納車1年後…大型バス“爆売れ” インバウンド、東京五輪で国内生産に好影響 goo.gl/FpaUmN
安倍晋三首相は、「志帥会」二階俊博総務会長、「清和会」細田博之会長の「再選支持」で戦勝将軍の構え goo.gl/XuNmvD
安倍晋三首相は、「志帥会」二階俊博総務会長、「清和会」細田博之会長の「再選支持」で戦勝将軍の構え goo.gl/CDt81O
納車1年後…大型バス“爆売れ” インバウンド、東京五輪で国内生産に好影響 goo.gl/FpaUmN
安倍晋三首相は、「志帥会」二階俊博総務会長、「清和会」細田博之会長の「再選支持」で戦勝将軍の構え goo.gl/XuNmvD
安倍晋三首相は、「志帥会」二階俊博総務会長、「清和会」細田博之会長の「再選支持」で戦勝将軍の構え goo.gl/CDt81O
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆「顔つきは病的なのに態度は大きい」というのが、安倍晋三首相の最近の姿態だ。参院本会議 が7月27日、安全保障法制整備関連法案の審議入りをした。自公両党で過半数を占めており、衆院で3分の2の勢力を確保しているので、「60日ルール」を 使えば、再可決できることから、余裕綽々である。野党を完全に馬鹿にしきった答弁ぶりは、早や戦勝将軍の構えである。
安倍晋三首相を強気にしているのは、自民党派閥「志帥会」=会長・二階俊博総務会長が、早々と「安倍晋三首相の再選支持」を表明しているのに続いて、安 倍晋三首相の出身派閥である自民党「清和会」=細田派の細田博之会長(自民党総務会長、幹事長、自民党国会対策委員長、官房長官沖縄及び北方対策担当相、 科学技術政策担当相、個人情報保護担当相、内閣府特命担当相大臣=男女共同参画担当、自民党島根県連会長などを歴任)が7月26日、長野・軽井沢開いた研 修会で、9月に行われる自民党総裁選挙について、「特別な事情がない限り、当然、安倍総裁を続けて支持することになる」と述べ、安倍晋三首相支持を表明し たのが大きい力になっている。
◆安倍晋三首相の意を強くしているのは、「総理大臣になりたい」願望を捨てきれない石破茂地方創生相が、「不戦敗」を表明しているからだ。
読売新聞YOMIURIONLINEは7月25日午前8時54分、「石破氏、総裁選不出馬示唆…無投票3選強まる?」という見出しをつけて、以下のように配信した。
石破地方創生相は24日、TBSの番組収録で、9月の自民党総裁選への出馬について問われ、「安倍内 閣として、ものすごい大きな課題を負っている時に、閣僚の一人がそんなことを言えますか。内閣支持率を上げるのは閣僚たる我々の責任だ」と述べ、出馬を見 送る考えを示唆した。動向が注目される野田聖子・前総務会長も、出馬に向けた目立った動きがないことから、安倍首相(党総裁)が無投票で3選する流れが強 まりそうだ。石破氏は、内閣の課題として、参院での安全保障関連法案の審議や、新国立競技場建設問題などを挙げ、「内閣支持率を上げるため、それぞれの閣 僚が担当している分野で頑張ることだ」とも語った。
◆だが、安倍晋三首相は、楽観が許されていない。麻生太郎副総理兼財務相、谷垣禎一幹事長、野田聖子前総務会長(郵政相、消費者担当相、食品安全担当相、 科学技術政策担当相などを歴任)が、まだ虎視眈々と総理大臣の座を狙っているからだ。野田聖子前総務会長は、安倍晋三首相を批判の火の手を上げ、公然と叛 旗を翻し始めている。
テレ朝newsは7月26日午後5時20分、「安倍総理推進『ゆう活』野田聖子議員が批判を…」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
国内外の働く女性が交流するイベントで、安倍総理大臣は、仕事を早めに始めて夕方にオフの時間を楽し む、いわゆる「ゆう活」の推進を強調しました。しかし、これに自民党の女性議員がかみつきました。安倍総理大臣:「(ゆう活で)早めに出勤し、早く帰宅す る。そして、夕方の時間帯をプライベートや家族との時間に充てる。始業時間が早くなっただけだという批判も聞こえるわけですが、しかし、何か始めなければ 何も世の中は変わらないわけです」そのうえで、安倍総理は、「社会で女性が活躍するには長時間労働を見直さなければいけない」と強調しました。これに対 し、この直後、同じ会議で講演した自民党の野田聖子前総務会長が批判を展開しました。自民党・野田前総務会長:「ゆう活に参加できない人たちがいるんで す。さあ誰でしょう。子育てしている人たちですよ、いっぱいいっぱい目いっぱいで子どもの世話して髪を振り乱して会社に向かっている。これが日本の現状な のに、(ゆう活で)朝早く来なさいということは、子どもはどうするの。ということなんです」さらに、野田前総務会長は、「衆議院で安保法制にかけた120 時間の審議時間を少子化の問題にも同様に掛けるべきだ」と注文を付けました。
◆自民党各派閥の勢力は、以下の通りである。
細田派(衆61、参33=計94)・・・最大派閥(町村信孝前衆院議長が6月1日死去したため1人減)
額賀派(衆30、参21=計51)・・・額賀福志郎元防衛庁長官(平成研究会会長=旧経世会。竹下登派→小渕恵三派→橋本龍太郎派→津島雄二派→額賀福志郎派=自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会「佐藤栄作派」・木曜クラブ「田中角栄派」の流れを汲む保守本流集団)
二階派(衆26、参7=計33)+石原派(衆13、参1=計14)⇒衆39、参8計47)・・・第3派閥(合流第1段階)
麻生派(衆29、参8=37)・・・麻生太郎副総理兼財務相
岸田派(衆29、参12=計41)・・・岸田文雄外相(宏池会会長)
山東派(衆9、参3=計12)・・・山東昭子元科学技術庁長官(三木・松村派→三木派→河本派→高村派→大島派→山東派)。
谷垣グループ(衆12、参1=計13)・・・谷垣禎一幹事長
無派閥(衆81、参29=計110)・・・石破茂地方創生相
麻生太郎副総理兼財務相は、潤沢な資金力があり、現在「無派閥」議員(衆81、参29=計110)の取り込み工作を進めている。同時に「山東派」との合 流話を煮詰めている最中だ。合流に成功すれば、麻生派(衆29、参8=37)+山東派(衆9、参3=計12、大島理森衆院議長を加えれば衆10)=衆 39、参11=計50で第3派閥となり、二階派と拮抗する。次に二階俊博総務会長の「買収」に取りかかる。これも成功すれば、無派閥を含めて、第1派閥に のし上がることも夢ではない。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
陸海空3自衛隊をイスラム国=ISILの活動地域シリアやイラクと国境を接するトルコに訓練派遣する?
◆〔特別情報①〕
安倍晋三首相は7月27日、参院本会議で審議入りした安全保障法制整備関連法案に関する各党質疑のなかで、陸海空3自衛隊がイスラム教スンニ派過激武装 集団「イスラム国=ISIL」掃討作戦に「参加しない」と答弁した。だが、防衛省関係筋によると「陸海空3自衛隊をイスラム国=ISILの活動地域シリア やイラクと国境を接するトルコに訓練派遣する計画がある」との情報があるという。これが本当だとすれば、安倍晋三首相が、「訓練派遣」と称して、米軍と一 体となって、イスラム国=ISIL掃討作戦に参加させようとしているのではないかという疑いが濃厚になる。
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第1回 現代兵学研究会
「なぜ第2次世界大戦は起きたのか」
~各戦線別主要作戦対照表から原因を解析する
日時2015年7月26日(日)
午後12時~4時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」(別間)
第44回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年8月1日 (土)
新冷戦時代、核戦争のリアリティ
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める 引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken">
2015/2/22 15:45
巨大するめ「案外うまい」 富山でダイオウイカ試食会 - 47NEWS(よんなな ...
www.47news.jp/CN/201502/CN20150222010...
『富山湾で水揚げされたダイオウイカを乾燥させた巨大なするめが22日、富山県射水市の商業施設で振る舞われた。炭火であぶると香ばしい匂いが漂い、観光客らは「やっぱり大きい」「思ったよりおいしい」と喜んだ。 地元の水産加工会社「浜常食品工業」が昨年11月から今年1月に水揚げされた4匹を使ってつくった。全長約4・5メートルの1匹を展示し、3匹はあぶった後、1センチほどに切り刻んで提供した。浜力男社長(70)は「ようやく試食してもらえてよかった。加工が大変でちょっと疲れた」と話した。商業施設には約3千人が列をつくった。』
深海に棲むダイオウイカのアンモニア臭さを食品加工技術で克服出来たのでは無いでしょうか。食用に役立つと思います。
最近よく発見されるダイオウイカ
2014年に入り日本海側沿岸や東京湾などで発見が相次いでいる、ダイオウイカ
3月28日時点で、日本海沿岸だけでも10体以上が確認されている
素潜り漁をしていた漁師に発見され銛とロープで生け捕りされた、珍しいケースも報告されている
もともと南方にいるとみられるダイオウイカ
ダイオウイカは水深約600m、水温6~10度ほどの深海に生息し、日本では小笠原諸島沖など温帯海域を好む
世界最大の無脊椎動物と言われているが生体は現在も謎が多い
最大級で全長18mともいわれており、伝説の魔物「クラーケン」のモデルにもなっている
北上は地球温暖化が原因だという意見が
地球温暖化によって、これまでに熱帯域に生息していた魚たちが、より高緯度域の海で捕獲されるようになったと考えられている
その結果、ダイオウイカが餌としている魚が熱帯域では減少して、餌をもとめて日本海に大量に入ってきている可能性もあるという
求めた結果がコレだよ…
一方で水温低下が原因だという意見も・・・
専門家は「水温が低くなってダイオウイカの体の調子が悪くなり、浮力中立が取れなくなったものが、表面に浮いてきたのではないか」と指摘している
温かい水を求め、海面近くに上がってきたが安定した浮力が保てず、季節風で海岸近くに流されたのではないかとされている
西からの季節風、大陸からの西風がどんどん日本沿岸に吹き寄せ、ダイオウイカが多くの人の目に触れるようになったらしい
た、保てませんでした…
実は全然レアではない可能性もある
「実はこれまでもよく水揚げされていたが食べられないことから、漁師が捨てていただけ」と指摘しているのはタレントのさかなクン
実際のところは希少種ではなく、深海に多くの数が生息しており、暖流に乗った幼体は極地域を除く世界中に広まっている可能性もある
ブームとなった背景はNHK番組「世界初撮影!深海の超巨大イカ」の効果と言われている
ブレイクした結果がコレだよ…
食べてもマズイと言われるダイオウイカ
試しに食べてみた漁師は「イカ特有の歯応えはなかった。塩辛く、塩の塊を食べているようでおいしくはない」と話している
ふんだり蹴ったりである(´・ω・`)
インターネット政党
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納税者はひとしく原発補償の詳細を知る権利がある
先日、福島から黒磯に避難してきたという人の話を耳にする機会が
あった。
避難を余儀なくされた福島の住民はさぞかし大変でしょうねとたずね
る人にこたえてその人は、自分のことではないがと前置きをしたうえで
次のように話していた。
ひとにとっては一軒の家が建つほどの補償をもらっている人もいる。
その土地にこだわらなければ金で黙らせることもできるんだと。
私は知らなかったのだが、そこまでの補償金をもらっている人もいる
わけだ。
その話を聞いてから、私は福島県民の原発事故被害者が、どのような
基準でどのような補償額をもらっているのかが気になった。
不肖ながら、原発被害補償についてはまったく知らないからだ。
そして、私の関心は、きょう7月28日の各紙が報じている福島漁業
組合の地下水放出容認という記事に移った。
その記事によれば、放射性物質を含む地下水を東電が海に放出するこ
とを福島県の漁業協同組合が8月中旬にも受け入れるというのだ。
あれほど怒り、反対したというのにである。
しかも地下水を浄化して海に流す「サブドレン計画」なるものの効果
が十分に確認されていないにも関わらず、「海に流れる汚染水を減らせ
る」という東電の説明を理解し、計画容認に同意したというのだ。
いつからそんなに物わかりがよくなったのか。
そう思っていたら、その朝日の記事の中に次のようなくだりがあっ
た。
「県漁連は今後、漁協の要望を受け、国と東電に対し、・・・漁業者
への損害賠償の継続に加え、計画実施であらたな風評被害が生じた場合
の対応も求める予定だ」と。
やはり補償金で黙らせられたのか。
そう思わざるを得ないのだ。
しかし、私企業である東電が一人で巨額の補償金を負担できるはずが
ない。
おまけに東電は黒字であるという。
その一部は電気料金に転嫁され、電力消費者全体に転嫁されることは
報じられている。
しかし、国も予算から補償するなら、その原資は税金だ。
原発の損害補償は被害者にとっては当然であり、いくら補償金を積ま
れても足りないほどの被害であるに違いない。
その被害を免れた一般国民はその幸いをありがたく思うべきかもしれ
ない。
しかし、少なくとも納税者は補償金の原資の一部が税金から支払われ
ているとすれば、誰に、どのような基準で、どれだけ支払われているか
を知る必要がある。
そこに不平等さはないか。
そこにさじ加減はないか。
メディアはそれらを詳しく国民に知らせなければいけない。
ところがまったくそのような報道が見られない。
国と東電の責任を追及するのは国民すべての義務と権利である(了)
5年7月28日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
テロに核兵器が渡ったら使われると書いた田原総一朗
私が偶然目にした朝まで生テレビは広島から中継されたが、その背景
には、やはり田原総一朗の原爆投下に対する思い入れがあったのだ。
きょう発売の週刊朝日の自らの連載コラム「ギロン堂」で書いてい
る。
そして、そのコラムの中で、彼は、かつてキッシンジャーにインタ
ビューした時、原爆投下の責任を厳しく追及したら、キッシンジャーは
苦痛な表情を浮かべた後で、投下しなければもっと多くの被害者が出た
と答えた事に言及し、ならば20万人ともいわれる原爆犠牲者はどうな
んだと怒って見せる。
私が注目したのはその後に田原氏が述べた次の言葉だ。
核兵器はもはや核保有国間では使用できなくなった。
しかしテロは別だ。テロに渡ったら使われる。だからこそ米国は核廃
絶を言い始めたのだと。
そのとおりである。
私が言い続けてきたことだ。
しかし田原氏と私の違いは二つある。
彼は、自ら認めているように、政府関係者から聞いた受け売りである
が、私はこの耳で聞いた。
かつてレバノンの大使であった時、レバノンに逃れたパレスチナ武装
抵抗組織の若者が私の前で確かにこう言ったのだ。
いま我々に核爆弾があれば、何のためらいもなくテルアビブに撃ち込
む、と。
誰も我々を止められない、被爆国の日本であってもだ、と。
近未来小説「アマル」の中の運転手は、彼がモデルなのだ。
もう一つは、もし彼が核保有国間の核戦争は起こらない、しかしテロ
の渡ったら別だ、と本気で考えているなら、日本が米国の核の傘に守ら
れているという言説は、もはや妄言だということだ。
そこまで言わなければ彼の「日本は核廃絶に貢献せよ」という言葉は
本物ではない(了)
納車は1年後 大型バス爆売れ
フル稼働している三菱ふそうトラック・バス子会社の三菱ふそうバス製造の大型バス生産ライン=24日、富山市
2015年7月28日(火) 8時39分SankeiBiz
観光バスなどの大型バスが“爆売れ”している。三菱ふそうトラック・バスは6月時点で前年の約2倍の受注があり、いま注文しても納車は約1年後。日野自動車も4~6月は前年の1.6倍を売り上げた。円安による訪日外国人の増加や東京五輪開催を受け、バス事業者が新車の購入に踏み切っている。ラインの増設など国内生産にもプラスの影響をもたらしている。
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
2015年07月27日 07時12分16秒 | 政治
新冷戦時代、核戦争のリアリティ
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める
【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年8月1日(土)
午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス
【定 員】 43名
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円 (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
お申し込み
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表は、「安保法制法案」審議前、「国会は、お通夜のようだ」と悲憤慷慨、「後世畏るべし」と発言
◆〔特別情報①〕
安保関連法案は7月27日に参院本会議で審議入りし、28日から特別員会(鴻池祥肇委員長=自民党、元防災相)で実質審議が始まる。小沢一郎代表は、 「国会は、お通夜のようだ」と「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」が主催した「緊急鼎談第二弾 樋口陽一、小路田泰直、小沢一郎『立憲主義の危 機』はなぜ起きるのか~近代日本史を振り返りながら」(7月24日午後4時~6時、憲政記念館大ホール)のなかで悲憤慷慨して語った。それでも「後世畏る べし」と若者に期待している。どういう意味なのか?
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第1回 現代兵学研究会
「なぜ第2次世界大戦は起きたのか」
~各戦線別主要作戦対照表から原因を解析する
日時2015年7月26日(日)
午後12時~4時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」(別間)
第44回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年8月1日 (土)
新冷戦時代、核戦争のリアリティ
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める
大分合同新聞03:00 宇佐市の柳ケ浦高校で6月、野球部の部員5人が夜中に同校の寮を抜け出して、そのうち2人が校内グラウンドに止めていたバス(定員40人)を無免許運転して無期限の自宅謹慎処分を受けていたことが26日、分かった。近くで見ていた他の3人も2週間の自宅謹慎処分になったという。報告を受けた日本高野連は野球部を厳重注意処分(6月17日付)にした。 同校によると、運転した2人は3年生。6月8日午前1時ごろ、グラウンドでサッカー部のバスを数十メートルほど運転した。バスは無施錠で、鍵は車内に置いていたという。寮監の男性教諭が車の音に気付いて発覚した。 寮の部員が午後11時以降に外出するのは同校の規則違反。他の3人(3年生1人、2年生2人)は運転行為を止めなかったとして処分を受けた。 運転した2人は処分前まではレギュラーとして試合に出場。7月中旬に処分を解除されたが、全国高校野球選手権大分大会には選手登録されていなかった。 同校の雲山竜光副校長は「大会前の大事な時期に問題を起こしてしまい、部員も反省している。バスに鍵を掛けないなど学校の管理責任に落ち度があった。生徒指導と再発防止を徹底したい」と話している。』
学校側の管理責任ですが、バスの無免許運転で事故を起こさなくて本当に良かったです。
今回の事故で自宅にいて巻き込まれたとみられる鈴木希望さんは、母親と2人暮らしでした。この家に引っ越したのはわずか1週間前でした。(TBS系(JNN))
調布飛行場は、「大日本帝国陸軍が、第二次世界戦争末期は、首都圏に飛来するボーイングB-29爆撃機などを撃退するために戦闘機隊が配備された。中でも有名なのは三式戦闘機を装備した飛行第244戦隊で、京浜地区の空襲のたびに出動しB-29に体当たりするなどして戦果を挙げているが、沖縄戦が始まると同戦隊は特攻作戦支援のために九州へ移動したため、調布飛行場には偵察機だけが残されたと言われています。今の日本の飛行場は、旧大日本帝国陸軍や旧大日本帝国海軍の飛行場を使用しているところがほとんどと言うのも事実です。こ住宅街の近くに有る飛行場は墜落の危険性が大きいと思います。今回の小型機墜落事故、 引っ越し直後で運が悪かった。と言えます。心から御冥福をお祈り申し上げます。
東京都調布飛行場 Chofu Airport | |||
---|---|---|---|
IATA:?-ICAO:RJTF | |||
概要 | |||
国・地域 | 日本 | ||
設置場所 | 東京都調布市 | ||
空港種別 | その他の空港 | ||
運営者 | 東京都港湾局 | ||
標高 | 42.3 m・138.8 ft | ||
位置 | 北緯35度40分02秒 東経139度31分56秒座標: 北緯35度40分02秒 東経139度31分56秒 |
||
ウェブサイト | |||
滑走路 | |||
方向 | ILS | 全長×全幅 (m) | 表面 |
17/35 | NO | 800×30 | 舗装 |
リスト | |||
空港の一覧 |
調布飛行場(ちょうふひこうじょう Chofu Airport)は、東京都調布市(一部三鷹市・府中市にまたがる)にある日本の飛行場である。東京都営空港の一つ。正式名称は「東京都調布飛行場」[1]。「調布空港」と呼ばれることもある。
1938年(昭和13年)11月、陸軍次官・内務省次官から東京府知事へ飛行場建設への協力を申し入れた。12月18日、調布尋常高等小学校で飛行場建設予定地の説明会を開催した。
1939年(昭和14年)1月16日、「東京調布飛行場」の建設が告示され、3月20日に東京府知事が逓信大臣に飛行場の設置許可を申請した。4月22日、地鎮祭が挙行され、建設工事が開始された。5月30日には飛行場予定地の買収が完了し、建物、竹木類の撤去・伐採終了した。
1940年(昭和15年)3月30日、陸軍省・逓信省航空局・東京府で調布飛行場設置に関する協定を締結した。
1941年(昭和16年)4月30日、竣工式が行われ、現在の位置に東京府により公共用飛行場として開設された。そのときの名称は「東京調布飛行場」で、これが現在の「東京都調布飛行場」の前身である。開設当初は現在の滑走路とほぼ同じ位置のメイン滑走路(全長1000 m・幅80 m)とメイン滑走路の南端近くで交わる東西方向の横風用滑走路(全長675 m・幅80 m)との合計2本のコンクリート舗装滑走路が存在した。
太平洋戦争中は,もっぱら帝国陸軍が使用した。特に,1942年(昭和17年)のドーリットル空襲後は帝都防空拠点として重要視されるようになり、南は現在の味の素スタジアムのあたり、西は現在の警視庁警察学校のあたりまでそれぞれ拡張され、未舗装の滑走地帯となった。
第二次世界戦争末期は、首都圏に飛来するボーイングB-29爆撃機などを撃退するために戦闘機隊が配備された。中でも有名なのは三式戦闘機を装備した飛行第244戦隊で、京浜地区の空襲のたびに出動しB-29に体当たりするなどして戦果を挙げているが、沖縄戦が始まると同戦隊は特攻作戦支援のために九州へ移動したため、調布飛行場には偵察機だけが残された。
第二次世界大戦の敗戦後の1945年(昭和20年)9月、調布飛行場は日本を占領下に置いた連合国軍の主力であるアメリカ軍によって接収された。舗装滑走路は飛行場として使用され、戦時中に拡張された未舗装の西側地区は当初、アメリカ軍の水耕農場(人糞堆肥を用いない衛生的野菜の生産場)とされた。また、これら物資輸送の為、西武多摩川線から専用線が引かれ、物資輸送されていた。その後,その専用線は廃線となる。
1952年(昭和27年)になるとサンフランシスコ講和条約と日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約が発効、行政協定により飛行場とともに「調布水耕農園(施設番号 FAC 3702)」の名称で接収財産から提供施設区域に切り替えられた。
その後、東京都渋谷区にあったアメリカ軍兵舎・住宅施設「ワシントンハイツ」が1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催にあわせて日本に返還されることになったことから、代替住宅施設が建設され、「関東村住宅地区及び補助飛行場」と名称変更された。
1954年(昭和29年)8月、飛行場の日米共同使用がアメリカ側から認められた。
1955年(昭和30年)2月、飛行場地区の一部が日本に返還され国(運輸省)の管理によって場外離着陸場として運用されるようになった。
1972年(昭和47年)2月、地元の三鷹・府中・調布の3市は全面返還後の利用などについて協議するために市長及び市議会議長で構成する調布基地対策連絡協議会(略称「六者協」)を結成。同年4月、東京都は継続使用を求める日本国政府に対し3年以内に代替空港の選定及び移転をすることを条件に暫定使用を了承。
1973年(昭和48年)3月、飛行場地区が日本に全面返還された。
その後約10年にわたり政府(運輸省,現国土交通省)、東京都及び六者協の間で返還後の跡地の利用について協議・折衝が繰り返される。
その間、1979年(昭和54年)3月には、新中央航空が調布 - 新島間の不定期便運航を開始。更に1984年(昭和59年)12月には調布 - 大島間が、そして1992年(平成4年)7月には調布 - 神津島間の不定期便が運航されるようになった。
1992年(平成4年)7月、国から東京都に調布場外離着陸場の管理・運営が引き継がれた。
1996年(平成8年)7月、東京都と六者協とが調布場外離着陸場の正式飛行場化に合意。
1998年(平成10年)に東京都から運輸省に飛行場設置許可申請が出され、同12月に飛行場設置許可が下りた。そして1999年(平成11年)7月に滑走路そのほか飛行場施設の整備工事に着手した。
2001年(平成13年)3月31日、正式な飛行場(都営コミューター空港)として開港。
2006年(平成18年)4月1日、これまで調布飛行場内に置かれていた国の機関(国土交通省東京航空局及び気象庁の官署)が廃止され、代わって東京都が情報提供業務などを行うこととなった。
2本の滑走路のうち東西方向の横風用滑走路はアメリカ軍占領時代以降使用されなくなっていたが、1990年代前半まではどちらも航空写真などで旧日本軍時代の舗装跡をはっきり確認することができた。しかし、「関東村」の跡地が日本国政府から払い下げられて開発が始まると、旧滑走路,駐機場の舗装跡などは撤去された。撤去後に改めて現在の滑走路、駐機場及びその他の付属施設を新設したため、旧飛行場の面影は現在ほとんど残っていない(詳細に探せば、ごく一部に見つけることはできる。)。
現在、移築保存された旧飛行場の門柱と飛行場北側に残された戦闘機用コンクリート掩体壕三つが公開されている(他にも掩体壕,対空砲砲座跡などがいくつか残っているが、個人の敷地内なので公開されていない。)。
旅客ターミナル内には新中央航空のチェックインカウンター、待合室、自動販売機、トイレなどが設置されている。ATM、外貨両替所、レストランなどはないが、ターミナル外の空港敷地内にレストラン「プロペラカフェ」がある。また、旅客ターミナル前にバス停がある。
2013年(平成25年)4月2日に新しいターミナルビルが完成し、供用が始まった。
〒182-0032 東京都調布市西町290番3号(東京都調布飛行場管理事務所)
1995年から毎年10月頃に『調布飛行場まつり』が開催されている。セスナやヘリコプターの展示やデモ飛行などが行われるほか、オークションやフリーマーケット、スタンプラリーや屋台なども出て賑わう[4]。
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翁長知事がきのう7月26日、ジュネーブで開かれる国連人権理事会(9月―10月)で演説することを明らかにしたという。
これまでにも報道されていたことだが、みずから口にしたのはこれが初めてだ。
これは辺野古移転阻止の為にとても重要な演説になる。
ぜひ実現して、辺野古移転強行の非人道性、非民主性、そして生物、環境への破壊性について、世界に訴えてもらいたい。
その時の最大のポイントは、単に日本政府を批判することにとどまらず、日本政府にそれを求める米国を批判するところである。
もはや安倍政権をいくら批判しても無意味だ。
安倍首相が聞く耳を持たないからではない。
もはや安倍政権は終わることが見えてきたからだ。
その頃には政局はどうなっているかわからない。
しかし。その後のどのような政権が出来ようとも、日米同盟重視を掲げる以上、辺野古移転は止められない。
米国がそれを求めているからだ。
だから米国に辺野古移設は無理だということをわからせることが重要なのだ。
国際世論を動かして米国に断念させるのだ。
そのきっかけをつくるのが国連人権理事会での演説だ。
そこで皆の心を揺さぶる事が出来れば、国連総会での演説も可能になる。
翁長知事は国連総会で堂々と辺野古移設反対の演説を行う事を目指すべきだ。
そのためには米国をいたずらに批判するだけではなく、日本に駐留軍をおいて日本を当然のように属国扱いしている米国の誤りを世界に訴え、その象徴が辺野古移設であることを世界に知らしめるのだ。
米国が恥じ入って辺野古移設を断念せざるを得なくなる。
そういう方向に米国を追いつめていくべきなのだ。
果たして翁長知事にそこまでの演説をする覚悟があるだろうか。
翁長知事のまわりに、そこまでの名演説をつくれるブレーンがいるだろうか。
国連人権委員会での演説の成否によって、翁長知事もまたその器量が問われる事になる(了)
ed on 2015年7月27日 Naoto Amaki
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いまよみがえる30年前の日航機墜落
きょう7月27日の東京新聞が30年前の日航機墜落事故(いわゆる御巣鷹山事故)に関して注目すべきスクープ記事を掲載していた。
その記事はニューヨーク発共同が配信した記事の転載だが、その要旨はこうだ。
すなわち、事故調査に携わった米運輸安全委員会(NTSB)の元幹部が7月25日までに証言したという。
あの事故はボーイング社による修理ミスが原因であったことを米政府が意図的に米有力紙(ニューヨーク・タイムズ紙)に漏らしていたのだと。
この東京新聞(共同)の記事によれば、その理由は事故原因がボーイング同型機全般の構造上の問題に起因するのではなく、事故機だけの固有の問題であることを早期に明らかにすることによって、同型機の安全性をアピールする狙いがあったとされている。
もしそうだとすれば大問題だ。
ボーイング社が受ける打撃を最小限に抑えるために、墜落した飛行機の原因を修理ミスに押しつけてごまかしたということになる。
しかし、私がこの記事で解せないのは、修理ミスを見つけた米調査団がそれを日本側に伝えたにもかかわらず、日本側がそれを公表しようとしなかったため、郷を煮やしてユーヨーク・タイムズ紙に漏らしたとされていることだ。
国際的な取り決めで、航空事故の調査は発生国が主体となり、その他の国は調査に関わる情報を勝手に発表できない。だからメディアにリークして既成事実化したというわけだ。
疑問が募るのは、なぜ日本の運輸省航空事故調査委員会が9月に入っても公表をためらっていたかだ(事故は8月12日に起きている)。
そして郷を煮やした米調査団がニューヨーク・タイムズ紙に情報をリークしたのは、米国政府や米国議会の指示だったとその幹部が語っているとされているところだ。
果たして米国政府や議会は、そこまでしてボーイング社を庇い、墜落した事故機の修理ミスにすべての原因を押し付けたかったのか。
そこで思い出されるのが、あの事故は当時日本の上空で行われていた日米合同演習の過程で起きた空自もしくは米軍機の射撃ミスによって事故機の尾翼が吹き飛ばされた為に起きた事故だったのではないかという疑惑だ。
この疑惑が真実であれば日米同盟が吹っ飛ぶ。
だから何があっても日米両政府は認めるわけにはいかない。
そのような疑惑を抱く事自体が、不謹慎な陰謀論ということになる。
しかし、世の中にはどうでもいい陰謀論と、問題の確信に迫る陰謀論がある。
はたして御巣鷹山事件の真相が明らかになる日が来るのだろうか。
そこまで大きな問題に発展する可能性のあるニューヨーク発共同の「修理ミスは意図的に流された」というスクープ記事である(了)
2015年07月26日 15時26分37秒 | 朝日デジタル
反戦や平和について語った瀬戸内寂聴さん(左)と美輪明宏さん=長崎市
僧侶で作家の瀬戸内寂聴さん(93)と歌手の美輪明宏さん(80)が25日、被爆70年を迎える長崎市で対談した。安倍政権が安全保障関連法案の成立を急ぐなか、自身の戦争体験に触れつつ「このままだと第2次世界大戦と同じようにひどい目に遭う」と訴えた。
この日、長崎県美術館で開幕した寂聴さんの半生を紹介する特別展(8月31日まで)の関連イベントで、約2千人が来場。寂聴さんが「だんだんと戦争の時代に似てきている」と語ると、長崎市出身で被爆者でもある美輪さんは、自民党の勉強会で報道を威圧する発言が
『反戦や平和について語った瀬戸内寂聴さん(左)と美輪明宏さん=長崎市僧侶で作家の瀬戸内寂聴さん(93)と歌手の美輪明宏さん(80)が25 日、被爆70年を迎える長崎市で対談した。安倍政権が安全保障関連法案の成立を急ぐなか、自身の戦争体験に触れつつ「このままだと第2次世界大戦と同じよ うにひどい目に遭う」と訴えた。安保法制「絶対に廃案にして」 瀬戸内寂聴さん訴えた。この日、長崎県美術館で開幕した寂聴さんの半生を紹介する特別展 (8月31日まで)の関連イベントで、約2千人が来場。寂聴さんが「だんだんと戦争の時代に似てきている」と語ると、長崎市出身で被爆者でもある美輪さん は、自民党の勉強会で報道を威圧する発言が出たことや安保関連法案を念頭に「国会議員が言い出しっぺの責任を取って鉄砲を担いで鉄かぶとをかぶって、まず 第一に兵隊として出ていただくのがよい」と述べた。美輪さんは、戦時中に見た光景を涙をこらえながら紹介。戦地に赴く息子の足にしがみつき、「どんなこと があっても死ぬなよ」と叫ぶ母親が憲兵に突き飛ばされ、鉄柱にひたいをぶつけたという。「戦地で死んだ息子が最後に見た母親が、憲兵に突き飛ばされて血だ らけになった姿。情けないじゃありませんか」「今また、同じことをやろうとしている。責任が重いのは選挙民。それを支持しているわけだか寂聴さんが最後、 「いい戦争はない。戦争は集団人殺し。命をかけて反対する」「長崎と広島は世界にない、原爆のひどい被害に遭っている。みなさんが先頭に立って戦争に反対 してください」と呼びかけると大きな拍手が起きた。(岡田匠)
昨日、本サイトで、スタジオジブリの宮崎駿監督が、外国特 派員協会主催の記者会見で、安倍政権を痛烈に批判したことをお伝えした。同じく高畑勲監督もまた安保法制と改憲への動きに強い懸念を表明しているスタジオ ジブリだが、そんなジブリが無料で配布している小冊子「熱風」の8月号で、ある人物が舌鋒鋭く安倍首相をこき下ろしていることは、まだあまり知られていな いだろう。 その人物とは、ジブリ作品にも声優として参加している、あの、美輪明宏だ。「熱風」で始まったジャーナリスト・青木理氏によるインタビュー連載で、第一回のゲストとして登場。「戦後70年」をキーワードにするこの対談のなかで、美輪は安倍首相らにこんな提言をしている。 「(人 間は)失敗を繰り返してばかりいる。安倍さんや、石破(茂)さんや、麻生(太郎)さんにしても、みなさん、言い出しっぺの責任を取っていただいて、徴兵制 になるならば、まずご自分が、年齢に関係なく、鉄砲を担いで、鉄兜をかぶって、まず第一線に出ていただく。それから、お子さんも、孫も、きょうだいも、そ れから娘さんのボーイフレンドも、全部一緒に連れ立って第一線に、まず最初に出ていただく。もちろん一兵卒でね」 それほど戦争がしたい のならば、首相自ら親族も含めてお手本を見せてもらいましょう──記事を通読すれば、これは冗談でも皮肉でもなく、美輪の本気だということがわかる。ある 年代より下の人たちからしてみると、あの紅花色の髪色と『オーラの泉』などでの“スピリチュアル”イメージが強いだろうが、今年80歳になった美輪は、長 崎で原爆にも被爆している戦争体験者である。青木氏との対談のなかでは、むしろ冷徹なまでの口調で安倍政権の本質をえぐり、安保法制について、自身の戦争 体験談を交えながら分析する。 「私は笑ってますね。学習能力がないということでしょう。第二次大戦と同じ。歴史に学んでいないんです。 日本は、実は戦争ができない国、不可能な国です。大正10(1921)年に暗殺された原敬が言っていたように、日本には何の資源もない。石油も鉄もニッケルも、何も採れない。食料自給率もいまや40%を切って、ほとんど輸入に頼っている」 「とにかく知力が足りないんです。あるのはやまいだれの方の『痴力』。それと情念。それだけ」 美輪は、太平洋戦争は“横綱に赤ん坊が戦いを挑んだようなもの”として、日本が「知力が足りない」為政者によって、いかに無謀な戦争へと突き進んでいっ たか強調した上で、安倍首相が「またそれと同じようなことをやろうとしている」と言うのだ。そして、“現在の日本は世界最強のアメリカの手先になろうとし ている”と指摘する青木氏に対し、こう返す。 「そんなに甘く考えたら大間違いですよ。だって、アメリカ国債を世界で一番持っているのは日本だったけれど、それが追い抜かれちゃって、中国が世界一に なった。最近、中国がちょっと景気減速して日本がまた抜き返したけれど、それでも中国はアメリカ国債を大量に保有しています。アメリカ経済をガタガタにし ようと思ったらできる。なのになんでアメリカが日本だけの味方をしてくれます? 甘いですよ」 さらに、安倍首相が安保法制で法制化させようとする自衛隊による後方支援については、「要するに兵站でしょう」「その兵站を叩くのは戦争の常識です。そ こらへんのシビアさというのは、戦時中の人間でないとわかりません。戦争ってそれぐらい卑劣なものですから」と断じて、さらにこう畳み掛けるのだ。 「もうひとつ、日本は(戦争を不可能にする)抑止力を自分たちで作っちゃったんです。原発です。日本の沿岸をなぞるように50数カ所も原発を作っちゃった。今は特攻隊の時代じゃない。ミサイルや無人爆撃機の時代です。原発を狙われたら一巻の終わり」 美輪は、安倍首相が防衛力増強の重要性を語りながら、その一方で国防上の弱点である原発という“爆弾”を維持し続けているという矛盾を鋭く指摘。そして 手厳しい批判を、安倍政権だけでなく、選挙で与党に票を投じた人々にも投げかけるのだ。冒頭に引用した“安倍首相とその家族自らが先に戦地へ行け”という 発言は、こう続く。 「それから、それに賛成している選挙民の人たちも、ご自分が支持して選んだんだから、選挙民もまず一家を挙げて、どうぞ出征してくださいって。男の方たちは、ご自分が殺し、殺されにいきたいんでしょ。どうぞ、いらしてください。それだけですよ」 そこで青木氏が、こうした国民に対して伝えたいことはなにか?と訊いても、「別にないですね。そのときにならなければ人間というのはわからないんです」と冷たく言い放つのだ。 美輪がここまで国民の責を問うのにはわけがある。たしかに安倍自民党は、先の衆院選でアベノミクスによる経済成長を掲げて議席を守った。しかし美輪は、 安倍政権の真の狙いが安保法制であることを早くから見抜き、メディアを使って発信してきた。たとえば衆院選の直前、スポーツニッポンのインタビューではこ う語っている。 「国民は経済問題ばかりに目を奪われてはいけません。実はその裏に日本の将来を揺るがしかねない重要な争点が隠されているのです。それは、『集団的自衛 権』行使の問題です。(略)きっと首相は、国会で自分の都合よく安保関連法案を通すためには、この時期に選挙をしておくのが最も良いタイミングと判断した のでしょう。(略)ここで再び衆議院で安定多数の議席を確保しておけば、「国民からの信任を得た」と、任期の向こう4年間、首相はやりたい放題好き勝手 に、きな臭い「積極的平和主義」とやらを進められると踏んだに違いありません。(略) いつの時代も犠牲を強いられるのは、弱い立場の人間なのです。こういう世の中で果たしていいのでしょうか。そういう流れを止めるのも、有権者みなさんの 大切な1票に他なりません。よくお考えになり、投票所に足をお運び下さい。日本の未来を良くするも悪くするもあなたの責任なのですから」(「スポニチア ネックス」14年12月12日) 少なくともあのとき、国民は安倍政権の本質を見抜いていなければならなかったのだ。いち早く安倍政権が目指す「戦争のできる国」に抗ってきた美輪明宏だからこそ、忸怩たる思いで「殺し、殺されに行け」と強い言葉を投げかけるのだろう。 美輪が言うように、「そのとき」になるまで、われわれは過ちに気がつけないのか。現在の安倍政権は、誰がどう見ても、完全に“暴走状態”に突入してい る。そんななか、われわれにできることはなにか。ひとつは、国民の声で安倍政権の支持率をさらに下げ、解散に追い込み、次なる選挙で自民党にだけは投票し ないようにすることだが──。 |
※ 戦争体験の無い戦後生まれの私は、 何も申し上げれません。皆さん御高覧下さいませ。
(ORICON STYLE)
「投資」は時に莫大な利益を生み出す可能性を秘めたもの。ここでも以前に、「貯金160万円を200億円に変えた人物」を紹介したが、もちろんリスクがないわけではない。実際に、損をした人も山ほどいるだろう。 特に投資初心者は右も左もわからないので、何から始めるべきか悩んでしまうはず。そんなときは、有名投資家の経験談や投資手法を参考にしてみるのもいいだろう。難しい本を買って勉強したり、いきなり実践するのも悪くないが、人がどう成功や失敗をしたかを知る方が頭に入りやすいもの。そこで今回は、“投資の神”と呼ばれるウォーレン・バフェット氏について紹介していく。果たして、どんな人物か。
■ウォーレン・バフェットって誰?
バフェット氏とは、アメリカの投資家であり、投資の世界では“神”のような存在として知られている。世界最大の投資持株会社である『パークシャー・ハサウェイ』の筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。 同氏が経営権を握るようになってからの約45年間の間に、パークシャー・ハサウェイの株価は、約82万%以上という規格外の上昇を見せているという。この数字からも彼が「投資の神」と呼ばれる一旦がわかるだろう。 ちなみに、彼の個人資産は650億ドル(約8兆円)を超えており、米有名経済誌『フォーブス』によるアメリカの長者番付では、ビル・ゲイツが1位で、ウォーレンが2位ということが多かったが、2007年に1位となっている。また、投資家である一方で、慈善家という一面も持っている。2006年には、当時の個人資産の約85%にあたる約374億ドル(約4兆6000万円)を5つの慈善財団に寄付することを発表。アメリカ史上最大の寄付金額として大きな話題を集めた。
■投資の手段や手法はどのようなものか?
同氏の投資手法は、「ベンジャミン・グレアム」の理論がもとになっていることで有名。投資をするかどうかを決める基準に、次の4つのものがある。
・投資すべき企業が行っている事業の内容を正確に把握できること
・長期的に良い業績を保っていること
・経営者にきちんとした経営能力が備わっていること
・魅力的な株価であること
彼の有名な言葉の一つに、「株式とは企業の一部であることを忘れないようにし、市場に惑わされることなく、安全余裕率を常に意識することが大切なことである」というものがある。つまり、4つの基準を重視し、この基準を満たした企業への集中的な投資が彼のスタイルといえる。
■儲かった後は何をしている?
先ほども触れたが、バフェット氏は投資によって得た資産を多く慈善財団へ寄付している。ぜい沢に豪遊することに特別興味がないらしく、普段から節約家で自分のためにお金を使うよりも、人のために使うことに価値を見出しているようだ。
彼ほどの投資家となると、資産額も並大抵のものではないため、想像がつかないのも事実。ただ、彼の投資手法は特別珍しいものではなく、彼にしかできないものでもない。あくまで冷静に企業を分析し、魅力のある企業に対して投資をするという手法なのだ。つまり、基本を忘れずに着実に行っていけば、金額に関係なく可能性は十分にあるといえる。これから投資をする人は、彼のように基本を忘れずに挑戦し続けてみてはどうだろうか。』
ウォーレン・バフェット氏の
『・投資すべき企業が行っている事業の内容を正確に把握できること
・長期的に良い業績を保っていること
・経営者にきちんとした経営能力が備わっていること
・魅力的な株価であること』は、株式投資の目安のみならず、健全な企業経営の基本で銀行からの企業への貸付や信用調査と企業経営の業績評価の正確な分析といえます。株式相場の株価の値上がりだけに眼を奪われずに事実に基づいた企業業績を長い年にわたりデーターの追跡調査していると思います。バフェット氏は投資によって得た資産を多く慈善財団へ寄付している。ぜい沢に豪遊することに特別興味がないらしく、普段から節約家で自分のためにお金を使うよりも、人のために使うことに価値を見出しているのは、自分さえ儲ければ良いと言う拝金主義者ではなく、社会に還元し徳を積んでいる世界有数の資産家と思います。
07月25日 11:30
※「あなたが今、お口について気になっていることはありますか?」の問に対して。複数回答。全国の10代~60代男女各100名、計1200人(各年代男性100人、女性100人)に調査(2014年6月、ライフメディアリサーチバンク調べ)
(dot.)
周囲の人の口が臭いと感じたことがある人、そしてそんな経験から「自分も臭いのでは……」と不安を感じたことがある人は多いのではないでしょうか。自分ではなかなか気づきにくい口臭、どうしたらいいのでしょう。
* * *
老若男女を悩ませる口のにおい。民間調査会社が10代から60代の男女1200人を対象に実施した「歯に関する調査」(2014年)によると、「口について気になることは?」という質問に対し、男性で最も多かったのが「口臭」(34.2%)。女性でも歯の着色・変色に次いで第2位(33.2%)という結果に。男女ともに、3割以上の人が口臭を気にしていることがわかりました。
口臭とは文字どおり、吐く息などによって口から出される悪臭のこと。口臭の正体は「揮発性硫黄化合物(VSC)」と総称されるガスです。なかでも卵が腐ったようなにおいの硫化水素、血なまぐさいメチルメルカプタン、生ごみのようなにおいのジメチルサルファイドがにおい3大原因物質とされています。この三つを中心にさまざまな物質のにおいが混ざって口臭として感じられるのです。
鶴見大学歯学部病院で口臭外来を担当する中川洋一歯科医師は、
「口のにおいは誰にでもあるものなんですよ。とくに起きた直後は最も口臭が強くなります」
と話します。
口の中の粘膜細胞は新陳代謝によって、日々はがれ落ちています。これを口腔細菌が分解し、口臭の原因になるガスが発生します。唾液には抗菌作用がありますが、睡眠中は唾液の量が減っているので細菌が増え、ガスも発生し、起床直後は口が臭いのです。
起きて活動すれば、唾液が口の中を定期的に清掃し、菌の発生を抑えてくれますし、食べたり飲んだりすることでも細菌は洗い流されて数が減ります。
しかし何らかの原因で、VSCが人を不快にさせるレベル以上に残り、口臭を発生させてしまう場合があるのです。
鶴見大学歯学部病院の口臭外来では問診のあと、呼気を採取しオーラルクロマという分析装置にかけて、におい3大原因物質の量を調べています。呼気採取から結果が出るまでは約8分。中川歯科医師はこう話します。
「検査でにおい物質の量を見ると、まず本当に口臭があるかどうかがわかります。におい物質は誰にでもありますが、その量が人を不快にさせる口臭レベルにまで達していなければ大丈夫。受診者の中には、におっていないのに本人は口臭があると思い込んでいる『口臭恐怖症』の人も1割くらいいます」
口臭恐怖症は10代から30代くらいまでの若い人に目立ちます。きっかけの多くは、他人のちょっとしたしぐさ。話し始めたら相手が鼻を手で覆った、窓を開けた、少し離れたなどのしぐさに敏感に反応し、自分の口臭が原因なのだと思い込んでしまうのです。心療内科的な治療が必要な場合もありますが、実際に口臭がないことを数値で確認することで納得し、思い込みから抜け出せることもあります。
においの原因物質の量が基準値を超えた場合は「口臭がある」ということです。原因となる病気がない「生理的口臭」と、何らかの病気の症状として口臭が現れている「病的口臭」の大きく二つに分けられます。
生理的口臭の原因で圧倒的に多いのが「舌苔」といわれる舌の表面についた汚れによるもの。歯のみがき残し、入れ歯についた雑菌などがにおいを発している場合もあります。
一方、病的口臭には歯周病やむし歯など口腔由来のものと、糖尿病や肝臓病、胃腸の病気、のどや鼻の病気など口腔以外が原因のものがあります。(取材・文/熊谷わこ)
虫歯の治療や歯石を取って貰っても口臭取れない場合には内科 診察を受けた方が良いと思います。匂いにより糖尿病や肝臓病の前兆と言うことも有ります。
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信濃町もまたデモで取り囲まなければいけない
国会をデモで取り囲むのもいいが、米国大使館への反米デモこそ重要だと書いた。
しかし、いまこそ公明党・創価学会の本部がある信濃町をデモで埋め尽くさなければいけない。
そう思わせる記事をきょう7月26日の読売新聞に見つけた。
公明党の山口代表がきのう25日に札幌で記者団に語ったという。
「与党として60日ルールは使わない」と。
だったら安保法案は先送りしかない。
ところが、続けて山口代表は次のように述べたという。
「参院が主体的に議論して結論を出す事が重要だ」と。
これは参院で可決・成立させることだと、読売新聞は解説している。
驚くべき発言だ。
安倍首相より強引だ。
公明党が反対すれば、安保法案などたちどころに廃案になるのに、強行採決しなくても可決させてみせると言っているのだ。
安保法制案の廃止を訴えるデモは、公明党・創価学会の本部がある信濃町に押しかけなければウソだ。
安倍首相は誰が見ても戦犯だ。
しかし平和の党を標榜するだけ創価学会・公明党は悪質である。
紛れもない憲法9条の敵で
Posted on 2015年7月26日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
堕ちるところまで堕ちた今度の米国大統領選
共和党の大統領選候補者の中で、ドナルド・トランプ氏(69)が支
持率トップに躍り出たと言う。
その理由が暴言の連発であるというのだからあきれ果てる。
これで民主党候補のヒラリー・クリントン候補が俄然有利になったと
いう。
ところがきょう7月26日の各紙を見ると、そのヒラリー候補もまた
危ういと言う。
国務長官時代に私用メールを公用にに使ったことによる機密情報漏え
いが再び追及されはじめたのだ。
機密情報は含まれていない事を証明するために公開した事があだに
なった。
よく精査してみると機密情報の疑いがあるメールが続出したと共和党
が追及し、米捜査当局も動きだしたという。
そこで思い出されるのが藤崎元駐米大使のウソだ。
あのウソがバレタのもクリントン氏が公開した私用メールの内容から
だった。
これほどの極秘情報がいとも簡単に公開されたのだ。
他にも興味深い情報が山ほどあるのだろう。
それにしても米国の大統領選は年々質が低下しつつある。
そのあげくが、今度の大統領選だ。
誰が大統領になっても米国はもはや世界のリーダーには戻れない。
そのような米国との同盟関係を最優先だと言い続けるのは、もはや日
本ぐらいのものだ。
対米従属の日本の将来は危うい
Posted on 2015年7月26日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
李登輝元台湾総統と密会した安倍首相は大きな間違いをした0
7月25日の産経新聞に続いてきょう7月26日の読売新聞が書いた。
安倍首相が23日、台湾の李登輝元総統と都内で会談していた事がわかったと。
もはや動かしがたい事実だ。
安倍首相は密会を否定し、菅官房長官は密会はないだろうと語った。
それはまっかなウソだったのだ。
なぜウソをついたのか。
それは中国を刺激するからだ。
しかし、それだけではない。
台湾はいま来年1月の台湾総統選挙に向けて与野党の攻防が激しさを増しつつある。
その総統選の最大の争点は中国と台湾の関係をどうするかだ。
このような最大の内政について、日本の首相がどちらか一方に肩入れすることはタブーであるのは、国際政治の決まり事である。
それを安倍首相は破った事になる。
習近平憎しという私情のあまり国際政治に約束事を破ったなら、それだけで首相失格だ。
それを隠したかったのだ。
それにしても不思議な事は、産経、読売という安倍支持の二大紙が、安倍首相の最も隠したい事を率先してスクープした。
ひょっとして安倍首相は隠すどころか、表沙汰にして中国を牽制しようとしたのだろうか。
それならなおさら愚かな外交だ。
どっちに転んでも安倍首相は進退窮まっているということだ。
かつての外務省ならこのような事をさせなかったはずだ。
しかし今の外務省は次の次官さえ誰もわからないほど安倍首相の御用聞きに成り下がっている。
安倍首相とともに外務省も終わりであるということである(了)