孫崎 享さんがツイートしました:
サンフランシスコ講和条約
日本が千島列島を放棄し、吉田首相が国後択捉を南千島としている等の歴史の中で国後択捉の返還はありえません。他方、歯舞色丹を返還した際、ここに米軍基地を設置はありません。米軍基地云々は論点が外れていると思います。
2016年12月20日, 火, 午後 02:04
孫崎 享さんがツイートしました:
サンフランシスコ講和条約
日本が千島列島を放棄し、吉田首相が国後択捉を南千島としている等の歴史の中で国後択捉の返還はありえません。他方、歯舞色丹を返還した際、ここに米軍基地を設置はありません。米軍基地云々は論点が外れていると思います。
2016年12月20日, 火, 午後 02:04
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自公分裂は時間の問題、二階俊博幹事長は「倒閣」に動き、安倍晋三首相は、大勝負を迫られ悩んでいる
◆〔特別情報1〕
「中間派=蝙蝠=二股膏薬」―の使い道は、対立する勢力のどちらが勝つかを見極める判断材料になることだ。つまり、公明党・創価学会の動きを見ていれ ば、勝負の結果を先読みできる。公明党・創価学会は、「天下分け目」の戦いにおいては、常に勝ち馬に乗ろうとするので、その帰趨を占うのに大いに役立つ。 次期総選挙は、「自公連立与党VS野党連合」の対立構図で行われるが、「自公連立与党」から、公明党は、早くも「抜け出そう」としている。東京都議会で は、一足早く連立を解消して、小池百合子知事側(与党)に付いていて、自民党を野党に転落させているので、国政レベルでの自公分裂は、時間の問題だ。こう した動きに、健康問題が深刻な安倍晋三首相は、いま下馬評の高い「2017年1月10日解散、24日公示、2月5日投開票」の日程で大勝負を賭けるべきか 否か、悩んでいるという。
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今度のオスプレイ墜落事故は、日米同盟の不条理を見直す天が日本に与えた最後のチャンスではないか。
大げさに言えば、それくらい日米両政府にとって最悪のタイミングで起きた、最悪の事故だった。
おりしも明日20日最高裁の辺野古工事承認取り消しに関する沖縄敗訴の無茶苦茶な判決が下される。
ニコルソンという戦地で血塗られた在沖縄米軍トップの傲慢な開き直りの言動がテレビの前で繰り返し流された。
それにもかかわらず、事故が起きて6日後に米軍が飛行再開を強行する。
その事が何の政治的反対なしに見過ごされようとしている。
安倍首相、稲田防衛相でさえも、説明に窮しているというのに。
沖縄は怒り、各紙の論調はすべて飛行再開は理解できないと書いているのに。
それなのに、なぜ止められないのか。
それは政治が動かないからだ。
野党共闘が立ち上がらないからだ。
怒ってみせる振りはする。
たとえば、この問題で最も声を上げるべき共産党だ。
小池晃書記局長は記者会見でこう語ったという。
「稲田朋美防衛相が『理解できる』と述べたのは、植民地のかいらい政権のようだ」と。
稲田朋美ごときを非難してどうする。
避難すべきは安倍首相だ。
いや、もはや非難している時ではない。
米国に直接怒りをぶつける時だ。
しかも書記局長レベルで済む話ではない。
共産党がひとり抗議して済む話でもない。
野党共闘の党首がそろって街頭に立ち、辺野古に向かって行動を起こす時だ。
自民党の中にも良識のある議員はいるはずだ。
呼びかけるのだ。
米国大使館を訪れケネディ大使に詰め寄るのだ。
まだケネディ大使は任期が残っているはずだ。
それとも、はやばやと米国に帰ったとでもいうのだろうか。
誰もが許せないと考えている。
誰もが何とかしたいと思っている。
そういう思いの国民の先頭に政治家が立つのだ。
みなが後に続くだろう。
いままで一度もデモに参加した事がない国民も参加する。
そういうようなデモをいまこそ政治家が起こすのだ。
チャンスは二度とは来ない。
幸運の女神の後ろ髪を掴んで逃がさない時はいまだ。
植民地だ、地位協定の壁だ、米国の言いなりだ、などと言ったり、書いたりしているだけでは、何の役にも立たない。
翁長知事一人に任せて済む話ではない。
いまの日本の政治のすべてが今度のオスプレイの墜落事故に凝縮していると捉えるべきだ。
安倍暴政の行き着く先がここにあると位置づけるべきだ。
安倍首相のハワイ慰霊訪問を許してはいけない。
そんなパフォーマンスが出来なくなるほど日米両政府を追い込むのだ。
いま野党共闘がなすべきは、その事である。
今年の政治対決の正念場である(了)
大阪市による総合区設置の説明会が各区で行われているが私の見るところ、吉村洋文市長の説明は「大阪府に吸収ありき!」つまり、都構想の焼き直し を認めてもらうためのイベントに陥っている。その証拠に、市の事なのに松井一郎知事が説明会に出てきて2人がそろうと、中身は維新の説明会に転じる。聞け ば都構想実現のために「どうすれば認めてもらえるか?」が中心であり、総合区実現のために「5区、8区、10区」のどんな形でも「統合さえすれば事足たれ り」としか感じられない。
吉村市長には「何のためにその職に就いたのか?」と問いたい。カリスマ的な維新政治の象徴だった前任の橋下氏は強烈な個性で敵も多かった。今の吉 村氏は、完全に松井府知事の操り人形と化し、野党自民党まで「吉村市長は橋下氏に比べるといい人」と理解を示しているのだから恐れ入る。総合区の是非は、 市長選市議選で争点になったことがない。市を二分した都構想住民投票に敗れた維新が再び焼き直しの都構想を示してくるのは既成事実を積み上げるひきょうな 手口だ。
人間はすぐに現状に慣れ、痛みを忘れてしまう。都構想住民投票の時に、当時の橋下市長は「1回切りの勝負。負けたらあきらめる」という発言をし て、「どうしてもこのワンチャンスを生かす」と繰り返した。それが市長交代したら、シレッとして総合区を示してくる神経は通常では到底理解できない。
結局、住民投票でも接戦だった分、維新が「ご理解下さい。ご理解下さい」と壊れた蓄音機のように繰り返しているうちに、反対派も根負けし「都構想 とは別物だから…」と了承してしまうのか? 心ある市議や市職員は、大阪市が消滅することで「府が得をし、消滅する大阪市の財産を自由に使える結果にな る」と皆知っている。
はっきり言って、政府は「大阪が府でも都でもどっちでも構わない。維新が第2与党として国政運営に協力してくれればいい」と思っているだけで、大阪の将来像に興味などない。ここは大阪自民党が真剣に考え、第2都構想である総合区案の正体を暴くしか道はない。
Onur Ant、Benjamin Harvey
2016年12月20日 02:58 JST 更新日時 2016年12月20日 07:15 JST
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カルロフ駐トルコ大使がアンカラの美術展で撃たれる
銃撃した警察官の男は「アレッポを忘れるな」と叫んだ
ロシアの駐トルコ大使が19日、トルコの首都アンカラで銃撃され死亡した。シリアの内戦に関連した暗殺とみられている。
ロシア外務省によれば、ロシアの駐トルコ大使アンドレイ・カルロフ氏はアンカラの美術展に出席中、背中を撃たれ、その後死亡した。銃撃した男は今月ロシアが支援するシリア政府軍によってイスラム系反政府勢力の大部分が制圧された「アレッポを忘れるな」と叫んだ。男は22歳の現役警察官で、警備隊によって殺害された。男が組織と関係があったかは捜査中だとトルコのソイル内相は説明した。
ロシアとトルコは今回の大使銃撃事件をシリア内戦で対立する国々の間の新たな火種としたくない考えを示した。ロシアのプーチン大統領はテレビ演説で、大使殺害はシリアの和平とトルコとの関係正常化を追求する動きを台無しにすることを狙った「あからさまな挑発」だと非難し、両国間の協力強化で対応すると述べた。トルコのエルドアン大統領は、事件を共同で捜査すると表明した。
ロシアはシリアのアサド政権を支持して昨年から内戦に関与している。アサド政権はかつて最大都市だったアレッポを数日前にロシア軍による空爆支援を受けほぼ制圧していた。トルコはアレッポを含むシリア国内の反政府勢力を支援しており、反政府側の兵士や一般市民の避難に関する交渉でロシアとともに重要な役割を果たしていた。
トルコ・リラは銃撃事件を受けて下落。現地時間午後11時(日本時間20日午前5時)時点で、対ドルで0.6%値下がりしている。
銃撃前のカルロフ駐トルコ・ロシア大使 Photographer: Ecenur Colak/Anadolu Agency via Getty Images
原題: Russian Ambassador Shot Dead in Turkey as Syria Roils Region (1)(抜粋)
大使が暗殺されるなど考えられない 非常識なことです。
今後悪しき前例としてこのようなことをする暗殺者が、出ないとは限らない何が起こる分からない今の時代です。