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【ソウル時事】14日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は13日、報道官声明を出し、国連安保理での対北朝鮮制裁決議に関し「日本は米国の制裁騒動に便乗した」と非難した。その上で「日本列島4島を核爆弾で海に沈めなければならない」と威嚇した。声明は「わが軍や人民の声」として、「日本の領土上空を飛び越えるわれわれの大陸間弾道ミサイル(ICBM)を見ても正気を取り戻さない日本人をたたきのめさなければならない」と主張した。さらに、米国を「決議でっち上げの主犯」と決めつけ、「わが軍や人民は、米国人を狂犬のように棒で打ち殺さなければならないと強く主張している」と警告。声明の英語版は日本人を「ジャップ」、米国人を「ヤンキー」と蔑称でののしっている。』
日本の原子力発電所の稼働は、大変危険です。日本も核武装せよとの声も強く成ってくるでしょう。
北朝鮮は、アメリカの工業生産力と最新科学技術、電子機器技術の高さを侮っている思います。アメリカは、韓国にも軍事基地があり、アメリカ軍人にも犠牲者が、出出ないように考えていると思います。勿論在日米軍基地のアメリカ軍人や家族を守るための地下シェルターも完備していると思います。
1発でフランス全土が消滅出来るステルス性の高い時速25,000kmの ロシアの最新大陸間弾道弾「SS-18」通称サタン(-tocana.jp/2016/10/post_11292_e...より引用)アメリカも当然保有していると思います。平和ほけした日本国民には、分らないだけです。
アメリカは、軍事行動による人的犠牲を出さずに朝鮮半島近海で活動している海の忍者の言われる原子力潜水艦から、敵地先制攻撃で一発で破壊出来る水爆搭載の最新大陸間弾道弾を北朝鮮に発射し、山岳地帯を利用した北朝鮮ご自慢の地下ミサイル基地も高性能の人工衛星で長年探知済みですから、地中貫通水素爆弾で電力発電施設を破壊すれば数時間も掛から北朝鮮は全滅です。
日本も戦前の発想による現代版空襲警報発令では間に合わない音速の20倍で落下する大陸間弾道弾にはなんら役に立たないのではありません。
大きな閃光が光った途端、あっという間に日本国民は、避難場所も無くあの世行きです。
18番の北朝鮮のミサイル 脅しに怖からず国民の安全と命を守るなら原発を停止、早急に地下シェルターを全国に作るべきです。
米空軍の核実験等監視機、“北”核実験が「水爆」だったかを検証
世界に2機しかない「コンスタントフェニックス」が嘉手納基地に飛来、北朝鮮上空の空気を分析した
Sep 06, 2017 by Nose Nobuyuki Reporter
3 Lines Summary
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・コンスタントフェニックスは該当する地域上空の空気を取り込み、フィルターでサンプルを濃縮・分析する
・北朝鮮の核実験が「水爆」によるものだったのか、さらにその水爆の種類までわかる可能性
・コンスタントフェニックスを見守るための空飛ぶレーダーサイト:AWACSも嘉手納から離陸していた
9月5日あさ、沖縄の嘉手納基地にアメリカ空軍の特殊偵察機 WC-135C コンスタントフェニックス核実験等監視機(写真上 撮影:久場悟氏)が飛来した。
コンスタントフェニックスは全部でたった2機しかない特殊な偵察機。胴体の左右主翼付け根の上にラグビーボールのようなものが付いていてるのが確認できる。
機体が狙った空域に突入した際、このラグビーボールの前方が後ろにスライドし空気を機内に取り入れ機体内部のフィルターでサンプルを濃縮、残りの空気を装置の後ろの穴から出す仕組みと言われている。
今回の核実験が本当に北朝鮮が主張するようなブースト型原爆を起爆装置として核融合を引き起こす「水爆」だったのか…。
核実験の際に空中に漏れた微粒子をかき集め、分析して原爆の場合と異なる物質であれば水爆、さらにどんな水爆だったかもわかるかもしれないという。
さて、このサンプルを集めるミッションはいつ行われたのだろうか。ここにそのヒントがある。
実は4日夜、嘉手納基地から空飛ぶレーダーサイト、アメリカ空軍のAWACS(エーワックス)が離陸していた(写真下 撮影:久場悟氏)。
前述のコンスタントフェニックスは空気中のサンプルを集めるといういう任務上すぐ周りを味方の護衛戦闘機が飛ぶと、そのエンジンの排気もコンスタントフェニックスが吸ってしまうので好ましくない。
このAWACSは機体の後部、垂直尾翼の前に大きな回転するレーダーが装備され敵の動きをいち早く察知することができる。
つまりこれが飛び上がったということはコンスタントフェニックス活動中に、ある程度の距離をとりつつ周りを見守っていた可能性があるということだ。
そしてもしも北朝鮮の戦闘機が上がって来るなら在韓米軍の戦闘機をスクランブル発信させ、コンスタントフェニックスには逃げるように指示するということだったのかもしれない。
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https://www.houdoukyoku.jp/archives/0032/chapters/29183
(文責:松島 スタッフ:能勢・北原)