飲みへの抗議を続けている。【山本直】』

佐賀県唐津市で22日に開かれる「きゅうらぎ川あゆまつり」の実行委員会は20日、東京の市民団体「イッキ飲み防止連絡協議会」から「危険な酒の飲み方をすべきでない」との抗議を受け、まつりで予定していたビール早飲み大会を中止することを決め代わりにラムネの早飲み大会を実施すのは、少し寂し 気もします。早い飲みのイッキ飲みしなくてもビールを名物の鮎をつまみに味わいながらきゅうらぎ川の風を涼にし、ゆっくりとビールを飲んで楽しんだら良いのでは有りませんか。本来のお酒の飲み方を逸脱している催しが、多過ぎたのではありませんか。

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富山一高サッカー部員が飲酒…ブログで発覚、総体は出場予定

2012年07月21日 20時51分44秒 | 受験・学校

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YouTube: H24/4 春富山;富山第一vs高岡龍谷【1/1】(ダイジェスト)

スポニチアネックス 7月21日(土)8時2分配信 『全国高校総体に出場が決まっている(富山市)のサッカー部の部員らが1月に居酒屋で酒を飲んでいたことが20日、同校への取材で分かった。 本吉達也校長は「他のサッカー部員に生徒指導上の問題はなく、連帯責任は負わせない」と全国高校総体への出場は辞退しない意向。富山県高体連は対応を検討するとしている。 同校によると、飲酒したのは現在3年の男子生徒6人で、その中にサッカー部員も含まれていた。一部の生徒がビールなどを飲んでいる写真をブログに掲載し、外部からの指摘で発覚。同校は生徒を自宅謹慎や4~6日の停学処分にした。同校サッカー部は6月の県総体で優勝、今月始まる全国高校総体に出場することが決まっている。』

全国高校総体に出場が決まっている富山第一高校(富山市)のサッカー部の部員らが1月に居酒屋で酒を飲んでいたことが20日、同校への取材で分かり、飲酒したのは現在3年の男子生徒6人で、その中にサッカー部員も含まれていたのは、常日頃から居酒屋で酒を飲んでいたのでは有りませんか。本吉達也校長は「他のサッカー部員に生徒指導上の問題はナイト言っていますが、今後このようなことが起こらないように学校全体として、生活指導に取り組むべきでは有りませんか。お酒をずつと飲んでいますと将来サッカー選手としての選手寿命が短くなる可能性も有ります。

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中2自殺の翌月、大津市教育長が豪へ視察旅行

2012年07月21日 20時29分25秒 | 受験・学校

読売新聞 7月21日(土)17時46分配信『 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、その翌月に同市の沢村憲次教育長がオーストラリアへ視察旅行に出かけたことが、批判を浴びている。 市教委による追加の全校アンケートで「葬式ごっこ」などの回答を得た2日後に出発していた。学校側の「問題なし」との報告をうのみにしたもので、市教委には、調査のずさんさが明らかになった今月になって抗議電話が殺到。市は近く設ける外部委員会で、市教委や学校の判断の経緯を調べる方針だ。
 市教委などによると、沢村教育長は市長の代理で訪問団に参加し、団長として昨年11月6日から5日間、市と交流している豪州モスマン市を訪れた。』

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、その翌月に同市の沢村憲次教育長がオーストラリアへ視察旅行に出かけたのは、無責任です。いじめ自殺問題を教育行政の最高責任者として、放置したり、隠蔽せずにいの一番に真相解明を解決すべきでした。大津市教育長の親方日の丸のお役人根性です。

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【速報中】前田健、成瀬が先発!全セ バレのタイムリーで先制

2012年07月21日 19時56分02秒 | スポーツ
『 は21日、松山市の松山中央公園野球場で全セ―全パの第2戦をい、全セは4月にノーヒットノーランを達成した前田健太(広島)、全パはリーグトップタイの9勝を挙げている成瀬善久(ロッテ)の両投手が先発。また、リーグ最年少の堂林(広島)が「1番・三塁」で先発出場をはたしていいる。
 20日の第1戦は全セが4―1で制した。通算成績は全パが77勝72敗9分けとリードしている。
 初回、前田健は3人でピシャリ。中島(西武)には、ストレートで勝負を挑み、3球三振と上々のスタートを切った。その裏、全セは2死から坂本(巨人)が遊撃、和田(中日)が投手強襲の内野安打で出塁し、バレンティン(ヤクルト)の左前適時打で先制した。』
 
プロ野球のマツダオールスターゲーム2012は21日、松山市の松山中央公園野球場で全セ―全パの第2戦か、行われていますがいろいろな地域を試合で周り地方の人にも喜ばれ、大相撲の地方巡業のように日本のプロ野球への地方に暮す人達からの関心と人気が取れ戻す原動力になるのではないでしょうか。
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硫化水素に心不全予防効果、細胞の老化抑える

2012年07月21日 16時08分23秒 | 健康・病気

読売新聞(ヨミドクター)

7月21日(土)11時52分配信

 『火山ガスなどに含まれる硫化水素が心臓の細胞の老化を抑え、心筋梗塞の悪化を防ぐ働きがあることを、九州大、熊本大などの研究グループが突き止め、20日発表した。
 心不全を予防する治療薬の開発につながる可能性があり、今回の研究成果は米科学雑誌「ネイチャー・ケミカルバイオロジー」電子版に掲載された。
 心臓の血管が詰まるなどして心筋梗塞を発症すると心臓内に大量の活性酸素が発生し、心不全につながることは知られていたが、その具体的なメカニズムはわかっていなかった。
 西田基宏・九州大准教授(薬理学)らの研究グループは今回、マウスを人工的に心筋梗塞の状態にして心臓内の変化を分子レベルで観察。その結果、心臓内で大量に発生した活性酸素が細胞内の核酸と反応し、新たな酸化物質を生成。これが、細胞を老化させるたんぱく質「H―Ras」を活性化していたことが判明した。』

火山ガスなどに含まれる硫化水素が心臓の細胞の老化を抑え、心筋梗塞の悪化を防ぐ働きがあることを、九州大学、熊本大学などの研究グループが突き止め、20日発表したのは、地域に根ざした新しい研究発表です。火山ガスなどに含まれる硫化水素を人間でも心筋梗塞の悪化を防ぐ為に治療に役立てて欲しい思います。
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歌手の松山氏、鳩山氏の対立候補に=次期衆院選で擁立検討―新党大地

2012年07月21日 15時35分02秒 | 国際・政治

時事通信 7月21日(土)13時1分配信 『新党大地・真民主の鈴木宗男代表は21日、テレビ東京の番組で、歌手の松山千春氏を民主党の鳩山由紀夫元首相の対抗馬として、次期衆院選北海道9区からの擁立を検討していることを明らかにした。鈴木氏は「元首相と戦うとなれば、松山氏にとっても望むところだと思う」と述べた。
 ただ、鈴木氏は「1区は47都道府県どこでも象徴区なので、そこから出る可歌手の松山千春氏を民主党の鳩山由紀夫元首相の対抗馬として、次期衆院選北海道9区からの擁立能性も高い」とも述べ、北海道1区からの出馬にも含みを持たせた。』

、歌手の松山千春氏を民主党の鳩山由紀夫元首相の対抗馬として、次期衆院選北海道9区からの擁立を検討しているらしいですが、刺客というよりは北海道出身で知名度の高いライバル候補、歌手の松山千春氏が出馬すれば選挙区が活気づくと思います。


YouTube: 松山千春 大空と大地の中で

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小2いじめ、泣く様子動画投稿…中3書類送検へ

2012年07月21日 14時51分16秒 | 受験・学校

読売新聞 最終更新:7月21日(土)11時54分 『小学2年の男児(7)をいじめて泣き出すまでの様子を動画撮影したとして、神奈川県警津久井署は、相模原市内の中学3年の男子生徒(15)を暴行と軽犯罪法違反(つきまとい行為)容疑で横浜地検相模原支部に書類送検する方針を固めた。
 25日にも書類送検する。男子生徒は「注目を集めて閲覧数を上げたかった」などと話しているという。
 同署によると、男子生徒は5月15日夕、同市緑区内の路上で、下校途中の男児に後ろから近付き、わざと体をぶつけて脅し、男児が泣く様子を別の中学3年の男子生徒(14)に撮影させて、つきまとった疑いが持たれている。動画は同日中にインターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿された。同署は撮影した生徒も同法違反(同)の非行事実で家裁送致する方針。』

自噴より年下小学2年の男児をいじめをして、泣き出すまでの様子を動画撮影した良いものいじめの異常心理と思います。今の世の中、子供から大人まで弱い者いじめをする卑怯な人間が多過ぎます。もつと人の為や社会に役立つことをしてインターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿して欲しいと思います。発想が本当に不味しすぎます。

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毎日新聞の与良正男は、橋下徹市長の女性スキャンダル暴露の総選挙への影響をコメントせず、職務怠慢!

2012年07月21日 14時12分17秒 | 国際・政治
2012年07月21日 00時20分04秒 | 政治
◆大阪市の橋下徹市長の女性スキャンダルが週刊文春(7月26日号)に暴露され、「大阪維新の会」に与える影響のみならず、今後の政局、あるいは次期総選挙への影響などが関心の的となった。にもかかわらず、毎日新聞の与良正男論説委員(名古屋大学文学部卒、早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科客員教授)は7月20日朝、TBS番組『みのもんた朝ズバ!』(月曜日~金曜日午前5時30分~8時30分)にコメンテイターとして出演していながら、気の利いたコメントらしいコメントをしていなかった。下半身のことは、天下国家を論ずる新聞紙面には書けなくても、民放テレビのコメントは許されるはずだ。それを放棄していた。これでは、政治部出身の論説委員、ましてや民放テレビのコメンテイターとは言い難い。職務怠慢も甚だしい。
 マスメディアのなかでも、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞など全国紙の紙面では、まだ総選挙一色からは程遠いけれど、夕刊紙や週刊誌は、いち早く、「総選挙モード」になっている。
 ◇「戦慄予測 民主60 自民140」「小沢新党と総選挙の行方」「もし民主党と自民党の間に立つ小政党が合わせて勝利という選挙結果になったら」「小沢勝利か敗北かのそれから」(日刊ゲンダイ=7月20日付け)
 ◇「小沢抜き民主選挙壊滅」「造反に刺客の余裕なし」「”全敗”執行部の力量不足明らか」(夕刊フジ=7月20日付け)
 ◇「[政界深層レポート]『次の選挙は圧勝する]と断言した小沢の”自信の根拠―『これでいよいよ消える』『新党は全員落選』の大合唱の中」「河村たかし『総選挙後には橋下総務相、わしゃ財務相』」「ジャーナリスト鳥越俊太郎 ジャーナリスト長谷川幸洋 世論調査は世論操作である」(週刊ポスト=8月3日号)
 ◇9月解散総選挙へ 全選挙区の当落を完全予測 民主94議席 自民113議席そして橋下『維新の会』が203議席の大勝利」●民主第3党へ転落●鳩山、菅ほか大物続々落選●近畿ブロックの小選挙区は維新の会が48議席中29議席を獲得●小沢新党は29議席から3議席へほか」(週刊現代=8月4日号)
 いずれにしても、橋下徹市長率いる「大阪維新の会」の大勝利の下馬評が高いだけに、橋下徹市長の女性スキャンダルの暴露について、コメントは必要だった。
◆次に、小沢一郎党首の「選挙戦術」について、週刊ポストは「[政界深層レポート]『次の選挙は圧勝する]と断言した小沢の”自信の根拠『これでいよいよ消える』『新党は全員落選』の大合唱の中」という見出しの記事で詳しく分析しており、次期総選挙での小沢一郎党首の戦いぶりが、実に楽しみである。
 私は、小沢一郎党首の「選挙戦術」について、週刊ポストは「総理大臣 小沢一郎」(サンガ刊)で詳しく書いた。この本の帯には、こう記述してある。
 「小沢一郎、悲願の『政権交代』。そして、『内閣総理大臣』へ! 2007年9月、安倍首相退陣、福田内閣発足―急転する政局のなかで、小沢一郎が政治生命を掛けた戦いは、ついに最終章に突入した!」
 この本の「第六章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー」「第七章 心を震わせる『檄文』集」のなかで、具体的な戦術を解説した。
 2009年8月30日の総選挙でも、「小沢一郎流選挙戦術」は、見事に威力を発揮して、念願の「政権広大」を実現できたのである。
 鳩山由紀夫政権が誕生してからは、小沢一郎党首は、国政選挙の指揮を取っていない。そのせいか、民主党は2010年7月、菅直人首相の下で行われた参院議員選挙で大敗北して、衆参ねじれ現象を起こして以後、党勢は衰退の一途をたどってきた。その挙句の果てに、民主党は壊滅の道をころがり落ちているのである。 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎党首が、橋下徹市長の女性スキャンダルを契機に、あら不思議、政権取りと安倍晋三政権樹立の可能性が大となってきた

◆〔特別情報①〕
 大阪市の橋下徹市長の発言が、ここ3か月余り、大きくブレてきた。「民主党を倒す→大飯原発再稼動反対→再稼動容認→原発全廃の株主提案→野田佳彦首相は『すごい』」とブレ方は、極端だった。その度に、熱烈ファンや支持者を戸惑わせ、失望させてきた。それにもかかわらず、マスメディアの「期待度」は50%を超えて衰えることはなかったが、「女性スキャンダル」の衝撃は、超ど級だ。仕掛け人たちの思惑をはるかに超えており、「大阪維新の会」の前途に暗雲が垂れ込め、黄色信号が点滅!

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。

『民主党政変 政界大再編』 ( 2010年5月6日 ごま書房刊)

目次

第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは

政界幕編の「AとB」

「外国人参政権」に賛成か、反対か


 韓国の俳優イ・ソジン(韓国民団広報大使)が、母親を伴って首相公邸を訪れ、夕食会に出席した。鳩山首相の幸夫人がイ・ソジンに接触するのは、夫が首相に就任して以来、なんと四回目である。その頻度の多さが、問題視されている。
 イ・ソジンが韓国金融財閥の御曹司であり、一族が李明博大統領に近い関係にあるからといって、軽々しく公邸に招き入れるのは、危険であるというのが理由である。
 韓国政府や在日の韓国民団が、日本政府に対して、永住外国人に対する「地方参政権(選挙権一付与法案」について、その成立を強く迫っているからである。イ・ソジン母娘も、韓国政府や在日の韓国民団の意向を受けていたであろうことは、容易に予想された。
 鳩山首相は、記者団に聞かれた際に、幸夫人の「プライバシー」を盾に、詳細を説明しなかったので、余計に憶測を招いた。

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第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ 
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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 対米従属に異議を唱えたプロ野球選手会に乾杯! new!!

2012年07月21日 14時06分28秒 | 国際・政治
さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策 さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-06-22
天木直人
天木 直人

 プロ野球選手会が米国主導のWBCに不参加の決定を下したことだ。

 かねてからその収益の取り分については米国の不当な要求がまかり
通ってきた。

 それに対していくら交渉しても米国側は応じない。

 この差別は何なんだ。

 こんな不合理を許していいのか。

 だったらこちらからボイコットするしかない。

 そういって日本のプロ野球選手たちが理不尽な米国の要求をはね
つけたのだ。

 これほど天晴れな行動はない。

 これはスポーツ紙の話題ではない。

 対米従属のこの国の支配者たちに対する異議申し立てなのである。

 第一級の外交事件であり、政治記事のトップになる事件である。

 この国の政治家も官僚も財界人も学者もメディアも、誰もが感じて
いる米国の日本に対する不当な要求の数々。

 しかし誰もそれに異を唱えることなく黙って従ってきた。

 それが日本をここまで悪くしてしまったのだ。

 それに対してはじめて声をあげたのがプロ野球選手たちだったのだ。

 この不平等に目をつむり、自分たちのために何もしてくれずに米国
の顔色ばかりをうかがう日本プロ野球機構やプロ野球コミッショナー
たちお偉方に、「お前らは裸の王様だ」と国民の目の前で叫んだのだ。

 プロ野球コミッショナーに天下った対米従属の加藤前駐米大使は、
その無能さをさらけ出して、プロ野球選手たちの決断を批判している。

 米国の手先のような報道ばかりを繰り返すNHKニュース9の大越
健介キャスターは、絵に画いたように、このプロ野球選手たちの決断を、
「早まった事をするな」、「皆の楽しみを奪うな」などと批判している。

 そのような対米従属ぶりこそが諸悪の元凶なのだ。

 もはや通用しなくなってきているのだ。

 おりからオスプレイの強行配備に対する国民の反発が起きている。

 日本の富を奪うTPPに対する反発が起きている。

 日米同盟という名の対米従属関係に、やっと国民が目覚め始めたのだ。

 その先頭に立ったのがプロ野球選手たちなのだ。

 我々日本国民はその勇気を称え、彼らを応援しなければならない。

 WBCなど観なくても我慢できると。

 このプロ野球選手のWBC不参加の決断こそ、日本の夜明けとなる
かもしれない。
                            了

 「不安をあおる」という名の隠蔽工作

 きょう7月20日の毎日新聞が一面トップで報じていた。

 独立行政法人「放射線医学総合研究所」が福島県民向けに被ばく線量
を推計できるシステムを開発したにもかかわらず、福島県側が「不安を
あおる」と反対し、導入が見送られていたことがわかった、と。

 調査を実施しないほうが不安や不満を高める結果になることは専門家
の一致した意見であるというのにである。

 奇しくもこれと同じような記事を7月20日の読売新聞栃木県版に
見つけた。

 すなわちその記事の要旨はこうだ。

 栃木県那須塩原市は市民全員を対象にした放射線による内部被曝を
測定するボディカウンターの購入を見合わせた。ボディカウンターの購入
は今年1月の市長選挙で当選した阿久津憲二市長の選挙公約であったに
もかかわらずである。
 その理由は、近隣地町村が最近行なったサンプル調査(130人)では、
検出限界値を上回った人は7人で、その数値も「いずれも健康への影響が
懸念される値ではない」からだという。

 この那須塩原市の決定はあきらかにおかしい。

 いまでも那須塩原市の一部は毎時0・565マイクロシーベルトである
という事が、その記事のとなりに平気で明記されているのである。

 この二つの記事が教えていることは、この期に及んでも行政は放射線
被曝について隠蔽し続けているということである。

 それにしても渡辺喜美は何をしているのだろう。

 阿久津憲二新市長は渡辺喜美の「みんなの党」として当選した市長だ。

 脱原発を唱えホットスポットである地元那須塩原市の住民を救う立場に
ある。

 渡辺喜美はこの那須塩原市長の決定を知っているのだろうか。

 地元住民の一人として渡辺喜美に問いたださなければならないと思って
いる。
                               了

 「天木直人のメールマガジン」は反権力、脱官僚支配、反民・自・公大連立、
対米従属 からの自立、平和外交、判官びいきの立場からニュースの裏に
ある 真実を 追求して毎日配信しています。

 その他にも次のテーマで書いています。
 
 
 1. 原子力規制委員会の人事案は正しいのか

 2.  経団連「夏季フォーラム」という無意味な勉強会

   
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●55日目▲斎藤一人365日語録

2012年07月21日 13時44分46秒 | 悩み
■運命はいくらでも好転できるんだ

☆運命はない、全て偶然という人がいる。

運命はある、全て必然、全て、生まれてくる前に決まっていること。
このメルマガを読むことも、この本を読むことも、この人と出会うことも
今、トイレにいきたくなってることも・・・・


もうひとつ、実は、考え方があるのです。

一人さんは、3つ目のこの考え方。運命はある。
ただし・・・
運命はいくらでも好転できるんだ

☆世の中には、3とおりの人がいます。

ひとつめは「運命なんかないんだ、すべて偶然」という人。

2つめは、「運命はある。この世で起きることは全て、運命でもってガチガチに決まっている」という人。

3つ目こそが、斎藤一人さんの考え方。


それは「運命はある。ただ、ガチガチには決まってなく、いくらでも好転できるんだ」という考え方。


ここからが、横山剛の勝手な独自の理論なんですが、


今までは、一人さんのように、運命を変えられる人は相当少なかった。


正観さんのよく言われることは、2つ目に近いかもしれません・・・
これは人間の9割以上の人のこと。そして、今までの人のこと。普通の人のこと。



ナポレオンヒルの言われるように「思考は現実化する」といいつつも、しなかった。ほとんどの人は。



そして、選ばれた一部の一人さん、船井幸雄さんのような選ばれたと思えるような人は、実現をしていた。




ただ、船井幸雄さんは、聖書の暗号の預言は当たらなくなってきた、闇の勢力はすでに去ったなどという言い方をされていますが


とにかく、簡単にいえば、時代が変わってきたということです。



2009年9月9日から、思い、言葉は実現化しやすくなってきた、実現するのが早くなってきた。



だから、僕の中でも、一人さんの考え方は、今、全ての人に当てはまると思えるんです。


「運命はある。ただ、ガチガチには決まってなく、いくらでも好転できるんだ」

続きはコチラ⇒ http://ameblo.jp/yokoyamatakeshi/entry-10350343828.html
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百年安心プランのムリ。山内康一 の『蟷螂(とうろう)の斧』

2012年07月20日 22時55分33秒 | 国際・政治

<">? 打たれ強く生きる | トップページ やっと参議院で「社会保障と税の一体改革」の議論が、
本格的にスタートしました。3党合意済みの案件なので、
よほどのことがない限り可決の見込みです。残念です。

そういえば年金制度の議論で「百年安心」ということを
かつての自公政権は言っていましたが、おかしな話です。
私も当時は自民党新人議員だったので、責任はあります。

そもそも1912年の国会議員(当時は貴族院と衆議院)や、
官僚(当時は厚生労働省がないので内務省か?)が、
100年先の国民のための福祉政策を考えたでしょうか?

まちがいなく1912年の政治家も官僚も100年後の年金なんて、
考えたこともなければ、考えてもムダだったでしょう。
経済状況や人口動態は100年先までは予測不可能です。
テクノロジーの進歩や価値観の変化も予測が難しいです。

100年先まで考えるべきは環境政策や文化財保護くらいで、
その他の政策は100年単位で考えるのは難しいでしょう。
人間の認知能力・予測能力には限界があります。

1919年の第一次大戦終了時に第二次大戦を予想できたか、
1945年の敗戦時に30年後の経済大国化を予想できたか、
1990年のバブル絶頂期にその後の長期不況を予想できたか、
おそらく答えはノーだと思います。

あんまり先のことまで予測しようとしてもムダです。
だから「百年安心プラン」なんて言っている人は、
あんまり信用しない方がよいと最近思います。

目の前の問題を着実に解決していくことが大事です。
そして政策実行の時間的フレームワークでいうならば、
10~20年後を考えておくことが必要だと思います。

例えば2050年までの財政予測なんてあやしいものです。
長く低成長を見込むような自虐的なプランでも困るし、
超楽観的な「公共事業200兆円計画」でも困ります。

原子力発電の推進計画もかなり先のことまで予測して、
多額の投資を行ってきましたが、だいぶ予測は外れており、
大きな失敗につながってしまいました。

財政も電力需給も「30年先のことなんてわかりません」と
勇気をもって、わからないことはわからないと言いましょう。
百年後に生きていないからといって無責任な発言は慎み、
「百年安心」とか口が裂けても言わないことです。

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 「不安をあおる」という名の隠蔽工作 new!!

2012年07月20日 21時29分52秒 | 国際・政治
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 きょう7月20日の毎日新聞が一面トップで報じていた。

 独立行政法人「放射線医学総合研究所」が福島県民向けに被ばく線量
を推計できるシステムを開発したにもかかわらず、福島県側が「不安を
あおる」と反対し、導入が見送られていたことがわかった、と。

 調査を実施しないほうが不安や不満を高める結果になることは専門家
の一致した意見であるというのにである。

 奇しくもこれと同じような記事を7月20日の読売新聞栃木県版に
見つけた。

 すなわちその記事の要旨はこうだ。

 栃木県那須塩原市は市民全員を対象にした放射線による内部被曝を
測定するボディカウンターの購入を見合わせた。ボディカウンターの購入
は今年1月の市長選挙で当選した阿久津憲二市長の選挙公約であったに
もかかわらずである。
 その理由は、近隣地町村が最近行なったサンプル調査(130人)では、
検出限界値を上回った人は7人で、その数値も「いずれも健康への影響が
懸念される値ではない」からだという。

 この那須塩原市の決定はあきらかにおかしい。

 いまでも那須塩原市の一部は毎時0・565マイクロシーベルトである
という事が、その記事のとなりに平気で明記されているのである。

 この二つの記事が教えていることは、この期に及んでも行政は放射線
被曝について隠蔽し続けているということである。

 それにしても渡辺喜美は何をしているのだろう。

 阿久津憲二新市長は渡辺喜美の「みんなの党」として当選した市長だ。

 脱原発を唱えホットスポットである地元那須塩原市の住民を救う立場に
ある。

 渡辺喜美はこの那須塩原市長の決定を知っているのだろうか。

 地元住民の一人として渡辺喜美に問いたださなければならないと思って
いる。
                               了

 「天木直人のメールマガジン」は反権力、脱官僚支配、反民・自・公大連立、
対米従属 からの自立、平和外交、判官びいきの立場からニュースの裏に
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 1. 原子力規制委員会の人事案は正しいのか

 2.  経団連「夏季フォーラム」という無意味な勉強会

   
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橋下徹市長の国民的人気が高い分、週刊文春は、第2弾、第3弾・・とスキャンダルを暴露していく構えだ

2012年07月20日 18時14分32秒 | 国際・政治

2012年07月20日 01時32分04秒 | 政治

◆いまや「落ち目の三度笠」とヤユされている大阪市の橋下徹が、週刊文春(7月26日号
トップ記事)で女性スキャンダルを暴露された。
 「大阪の元愛人だけが知っている『裸の総理候補』大阪市長橋下徹はスチュアーデス姿の私を抱いた! 独占告白」という見出しの大スキャンダルである。
 「初めてのエッチは四回くらいのデート。その後は、大体食事してお酒飲んでラブホテルがパターンになりました。橋下さんはSっぽいところがあって、コスプレが好きでした。私といる時は、『普通に手をつないでデートがしたい』「こんな仕事は早く辞めたい」って。やっぱりこの人はわからん人だったなぁ、今は楽しいのかな?って思います。」
 橋下徹市長は7月18日の定例記者会見で、記者団から質問されて「記事は、事実と事実でない部分がある」と述べ、ほぼ認めている。問題は、橋下徹市長が率いる「大阪維新の会(維新塾)」が次期総選挙をめざして、300小選挙区に候補者を擁立する準備を進めている最中にあるだけに、大衝撃だったことは間違いない。
 マスメディアの世論調査でも、「大阪維新の会」に「期待する」が50%を超えており、このスキャンダルがどう響くか、注目されている。
◆週刊文春に政治家のスキャンダルが掲載されると、その政治家は、政治生命にキズがつくか、最悪の場合、政治生命を失うと言われてきた。このため、特定の政治勢力が、意図的に週刊文春に情報を流して、スキャンダルを暴露させるという言い方もされてきた。
 この特定の政治勢力のなかで、最もよく伝えられているのが、「駐日米大使館=米CIA」である。要するに米国政府にとって都合の悪い政治家か、あるいは、その政治家に対して暗に圧力をかけて、米国政府の意向に従わせようとする場合に、スキャンダル記事をシュ週刊文春に掲載させるというのである。これが真実であるならば、週刊文春は、日本の政治家をいわゆる言論報道により暗殺する機関であると言うこともできる。
 最近の例で言えば、小沢一郎党首が、衆院本会議場で消費税増税法案に反対票を入れると言われていたときに、小沢一郎党首の夫人が書いたという触れ込みの手紙が、一種のスキャンダルとして週刊文春に暴露された一件がある。これも、小沢一郎党首に対する「暗殺」的な機能が推察された。
 こうしたネガティブ・キャンぺーンは、事情を知らない読者によって、簡単に信じられることが多い。だが、その暴露時期によって、仕掛け人が推察されることから、むしろ、仕掛け人が返り血を浴びてしまうという逆作用も生じることが、しばしばある。頭隠して尻隠さずということだ。
 橋下徹市長の場合、その国民的人気が高い分、、週刊文春は、第2弾、第3弾・・と引き続いてスキャンダルを暴露していく構えだという。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
大阪市の橋下徹市長の女性スキャンダルを週刊文春に暴露させた政治勢力と情報源の正体と目的は、何か?

◆〔特別情報①〕
 大阪市の橋下徹市長の身辺に詳しい筋の情報によると、この度、週刊文春に暴露された女性スキャンダルは、あくまでも「スキャンダルの氷山の一角にすぎない」という。それは、橋下徹市長のスキャンダル情報の大半を握っているディープ・スロートがいるからである。このディープ・スロートを押さえている政治勢力が、週刊文春と直結している。果たして、ディープ・スロートとは、一体、何者か?

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『民主党政変 政界大再編』 ( 2010年5月6日 ごま書房刊)

目次

第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは

政界幕編の「AとB」

湾岸戦争の苦い教訓

「日本に政治のリーダーシップが不在であることが、いかに不利益をわが国にもたらしているか」
 小沢一郎の日本改造計画は、立派な国家最高指導者をもっていない日本の政治の現状を深刻になげき、うれい、将来を危倶するところを原点としている。
「大国になってしまった現在の日本は、主体的、総合的、長期的、機動的に首尾一貫した政策を立てることが世界に対する責任である。ところが、現実には受動的で部分的、短期的な政策しか立てられない。しかも、それですら、ギリギリまで決めることができない」

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『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


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