老人とは呼ばれたくないと学友からメールがきました。彼はまだ現役で仕事をしていますからそんな気はないでしょう。
しかし、現実に少しづつ今まで出来ていたことが出来なくなる、車の運転なども危険になってくる。
交差点で、信号が変わりそうなので走ってみるが、何ともぎこちない、酒も弱くなってきている、思い物は腰に来る、気持ちだけは青年なので、こういったことを指摘されるとカットなる、これも老人の特徴の一つなのでは無いか。
体力、気力の落ち込みを認めながらも積極的に生きて行く、歳をとった青年としよう。
今日の写真は私たちと同じ、立派に実った秋の実です。
カラスウリ
ドングリ
ギンナン
カキ