教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

販売先の不振が資金繰りを直撃 順調に見えたが一転債務超過に

2021年07月26日 09時40分33秒 | 社会・経済

破綻の真相

販売先の不振が資金繰りを直撃 順調に見えたが一転債務超過に

コイケ 婦人・子供向け衣料品輸入卸

 

秋山 知子

 

 

カジュアルファッション衣料を手がける中堅アパレル卸。輸入代行業からスタートし、海外生産によるOEM╱ODM事業で成長した。新型コロナ禍による売掛金の回収不能などで資金繰りに窮し、民事再生を申し立てた。

名古屋市中区のコイケ本社が入るビル

 婦人・子供向けのカジュアルウエアを手がけるアパレル卸のコイケ(名古屋市)は2021年5月14日、東京地方裁判所に民事再生法適用を申請した。負債総額は約68億4400万円と、アパレル関連では20年5月に破綻したレナウン以来の規模となる。

 過去に取引があったというアパレル関係者は「まさに寝耳に水だった。大手はともかく、名古屋の中小アパレル企業ではコイケと何かしら接点があるところが多いのでは」と話す。

OEM╱ODMで成長

 コイケは1975年、ニット製品や雑貨の輸入代行業としてスタートした。97年に、創業者の息子である小池義仁氏が社長に就任。この頃から婦人・子供服のOEM(相手先ブランドによる生産)や、ODM(相手先ブランドによる設計・生産)に積極的に乗り出した。

OEM/ODMで存在感
●コイケの沿革

 中国や台湾で現地生産し、輸入代行業務も手がける。2011年には上海に現地法人を設立。その後バングラデシュにも拠点を開設し、直近の10年間で売上高は倍の規模に拡大、19年7月期には125億円余りに達した。

 
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医師の携帯が鳴った「3人ですね」 五輪開会の日、医療逼迫も始まる

2021年07月25日 11時56分56秒 | ニュース

医師の携帯が鳴った「3人ですね」 五輪開会の日、医療逼迫も始まる

医師の携帯が鳴った「3人ですね」 五輪開会の日、医療逼迫も始まる

取材中、東京都からの「入院待機ステーション」への受け入れ初要請の電話を受ける平成立石病院の大桃丈知救急科部長=東京都葛飾区の同病院で2021年7月23日午前11時35分、大島祥平撮影

(毎日新聞)

 開催が危ぶまれながらも1年遅れの東京オリンピックは開幕にこぎ着けた。新型コロナウイルスに感染した患者らに対応する医療の最前線に身を置きながら、五輪の活動にも思いをはせる医師がいる。緊急事態宣言下の緊迫した状況にある病院で医師が打ち明けた思いとは。

 東京オリンピックの開会式があった23日、東京都葛飾区の平成立石病院で取材のため記者が話を聞いていた大桃丈知(たけとも)救急科部長の携帯電話が着信で震えた。電話を取った大桃さんは引き締まった表情で「3人ですね。分かりました」と応える。

 同病院はちょうど1週間前に入院先が見つからない新型コロナウイルス患者のための「入院待機ステーション」を会議室に設けたばかり。都内初の設備で、電話は最初の受け入れを求めるものだった。酸素投与などが必要な患者の入院調整が難しくなっている状況は、感染が広がっていることを意味する。「いよいよ逼迫(ひっぱく)してきたな。これが『開会式の日』というのも象徴的というか……」。電話を切った大桃さんがつぶやいた。

 日本DMAT(災害派遣医療チーム)統括も務める大桃さんは、災害、緊急対応のプロとしてクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗り込むなど新型コロナ対応に当たってきた。中等症患者を中心に受け入れてきた病院のベッドも感染再拡大を受けて満床の状態が続いている。ガラス窓越しに見える「レッドゾーン」では、防護服に身を包んだ看護師が患者の様子を見て回り、救急外来では新型コロナ感染の疑いがあって搬送されてきた発熱患者への対応が始まった。

 本来はこの日、大桃さんは五輪会場の救護所で医療ボランティアを務める予定だった。病院で一緒にチームを組む看護師2人は派遣されたが、自身は新型コロナ患者対応や待機ステーションの責任者として離れるわけにはいかなかった。結果的にその判断は的中することになったものの、感染拡大が続く現状に「非常に複雑な気持ち」と大桃さんは力なく笑う。

 もともと五輪は楽しみにしていた。医師だった祖母は1964年東京五輪の医療ボランティアを務めた。自分も一生に一度の機会で力を生かせればと思い、2年前から大会組織委員会のメディカルスタッフ講習で講師役も務めてきた。だが、大会は1年延期になり、感染拡大が収まらないまま開幕を迎えた。

 大桃さんが思いを巡らせるのは「今、自分の力を最大限生かせる場はどこなのか」ということだ。今大会は1日だけ競技会場の救護所に派遣される予定が組まれている。協力したいと思っているが「感染状況次第でこの病院がさらに逼迫すれば、私は行けなくなるかもしれない」とも感じている。

 アスリートのために大会はなんとか開ければと思っていた。だが、開催によって日本や世界で感染が広まることはあってはならない。「この状況での開催が正しかったのかどうかは、歴史が明らかにする。今はとにかく大会が無事に終わることを願っています」。そう話すと、患者の受け入れ準備に向かった。【大島祥平】

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民主主義に点火!!<本澤二郎の「日本の風景」(4154)

2021年07月24日 16時42分11秒 | 国際・政治

民主主義に点火!!<本澤二郎の「日本の風景」(4154)

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民主主義に点火!!<本澤二郎の「日本の風景」(4154)

<東電福島原発隠しの東京五輪中止を叫ぶ「命守れ」のデモが全国に!>

 はてさて2021年7月23日は何の日?テレビがない。NHKを見ていないので、知らない。でも、デモが猛暑の日本列島で、まさに燎原の火のように広がった。「命を守れ!五輪中止!」が極東の島にこだました。311東電福島忘却のための式典なり!

 

 日本原子力ムラ・原発ロビーが、財閥が主導する悪魔のような本山である。莫大な資本を握る悪魔に「鬼滅の刃」も手が付けられないでいた。311大事変でも、駄目だった。フクシマを隠ぺいする悪魔の総本山に、市民が決起したのである。これぞ民主主義に点火したのだ!

 

 敗戦後の60年に開花した民主主義が、再び点火したのである。官邸も自民党・公明党も、内部はガタついていて、以前のような岩盤は崩壊して無くなっている。

 

 今朝起きてパソコンを開くと、ベラルーシでも原発NOのデモが始まった?
といっても、ベラルーシ原発は、チェルノブイリの大被害を受けた場所で、ロシア製の原発によって、その後に建設されていた不条理など知らなかった。何はともあれ、7・23を機会に地球の夜明けにしたい。

 

 人びとは、生きるために民主主義を掴もうと、いつかは必ず立ち上がる。日本では2021年7月23日が、そのスタート台なのだ。以下のURL?を必ず開くと疑問が解けるだろう。

http://takenouchimariessay.blogspot.com/2020/08/blog-post.html

 

<猛暑に屈しない日本の市民運動に人生をかける人々>

 凡人ジャーナリストも、この数か月ですっかり視界が広がった。 

 史上最低の安倍晋三という犯罪者の批判に汗をかいてきた。犯罪者を政権の中枢に押し上げてきたマスコミ批判でもあった。それは同時に、こんな人物を支援する自民党と公明党創価学会批判となった。

 

 

 しかし、こうした不条理の日本を許してしまう、あまりにも堕落した有権者、国民の存在である。

 

 外国人は「日本人は本当にやさしい民族」と誉めてくれる。もちろん、とことんけなした言葉である。小さな殻に閉じこもり、小さな心でもって、そこから一歩も抜け出ようとしない。「自分こそが」といきり立って、他人の心情を理解する度量がない。当然、人びとはぎすぎすした関係で、ストレスをためて、自らの命を削っていく。

 

 「反省する」という文化が無いか、不足している。小異を残して大同につくことさえ出来ない。いまの野党の体たらくである。

 

 筆者は目を覚ました。市民運動家が届けてくれた動燃のもんじゅ西村謀殺事件の資料だった。心底から「許せない」と怒りのペンを執った。どっこい、この事件はとうの昔に暴露されていた。

 竹野内真理blogとの、遅すぎた出会いである。容易な謀殺事件が、なぜ日本の新聞テレビ雑誌などを封じ込めて、お蔵入りさせてしまったのか。

 

 原子力ムラに歯が立たない日本の新聞テレビだった。それはネット言論の分野にも及んでいた。つまりは、原発ロビーは311があろうがなかろうが、何でも

不都合事案は蓋をかける。彼らは日本の三権を自在に操ることが出来る。彼らは、民主主義を容易に封じ込めることが出来るのだ。

 これこそが、日本をむしばみ、日本を自滅させてきた元凶なのだ。言論界が覚醒して、国民に真実を報道することが出来れば、1日で解決できるのである。

 

 安倍犯罪の核心の一つが、原発行政だった。311東電福島事件を隠ぺいするために、IOCを巻き込んだ壮大な策略の強行演技だった。それゆえの7月23日だった。

 

 以上の事実を、国民が理解すれば、自公政権は100%崩壊する。安倍逮捕も当然の成り行きであろう。安倍は眠れない夜を過ごしている!犯罪者は、法の下の平等原則から逃げ出すことは出来ない。

 

 筆者に西村謀殺事件の資料を郵送してくれたNさんは、埼玉県から私鉄、地下鉄を利用して、国会議事堂で降りてデモに参加する。年金生活の大半をこれに捧げている。首には「安倍逮捕」のプラカードをぶら下げる勇者だ。

 

 昨日は、福島原発訴訟関連で署名集めに汗を流していた。彼の紹介でSさんと電話した。女性だ。教壇に立ちながら、朝から夜中まで活動している。神奈川県に住んでいる。こちらも威勢がいい。「林真琴を激励して安倍を逮捕させることが必要だ」と叫んでいた。

 

 市民運動家の活躍が、街頭デモを支えている。永田町の権力闘争取材に走り回ってきた人間は、彼ら彼女らの叫びは新鮮である。日本の民主主義復活を約束して余りあろう。



<竹野内真理blogの3000万署名へいざ、いざ!!>
http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/10/lets-change-world-3-min-global-petition.html

 

<日本国民はIOCオリンピック脱退を視野に入れよ!>

 人間の命よりも、金儲けが先だという体質のIOCを、人類はしっかりと見届けることが出来た。そのための4兆円だった。原子力ムラに支配されている日本政府・自公カルト教団内閣は、フクシマ隠しに4兆円の血税をはたいたことになるのである。

 

 IOCの商業主義は、指摘されて久しい。健全なスポーツ大会は、偽りであったのだ。1日250万円のホテルに泊まれる人物は、世界に数えるほどであろう。バッハが最初で最後の人物かも入れない。

 

 金食い虫なんてレベルではない。

 王族のための金儲けに莫大な金を集めて、人類に迷惑をかけるIOCから、日本は脱退すべきであろう。元五輪選手の橋本ごときに、血税4兆円を委ねる愚民の日本ではない。

 

<クーベルタン精神のギリシャから再スタートを切れ>

 「スポーツの力」を吹聴する馬鹿者に4兆円!それも福島の東電原発放射能汚染隠しである。甲状腺が転移して悲惨な運命に追い込まれた福島の子供たちを想定してみたらいい。

 

 東電原発で人生を奪われている子供たちの様子が、いまどうなっているのか。そのことだけでも、放射能汚染を隠すための東京五輪は、大罪であろう。せめて日本選手は、この悲惨すぎる福島の現実を覆い隠すためのメダルに価値などあろうわけがない事実を受け入れるしかない。汚れたメタルだ。

 泥棒と非難されて抗弁できるだろうか。安倍犯罪で手にした4兆円五輪によって、IOC破綻どころか国際社会から追放されるだろう。

 

 ギリシャから再スタートを切るべきである。真っ当な全員参加型の祭典とすべきである。JOC解体は当然のことである。4兆円は安倍や森喜朗、菅や橋本、丸川や武藤など五輪強行当事者に、返還の訴訟を起こすべきだろう。

 

 日本政治の大転換の契機とすべきである。

2021年7月24日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

<日本列島での7・23デモデモの熱気>

(日刊スポーツ)東京五輪開催に反対するグループが23日、JR原宿駅前に集結し、約2キロ離れた新国立競技場近くまで徒歩で移動した。「五輪よりも命!」「パンデミック下のオリンピックは中止です」「IOCなにさまだ」などの横断幕を掲げながらデモ行進した。

 

 

 


(神奈川新聞)新型コロナウイルス禍での東京五輪・パラリンピックの開催中止を求める抗議活動が22日、横浜駅西口で行われた。市民団体「改憲・戦争阻止!大行進神奈川」のメンバーら約70人が「命と生活を守れ」と訴えた。

 デモ行進を前に、医療や自治体、教育機関などで働くさまざまな立場の市民がスピーチ。「医療福祉の現場では命の選別が露骨に語られ始めている」、「過労死ラインで働く(自治体)職員が五輪のためにさらに動員を求められている」と窮状を訴え、「命と生活を守るために五輪は中止を」と声をそろえた。

 教員の男性は「修学旅行や(部活動の)大会が中止や縮小になり、生徒たちは命を守るための行動を頑張ってきた。今までやってきたことは何だったのか」と五輪開催に疑問を呈した。

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菅首相、小池都知事に非難殺到! 天皇陛下の開会宣言中に慌てて起立

2021年07月24日 14時10分27秒 | ニュース

菅首相、小池都知事に非難殺到! 天皇陛下の開会宣言中に慌てて起立

東スポWeb

 

菅首相、小池都知事に非難殺到! 天皇陛下の開会宣言中に慌てて起立
天皇陛下(中)と並んで開会式に出席した菅首相と小池都知事(ロイター)

 菅義偉首相、小池百合子都知事が23日の東京五輪開会式で、そろって“大失態”だ。

 問題のシーンは、大会名誉総裁を務められる天皇陛下がご起立して開会宣言をされている時。陛下と並んでいた2人は、ともに椅子に座って聞いていたのだ。途中でこれはまずいと気付いたか、まずは小池都知事、間髪おかず菅首相が立ち上がった。

【写真】東京五輪を象徴?〝大炎上〟する国立競技場
 しかし、この場面がバッチリ全国中継されてしまったことで、2人には批判が集中。「非礼」などという言葉がSNS上を飛び交っている。

 ただ2人がボーっとして座っていたのは、開会宣言の前のIOC・バッハ会長のスピーチが長すぎて眠くなり、頭が回らなかったという指摘も。とはいえ、そんな言い訳は通じないほどの“不手際”だった。

東京スポーツ

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【政界地獄耳】菅政権ウルトラC橋下徹の東京出馬 維新との連立で政権維持

2021年07月23日 16時30分31秒 | 国際・政治
 
政界地獄耳

【政界地獄耳】菅政権ウルトラC橋下徹の東京出馬 維新との連立で政権維持

★即効性のないコロナ禍対策、ワクチン供給の手際の悪さ、五輪開催直前までの不祥事の連鎖など首相・菅義偉があてにしていたさまざまな策は相次ぐ失敗に陥り、菅内閣の支持率低下が続く。与党議員は秋の衆院選挙に不安を隠せず、野党議員は勢いづく。20日、札幌市で講演した前首相・安倍晋三は衆院選に関し「厳しい戦いになるだろう。自民、公明両党の政権が安定して政策を実行する上で、何としても勝ち抜かなければいけない」と危機感を募らせた。

★一部報道では、都知事・小池百合子が自民党に復党するか、新党を結党して衆院選挙に臨み、疲弊して劣勢の自民党の救世主になるのではないかとの声もあるし、それを歓迎する声もある。ところが自民党と立憲民主党の議員はそれぞれ菅政権にはV字回復の秘策があるのではないかと話す。2人が見る情勢分析はいずれも自民・公明が苦しみ、両党の支持者も浮動票と同じように離れていくのではないか。本来ならその票が立憲や共産に流れていくのだろうがウルトラCがあるのではないかという。

★2人の考えを総合すると「大阪府知事、大阪市長を歴任した橋下徹の東京での出馬だ。大阪以外に党勢が広がらない維新も先の日曜日に兵庫県知事を誕生させた。続いて橋下が衆院選挙に出れば与党から離れた票が野党に行かず維新に集まってくる。自民党も大きな返り血を浴びるだろうが、維新がその議席を死守すればそのあとの連立で政権は維持できる。それどころか野党に入るはずだった浮動票は維新に行くことで、野党は壊滅しかねない。それこそ解散直前の出馬表明で、それまではメディアで政権批判をし続けてくれればいい。小池は当て馬ではないのか」というもの。確かにそれが実現すれば、政権批判票と浮動票をごっそり維新にもっていかれる。真夏の世の夢はあるか。(K)※敬称略

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週刊新潮最新号

2021年07月23日 16時18分25秒 | デジタル・インターネット

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科学と科学者が地球と人間を滅ぼす<本澤二郎の「日本の風景」(4153)

2021年07月23日 10時28分12秒 | 国際・政治
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科学と科学者が地球と人間を滅ぼす!<本澤二郎の「日本の風景」(4153)

<警告!フクシマ隠し五輪中止、原発全廃に舵切るのが日本の道>

A級戦犯岸信介の息のかかる清和会・神の国の森喜朗神道内閣が誕生して以来、自民党内からリベラル派が消え、平和を合唱してきた公明党創価学会が、安倍内閣の戦争三法強行に加担するなど、日本は狂ったように、抜け出せない袋小路にはまって、息もたえだえである。

 

 311の東電福島原発崩壊後も、原発全廃どころか、再稼働に突進して、あまつさえ燃え盛るフクシマ放射能を隠ぺいしようと、IOCをそっくり買収して2020東京五輪を獲得した。民意を尊重する政府では、想定さえできない露骨な原子力ムラの策略・陰謀である。

 以上の理解が、まだ不足している日本国民である。

 

 そこに天罰が落ちた!コロナ襲来で1年延期、しかし感染の勢いは止まらない。それでも「やる」と言い張る菅内閣の支持率は、実際は10%を割っているだろう。本日の開会式に、これの陰謀を推進してきた主役・安倍晋三は欠席する。無観客五輪の強行での経済損失は、半端な金額ではない。

 

 コロナの大感染に加えて、猛暑・熱波襲来の列島である。呪われた五輪だ。

 

 地球環境を大変貌させている巨大災害の元凶は、400基以上の原発高温排水である。ガソリン車や石炭火力をゼロにしても効果は低い。全原発を止めることで、二酸化炭素と海水温を元に下げるしか方法はない。

 

 科学者は、科学を知る者たちは、この悲劇的事実を知っている。それでいて声を上げない。人類と地球を滅ぼす、科学と科学者の日本と世界なのだ。正義の科学者はいないのか。無念だ!

 

 フクシマをなぜ隠すのか、蓋をかけて人々に知らせないのか。福島県内では、いたいけな子供たちが甲状腺がんが転移して、もだえ苦しんでいる。そのことを政府も福島県も、医学者らも隠して報道しない。地元の新聞テレビも大手の新聞テレビも、内外に報道しない。

 国民の目を、賄賂で勝ち取った五輪で目くらましさせようというのだ。お分かりだろうか。

 

<竹野内真理は一人「福島の甲状腺がんの子供、壮絶な肺がん転移治療」と真正面から向き合っていた!>

https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html

 

 言論界には一人いた。翻訳通訳兼言論人は、医療事故に悩ませられながらも、フクシマと向き合っていた。核燃料リサイクルもんじゅ西村謀殺事件の全貌も暴いて、現在も未亡人のトシ子さん支援を忘れていない。

 

 善良な言論人は、竹野内真理に続け、である。心ある市民は、11歳の息子を抱えながら、福島問題に取り組んでいる勇敢なジャーナリストに対して、貧者の一灯を届けて欲しい。

 

<経産省主導の原子力ムラに制圧された日本政府を打倒せよ!>

 311のころ、よく耳にした言葉が「原子力ムラ」である。いま聞かない。一人この人類破滅の元凶である原子力ムラについて、批判と抗議を繰り返している我である。

 

 宇都宮徳馬の「権力に屈したらジャーナリストではない」という叫びが耳元に蘇ってきている感じである。原子力ムラこそが、神道右翼・改憲派の牙城である。

 

 戦前は商工官僚と呼んでいた。財閥の代理人のような、利権目当ての悪しき官僚である。全体の奉仕者ではない。安倍内閣で大暴れした今井という首相秘書官は、昔の商工官僚、現在の通産官僚である。

 

 科学者を取り込んで、口封じをして原発を推進する国賊に等しい。国民のことよりも、国家・財閥を優先する輩だ。この20年余に国民の格差は、天井知らずである。不正腐敗の温床が原発ムラ・経産省である。

 

 菅は、この怪しげなポストに、彼が崇拝したという梶山静六の倅を座らせている。最近、彼が原発存続論を口にしたという記事を目撃した。茨城県の人間だ。質が悪い。そういえば、県内に核実験の施設があるではないか。

 菅も、安倍と同様の原発推進派であることを証明している。意図しているか否かにかかわらず、彼ら教養のない無知蒙昧の徒は、原発で地球と人間を滅ぼそうとしているのである。

 

 経産省は解体する運命にあろう。第二、第三のフクシマを再現させるだけではない。科学者がこのまま沈黙することは、人類と地球の墓場を用意していることになるのである。

 

 筆者は2019年の15号台風の恐怖を、生涯忘れることが出来ない。今年も襲い掛かってくるかもしれない。警告したい!原子力ムラを退治する政党の誕生を強く求めたい。目下のところ、好き嫌いは別として、福島瑞穂・小沢一郎・志位和夫・枝野幸男の双肩にかかっている。

 

 靖国派の小泉純一郎も神道派で信頼できないが、それでも「野党が原発ゼロで結束すれば、政権を自公から奪うことが出来る」という指摘は常識である。真実である。原発派を解体・退治できるか、当面する日本の喫緊の課題であり続ける。

 

<科学者よ、声を上げよ。日本学術会議よ、どうした!>

 日本学術会議を評価していた筆者は、同会議のフクシマ報告書の「福島に問題はない」には、衝撃を受けてしまった。それでも同会議を擁護する一部の人たちに驚いてしまった。

 

 かの人たちは、五輪がフクシマ隠しという陰謀のもとに強行されてきたという、ありふれた事実さえ理解できないらしい。目下の生体実験のフクシマ、重い健康被害を受けたいたいけな子供たちに目を向けようとしない、反人道的な報告書を許せない。事実を知れば、大半の国民の理解だろう。

 ともかく、日本の科学者は狂ってしまっている。原子力ムラに抑え込まれ、真実を明かそうとしていない。人類と地球を滅ぼそうとしている。

 

 声を上げよ!繰り返し科学者の覚醒を呼びかけたい。

 

<人間を放射能まみれにする生体実験を直ちに中止せよ!>

 福島エートスの詳細については、竹野内真理blogで知って「まさか731部隊のフクシマ版か」と驚愕したばかりだが、政財官界に張り巡らせた原子力ムラの猛威を知れば、真実に相違ないだろう。

 福島県知事は、行政権限で中止させる義務があろう。現役時代に会ったことがある佐藤栄佐久元知事はどうしているのか。

2021年7月23日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

福島の甲状腺がんの子ども、壮絶な肺がん転移治療 真実公開せよ!

https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html

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パソナ代表に取り込まれた「西村康稔」大臣 昭恵夫人とお膝元で3ショット

2021年07月23日 08時32分46秒 | デジタル・インターネット

デイリー新潮 - DAILY SHINCHO

 

パソナ代表に取り込まれた「西村康稔」大臣 昭恵夫人とお膝元で3ショット

国内 政治 週刊新潮 2020年6月25日号掲載

西村康稔

“時の人”西村康稔大臣も訪れた(他の写真を見る

 約20億円が“中抜き”されたと野党が追及を強める持続化給付金事業で、電通と共にその名が取り沙汰されているパソナグループ。

 パソナと政治家の“蜜月”を端的に表しているのが、同社が所有する迎賓館「仁風林(にんぷうりん)」だ。ここでは、毎週のように政治家、有名人が招かれ、“酒池肉林”のパーティーが開かれている。2014年5月に歌手のASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕された際に、ともに逮捕された愛人女性もパソナの秘書であり、二人の出会いの場は「仁風林」だった。

 

 本誌(「週刊新潮」)が把握するだけでも、安倍総理大臣、菅義偉官房長官といった大物政治家たちが「仁風林」で接待を受けていることが判明している。(「持続化給付金疑惑『パソナ』の“酒池肉林”迎賓館 接待を受けた大物政治家たちの名」 

さらに、コロナ禍の長期化で露出が激増しているアノ政治家も。新型コロナ対策担当大臣を兼務する西村康稔経済再生担当大臣だ。

 西村大臣は、件の「Go To キャンペーン」を国交省などと手掛ける予定だった経産省出身。ツイッター上では〈西村康稔さんイケメンやな〉〈舘ひろし似でカッコいいですよね!〉といった書き込みが散見される人気急上昇の大臣について、政治部デスクが言う。

「西村さんは灘高を卒業後、奨学金をもらいながら東大に進学した苦労人で、ボクシング部で鳴らした体育会系の一面もある。安倍総理から寵愛を受けているのは事実。というのも、西村さんの妻は、総理の祖父・岸信介、父・晋太郎を城代家老として支えた吹田(ふきだ)あきら元自治相のご息女なんです。そうした縁もあって、いまでは総理の最側近のひとりに数えられています。記者会見では役人然とした発言に終始していますが、実際は上昇志向が強く、官僚時代から政界入りを目指し、政治家や高級官僚の娘とのお見合いを繰り返していたそうです」

 そして、総理からの覚えもめでたい西村大臣に委ねられたのが、コロナ対策における“国家の舵取り”という大役だった。

「この大抜擢を後押ししたのは、西村さんと同じく経産省出身の今井尚哉首相補佐官、佐伯耕三首相秘書官だと囁かれています。今回の新型コロナ対策担当大臣で一定の評価を獲得すれば、西村さんが細田派内で萩生田文科大臣の肩を越して“ポスト安倍”の最右翼に躍り出るのは間違いない。すでに来年の総裁選出馬を目指して準備を進めているとの声も聞こえてきます」(同)

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「自民党は来るな」と選挙区で罵倒されまくり、このままでは麻生での解散のように自民党は敗北すると自民党内は大騒動で、10月21日任期満了まで解散を遅らせるべきとの声が殺到している。 ◆〔特別情報1〕

2021年07月22日 15時36分04秒 | 国際・政治

 

「自民党は来るな」と選挙区で罵倒されまくり、このままでは麻生での解散のように自民党は敗北すると自民党内は大騒動で、10月21日任期満了まで解散を遅らせるべきとの声が殺到している。

「自民党は来るな」と選挙区で罵倒されまくり、このままでは麻生での解散のように自民党は敗北すると自民党内は大騒動で、10月21日任期満了まで解散を遅らせるべきとの声が殺到している。

◆〔特別情報1〕
 これは、自民党二階派「志帥会」の重鎮からの自民党内部情報である。
 今週発表された菅政権の支持率が、朝日新聞の調査で31%、ANNでは29.6%となり、政権発足以来、最低となった。安倍政権下からの度重なる不正疑惑と改ざん・隠蔽、そして長引くコロナ自粛と五輪強硬開催、さらにワクチン接種への不備及び不信などが大きく響いている。そうした状況のなか、自民党としては9月9日解散、10月10日選挙を見込んできたが、若手議員を中心に、いま選挙をしたら間違いなく負けるので、選挙時期を遅らせるべきだとの注文が出始めている。衆議院の任期は10月21日までなので、任期満了日である21日に国会を召集して解散し、11月28日投開票という案が浮上してきている。その頃であれば、ワクチン接種も概ね進んでいるだろうということも想定され、自民党にとって風向きが有利になびくと踏んでいるのだ。ただし、二階幹事長自身は、解散の時期を遅らせるとは言っていない。
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小泉政権下2001年版「防衛白書」に記された「冷戦の終結」という認識そのものが誤りで「冷戦」はその後も続いてきた。つまり「新冷戦」も誤りである。いまや「冷戦」から「熱戦」が始まろうとしている。

2021年07月22日 13時14分06秒 | ペットフード

小泉政権下2001年版「防衛白書」に記された「冷戦の終結」という認識そのものが誤りで「冷戦」はその後も続いてきた。つまり「新冷戦」も誤りである。いまや「冷戦」から「熱戦」が始まろうとしている。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小泉政権下2001年版「防衛白書」に記された「冷戦の終結」という認識そのものが誤りで「冷戦」はその後も続いてきた。つまり「新冷戦」も誤りである。いまや「冷戦」から「熱戦」が始まろうとしている。

◆〔特別情報1〕
 読売新聞は7月21日一面トップ記事において、「中国『台湾有事』演習 連日実施 日米けん制」という見出しをつけて、以下のように報道した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210720-OYT1T50174/
「【北京=大木聖馬】中国の 習近平 政権が、機動部隊による上陸作戦や海上封鎖など、台湾有事を想定した軍事演習を相次いで実施し、中国メディアが連日報じている。台湾と関係強化を進める米国や日本の動きに対するけん制が狙いとみられる。中国共産党機関紙傘下の環球時報(英語版)は19日、中国軍が16日に台湾に面する福建省の沖合で、陸海合同の上陸訓練を実施したと伝えた。台湾攻撃で主力を担うとされる陸軍機動部隊「第73集団軍」の水陸両用装甲車数十台を揚陸艦に乗せ、実弾射撃を伴う上陸訓練などを昼夜にわたって行ったという。」
 まさに「中国9月台湾侵攻」が現実のものとなりかねない状況であること示す内容といえる。
 2001年小泉政権下における防衛白書では、「冷戦の終結に伴い、圧倒的な軍事力を背景とする東西間の軍事的対峙の構造は消滅」と記され、このときに東西冷戦は消滅したとなっていた。そして、20年経た今、政界情勢は「新冷戦」という言葉で表現され始めている。しかし、そもそも、これは正しい情勢判断といえるだろうか。
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呪われた東京五輪<本澤二郎の「日本の風景」(4152)

2021年07月22日 11時14分16秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

呪われた東京五輪<本澤二郎の「日本の風景」(4152)

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呪われたコロナ東京五輪<本澤二郎の「日本の風景」(4152)

<フクシマ隠しの陰謀五輪に天罰を!>

 昨夜、北京経由で、島根県の松江原発近く?で、人生すべてを投げ打って、日本企業K電機で働いていた中国人・魏亜怜さんの訃報が届いた。まだそんな歳ではない。365日昼夜働いていた印象が強い。流ちょうな日本語と見事な日本語を駆使した才女は、まるで奴隷のようになって働いていた、そのような印象を抱いていた。多忙ゆえに、一度も本人と対話することがなかったことが、いま悔やまれて仕方ない。声を上げないで逝ってしまったのか。昨夜は悲報に打ちひしがれてしまった。

 

 

 安倍・菅の東京陰謀五輪は、繰り返すが、確実に呪われている、と断罪したい。フクシマ隠しの大博打そのものであろう。3兆円、4兆円の血税の価値などあろうはずがない。言論人よ、目を覚ませ、真実の報道に目覚めよ、と心底から叫びたい、叫び続けたい。まずは日刊ゲンダイ、ついで東京新聞、朝日新聞、毎日新聞に期待したい。

 

 フクシマ隠しとは、原発隠し・東電福島原発崩壊による放射能汚染被害隠しのことである。200万福島県民の中には、低線量内部被ばくで泣いている人たちが沢山いる。そこでモルモットにされて、命を奪われている若者・子供たちがいる。首都圏にもいるだろう。

 この世に安全な放射能などない。健康な細胞を破壊する内部被ばくに耐えられない、免疫力の低い人たちから先に、人生を奪われている。

 

 福島を人体実験の場にしてはならない!広島・長崎を繰り返すな、である。

 

 数万人の五輪選手や関係者、僅かな賓客を、福島・フクシマ視察会を行って、フクシマの真実を見てもらって、全世界の原発を排除する原動力にしてはどうか。安倍や菅の反対を押し切って敢行すれば、呪われた五輪に猛暑襲来が収まるかもしれない?経産省に巣食う梶山ら原子力ムラが反対するため、実現性は無理か。そういえば、311で覚醒した小泉純一郎の「原発ゼロ」の声が届かない。

 

<日本国民の怒りに各国元首・スポンサーも開会式不参加>

 日本国民は本気で怒っている。毎日の滞在費250万円のIOCバッハに加えて、コロナ退治のはずのWHOのペドロスまでが割り込んできた。「コロナ禍の五輪開催」を歓迎するという途方もない芝居まで演じて、国民の失笑と怒りを買っている。本来は「五輪中止」というべきだった。国連機関のWHOもまた、カネに屈して腐敗体質を世界に発信してしまった。

 

 日本国民に歓迎されない東京五輪は、各国元首の日本訪問に釘を刺した。五輪外交どころではない。アメリカは大統領のバイデンか、副大統領のハリスのはずであるが、二人とも国民に歓迎されない呪われた五輪に対して、最後まで科学的根拠を理由に、五輪開会式を無視した。

 

 欧米や隣国からも相手にされなかった呪われた五輪。世界は、フクシマ隠しの陰謀五輪を、とうの昔から知っていたのであろう。日本国民も、ここにきて多少の市民が「なるほどそうか」と気付き始めている。筆者のblog送信や拡散防止に躍起になっている様子を、IT無知の老ジャーナリストにも見えている。

 

 繰り返し選手関係者らを、フクシマ訪問ツアーを敢行して、放射能下の人体実験や東電原発視察を呼びかけようと思う。東北・フクシマの棄民政策を、これ以上長引かせてはならない!

 

<原発全廃を無視、再稼働の東京五輪に猛暑熱波襲来!>

 原発こそが、気候変動の真犯人である。変動要因は海水の温度上昇だ。科学者はみな知っている。常識である。超高温の原子炉を冷やす海水は、即高温になって、再び海に放出される。小学生でもわかる理屈だ。

 京都大学の勇気ある学者・小出元助教も、このことに気付いていたが、新聞テレビは報じなかった。その前には、正義と勇気の塊のような水戸巌教授も、指摘していた。竹野内真理blogで判明したが、それゆえに有能な学者は、原子力ムラによって?生きる命を閉ざされてしまった。

 

 かくして日本に大豪雨による大洪水は、いまも世界各地で発生している。熱波もだ。東京五輪に熱波が押し寄せてきている。コロナ禍の熱波襲来ではないのか。日本の言論人よ、目を覚ませ、である。

 

 311の教訓を学ぼうとしていないどころか、否定するような政府のエネルギー政策は、依然として原発派主導で一向に変わろうとしていない。強烈な台風とハリケーンに怯える季節に、間もなく突入する日米である。気候変動による悲劇は、連鎖となって地球レベルで起きる。脅かしではない。真実である。

 

 子供や孫のいる言論人は、命がけで原発全廃の声を上げよう、上げるしかないのである。ドイツに続く日本でなければ、地球は滅びる、人類も。

 

<主権者の助言承認で天皇が「中止宣言」はどうか!?>

 昨夜のネットニュースに某議員が「天皇が開会式で五輪中止宣言をする」という発言が紹介された。ありえないことだが、あえて主権者の助言と承認によって、象徴天皇が「五輪を中止する」と宣言してはどうかと提案したい気分である。

 国民をないがしろにする菅・自公内閣の助言と承認だと、呪われる五輪に「挑戦することに意味がある」と菅は米紙インタビューでコメントしたという。

 

 「菅と国民との乖離は天地の開き。自民党は終わった。総選挙で街頭に立つ」と清和会OBが、先ほどうめいた。

 

<竹野内真理が「原子力ムラの様々な殺人解明を」と声を上げた!>

https://takenouchimari.blogspot.com/2013/04/blog-post_1741.html

様々な原子力村による殺人!もんじゅ西村成生さん事件、水戸巌教授、東電OL事件、TV朝日ディレクターまで? Murder Cases by Japanese Nuclear Syndicate?
https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html

 善良で勇気と正義の学者・水戸巌教授や、TV朝日ディレクター、さらに旧動燃もんじゅの西村謀殺事件、東電OL事件など、原発NOを叫んだ関係者の怪死・謀殺事件を忘れては、人間の道に反する。沈黙は犯罪である!



 真実を知る反原発ジャーナリストの竹野内真理が、原子力ムラ殺人事件の数々を解明する時である、と声を上げた。URLを見てほしい。真っ先にTV朝日は、声を上げる責任があろう。

 水戸巌未亡人、西村成生未亡人、東電OL事件被害者などなど、今こそ声を上げる時だ。無関心を装うことは、自ら墓場を用意するに等しい。



 原発を全廃させる国民運動体の結成を、識者らに強く呼びかけたい。地球と人類の墓場をなくすのが、人間の道であって、呪われた東京五輪・IOC五輪に対して、公然と挑戦を開始する2021年7月23日としたい。  



 安倍犯罪に取り組む市民団体が手を携えて、大同団結・協力すれば、政党・政治家も覚醒して、運動に参加するだろう。原発全廃政権を誕生させるのだ。今がその時である。

2021年7月22日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 
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「接種したら無期限の自宅待機」タマホーム社長が社員に“ワクチン禁止令”

2021年07月21日 17時57分35秒 | デジタル・インターネット

「接種したら無期限の自宅待機」タマホーム社長が社員に“ワクチン禁止令”

文春オンライン

 

「接種したら無期限の自宅待機」タマホーム社長が社員に“ワクチン禁止令”
玉木伸弥社長(HPより)

 大手住宅メーカーのタマホーム(本社・東京都港区)で、玉木伸弥社長(42)が社内に事実上の“ワクチン禁止令”を出していることが「週刊文春」の取材で判明した。複数の現役社員らが社内資料やメールを基に証言した。

【画像】「自宅待機期間中は欠勤(無給)扱いとする」と記された社内資料
 今年7月上旬、玉木社長は、幹部らが参加するオンライン会議でこう訴えた。

「世の中がなんと言おうとも、ワクチン接種に反対です!」

 約1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。社員のA氏が明かす。

「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」

 6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」

「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。

 ある支店に勤務する社員の親族・B氏が語る。

「ワクチンを打てば出社を拒まれ、それでも働きたければ『モデルルーム周辺の草むしり』や『配置転換』と言われ、閑職への異動がほのめかされるそうです。表向きは『打つか打たないかは個人の判断』とも言っているようですが、実質は『打つな』に等しい。持病があって早めに打ちたい人もいるのに、理不尽です」

 その後に配布された、7月6日付の社内資料にはこう記されている。

「感染拡大防止対策に関する社内ルールに違反した場合、自宅待機を命じる」

「自宅待機期間中は欠勤(無給)扱いとする」

 社員のC氏が語る。

「この資料自体はワクチンに関する記述を避けて作られています。ただ、普段からワクチンを打てば自宅待機と言われているため、『自宅待機=無給』はワクチンを打った際にも適用されると多くの社員は理解しています」

労働基準法違反、パワハラ行為に当たる可能性

 労働問題に詳しい旬報法律事務所の佐々木亮弁護士が解説する。

「会社側の都合で社員に自宅待機を命じた場合、基本的に賃金は100%支払わなければいけません。本当に無給にした場合、労働基準法24条に違反する可能性があります。また、ワクチン接種をしたらペナルティーを与えるというのはパワハラの類型の一つである『個の侵害』にあたります。個人携帯の5Gオフを強制したとすれば、それも社員のプライバシーに立ち入って嫌がらせをするパワハラ行為と言えます」

 タマホームの広報担当は、「私どもは7月15日に(ワクチン対応に関する誤った書き込みについて、と題した)リリースを出しており、今お答えできるのはそれがすべてです」と答えた。

 そのリリースには、

「当社の新型コロナワクチン対応に関する誤った内容を記載した、匿名での書き込みがTwitterや掲示板上にてなされております。当該一連の書き込みでは、当社が社員に対し『新型コロナワクチンを接種しないよう強要している』『新型コロナワクチンを接種した場合、懲戒解雇にすると発言している』といった内容が書かれておりますが、そのような事実は一切ございません。新型コロナワクチンの接種につきましては、個人の判断に委ねております」と書かれている。

 だが、接種した際に自宅待機となることや、社用PCにもログインできず業務が事実上できなくなることなどには一切言及していない。

 コロナ感染が拡大する中、東証1部上場で年間売上高2000億円を誇り、3400人超の社員を抱える大手企業の“ワクチン禁止令”は、議論を呼びそうだ。

 7月20日(火)16時配信の「週刊文春 電子版」および7月21日(水)発売の「週刊文春」では、タマホームの社内の様子を伝えるさらに詳細な証言や、玉木社長の人柄、米大統領に絡む驚きの指示などを報じている。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月29日号

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週刊文春7月29日号

2021年07月21日 17時32分04秒 | デジタル・インターネット

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呪われた「神の子」晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4151)

2021年07月21日 17時23分30秒 | 国際・政治

呪われた「神の子」晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4151)

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呪われた「神の子」晋三!<本澤二郎の「日本の風景」(4151)

<無残・悲惨すぎるコロナ緊急事態宣言下の電通東京五輪>

 AFP=時事】国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハThomas Bach)会長は20日、東京五輪の開催をめぐって「疑念」と「眠れぬ夜」にさいなまれてきたと明かした。

 250万円のホテルオークラで、この世で誰も経験できない王侯貴族のような生活を送り始めたIOCのバッハが、初めて逃げ道を口にした。本当は乗り気でなかったが、と。言外に日本政府が「責任を持つというのでOKした」と言わぬばかりである。

 

 世界各国とも、新型変異株コロナで安心・安全の生活を奪われている。確たるワクチンもない。それでも、人びとは藁をもつかむ心境に追い立てられて、副反応の強いワクチンをしぶしぶ打っている。これが将来どのような副作用をもたらすのか?誰も分からない。

 

 今日2021年7月21日からサッカーとソフトボールの試合を開始、五輪に猛烈に反対している日本国民を、五輪テレビで釘付けにする作戦を開始する。「競技が始まれば、笛太鼓で愚民は浮かれる」との菅内閣とJOCの愚かな思惑であろう。どっこい、日本人は愚民ばかりとは限らない。

 コロナも不況も無関係な一等国民である公務員はいざ知らず、多数の国民はそのような余裕がない。むしろ五輪経費を貧者に回せ、が大方の思いであるはずだ。

 最近、最初に五輪を口にした極右・三文作家の石原慎太郎の姿が見えない。田園調布の自宅にこもっているのだろうか。彼は311の時、日本は呪われていると口にしていたようだ。いまその言葉を、バッハを篭絡したであろう安倍晋三に対して「呪われた神の子」と言論界を代表して指摘したい。

 安倍・五輪内閣の下で、官房機密費を懐に入れたマスコミ関係者に猛省を促そうとも思う。一部は今も安倍を持ち上げているから不思議である。

 

<安倍・JOCに突き動かれされた腐敗したIOC利権スポーツ大会>

 日本国民のバッハNOの雄叫びに、目を覚ましたであろうIOC会長は、あわてて本音の一部を披歴した。

 「危険な五輪」を、それでも強行した理由を明らかにすべきであろう。電通は日本政府とIOCの間を取り持つ工作人のはずだ。日本政府・JOCから何があったのか。森喜朗は何をしたのか。

 

 その工作は、コロナに無知なWHOのペドロスにも及んだはずである。彼が東京で何をするのか。元エチオピア外相のコロナ学識に頼れるのかどうか、甘い水際対策について、いいアドバイスをしたいのかどうか。彼はワクチンを打ったのかどうか。打っていないのか?

 IOCは、腐敗した安倍自公内閣・菅自公内閣の突き上げに応じた、腐敗した、ギリシャ五輪とは無縁の、国際組織に過ぎないことも露呈したことにもなろう。

 

<「フクシマ放射能汚染と東北復興隠し」の大義のない五輪>

 呪われた五輪は、呪われた311東電福島放射能汚染と、間違いなくリンクしているだろう。誰も指摘できないでいるため、筆者は何度でも繰り返さなければ、ジャーナリストの責任を果たすことが出来ない。

 

 10年前と変わらないフクシマ、放射能汚染を制御できない東電福島原発である。10年経っても廃炉作業は、前進していない。アメリカの専門家は「100年かかる」と予見している。恐ろしい事態は、フクシマの子供・若者たちに襲い掛かっているのである。

 

 低線量内部被ばくの恐怖が、深く浸透していることも、不勉強なジャーナリストも理解できるようになった。五輪強行で、東北復興は遅れた。それでも国民が負担している莫大な復興税を、放射能除染などでゼネコンが湯水のように懐に流し込んだ。やくざと共に、東京・銀座にも流れ込んでいた。これに自民・公明の国会議員までもが、隠れて参加していた。

 

 ゼネコンを操る国交省は、公明党創価学会の利権で知られる。腐敗した五輪と東北復興とフクシマ除染作業という構造的腐敗まみれについて、誰も報じようとしなかった。新聞テレビの御用化は、もうタタごとで済まされない。そこから本来は開花するはずだった五輪華は、100%IOCも巻き込んだ呪われた大会となっている。この先、何が起きるか。東京には海外の、日本よりましなジャーナリストが目を凝らしている。

 

 トヨタなどの五輪スポンサーも開会式に参加しない。経済三団体のトップも。G7の元首も姿を見せない。閉会式にマクロンが来日するかどうか、と心細い限りだ。内閣の助言と承認によって、ロボット天皇は参加するようだが、本音は「仕方なく」という有様である。懸命な皇后雅子は欠席する。

 

<安倍晋三は張り子の虎・3か月後の総選挙と1・5億円・モリカケ・桜事件>

 フクシマを隠ぺいするために仕掛けた東京五輪の主役は、国民誰もが知る安倍晋三である。安倍を小僧呼ばわりする清和会OBが、今朝ほどの電話で「安倍は張り子の虎」と断罪した。

 物理的にも3か月後に迫った総選挙関連で、安倍は群馬県に飛んで、側近?とされる女性議員の講演会で、非公開の講演をして、次期総選挙の党公認候補だとほざいたが、幹事長の二階俊博は、中曽根康弘の孫を推して譲る気配はない。そもそも群馬県は、福田赳夫・康夫の影響力が強いところ。知事の山本一太もいる。本来は細田派の会長の出番で、安倍に出番はない。

 

 「安倍は一度も閥務をしたことがない。細田派の内部は複雑でまとまっていない。第一、安倍は派閥に金を出したことがない。河井夫妻への1・5億円は党本部に入った政党助成金、血税である。安倍は身銭を切ったことのない人物で、清和会に貢献したことはゼロ。安倍が清和会に復帰?ありえない。御用記者に宣伝させているだけ。張子の虎でしかない」とも指摘した。

 

 確かに安倍は、一度も清和会を名乗ったことがない。官房長官・幹事長にした小泉純一郎のお陰で政権を手にしたが、病で退陣、二度目は清和会候補の町村信孝を打倒している。安倍は清和会の人間ではないのだ。少なくとも福田赳夫の清和会とは、異質の神道基盤の「神の子」勢力に過ぎない。

 1・5億円事件の真相解明を求める世論、モリカケ事件の再燃、桜事件の追及と槍衾の状態である。二階が動けば、1・5億事件は、安倍の心臓を突くことになる。

 

<莫大な経済損失の第一級政治責任が、安倍・菅の肩にのしかかる!>

 米紙が指摘するように無観客五輪の経済コストは、莫大なものになる。当然、市民は動く。財政破綻状態における莫大な経済損失を問うことになろう。第一級の政治責任者は、安倍である、次いで菅だ。

2021年7月21日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 
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池田市役所にサウナ持ち込み30日辞職、市長が市長選に出馬の意向…「改革続ける

2021年07月21日 17時14分20秒 | 国際・政治

 


池田市役所にサウナ持ち込み30日辞職、市長が市長選に出馬の意向…「改革続ける」
2021/07/21 07:04読売新聞
冨田裕樹市長
 市役所に家庭用サウナを持ち込んだ問題などで、今月30日付で辞職する大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、辞職に伴う市長選(8月22日告示、29日投開票)に無所属で立候補する意向を固めたことが分かった。近く記者会見して表明する。


 冨田市長は、読売新聞の取材に対し「古い政治を打破するためには、改革を続けなくてはならない。市政の透明化を図り、議員定数を削減する」と出馬への意欲を語った。

 冨田市長は昨年、市役所に家庭用サウナを持ち込んだことが報道で発覚し、その後、職員へのパワハラ疑惑なども浮上。市議会が百条委員会を設けて調査し、今年4月の市議会臨時会で不信任決議案が提出されたが否決された。
 冨田市長は、2019年4月の市長選で大阪維新の会公認で立候補して初当選。サウナ問題発覚後の昨年11月に維新を離党した。』

池田市長として、『公、私』のけじめも付けれなかった行政の責任者です。
維新の首長なら、何をしても良いと言う雰囲気が、大阪に広がれば市政の私物化です。

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